-
from: ぽんちゃんさん
2013年04月30日 05時43分29秒
icon
酢豚
下処理が少し面倒ですが・・・
頑張って汗を流した分は~必ず“基”が獲れます。
甘酢餡の旨味が、五臓六腑を活性化します?
【酢豚】
<材料(3~4人分)>
豚もも肉:塊りで300gくらい
醤油・酒:大さじ1
片栗粉:大さじ3
サラダ油:適量
ニンジン:1/2本
タマネギ:1個
ダイコン:適宜
水煮タケノコ:1/2袋
ブロッコリー:適量
サラダ油:大さじ2
ケチャップ:大さじ4
[調味料]
砂糖・酢:各々大さじ3
醤油:大さじ2
塩:少々
水大さじ4
鶏ガラスープの素:大さじ1
[水溶き片栗粉]
片栗粉:大さじ1+1/2
水:大さじ3
胡麻油:適量
<作り方>
①食材の[下処理]をする。
(A)豚もも肉を2cm角くらいに切って、酒+醤油で下味を付ける。
(B)タマネギ・水煮タケノコ・ダイコンを、一口大に切る。
(C)ニンジン+ダイコンの皮を剥き、食べ易くにカットして茹で上げる。
(D)塩を加えた熱湯でブロッコリーを茹で、水気をきる。
(E)[調味料]&[水溶き片栗粉]の材料を、混ぜ合わせておく。
②豚肉の水気を拭き、片栗粉を塗しサラダ油でカラッと揚げ油を切る。
③再びサラダ油を熱し、ニンジン・ダイコン・タマネギ・タケノコを炒め取り出す。
④ケチャップを追加し煮立ててから、調味料を加え水溶き片栗粉を足す。
⑤片栗粉のトロミが出たら、②+③を戻して全体に絡ませる。
⑥食材に甘酢餡が絡まったら、胡麻油を垂らして風味を出す。
⑦水気を切ったブロッコリーを加える。
⑧中華皿に、熱々の⑦を盛り付ければ・・・完成です。
※今回は豚もも肉の塊を使いましたが・・・
↓
★豚肩ロース肉の塊でも可です。お好みでセレクトしてね。
※このレシピに合う(合うであろう?)献立は・・・
↓
★コーンスープ or ツナとカイワレのサラダ ~かなぁ?
■酢豚に合わせる“乾杯(カンペイ)酒”は・・・
↓
★中国の蒸留酒~白酒;パイチュウ(焼酒or火酒とも云う)
⇒ex; 貴州茅台酒・紅星二鍋頭酒etc ※48~65度で強烈です。 -
from: ぽんちゃんさん
2013年04月29日 05時31分07秒
icon
マッシュポテト&フルーツサラダ
レンジを駆使して作った“マッシュポテト”です。
時短+簡単に調理でき~ホクホクで美味しいですヨ。
シャンパンのOTSUMAMIにと・・・フルーツもイッパイ盛り付けました。
【マッシュポテト&フルーツサラダ】
<材料(2~3人分)>
ジャガイモ:中型2個
牛乳:大さじ1
バター:大さじ1/2
塩・胡椒:各々少々
[フルーツ]
キュウイ・イチゴ・キュウリ・アボカド(フルーツかな?):各々適量
レモン汁:少々
ブラックペッパー:少々(盛り付け時)
<作り方>
[マッシュポテトを作る]
(A)綺麗に洗ったジャガイモをラップに包み、レンジで(40秒)チンする。
(B)レンジからジャガイモを取り出し、
ラップの上から、皮が剥けるまで麺棒で叩く。ラップが破れないようにネ。
(C)ラップを開いて皮を取り除き、ボウルに移す。熱いので要注意です。
(D)ジャガイモを潰しながら、牛乳+バターを加えて混ぜ合わせる。
(E)塩+胡椒を足しながら、味を整える。
[フルーツを切り刻む]
(A)アボカドの皮を剥き、種をとって食べ易い大きさにカットする。
カットしたアボカドに「レモン汁」を掛ける(変色防止です)。
(B)キュウイの皮を剥き、食べ易い大きさにカットする。
(C)イチゴを、洗って、縦1/4にカットする。
(D)キュウリは、洗ってから薄い輪切りにする。
↓
器にフルーツ+マッシュポテトを盛ってブラックペッパーを振れば・・・完成です。
※今回は牛乳を使いましたが・・・
↓
★牛乳の代わりに「生クリーム」を使えば~リッチな風味になります。タブン?
⇒但し~時間が経つと硬くなっちゃいますから・・・
召し上がる直前に~盛り付けることをお勧めいたします。
■このレシピに合うシャンパンの一例
↓
ROEDERER ESTATE QUARTET-ROSE
唯一の~アメリカ(カリフォルニア)産シャンパン・限定生産の稀少ロゼ -
from: ぽんちゃんさん
2013年04月28日 05時38分27秒
icon
ホウレン草&ニンジンのピーナッツ和え
和食のサブ-レシピ(小皿)として~確固たる地位を確立しています。
緑&赤の色味も彩やかで・・・食卓を引き立てる脇役の勇です。
勿論“お酒の肴”にも~ピッタシカンカンでございます。
【ホウレン草&ニンジンのピーナッツ和え】
<材料)(2~3人分)>
ホウレン草:1束(約250g)
ニンジン:ホウレン草の2/3量
塩:少々
ピーナッツ:30g(市販品)
松の実:適量
[調味料]
和風だし(ex;鰹だし):小さじ1.5
砂糖・醤油:各々小さじ1
<作り方>
①ニンジンの皮を剥いて、細い棒状に切る。
②塩を加えた熱湯で、①のニンジンとホウレン草を茹で上げ水気をきる。
③擂り鉢にピーナッツを入れ、擂粉木で潰し油が出るくらいに擂り潰す。
④和風だし+砂糖+醤油&松の実を足し、②を加えて混ぜ合わせる。
⑤器に④を(小山のように)盛り付ければ・・・完成です。
※今回は~大皿に盛り付けちゃいましたが・・・
↓
★個々の器(小皿or小鉢)に盛っても宜しいかと。
※<作り方④>で~砂糖の分量&比率は・・・
↓
★酒の肴or甘味が苦手の方々には~少量で調整願います。
※茹で上げた「もやし」を加えれば・・・
↓
★ボリュームが出て+色味も食感も(複雑に)UPします。
■通常は「胡麻和え」ですが~たまには『ピーナッツ和え』で・・・
↓
★日々の既成概念を打破した RECIPE にも挑戦してネ。
⇒たかが料理・されど料理~スクラップ&ビルドの精神で精進しましょう? -
from: ぽんちゃんさん
2013年04月27日 07時05分29秒
icon
ONE PLATE-RECIPE
1っの器に数アイテムを盛り付けた“ワンプレート-レシピ”です。
欧米では・・・Plate-Lunch と云い「ボピュラーな軽食スタイル」です。
今回は~“ワインの友(肴)”として創ってみました。
【ONE PLATE-RECIPE】
[作った(載せた)アイテム]
①キュウリとミニトマトのサラダ
②スモーク-サーモン
③完熟イチゴ2種
④アボカド
⑤金山寺味噌
⑥辛子明太子
⑦イベリコ豚の生ハム
⑧キュウイ
⑨ゴルゴンゾーラ-チーズ
[呑った酒品]
①KIRIN CLASSIC LAGER-BEER(日本産クラシックビール)
②Deimos Maclaren cale cabernet sauvignon (オーストリア産赤ワイン)
③Bosco dei cirmioli sauvignon (イタリア産白ワイン)
④Ballantine's-aged30years (スコットランド産スコッチウィスキー)
[ワンプレート-レシピでの留意点]
「1枚の皿に複数の料理を盛り付ける手法」ですので・・・
お洒落にレイアウトするのは当然ですが
皿の形&色+大きさも考慮する(空き空間を上手にネ)
他の違った料理と接触しないようにする(味が混ざらないようにネ)
汁気が多い品は小皿に入れてから盛り付けるetc etc です
※個々の料理が減ってきたら~別皿に移すor別品を追加し空きを埋める
※取り皿は~大中小の数種類を用意しておく -
from: ぽんちゃんさん
2013年04月26日 05時30分37秒
icon
特製ハンバーグ:○:デミグラスソース
100%の牛挽肉に~赤ワインを絡めたデミグラスソースを掛けました。
美味しいハンバーグになりました。好評でした。当然です。
【特製ハンバーグ:〇:デミグラスソース】
<材料(4人分)>
牛挽肉(脂身が少し多め):400g
粗塩:小さじ1/2
胡椒:少々
醤油:小さじ2
玉葱:1個(約200g)
玉子:1個
パン粉:2/3カップ
オリーブオイル・小麦粉:各々適量
[デミグラスソース]
トマトケチャップ:大さじ3
赤ワイン:3/4カップ
ウスターソース:大さじ1
醤油:小さじ1
[付け合せ野菜]
パプリカ(赤・黄)・ホウレン草・ジャガイモ・ニンニク:各々適量
<作り方>
①ボウルで、挽肉&粗塩+胡椒+醤油を加え混ぜ合わせる。
②粘りが出た①に、微塵切りした玉葱を加え混ぜ合わせる。
③更に玉子+パン粉を加えて、しっかり揉み込むように混ぜ合わせる。
④冷蔵庫に③を入れて、1時間くらい休ませる。
⑤[付け合せ野菜]の下処理をする。
(A)パプリカの種を取って、食べ易い大きさにカットする。
(B)ホウレン草は、塩を足した熱湯で茹で水気をきる。
(C)ジャガイモの皮を剥き、茹であげて水気をきる。
(D)ニンニクをスライスし、オリーブオイルと一緒にフライパンで焼く。
⑥冷蔵庫から④を出し、8等分に分けて常温に戻す。
⑦フライパンでオリーブオイルを熱し、⑥に小麦粉を塗して並べ
中火で3~4分くらい焼き、ひっくり返し蓋をして更に3~4分蒸し焼く。
⑧ハンバーグを一旦取り出し、デミグラスソースの材料を入れ煮立たせる。
⑨取り出したハンバーグを⑧に戻し、ソースに絡ませる。
⑩器に⑨のハンバーグを盛り、フライパンのソースを垂らす。
⑪下処理した⑤の[付け合せ野菜]を別のフライパンで絡ませる。
⑫盛り付けた⑩のハンバーグの脇に、さり気なく⑪を添えれば・・・完成です。
※このレシピの留意事項は・・・
↓
★混ぜ合わせた「肉種」を、1時間以上寝かせ馴染ませること。
★玉葱を大量に使うので、繋ぎの「牛乳etc」は必要なし。
★小麦粉を塗したら、即焼きましょう。
★ソースのケチャップを少し煮詰めておけば、香り&コクが出ます。
■呑品は~ソースに使った「赤ワイン」を呑りました。下記です。
↓
MEDOC-CHATEAU GRIVTERE 2002 フランス(シャトー)産・赤ワイン
⇒芳香が心地良いメドックのクリュブルジョアクラス -
from: ぽんちゃんさん
2013年04月25日 05時32分59秒
icon
DESSERT-メロンの生ハム巻き
何故か気品に満ちた“デザートの定番”です。
完熟メロンに生ハムを巻いただけの~シンプル-レシピです。
【DESSERT-メロンの生ハム巻き】
<材料(5人分)>
メロン(今回はルピアレッド-メロン):1/2カット
生ハム(今回はイタリア産パルマハム)スライス:5枚
[調味料]
粗挽き白胡椒:少々
<作り方>
①メロンの皮を剥き種を刳り貫いて、食べ易い大きさにカットする。
スイカみたいにカットすれば~ハムが巻き易くなりますヨ。
②カットした①のメロンに、白胡椒を少し振り掛ける。
③スライスした生ハムを、②のメロンに被せる(巻き上げる)。
④器(出来れば白地の洋食器)に③を盛り付ければ・・・完成です。
※粗挽き白胡椒を少し振り掛けたのは・・・
↓
★メロンの甘味(旨味)を引き締めるためです。
[ デザート(DESSERT)] とは・・・
語源は仏;Desservir(デセルヴィール)の「食事を片付ける」に由来
主要な食事の際に 追加的に供される菓子&果物 の総称
日本ではケーキやアイスクリームが定番だが
フランス料理では~スフレ・プディング・ババロアの常温品が主流
中華料理では~杏仁豆腐・マンゴースープetcの冷製品が多い -
from: ぽんちゃんさん
2013年04月24日 07時53分09秒
icon
コロッケ2種
“田舎の味・お袋の味” 今日は大好きなコロッケを紹介させて頂きます。
しかも~2種類(カニクリーム&ポテト)なのですヨ。n(_ _;)m
【コロッケ2種】
<材料(3人分)>
[カニクリーム-コロッケ]
カニ(缶詰):200g
タマネギ:1/2個
バター:40g
小麦粉:60g
コンソメスープ:50ml
牛乳:200ml
白ワイン:大さじ1
生クリーム:50ml
塩・胡椒:各々少々
[ポテト-コロッケ]
ジャガイモ:300g
タマネギ・ニンジン:各々1/2個
合挽き肉:100g
塩・胡椒:各々少々
[衣]
小麦粉・溶き玉子・パン粉:各々適量
揚げ油:適量
[ソース]
トマト水煮缶:1缶
オリーブオイル:大さじ1
擂りおろしニンニク:1/2欠片
レモン汁・塩:各々少々
[添え野菜]
ベビーリーフ・ミニトマト:各々適量
<作り方>
[カニクリーム-コロッケ]
①カニを解し、タマネギを微塵切りにする。
②鍋でバターを溶かして、タマネギが柔らかくなるまで炒めカニを加える。
③小麦粉を足し、弱火で焦がさないように混ぜ炒める。
④コンソメソース+牛乳etcを少しづつ加え、塩+胡椒で味を整える。
[ポテト-コロッケ]
①ジャガイモの皮を剥き、1/4にカットして茹で上げる。
②タマネギ+ニンジンを微塵切りにし、フライパンで炒める。
③合挽き肉を足して混ぜ合わせ、更に炒めて塩+胡椒で味を整える。
↓
①2種のコロッケに衣(小麦粉⇒溶き玉子⇒パン粉の順で)を塗す。
②天麩羅鍋で揚げ油を熱し(中火)、①を揚げ(余熱も考慮)て油を切る。
③[ソース]を作る。
全ての材料を鍋に入れて一旦煮立て、自然に冷ます。
③器に②を盛って③のソースを掛け、野菜を添えれば・・・完成です。
※今回のソースは~トマト風味でしたが・・・
↓
★タルタル-ソースorオーロラ-ソースでも宜しいかと。
[コロッケの薀蓄]
日本でコロッケ製法が登場するのは 明治20年頃と云われる
一説では フランス料理の『クロケットCROQUETTE』が起源とされ
ジャガイモが豊富に収穫された我国の各地で持て囃やされた
いわゆる個性豊かな田舎の味&お袋の味として 全国津々浦々で食された -
from: ぽんちゃんさん
2013年04月23日 05時46分18秒
icon
豚の生姜焼き
老若男女を問わず~誰でもが食べた(好きな)料理です。
昔は~温かいご飯の友に最高の贅沢でした(歳がバレますが?)。
【豚の生姜焼き】
<材料(3~4人分)>
豚ロース肉(薄切り):400g
[調味料]
醤油:大さじ3
味醂・砂糖:各々大さじ1
酒:大さじ2
生姜:1欠片
サラダ油:大さじ1弱
[添え野菜]
レタス・パプリカ(赤・黄):各々適量
<作り方>
①生姜を擂って、他の調味料と混ぜ合わせる。
②パッドに豚肉を入れ①の調味料と混ぜ合わせ、下味を付ける。
約10分強で宜しいかと(長時間漬ければ味が濃くなります)。
③レタスを食べ易い大きさに千切って、水に浸しシャキシャキにする。
④パプリカを、食べ易い大きさにカットする。
⑤フライパンでサラダ油を熱し、汁気をきった②の豚肉を中火で焼く。
⑥豚肉に火が通ったら、②の漬け汁を加えて絡めるように煮詰める。
⑦器に⑥を盛って、水気を切ったレタス+パプリカを添えれば・・・完成です。
※今回の豚肉は「ロースの薄切り」を使いましたが・・・
↓
★コッテリ派は⇒ 肩ロース肉を!
★アッサリ派は⇒ ロース肉or小間切れ肉を!
★経済的に余裕のある諸氏は⇒ 脂肪の旨味が豊富な霜降り肉を?
■合わせるワインは~豚肉に限らず“肉料理に合うワイン”です。
↓
ex;Tua Rita Rosso dei Notri 2011 ;イタリア産ディリーワイン赤・廉価 -
from: ぽんちゃんさん
2013年04月22日 06時02分34秒
icon
カルボナーラのイタリアン-サラダ
野菜たっぷりの“イタリアン-サラダ”に・・・
濃厚でクリーミーな“カルボナーラ”を乗せました。
トロォ~リ-パスタの食感&パリパリ-サラダのハーモニーが絶品です。
【カルボナーラのイタリアン-サラダ】
<材料(2~3人分)>
[カルボナーラ]
パスタ:160gくらい
水:2㍑
塩:20㌘
ベーコン:60㌘
エリンギ:適量
ニンニク:小さじ1/2
エクストラバージンオリーブオイル:大さじ1
オレガノ入りブラックペッパー:適量
[ソース]
生クリーム:120ml
卵黄:2個分
パルメザンチーズ:大さじ4
[イタリアンサラダ]
ベビーリーフ・ミニトマト:各々適宜
<作り方>
①[イタリアンサラダ]の下処理をする。
(A)ベビーリーフを水に浸して水気をきる(パリパリ感を出す)。
(B)ミニトマトを綺麗に洗って、1/2にカットする。
②[ソース]を作る。
(A)全ての材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
③[カルボナーラ]を作る。
(A)大きめの鍋に水+塩を入れて沸かし、パスタを茹で上げる。
(B)フライパンでオリーブオイルを熱し、細長く刻んだベーコンと
エリンギ+擂りおろしたニンニクを加えて弱火で炒める。
(C)茹で上がった(A)のパスタを加え、火を消して②の[ソース]を
足して、ソースがトロォ~リとした状態になるまで混ぜ合わせ炒める。
④器に①の[イタリアンサラダ]を盛りつけ、③の[カルボナーラ]を乗せて
オレガノ入りブラックペッパーを振り、ミニトマトを添えれば・・・完成です。
※ベーコンは~しっかり炒めてからソースと絡めてネ。
↓
★ベーコンの油がソースに混ざると~風味が変化しちゃいます。
カラカラコリコリに焼いちゃってもOKです(硬すぎても×ですが?)。
※半熟玉子を乗せれば・・・
↓
★デコレーションが可愛くなって~お子様(大人も含む)が喜びます。
■パスタ(カルボナーラ)に合うワインの一例<自己満足の領域です>
↓
Maremma Toscana IGT Acquagiusta Bianco-2010
イタリア(トスカーナ)産 白ワイン・心地よい地中海の香りとフレッシュな酸味 -
from: ぽんちゃんさん
2013年04月21日 06時18分00秒
icon
ジャーマン-ポテト
ジャーマンポテト(German-Potato)とは・・・和製英語だそうです。
ドイツではベーコン+ジャガイモの意味で~Speckkartoffelnですって。
【ジャーマン-ポテト】
<材料(3~4人分)>
ジャガイモ:ビックサイズ4個
ベーコン:5枚
タマネギ:1/2個
[調味料]
オリーブオイル:大さじ1
塩・胡椒:各々適量
パセリ(微塵切り):適宜
<作り方>
①ジャガイモの皮を剥き、耐熱皿に乗せラップを掛けてから
レンジでチン(500W・5分)して、棒状に切り刻む。
②ベーコンも食べ易い大きさにカットし、タマネギはやや厚めの櫛形に切る。
③フライパンでオリーブオイルを熱し、②のベーコンを炒めてから
②のタマネギ+①のジャガイモを加えて、混ぜながら炒め合わせる。
④ジャガイモに焼き色が出てきたら、塩+胡椒で味を整え
パセリの微塵切りを足して、サァッと混ぜ合わせる。
⑤器に熱々の④を盛り付ければ・・・完成です。
※<作り方①②>でのカットですが・・・
↓
★今回は~「細かく切り刻んだ-レシピの例」です。
⇒大きいままでゴロゴロしていても可です(調理時間が増すのみです)。
※今回は「パセリの微塵切り」を使いましたが・・・
↓
★“ディル”etcの香辛葉を使えば~風味がまします。
■更に~美味しく&豪華に魅せるテクニックは・・・
↓
★サワークリームのソースを掛けるんだってヨ?
⇒サワークリーム+生クリーム+レモン汁=2+2+1の比率でネ。
[私事]
ジャーマンポテト⇒ ドイツ⇒ ビアホール⇒ 『ピルゼン』 を連想します。
⇒昔々(若かりし頃)銀座に『ピルゼン』って云う『ビアホール』がありました。
確か銀座6丁目の交詢社ビルの1階にあったような記憶ですが?
店内は「アールデコを意識」したインテリアで統一され
アコーデオンの演奏でドイツ人店員?の若者が独語で歌っていたような?
又~ドイツのコスチュームを着飾った女性が忙しなく接客していたような?
※たぶん小生は~此処で初めて「ジャーマン-ポテト」を食べたような?
↓
今から遡ること・・・40数年前の昔話でした(記憶が正しければ)。