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from: ぽんちゃんさん
2013年02月28日 07時18分56秒
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サーモンのロールキャベツ-ベーコン巻き
挽肉の代わりに“サーモン”を包み込んだ
“ロールキャベツ”を“ベーコン”で巻きこみました。
魚+野菜+肉 の 3拍子揃い組レシピ です。
【サーモンのロールキャベツ-ベーコン巻き】
<材料(2人分)>
キャベツ:3~4枚
生サーモン:100gくらい
ベーコン:数枚
ジャガイモ・ミニトマト:各々適量
[煮込みスープ]
水:2カップ
酒:1/4カップ
固形コンソメスープの素:1個
塩・胡椒:各々少々
<作り方>
①キャベツの葉を剥いて、芯を切って茹であげ&冷ます。
「芯」は茹で上げるスープに入れます。
②冷めた①のキャベツに生サーモンを入れて巻く。
③巻き終わったらベーコンを巻いて爪楊枝で留める。
④鍋に[煮込みスープ]の材料+刻んだ①の芯を加え、
皮を剥いてカットしたジャガイモを入れて煮込む。
⑤ジャガイモに8割かた火が通ったら、ミニトマトと
③を加えて、弱火でコトコトとジックリ煮込む。
⑥器にロールキャベツを盛って野菜類を盛り付ける。
⑦最後に~スープをタップリ廻し掛ければ・・・完成です。
※下記画像は・・・
↓
★サーモンが判り易いようにロールキャベツをカットしました。
⇒勿論-俵の形で出し「カット時に吃驚」させる手法もありますが?
■この料理には下記が似合います(小生の独断ですが)。
↓
日本酒⇒ ex;黒龍 [ほんのり甘くて呑みやすい]
ワイン⇒ ex;Moet & Chandon [フルーティなシャンパン]
カクテル⇒ ex;Golden Elixir [琥珀色でフレッシュな口当たり] -
from: ぽんちゃんさん
2013年02月27日 07時25分26秒
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麻婆豆腐
ご飯が進む“麻婆豆腐”は中華料理の王様です。
ピりッと辛い~豆板醤+甜麺醤を加えて花椒も掛けました。
【麻婆豆腐】
<材料(2~3人分)>
豆腐(木綿):1丁
豚挽肉:100g
サラダ油:大さじ1
ニラ:適宜
[調味料]
ニンニク・生姜:各々1欠片
豆板醤・甜麺醤・紹興酒・醤油:各々大さじ1
砂糖:小さじ1
胡椒:少々
[スープ]
鶏がらスープの素(顆粒):小さじ1/2を湯に溶かす
湯:200ml
片栗粉:大さじ1
胡麻油・辣油・粉花椒(ホワジャオ):各々少々
<作り方>
①豆腐を下処理をする。
(A)豆腐をキッチンペーパーに包み、水分を切る。
(B)水分が切れた豆腐を2cm角に切り刻む。
②中華鍋でサラダ油を熱し、豚挽肉をポロポロに炒める。
③鍋に刻んだニンニク+生姜を足して、油と馴染ませる。
④豆板醤+甜麺醤を加え、更に炒め合わせる。
⑤紹興酒+醤油+砂糖+胡椒を足して、更々に炒め混ぜる。
⑥全体が混ざり合ったら、湯+鶏がらスープを加える。
⑦下処理した①の豆腐を加えて、混ぜながら弱火で煮付ける。
⑧刻んだニラを⑦に加え、
少し煮込んでから火を止めて「水溶き片栗粉」を入れトロミを出す。
⑨最後に、優しく混ぜてから胡麻油+辣油&花椒を振り掛ける。
⑩大きい器に、熱々の⑨を盛り付ければ・・・完成です。
※美味しい麻婆豆腐を創るには・・・
↓
★「炒める」+「煮る」+「トロミを付ける」の3工程をジックリ熟す。
最終のトロミを付ける時に、ダマが出来ないように要注意。
⇒火を止めて&鍋を揺らしながらユックリ入れましょう。
★<作り方②~⑤>の工程で~確り混ぜ合わせることです。
■辛味調味料(豆板醤&甜麺醤etc)の量比率は・・・
↓
★召しあがるゲストの年齢+好み&性格を考慮願います。 -
from: ぽんちゃんさん
2013年02月26日 07時26分00秒
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金目鯛の煮付け
超;簡単な調理-レシピですが・・・
味は~黒塀で囲まれた“老舗-割烹料亭の味”です。
【金目鯛の煮付け】
<材料(2人分)>
金目鯛(今回は切身):2切
牛蒡:適量
[調味料(煮汁)]
生姜:1~2欠片
醤油・酒・味醂:各々大さじ2
蜂蜜(砂糖でも可):大さじ1
水:大さじ7くらい
<作り方>
[金目鯛の下処理]
熱湯を掛け、笊にあげて水気をきる。
⇒魚の身が締まって「形崩れ」を防ぐためです。
①生姜を皮付きのまま2mm幅にスライスする。
②牛蒡を洗って、縦長く切り分ける。
③フライパンに①の生姜+醤油+酒+味醂+蜂蜜(or砂糖)
と一緒に水を加えて、強火にかけ煮立てる。
④煮汁が煮立ったら、金目鯛を皮面を上にして並べ入れる。
煮汁が金目鯛の半分くらいに浸かるのがベターです。
ここで~処理した②の牛蒡も加える。
⑤アルミ箔の「落とし蓋」をし、更にフライパンの「蓋」をして
中火から弱火で約6~7分間煮詰める(魚のサイズにもよる)。
⑥「煮汁」が少なくなって、牛蒡が柔らかくなり
金目鯛に煮汁が沁み込んだら、火を止めて少し蒸らす。
⑦器に金目鯛+牛蒡を盛って、煮汁を掛ければ・・・完成です。
※魚(今回は金目鯛)の臭みをとる為に・・・
↓
★生姜を加えた煮汁を煮立たせてから~魚を煮付けました。
※このレシピは・・・
↓
★メバル・カサゴ・カレイ・銀鱈(ギンダラ)にも適用可です。
■この和風料理には~[当然ですが]日本酒が似合いますよネ。
↓
ex;辛口/灘の生一本“剣菱”・・・なんかが宜しいかと! v(^_^)v -
from: ぽんちゃんさん
2013年02月25日 06時54分07秒
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浅利と野菜の酒蒸し
酒蒸し~は貝のみでも美味しいですが・・・
野菜を加えれば~味&風味+色彩が倍増します。
【浅利と野菜の酒蒸し】
<材料(4人分)>
浅利(アサリ):600gくらい
[野菜]
スナックエンドウ・エリンギ・ミニトマト
パプリカ・ニンジン:各々適量
刻ざんだニンニク・バター:各々適宜
[調味料]
白ワイン:大さじ3
岩塩:少々
レモン汁:適量(盛り付け時)
<作り方>
①パッドに浅利を入れ、海水程度にの塩水を
タップリ入れて静かな暗い所で塩を吐かせる。
②フライパンでニンニク+バターを熱して、
食べ易い大きさにカットした野菜を炒める。
③野菜に8割くらい火が通ったら、
①の浅利+白ワインを加えて、蓋をしてから蒸し煮する。
④浅利の殻が開いたら、岩塩を少し振り掛ける。
⑤個々の器に盛って、レモン汁を掛ければ・・・完成です。
※今回は上記の野菜を加えましたが・・・
↓
★ブロッコリー・アスパラ・マッシュルームetcでも綺麗で美味しいヨ。
※今回は「白ワイン」を使いましたが・・・
↓
★日本酒・焼酎・紹興酒・ウォッカ・テキーラetcでも可です。
■この料理は~熱々の状態でテーブルに出しましょう!
↓
★冷めてしまうと~少し辛く感じちゃいますからネ。
★焼酎のお湯割りorホットウィスキーetcにピッタンコです。 -
from: ぽんちゃんさん
2013年02月24日 07時11分46秒
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フライパンで作る-すき焼き
底の深いフライパンで“すき焼き”を作りました。
少人数で食べたい時には~大変重宝します。
勿論・・・単身者でもネ(小生も単身赴任時に多々作りました)。
【フライパンで作る-すき焼き】
<材料(2人分)>
すき焼き用のスライス牛肉:100g前後
[野菜etc]
ネギ・シラタキ・豆腐・春菊:各々適量
[調味料]
砂糖:大さじ2
醤油:大さじ3~5(甘さ加減は好みで)
酒or味醂:大さじ1
玉子:2個(人数分)
<作り方>
①野菜etcを、好みの大きさにカットする。
②フライパンに、砂糖+醤油+酒or味醂+水を加える。
③火をつけて沸騰したら、肉を加える。
④肉が7割くらい煮えたら、①の野菜etcを加えて煮る。
肉&野菜etcは、少しづつ加える+煮詰まったら酒を足す。
⑤其々の具材に火が通ったら、
玉子を割り入れた個々の器に取り分けて・・・完成です。
※このレシピは・・・
↓
★強火で一気にサァッと調理したほうが美味しいです。
■このレシピの特徴は・・・
↓
★キッチンで即調理し⇒即食卓に出せることです。
v(^_^)v 日本酒(+猪口/茶椀は×)を添えることも忘れずに願います。 -
from: ぽんちゃんさん
2013年02月23日 07時12分50秒
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揚げ饅頭
田舎の友人から帰郷土産で頂戴した饅頭数個が・・・
冷蔵庫の隅に残っておりました(正;忘れてました)。
密封してましたが~少し硬く感じましたので
衣を塗して揚げてみました。面白い風味に変身しました。
【揚げ饅頭】
<材料(5個分)>
饅頭:5個[愛知三河/関谷酒造製造の酒饅頭]
[衣]
薄力粉:100g
ベーキングパウダー:小さじ1
グラニュー糖:30g
塩:ひとつまみ
牛乳:50cc
玉子:1個
※市販の天麩羅粉orホットケーキの素でも可
揚げ油:適量
<作り方>
①[衣]を作る。
全ての材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
②饅頭を①にタップリ浸けて、揚げ油(160℃)で揚げる。
③揚げあがった饅頭の油を切って、器に盛れば・・・完成です。
※揚げ油の温度に要注意です。
↓
★高温過ぎると⇒ 表面が硬く&中まで火が通らない。
★低温過ぎると⇒ 揚げ油を吸い過ぎてベトべトになる。
※盛り付け器に紙を敷けば・・・
↓
★少しくらい油が残っていても大丈夫です(画像参照)。
■田舎の友達(EAさん+THさん+YSさん) m(_ _)m です。
↓
★次回も期待しておりますので~宜しくお願いいたしますネェ~。 -
from: ぽんちゃんさん
2013年02月22日 07時20分52秒
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妻の誕生日[祝]ディナー
昨日は~妻の“?回目の誕生日”でした。
<?の数字は個人情報保護法で守られ開示不可>
【妻の誕生日[祝]ディナー】
「献立」は数日前から思案してましたが下記を作りました。
コースメニューではなく単品メニューです。
※個々の材料・作り方は省略させて頂きます。
↓
★魚貝のパエリア(Main-Dish)
★ローストビーフ
★ピックルスとチーズのサラダ
★鮪の刺身
★ミニトマト2種のオリーブオイル漬け
☆焼きカニ
(画像には写っておりません~忘れてて後で追加調理しました)
★呑んだワイン“Chateau Soutard GRAND CRUCLASSE 1992”
(フランス産;赤ワイン・濃厚色・超渋風味)
[メインディッシュのパエリア(PAELLA)とは?]
スペインを代表する世界的に人気の料理(起源はアラブとも)
本場では「パエリア祭り」が毎年開催されることで有名
バレンシア語で「フライパン」を意味し
パエジェーラという専用鍋でサフランを加えて調理する米料理
トッピングは魚貝・肉類・野菜・マカロニetc
■今回は~パエリアの米に芯が多少残り・・・
↓
★再度「白ワイン」を追加して~蒸し直しました(妻が)。
⇒やはり小生とは「料理キャリア」が違います。妻に感謝。 m(_ _)m -
from: ぽんちゃんさん
2013年02月21日 07時54分25秒
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[特別枠]蕎麦
東京・神田の老舗蕎麦処“神田藪そば”で火災があり
90年前に建てられた店舗を焼いてしまいました。
※1923年建築・数寄屋造り・東京都選定歴史的建造物
小生は現役中、此処の蕎麦処に何度も足を運びました。
↓
注文した蕎麦が出来上がるまでに・・・
焼き海苔+玉子焼きで~“熱燗(一合徳利)”を呑る。
※酒の追加注文をしない。
[江戸っ子の食べ方]
☆「ざるそば」を注文する!
☆麺露は「チョン付け」で!
☆大きな音「ズルズル」を出しながら食べる!
☆「割箸」以外は使わない!
☆蕎麦は「噛まないで」呑み込む!
☆最後に「蕎麦湯」を一気に呑んで〆る!
[江戸蕎麦処の源流(のれん御三家)]
①藪蕎麦
江戸(雑司ヶ谷/鬼子母神)の藪の中にある百姓家が発祥とか?
②更科蕎麦
江戸/保科家に認められた信州更級郡の蕎麦人から更科とか?
③砂場蕎麦
発祥は大阪・大阪城築城の砂置場に位置していたとか?
【[特別枠]蕎麦】
ってな訳で~本日は「蕎麦」を取り上げました。
⇒材料&作り方は~省略させて頂きます。 m(_ _)m
“神田藪そば”さんに
お見舞い申し上げると共に、一刻も早い再建をお祈り致します。
↓下掲の画像は“藪そば”ではありません。小生宅の“ぽんちゃん蕎麦”です。 -
from: ぽんちゃんさん
2013年02月20日 07時48分57秒
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鯵の唐揚げ
鯵(アジ)は~新鮮なら刺身orナメロウです。
その他のレシピは~蒲焼or煮付けetcですが・・・
本日は~“唐揚げ”にして、熱した胡麻油を掛けました。
【鯵の唐揚げ】
<材料(2人分)>
鯵(アジ):ビックサイズ2尾
片栗粉:少々
サラダ油:適量
[付け合せ野菜]
モヤシ・豆苗:各々少々
胡麻油・七味唐辛子:各々適宜
<作り方>
①鯵を3枚におろし、皮を剥き&細かな骨を取り除く。
②処理した鯵に片栗粉を(少し)塗す。
③高温で熱したサラダ油で、②をカラッと揚げて油をきる。
新鮮な鯵は~中身がレアー状態でもOKです。
④モヤシを茹で上げて、水気をきる。
⑤器に③を盛って、高温で熱した「胡麻油」を掛ける。
ジューと音がすれば~OKです。
⑥鯵の上に④のモヤシを乗せ、七味唐辛子を振り掛ける。
⑦最後に、豆苗を飾り付ければ・・・完成です。
※<作り方⑤>で~熱した胡麻油を掛けたのは・・・
↓
★香り付け&表面の柔らかさを取り戻すためです。
■一見「和食」に見えちゃいますが・・・
↓
★意外と“白ワイン”にもv(^。^)/^でしたヨ。
⇒ROERO ARNEISを呑りました。Alla-Salute ! -
from: ぽんちゃんさん
2013年02月19日 08時11分58秒
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牛肉のホワイトソース掛け
牛肉を赤ワインで煮込み、ホワイトソースを掛けました。
彩りも鮮やかで~食卓が賑やかに演出できます。
【牛肉のホワイトソース掛け】
<材料(2~3人分)>
薄切り牛肉(exシャブシャブ用):200gくらい
赤ワイン:大さじ3
醤油:大さじ1
砂糖:大さじ1/2
粗挽き胡椒:少々
[ホワイトソース]
小麦粉:10g
バター:20g
牛乳:1カップ
固形スープの素:1/2個
白ワイン:大さじ1/2
塩・胡椒:各々少々
[付け合せ野菜]
トマト・ニンジン・パプリカ(橙)・サラダ菜:各々適量
<作り方>
①[ホワイトソース]を作る。
(A)耐熱ボウルに小麦粉を入れ、バターを千切って散らす。
(B)ラップを掛けて、(A)をレンジでチン(1分30秒)する。
(C)牛乳を加え、泡だて器で混ぜ合わせる。
(D)固形スープの素を砕いて入れ、更に混ぜ合わせる。
(E)再度(D)をレンジでチン(2分30秒)し、混ぜてトロミをつける。
(F)白ワイン&塩+胡椒で味を整える。
②フライパンに、赤ワイン+醤油+砂糖+粗挽き胡椒を入れ
煮た立たせてから、牛肉を加えて絡ませるように焼きあげる。
③トマト+パプリカを食べ易い大きさにカットし
ニンジンをピーラーで薄く(長く)スライスする。サラダ菜は洗う。
④器にサラダ菜を敷き詰めて、②の牛肉を盛り付ける。
⑤処理した野菜を乗せて①のホワイトソースを掛ければ・・・完成です。
※牛肉が硬くならないように焼くコツは・・・
↓
<作り方②>で~「汁をシッカリ煮詰めて」から肉を入れることです。
■ご飯に乗せても&ワインの肴にもv(^_^)vですが・・・
↓
★パスタに乗せても~美味しくって綺麗で拍手喝采ですヨ(タブン?)。