《秋》が待ちどうしい今日この頃ですネ！
そんな貴方に・・・飛騨高山の郷土料理　“朴葉（ほうば）味噌”　を紹介させて頂きます。

【秋を先取り！朴葉味噌焼き】

＜材料（１人分の目安）＞
乾燥朴葉：人数分　（雑貨屋で買うか or 晩秋に田舎で拾う）
[朴葉味噌]
　　赤味噌：３０〜４０g　（目安です）
　　胡麻油：少々　（コクを増し滑らかくする）
　　砂糖・ミリン：少々　（甘党の方用）
　　擂り胡麻：少々　（香ばしさを助長）
松茸：中国産の安物１本　（松茸でなくても可）
白アスパラ：小缶詰１缶　（ボイルしなくて良いから）
刻み長ネギ：少々　（シャキシャキ感を出したいから）
ベーコン：適宜　（具材を巻くため）　
　　*今回は上記の具材ですが〜肉・魚・各種野菜でも宜しいかと。

＜作り方＞
①乾燥朴葉を、水を張ったボウルで２〜３分浸し軽く水を切る。
②ホットプレートにアルミフレームを敷き、①の朴葉を乗せる。
③朴葉の上に具材を乗せ、[朴葉味噌]を垂らす。
　 更に〜細切りの白葱を乗せる。
④ホットプレートの火を点け、味噌がグッグッしてきたら・・・完成です。

※味噌が焦げてきたら〜水を少し差せば「焦げ付き解消」になりますヨ。

※コレマタ・・・お好みで “生卵・花鰹・白菜のお新香” も美味です。
　 ↓
　 ★生卵の場合は〜
　　　味噌の真ん中に窪みを作って卵を割り入れ、半熟になったら味噌に混ぜて食べる。

■当然のように〜飛騨高山の銘酒 『久寿玉』 を呑りながらネ！
　 http://www.kusudama.co.jp/
　 ↓
　 ★私はぁ〜日本酒はぁ〜苦手なのよぅ〜！　って貴女はワインにも合いますからネ。

野菜も一緒に〜白ワインを友に・・・タップリ召し上がってネ！
本日は、サッパリ食べて〜 スッキリ健康〜 明日の活力を育む・・・
ボリューム感イッパイの・・・サラダレシピの紹介です。

【鯛の ＾＾v カルパッチョサラダ】

＜材料２〜３人分）＞
鯛（刺身用短冊）：１５０〜２００g
オリーブオイル：大さじ３
白ワインビネガー：大さじ１
レモン汁・ハーヴソルト：少々
サラダ用野菜（ベビーリーフetc）：適量ですが多めにネ
お好みのハーブ：少々　（香り付けです）
ピックルス・レモンのスライス：少々

＜作り方＞
①鯛を細めに薄く切る（フグ刺の要領でネ）。
②サラダ用野菜を洗ってハーブを刻む。
③白ワインビネガーにオリーブオイルを少しずつ加えて混ぜる。
　 ハーヴソルト＆レモン汁も足して、更に混ぜ合わせる。
④器に野菜類をタップリ敷き詰め、①の鯛を盛り付け③のドレッシングを振りかける。
⑤最後に、ピックルス（輪切り）+レモン（スライス）を添えれば・・・完成です。

※黒胡椒を少し振りかければ、味が締まります。
　 ↓
　 ★お好みですので〜ご自由にどうぞ！

※「カルパッチョ」は　《鯛》　以外でもＯＫだよ。
　 ↓
　 ★ex；マグロ・サーモン・ホタテ・タコ・鯉・各種魚介類

■今回は〜最初から{白ワイン}　を呑みたかったから・・・
　 洋風（どちらかって言うとイタリアン？）カルパッチョですが〜
　 ↓
　 ★和風好みの諸兄には〜
　　　素麺の露 + 昆布茶の素 + 炒り胡麻 + 塩昆布 ⇒のドレッシングも可です。
　　　*柚子胡椒をチョッピリ加えると〜和風味も増しちゃいますヨ！
　 ↓
　 ★でも〜その場合ネーミング（綴り方）は〜
　　　【誤】カルパッチョ　⇒　【正】華瑠派津著　になりますが・・・？

本日は〜超！高級中華料理の定番？・・・を紹介させていただきます。
*実は「鱶鰭（皮付き・乾燥）」を頂いたので、執り合えず作ってみました。

【鱶鰭（フカヒレ）の姿煮】

＜材料＞
鱶鰭（フカヒレ）：２　（中くらいの大きさ〜だと思います？）
青梗菜：人数分
サラダ油・生姜の微塵切り：少々
酒・ミリン・鶏ガラスープ・オイスターソース・薄口醤油・水溶き片栗粉・胡麻油：適宜

＜作り方＞
①鱶鰭（フカヒレ）を水漬ける。*数時間〜一昼夜とのこと？
②青梗菜を胡麻油+熱湯に入れて、湯掻く。
③フライパンに生姜の微塵切り+サラダ油を熱し、
　 ①を入れる（皮付きの場合は、皮を剥く）。
④少し炒めたら、酒・ミリン・鶏ガラスープを加えて煮込む。
　 *鶏ガラスープは、大目に入れてネ。
⑤④にオイスターソース＆薄口醤油を足して、弱火でトロトロと１０〜１５分煮込む。
⑥最後に②の青梗菜を入れ、水溶き片栗粉でトロミを付けて
　 胡麻油で香りを付ける。
⑦底の深い〜真っ白な器に、⑥を盛り付ければ・・・完成です。
　 *スープもタップリ入れましょうネ。

※正直に言いますと・・・頂戴したから作りました？
　 ↓
　 ★数件〜レシピ検索しましたが、順序立てて優しく解説したＨＰが見つかりませんでした。
　 ↓
　 ★数種類のレシピをプリントアウトして、自分勝手に作っちゃいました。

■昔々〜某；中華飯店で食べた記憶がありますが・・・
　 もう少し「コク」が強く ＆ 色味も「黄金色に輝いて」いたような？？？
　 ↓
　 ★小生は素人だから〜致し方ありませんがネ。

《このレシピ》が得意な方がいらっしゃいましたら〜是非とも御教授願います。　m(_ _)m

いつもの「鰻の蒲焼」に〜ほっくりした「マッシュポテトのコク」が
意外とマッチしちゃう・・・スタミナレシピを紹介させて頂きます。

【鰻の洋風ステーキ】

＜材料（２人分）＞
鰻の蒲焼：１．５〜２人分
ジャガイモ：大２個
*バター・クリームチーズ：各小さじ２
*コンソメ（顆粒）：小さじ１
*牛乳：大さじ３
※ミツバ・大根・ニンジン・パプリカ（黄）・ミニトマト：適宜　（盛り付け時）

＜作り方＞
①鰻をフライパンで表面が焦げるくらいに焼き、
　 最後に、一緒に付いている「タレ」を入れて絡める。
②ジャガイモの皮を剥き、ラップに包んでレンジで５分程度チンする。
③②のジャガイモが熱いうちに、*を全て加えて混ぜ合わせる。
　 ジャガイモはスプーンetcで潰す。
④器の中心に③を丸く平らに盛り付け、一口大に切った①を乗せる。
　 大人（中学生以上）は、お好みで「山椒」をふっても良い。
⑤④の周りに※を細かく切って、散らせれば・・・完成です。
　 *ミツバは、そのまま切らずに同じ方向に廻すようにしてネ。

※熱い夏には〜ついつい鰻が食べたくなりますが・・・
　 ↓
　 ★いつもと違ったレシピに挑戦するのも宜しいかと？

※周りに散らした「野菜」に、タレを掛けても○です。
　 ↓
　 ★ex；ポン酢 + 粒マスタード 　←サッパリ系！
　　　　　マヨネーズ + 梅肉　　←濃厚系？

■エェ〜呑み物ですかぁ〜？
　 ↓
　 ★執り合えずは⇒　ビール！　その次は⇒　赤ワイン！
　 ↓
　 ★でも〜このレシピは 《何にでも合っちゃう全方位外交型》 ですので自由にセレクト願います。

まだまだ「酷暑日」が続いておりますが・・・
日々〜業務に・遊びに・？？孝行にと「汗」を流されている事と思います。
そこで２種の肉で新鮮な野菜を巻いた“スタミナ-レシピ” を紹介させて頂きます。

【シャキシャキ野菜の肉巻き☆２種】

＜材料＞
牛肉＆豚肉（薄切り）：適宜
野菜（ニンジン・長ネギ・モヤシetc)：適宜
塩・胡椒・オリーブオイル・ニンニク：少々
ミツバetc青野菜：少々　（飾り付け用）
*ポン酢：適宜　（お好みで「タレ」用として）

＜作り方＞
①野菜（ニンジン・長ネギ）を５〜６ｃｍの長さに切って（細切り）、
　 モヤシと一緒に水に浸けてシャキシャキにし水気を切って措く。
②牛肉と豚肉の片面に塩・胡椒を振り、
　 ①の野菜を中にして巻く（野菜が肉からハミダスくらいが良い）。
③フライパンにオリーブオイル + ニンニクを熱し、②を入れてコンガリと焼き上げる。
④洋風の器にミツバetc青野菜を乗せて、③を盛り付ければ・・・完成です。

※このレシピは、一人一人の器に盛り付けましょうネ　＜肉巻きは２本＞。
　 ↓
　 ★真っ白な器に緑を背景にして「肉巻き」が乗っているシュチュエーションです。
　 ★洋風料理ですが〜盛り付けは「和風」が似合います？
　 ↓
　 ☆「箸」でＯＫ！　「ナイフ＆ホーク」でもＯＫ！

■今の時期は〜冷たくってサッパリしたモノを欲しますよネ。
　 ↓
　 ★このレシピは意外と油濃くありません。しかも〜スタミナ-レシピです！
　 ↓
　 ★お好みで「ポン酢」を振り掛ければ〜尚；サッパリ感が増します。
　　　*客人のテーブルに出す時には、「タレ」は掛けないようにネ。
　　　　美観に影響を与えると共に、肉のパリパリ感を損ないますからぁ〜！

田舎のトッテモ優しい友達に〜新鮮な “鮎” を頂戴しました。
※当然ですが・・・養殖（冷凍＆解凍）では無く〜《天然；鮎》です。

「鮎のレシピ」って各種ありますが〜ヤッパリ初心に帰って⇒『塩焼き』で食べました。

【天然鮎の塩焼き】

＜材料＞
鮎：頂戴した12匹
化粧塩＆振り塩：適宜

＜作り方＞
①鮎の腹を押して「糞」を搾り出す。
②おどり串を刺す。
　 *串は、鮎の背骨を縫うように刺すと「焼き上がり」が綺麗になる。
③はじめに、背鰭から「化粧塩」をする。
　 *次に、尾鰭・尻鰭・胸鰭の順番に「化粧塩」をする。
④焼き上げる時点で、
　 回転しないように「竹串」を真ん中に通して固定する。
⑤両面に「振り塩」をする。
⑥強火の遠火で、両面を焼く。
　 *少し「焦げ目」が出来るくらいが宜しいかと？
⑦和風の器に《杉の葉》 なんぞをあしらって⑥を盛り付ければ・・・完成です。

※お好みで「タデ酢」・「ハジカミ」を添えて召し上がってネ。
　 ↓
　 ★「タデ酢」の作り方は〜
　　　タデの葉を＜摩り下ろした物＞に酢を加え、調味料で味を整える。

※新鮮な「鮎」は〜『塩焼き』が一番です。
　 ↓
　 ★その他の「鮎レシピ」一例・・・
　　　雑炊・炊き込みご飯・甘露煮・押し寿司・鮎ソーメン・唐揚・二杯酢 etc

■久し振りに逢った田舎の友人が、帰京時の朝　「釣りたての鮎」　を
　 「杉の葉」を入れて「氷詰め」にしてくれました。
　 ↓
　 ★実は前夜にも、嫌というほど食べさせてくれました。
　 　 *友達って〜何時まで経っても有難い存在ですネ。

今日の食材は、「新鮮な鮎」＆「塩」だけですが〜
上記のように・・・本物の味 + 心温まるレシピ　を紹介させて頂きました。

「Re:キュウリの☆簡単！浅漬け」
ぽんちゃん

とってもきれいな艶がでていておいしそうですね。
朝漬け、確かに間違えている方が結構いるかもです。
深漬けなんかがあれば、わかるのですが。

サム

> 旬のキュウリで「簡単！浅漬け」を、作ってみました。
> 酢が入ってますので・・・『暑い夏』にもサッパリと食べられるかと思います。
> 調理時間も少なくて〜奥様思いで・・・主婦（主夫）の味方（身方）レシピ君ですヨ！
>
> 【キュウリの☆簡単！浅漬け】
>

旬のキュウリで「簡単！浅漬け」を、作ってみました。
酢が入ってますので・・・『暑い夏』にもサッパリと食べられるかと思います。
調理時間も少なくて〜奥様思いで・・・主婦（主夫）の味方（身方）レシピ君ですヨ！

【キュウリの☆簡単！浅漬け】

＜材料（一番創りやすい分量）＞
キュウリ：２本
生姜：１片
青唐辛子 or 鷹の爪：スライスで５〜６枚　（お好みで宜しいかと）
塩・ダシ昆布（市販品）・オオバの千切り：お好みの量
穀物酢：大さじ２

＜作り方＞
①キュウリを、食べやすい大きさ（＆格好が良く見える大きさ）に切る。　
　 *小生は〜皮を少し剥いて下記画像のように切ります。
②生姜は、千切りにする。
③ビニール袋に①とその他の材料を全て入れ、しっかりと揉み込む。
④ビニール袋の空気を抜いて、口を閉じる。
　 冷蔵庫に約１時間程度入れて措く（時々ひっくり返して揉む）。
⑤キュウリのグリーン色が冴えるような色味器に盛り付ければ・・・完成です。

※ダシ昆布（市販品）は〜《食塩無添加》の品を使いました。
　 ↓
　 ★塩分が入っている場合は〜塩の量を加減してくださいネ。

※新生姜や青唐辛子を使うと・・・
　 ↓
　 ★より一層〜「夏らしい＝旬の味覚」を演出できちゃいますヨ！

■恥ずかしい話？
　 ↓
　 ★“キュウリの【浅】浸け”　ではなく⇒　“キュウリの【朝】漬け”　かと思ってました。
　 　　*朝の時間帯に「漬けるので」・・・『朝漬け』　かとネ？

本日のレシピ紹介は・・・
雑学の薀蓄を助長させる〜料理講座も兼ねました　m(_ _)m
　⇒結果的には〜小生の無能さを露呈してしまいましたが・・・？

この時期なればこそ〜食べて頂きたいレシピを・・・紹介させていただきます。

【野菜タップリ！★焼肉ポン酢風味

＜材料＞
牛肉の薄切り：食べたい量 or 食べて頂きたい量
茄子・ニンジン・モヤシ・マッシュルーム・パプリカ・大蒜：適宜
オリーブオイル・塩・胡椒：少々
レタス：適宜　（盛り付け時）
[タレ]
　　ポン酢：大さじ４
　　レモン汁：大さじ１
　　玉ネギのスライス：大さじ２
　　胡椒：少々
*全てが〜適当で・・・m(_ _)m

＜作り方＞
①レタス・ニンジン・パプリカをスライスし、冷水に浸けておく。
②茄子・マッシュルームをスライスし、オリーブオイルで焼き上げる。
③モヤシは、熱湯に塩を少し入れて茹で上げる。
④フライパンにオリーブオイル+大蒜を熱して、牛肉を炒める（レアー or ミディアムレアー）。
⑤[タレ]を作る。　全ての材料を混ぜ合わせる。
⑥大き目の器に①・②・③を盛って、④を盛り付ければ・・・完成です。
　 *[タレ]を、客人数分の小皿に入れてセッティングする。

※一見〜「油っ濃い」って感じますが・・・
　 ↓
　 ★ポン酢 + レモン汁のサッパリ風味[タレ]で、◎ですヨ！

■この季節トモスレバ〜「肉ギトギト」を敬遠しちゃいますよネ？
　 ↓
　 ★本日紹介させて頂いた「レシピ」は〜
　　　「肉ギトギト」　を　『サッパリ』　召しあがれる《最高峰レシピ》ですヨ？

♪アァ〜ァ！　♪ビールが旨いナァ〜！　これぞ♪至福の一時　ですネ！

「Re:Re:子供も絶賛！ v(~。~)ｖ　チキンライスのおにぎり」
To：サム様

いつも覗いて頂き〜ありがとうございます。
　
> 奥さまから子供メニューまで幅広いですね。
> 残り物アレンジの域まで、もう達されたんですね。すごい！
　↓
★身勝手に＆自由気侭に〜楽しんでいるだけです。　目標もノルマもPDCAも無しです？

> 私は、相変わらず自分のつまみを中心に、わがままに材料仕入れてます。。
　↓
★それで宜しいかと思いますヨ。　所詮〜「趣味の世界」ですからネ！
★職業にしないところが〜“楽しい”　のかも知れませんネ？