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from: ぽんちゃんさん
2014年06月30日 07時05分29秒
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豆腐の中華風ステーキ
ステーキは何が何でも「牛肉」とは限りませんぞ?
鮭・鮪・鶏&豆腐だって~立派なステーキになりますよ。
【豆腐の中華風ステーキ】
<材料(2人分)>
豆腐(木綿):1丁
塩・胡椒・薄力粉:各々少々
胡麻油:大さじ1
[中華風ソース]
胡麻油:大さじ1
エリンギ・シメジ・シイタケ:各々適量
オイスターソース:大さじ1
甜麺醤:小さじ1
[添え野菜]
カイワレ:少々(又は好みで大量)
<作り方>
①豆腐を「水切り」し縦4等分に切って、塩・胡椒を振り薄力粉を塗す。
②エリンギ・シメジ・シイタケを、食べ易い大きさにカットする。
③フライパンで胡麻油を熱し、①の豆腐の両面をコンガリと焼き揚げる。
④同じフライパンに胡麻油を足して、②の茸類をソティする。
⑤オイスターソース+甜麺醤で味を整える(トロミは③工程の残-薄力粉で充分)。
⑥器に③を並べ⑤のソースを掛け、刻んだカイワレを乗せれば・・・完成です。
※<作り方③>での留意点は・・・
↓
★豆腐は「水切り」をシッカリしてから焼き揚げる(水が残ると形崩れする)。
★焼き揚げ過ぎると~薄力粉がメッチャ硬くなります。
⇒豆腐がフンワリして「箸でスゥッ」って切り分けれるように仕上げましょう。
■豆腐のみだと~『揚げ出し豆腐』と間違えられちゃうから・・・
↓
★茸類をタップリ使ってトロミを付けたソースを流し掛けましょう。 -
from: ぽんちゃんさん
2014年06月29日 07時11分37秒
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野菜の冷製スープ
夏季にピッタリの “野菜の冷製スープ” です。
和風会席の前菜に! フレンチのAppetizerに!お試しあれ?
【野菜の冷製スープ】
<材料(3~4人分)>
トマト・キュウリ・糸コンニャク:各々適量
[調味料]
水:600cc
和風だしの素(顆粒):小さじ2
塩・胡椒:各々少々
<作り方>
①調味料の材料を鍋に入れて煮立てる。
②トマトを湯剥きして、食べ易い大きさにカットする。
③キュウリを(皮を少し剥いて)薄く切り刻む。
④糸コンニャクを包丁で、短く切り分ける。
⑤煮立った①に、②+③+④を加え一旦煮立て自然常温に冷ます。
⑥別のタッパーに⑤を移し、冷蔵庫で冷やす。
⑦ガラス製のグラス(ex:ワイングラス)に、⑥を注げば・・・完成です。
※今回は上記の食材を使いましたが・・・
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★お好みの「夏野菜」を駆使して頂ければ宜しいかと?
■単純な料理ですから・・・
↓
★器(食器)には~拘りたいですネ(グラスの淵にレモンをカットし挟むとか?) -
from: ぽんちゃんさん
2014年06月28日 07時01分21秒
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焼きカボチャ&ウィスキー水割り
とっても簡単な肴です。でもとっても旨んです。
色味も素敵で~水割りが進んじゃいますヨ?
【焼きカボチャ&ウィスキー水割り】
<材料(1人分)>
カボチャ:適量
マヨネーズ:大さじ1
醤油:1滴
ミニトマト:数個
<作り方>
①カボチャのワタと種を取って、5mm幅に薄くカットする。
②ミニトマトの臍を取って、冷水で洗う。
③フライパンでマヨネーズを熱し、①を焼き醤油を少し垂らす。
④同じフライパンに②のミニトマトを加えて、少しだけ焼きあげる。
⑤器に③+④を盛り付ければ・・・完成です。
※今回は上記の食材のみでしたが・・・
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★蓮根(レンコン)etcを加えても美味しい肴になります。
■合わせた呑品は・・・
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“ GLENMORANGIE ” シングルモルトウィスキー(スコッチ)の水割り
■聴いた音楽曲は・・・
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http://www.youtube.com/watch?v=c3rkEeFS7Ng
THE BEATLES-Yesterday 1965 -
from: ぽんちゃんさん
2014年06月27日 07時50分00秒
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麻婆茄子
今日は「麻婆豆腐」ではなく 『麻婆茄子』 を紹介します。
甜麺醤&豆板醤を加え~大人風味に仕上げました(子供用は不要かと?)。
【麻婆茄子】
<材料(3~4人分)>
茄子(ナス):3個
コーンスターチ:少々
大蒜(ニンニク)・生姜(ショウガ):各々大さじ
細ネギ:1本
豚挽肉:150gくらい
甜麺醤・豆板醤:各々大さじ1+1/2
胡麻油:適量+大さじ1
[調味料]
中華風スープ:200ml
酒:大さじ1
醤油:大さじ1+1/2
砂糖:小さじ2
胡椒:少々
水溶き片栗粉:大さじ4杯分(片栗粉と同量の水で溶く)
<作り方>
①茄子の皮を縞状に剥き、食べ易い大きさにカットする。
②カットした茄子を「油通し」し、コンスターチを塗す。
③大蒜(ニンニク)と生姜(ショウガ)を細かく切り刻み、細ネギは小口切りにする。
④フライパンで胡麻油を熱し、②の茄子揚げてから一旦取り出す。
⑤底の深いフライパン(or中華鍋)で、胡麻油(大さじ1)を熱し豚挽肉を炒める。
⑥豚挽肉がコロコロになったら、調味料&③を足して炒める。
⑦香りが発ってきたら④の茄子を戻し入れて、混ぜ合わせながら煮詰める。
⑧最後に「水溶き片栗粉」を加えトロミを出し、胡麻油(香り出し)を振り掛ける。
⑨中華風の器に、熱々の⑧を盛り付ければ・・・完成です。
※茄子を一旦「油通し」し「コンスターチを塗す」事で・・・
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★表面はカリッと中身はジューシーに仕上がります(食感が抜群)。
※甜麺醤が無い場合は~赤味噌でも充分効果が出ます。
■今回の大失態・・・掲載画像が食べている途中の写真
*This large blunder/
The publishing image is a photograph that begins to be eaten. -
from: ぽんちゃんさん
2014年06月26日 07時35分43秒
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[特別枠]旧友宅で食べた“大蛤焼き”
先週末に田舎帰省し、旧友宅で食べた “大蛤(はまぐり)” です。
優しい友人が近くの市場で入手した~『三河湾産の朝獲れ逸品貝』 です。
超新鮮だから(当然のように)・・・
焼いて(蛤の口が開いたら)醤油を(少し)垂らし食しました。
【[特別枠]旧友宅で食べた“大蛤焼き”】
<材料>
大蛤:人数分x食べたい個数
醤油:少々
<作り方>
①大蛤の殻を、綺麗に束子で洗い火に掛ける。
②口が開きグツグツしてきたら、醤油を(数滴)垂らす。
③器に熱々の②を盛り付ければ・・・完成です。
※刻んだ三つ葉を乗せたり・酒を振ったりしますが・・・
↓
★超新鮮だから~醤油を少し垂らしたのみです。
*小細工なしの Simple-Recipe でございますハイ。
■メッチャ美味しい(真昼間の)楽しい酒宴でした。 v(^_^)v
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★KK君&KH君~ありがとうございました。 m(_ _)m -
from: ぽんちゃんさん
2014年06月25日 08時22分08秒
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モッツァレラとトマトのカプレーゼ
モッツァレラの食感+トマトの酸味&香菜の匂いが・・・
垂らしたオリーブオイルと馴染み~冷えた“白ワイン”が進んじゃいます。
【モッツァレラとトマトのカプレーゼ】
<材料(2人分)>
モッツァレラ-チーズ(鶉の卵型:)4~5個
トマト(ビックサイズ):1個
香菜:適量
[ソース]
エクストラバージンオイル:大さじ1
白ワインビネガー:小さじ2
レモン汁:数滴
<作り方>
①トマトを湯剥きし冷水で冷やし水気をきる。香菜を切り刻む。
②ボウルにカットしたトマト+モッツァレラチーズ+香菜を入れる。
③ソースの材料を加えて、(軽く優しく)混ぜ合わせる。
④冷やしたガラス製の器に③を盛り付ければ・・・完成です。
※カプレーゼ (イタリア語;CAPRESE)とは・・・
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★薄切りしたトマトとモッツァレラに、バジリコの葉をサンドイッチし
オリーブオイルを垂らした~カブリ島(イタリア)のサラダ総称
■前文にも記しましたが下記を呑りました。
↓
“ Maremma Toscana IGT Acquagiusta Bianco - 2010 ”
*トスカーナ(イタリア)産/辛口白ワイン・麦黄色の貴腐ワイン -
from: ぽんちゃんさん
2014年06月24日 07時08分02秒
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鯵(アジ)no なめろう
叩いた鯵(アジ)に、味噌+薬味を加え混ぜ合わせた料理です。
お酒には勿論◎ですが~炊き立てのご飯にもバッチリです。
房総半島(千葉)に伝わる 『郷土料理(たたきの一種)』 です。
【鯵(アジ) no なめろう】
<材料(4人分)>
鯵(アジ):新鮮な刺身用を2匹
[薬味]
オオバ:5~6枚
細ネギ・ショウガ:各々適量
味噌(赤・白etc種類は問わず):大さじ1
<作り方>
①オオバ(2枚)を千切りにする(残りは盛り付けの飾りに使う)。
②細ネギ・ショウガを、細かく微塵切りにする。
③鯵(アジ)を3枚におろし、骨(小骨も)&皮を取りザク切りにする。
④俎板に、①+②+③を乗せて、包丁で叩きながら混ぜ合わせる。
⑤混ぜ合わさった④に更に味噌を加えて、混ぜ合わせる。
⑥器に(残した)オオバを敷き詰めて、⑤を盛り付ければ・・・完成です。
※鯵(アジ)には~味(あじ)を混ぜ合わせてますので・・・
↓
★「付けタレ(醤油orポン酢)」は不要かと思います。絶対ではありませんが。
■この料理に合う(合うであろう)呑品は・・・
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“ 吟醸生詰-飛露喜 ” 会津坂下の蔵元 飛露喜・泉川(廣木酒造)醸造
《3泊4日旅から昨日我家に帰還しました 本日からはBlog更新します m(_ _)m》 -
from: ぽんちゃんさん
2014年06月19日 07時55分44秒
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メンチカツ
肉種にウスターソースを混ぜ混んで 「コクが効いた風味」 に仕上げました。
『手作りの技』 を駆使し~オリジナルレシピの楽しさも味わえますヨ。
【メンチカツ】
<材料(2人分)>
合挽き肉:300g
塩・黒胡椒:各々少々
タマネギ(微塵切り):1/2個
玉子:1個
パン粉:大さじ3
ウスターソース:大さじ1
薄力粉:50g
溶き玉子:1個
パン粉:適量
胡麻油:適宜
[添え野菜]
キャベツ(千切り)・トマト:各々適量
[付けソース(オーロラソース)]
ケチャップ・マヨネーズ:各々適量
<作り方>
①合挽き肉をポリ袋に入れ、塩+黒胡椒を加えて混ぜ合わせる。
*白くなるまで混ぜ合わせ、冷蔵庫で15~20分馴染ませる。
②馴染んだ合挽き肉に、(微塵切りして炒めた)タマネギ+玉子+パン粉
&ウスターソースを足し、手で揉みながら混ぜ合わせ小判形にまとめる。
③薄力粉⇒溶き玉子を付けて、パンを粉表面にシッカリ塗す。
④胡麻油を熱し(170℃)、③をコンガリと揚げて油を切る。
⑤器に(食べ易くカットした)キャベツ+トマトを乗せ、熱々の④を盛り付ける。
⑥[付けソース(オーロラソース)]を作って、⑤に添えれば・・・完成です。
※今回は[オーロラソース]を添えましたが・・・
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★トンカツソースでも宜しいかと。*オーロラソースの分量&比率はお好みです。
■この料理に合わせた呑品は・・・
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*06/01に(このBlogで)紹介した “美味く注いだビール” を呑りました。
*泡がグラスの上部淵にコンモリと盛り上がる状態に注ぐ。 v(^_^*)V
【私事(Personal Matter)】
明日から数日間に渡って首都圏を離れます。また逢う日まで御機嫌よう。
It leaves the Metroporitan-Area for several day's from Tomorrow.
Moreoner, it is a mood way until the day when it Encounters it. -
from: ぽんちゃんさん
2014年06月18日 06時58分54秒
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牛肉と牛蒡の中華風炒め
牛細切れ肉&牛蒡(ごぼう)を炒めた、単純な “炒めレシピ” ですが~
オイスターソースを駆使し、中華風の味付けに仕上げました。
食欲減退しちゃう梅雨季には~自信を持ってお奨め出来る料理です(たぶん)。
【牛肉と牛蒡の中華風炒め】
<材料(2~3人分)>
牛(細切れ)肉:100g
塩・胡椒:各々少々
片栗粉:少々
スライスした大蒜(ニンニク)・胡麻油:各々適量
牛蒡(ごぼう):1/2本
ニンジン・インゲン:各々適量
[調味料]
オイスターソース:大さじ1.5
老酒・味醂:各々大さじ1/2
砂糖:小さじ1
辣油・岩塩・粒胡椒:各々少々
<作り方>
①食材の下処理をする。
(A)牛蒡を綺麗に洗い、「ささがき(or細切り)」にし、冷水に浸ける。
(B)ニンジンを、細長く&薄く切り分ける。
(C)インゲンを洗ってから、(A)や(B)くらいのサイズにカットする。
②牛肉を解して塩・胡椒を振ってから、全体に片栗粉を塗す。
③フライパンで(スライスした)ニンニク+胡麻油を熱する。
④香りが出てきたら②の牛肉を中火で1分くらい炒め、皿に移す。
⑤フライパンを拭いて胡麻油を追加し、(A)+(B)+(C)を加えて炒める。
⑥取り出した④の牛肉を戻し入れて、軽く混ぜ合わせる。
⑦調味料を足して混ぜ合わせ、辣油+岩塩+粒胡椒で味を整える。
⑧中華風の器(or大きめの器)に、熱々の⑦を盛り付ければ・・・完成です。
※牛蒡(ごぼう)以外の野菜類は・・・
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★火が少し通って「シャキシャキ感を残す」調理に心掛けましょう。
*牛蒡は一番先にフライパンに入れて炒めましょう。
■この料理に合う(合うであろう)呑品は・・・
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“紹興老酒8年-景徳鎮壺入り” 8年熟成で香りが仄かな中国酒
*上掲の♪動画は~このレシピに合わせて聴きたい曲です(個人々の好みですが)。 -
from: ぽんちゃんさん
2014年06月17日 08時55分49秒
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ネギトロのレタス巻寿司
通常の巻鮨は~乾燥海苔で巻きあげますが・・・
今回は(思考を凝らして?)レタスを使っちゃいました。
海苔巻とは食感&風味が違い、新鮮な “巻き寿司” になりました。
【ネギトロのレタス巻寿司】
<材料>
酢飯:食べたい量or食べさせたい量
レタス:4~5枚
塩・水:各々適量
ネギトロ:食べたい量or酢飯を使い切る量
山葵・醤油:各々適宜
<作り方>
①レタスに塩を振って塗し、シンナリしたら(水で洗い流し)水気を拭く。
②巻簀に①のレタスを敷いて、(冷ました)酢飯を乗せネギトロを加えて巻きあげる。
*この時点で山葵を加えるか否かは自由です(ゲストの嗜好です)。
③食べ易い大きさに(輪切りに)カットする。
④器に③を盛り付け、山葵+醤油&小皿を人数分用意すれば・・・完成です。
※今回は(アッサリと単純に)ネギトロのみでしたが・・・
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★玉子焼・キュウリ・海老・納豆・塩辛・各種の刺身etcでもOKです。
■海苔を使った時と比べて~優しい色相ですので・・・
↓
★食卓の雰囲気が変わり、会話も弾むことでしょう(想像ですが?)。