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from: ぽんちゃんさん
2014年10月25日 07時24分10秒
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超簡単!ロールキャベツ
鶏の挽肉と豆腐で作った~超簡単レシピです。
でも・・・風味&食感ともに最高のロールキャベツですヨ。
【超簡単!ロールキャベツ】
<材料(3人分)>
キャベツ:6枚(1人分2枚の計算)
鶏挽肉:150g
豆腐:1丁
[調味料]
和風コンソメ(顆粒):大さじ1
塩・胡椒:各々適量
<作り方>
①キャベツの(大きめの)葉を剥いて、ラップしてレンジでチンする。
②柔らかくなったら、硬い芯部を取り除いて、細かく切り刻む。
③豆腐をキッチンペーパーで包み、重石を乗せて「水切り」する。
④ボウルに「鶏挽肉+水をきった豆腐+②」を加えて(手で)混ぜ合わせ、
少し粘りが出てきたら、塩・胡椒で味を整える。
⑤柔らかくなった①のキャベツに、④を乗せて(俵状に)巻き上げる。
*横部を「折り込んで」中身が出ないように、シッカリと巻き込む。
⑥底の深い鍋に⑤を(巻き終わり部を下にして)並べ、
⑤が被れるくらいまで水を注ぎ、コンソメを足して5~7分くらい煮込む。
*中~弱火で(肉種に火が通るまで)コトコトと煮込む。
⑦火が通って(煮汁が沁み込んだ)⑥を個々の器に盛れば・・・完成です。
※このレシピでの留意点は・・・
↓
★キャベツを最初から(レンジetcで)柔らかくすることです。
■今回は豆腐を使ったので、“和風味”に仕上げましたが・・・
↓
★食材によって~トマト風味・醤油風味etcで、楽しんでネ。
《私事》
今日から野暮用で、首都圏を離れます。*約1週間くらいのスケジュールです。
また-お逢い出来る日まで(Webですが?)~御機嫌よう。
《Personal Matter》
It leaves the metropolitann-area todya for rustic.
*It's a schedule of about one week.
Moreover, it's-mood way until the day when it encounters it. -
from: ぽんちゃんさん
2014年10月24日 07時36分03秒
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キムチ鍋
寒い日の〆に食べたいのが、心身ともに温まる鍋料理ですネ。
その中でもピリ辛のキムチ鍋は、超簡単で栄養もあり人気抜群です。
【キムチ鍋】
<材料(3~4人分)>
豚バラ肉(薄切り):300gくらい
キムチ:大さじ5~9
エノキ・白菜・人参・椎茸・モヤシ・豆腐・長ネギ・ニラ:各々適量
水:500mlくらい
<作り方>
①豚肉を食べ易い大きさにカットし、他の食材も食べ易く切り分ける。
②豆腐は、(水切りして)大きめの長方形に切り分ける。
③鍋に水を入れ処理した食材+キムチを加え、強火に掛ける(時々灰汁を取る)。
④最後に(長めに刻んだ)ニラを乗せて煮付け、個々の器に取り分ける。
※上級者は・・・
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★豚肉を胡麻油で炒めてから鍋に加える~との事です・・・が・・・必要無し!
※途中で食材を足しながら~の料理なので・・・
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★その都度~水+キムチも一緒に加えてネ(汁を残し飯or麺を加えても〇です)。
■合わせた呑品は・・・
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『眞露-乙 樫樽5年熟成』 の お湯割り ; 長期熟成した遙かなる旨さの焼酎 -
from: ぽんちゃんさん
2014年10月23日 07時35分42秒
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野菜の煮っ転がし
各種野菜や蒟蒻&高野豆腐を、切り刻んで煮込んだ料理です。
寒い夜長には “煮っ転がし” を肴に、和酒を呑りましょう。
【野菜の煮っ転がし】
<材料(2~3人分)>
里芋・人参・蒟蒻・生椎茸・高野豆腐:各々適量
*水:300cc
[煮付け調味料]
酒・味醂・醤油:大さじ3
和風ダシの素(顆粒):2個
<作り方>
①食材の下処理をする。
(A)里芋の皮を剥き、半分に切り分けて下茹でする。
(B)人参も皮を剥いて、乱切りにし下茹でする。
(C)蒟蒻を、食べ易い大きさに手で千切る。
(D)生椎茸を食べ易い大きさに切る(乾燥品は水で戻す・戻汁も使う)。
(E)高野豆腐を長方形に切り刻んで、水で戻し水気をきる。
②鍋に下処理した食材を入れ、水を加えて(灰汁を取りながら)煮付ける。
③食材に(8割くらい)火が通ったら、[煮付け調味料]を加える。
④蓋をして(弱火に戻し)コトコトと煮付ける。時々掻き混ぜながらネ。
⑤熱々の④を、和風の大皿に盛り付ければ・・・完成です。
*下掲の写真は、半分以上食べてしまった画像です。失礼しました(汗;
※今回は上記の食材を使いましたが・・・
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★鶏肉・烏賊・竹輪を使えば~風味が増します(たぶん)。
■ってな訳で下記の酒を呑りました。
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『 蓬莱泉 純米吟醸-夢山水(ゆめさんすい)』 関谷酒造(愛知県)醸造 -
from: ぽんちゃんさん
2014年10月22日 07時44分00秒
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子供向けのスクランブルエッグ
今年の夏は、多くの身内ファミリーが上京(宿泊)してくれました。
殆どが “東京ディズニーランド&シー” に出掛け、そのキーステイションでした。
feast food at Night は、大人が中心のメニューでしたが・・・
Breakfast は子供をメインに思考し~可愛さを強調してみました?
【子供向けのスクランブルエッグ】
<材料>
玉子:2個
[調味料]
砂糖:小さじ1
牛乳:小さじ2
マヨネーズ:大さじ1
塩・胡椒:各々ひとつまみ
バター:適量
[付け合せ]
薄切りハム・リンゴ・バナナ・ヨーグルトetc:各々適宜
<作り方>
①玉子を割ってボウルに入れ、調味料を加えて混ぜ合わせる(混ぜ過ぎ注意)。
②フライパンでバターを溶かし、①を加えて(弱火で)箸で混ぜながら火を通す。
*少し柔らかいくらいがベターです(硬くなっては×です)。
③お皿に②を盛って、付け合せの食材を添える。
④最後に、“アンパンマンの楊枝” をスクランブルエッグに刺せば・・・完成です。
※今回使った楊枝(キャラクター)は左から・・・
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①カレーパンマン ②メロンパンナちゃん ③⑤アンパンマン ④ショクパンマン
*アンパンマンが2っの訳は、子供が2人だったから喧嘩しないようにの気遣い
■小さい子供と一緒に食べる朝食って楽しいですネ。
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★帰った後で(ど・どっと)疲れが出ちゃいましたが? -
from: ぽんちゃんさん
2014年10月21日 09時31分12秒
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バターチャーハンの肉味噌焼き
久しぶりに “冷蔵庫の残物食材一掃レシピ” でございます。
*ネーミングは~残飯をイメージさせないようにしました?一応。
【バターチャーハンの肉味噌焼き】
<材料(2~3人分)>
残飯:1.5合くらい
*塩・胡椒・バター:各々適量
[肉味噌]
豚挽肉:300g
タマネギ:1/3個
ニンニク:1欠片
《調味料A》
酒・味醂:各々大さじ2/3
水:大さじ4
《調味料B》
味噌(今回は赤味噌):80gくらい
砂糖:小さじ2
胡麻油:適量
トマト・蕩けるチーズ・オオバ:各々適量
<作り方>
①フライパンでバターを溶かし、残飯を入れて混ぜ合わせる。
*途中で「塩・胡椒」を加えて味を整える。
②別のフライパンで[肉味噌]を作る。
(A)ニンニクとタマネギの皮を剥いて、細かく微塵切りにする。
(B)フライパンに胡麻油+ニンニクを入れ、火をつけて熱する。
(C)ニンニクの香りが出てきたら、タマネギを加え透明になるまで炒める。
(D)豚挽肉を加えて混ぜ合わせ、《調味料A》を加えて混ぜ合わせながら煮る。
(E)肉が柔らかくなったら《調味料B》を足して、全体に馴染ませる。
③耐熱器に①を盛り付けて、②の肉味噌を(全体に)廻し掛ける。
④刻んだトマト+蕩けるチーズを乗せて、オーブンで焼きあげる。
*途中で(刻んだ)オオバを振り掛けて、更に焼きあげる。*オオバを焦がさずに。
※今回はオオバを乗せましたが・・・
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★焼きあがった後で、イタリアンパセリを乗せても宜しいかと。
■この料理は・・・
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★残飯整理も嬉しいですが、イタリアンティストが詰まったRecipe でもあります。
⇒ってなことで下掲のワインを呑りました。v(^_^)v ボーノ でございます。
“ Sella & Mosca Aliante Frizzante Isola dei Nuraghi Sardegna ”
*サルディーニャ(イタリア)産の白シャンパン・辛口 -
from: ぽんちゃんさん
2014年10月20日 06時51分31秒
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サラダ-トマトカップ
普通のサラダですが・・・
大きめのトマトを 「湯剥き」 し中身を刳り貫いて、ツナサラダを詰め込みました。
可愛さも相俟って、小さな子供たちに好評でした。ワァーィ!オィチィー!って
【サラダ-トマトカップ】
<材料(3人分)>
トマト:ビッグサイズを3個
*塩:少々
[ツナサラダ]
シーチキン(缶詰):大さじ2
タマネギ:1/4個
キュウリ:1/3本
マヨネーズ:大さじ2
塩・胡椒:各々少々
キュウリ:2本(盛り付け時)
<作り方>
①鍋で湯を沸かし(塩を加えた)熱湯で、トマトを湯剥きする。
②タマネギ+キュウリを、微塵切りにする。
③ボウルに②+シーチキン+マヨネーズを入れて混ぜ合わせる。
*混ぜ合わさったら、塩+胡椒を加えて味を整える。
④冷ました①のトマトの皮を剥き、臍部を平たくカットし器に座り易くする。
⑤トマトの中身を刳り貫き、③を詰め込む(トマトの崩れに要注意です)。
*サラダを詰め込む時に、カットした上部は捨てないでネ。
⑥器にスライスしたキュウリを盛って、⑤を優しく乗せれば・・・完成です。
*サラダを詰め込む際にカットした上部(蓋部)を添えれば、尚更可愛いヨ。
※このサラダは・・・
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★パーティー時に(人数分を)作れば~食卓デコレーションがメッチャ綺麗に!
☆勿論~シャンパンor白ワインの肴にも v(^_^)V ですが。
■今回は~トマトを刳り貫いてサラダを詰め込みましたが・・・
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★蕩けるチーズをタップリ乗せてオーブンで焼きあげれば・・・
⇒香ばしさが漂い~ “大人のトマトカップ” にも変身しちゃいますヨ。 -
from: ぽんちゃんさん
2014年10月19日 07時39分17秒
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[特別枠]川千家の鰻重
東京葛飾-柴又帝釈天 門前参道にある “川千家(かわちや)” を紹介します。
「鰻etc川魚と云えば川千家」と親しまれ、創業以来250年の老舗です。
http://www.kawachiya.biz/
映画「男はつらいよ」の寅さんの故郷としても知られた、庶民的な鰻処です。
*その映画にも時々登場しております。
お正月などは数時間も待たなければ食べられませんが、
週末を除いた平日に行けば、意外と待たずに入店できますヨ。
【[特別枠]川千家の鰻重】
■食べた品:上鰻重・肝吸物・お新香
■呑んだ品:日本酒-菊正宗(1合)*因みに1合徳利しかありません。
《素人の所見》
川千家の鰻は(他店と比べて)蒸調理が充分なので、鰻がメッチャ柔らかく
またタレも(ちょっぴり)辛めで、江戸っ子が好む風合いに仕上がっています。
*小生は東京に住んでますが「江戸っ子」ではありません(汗;
たまには都会の喧騒から逃れて、
下町散策(川千家で鰻を食べ~帝釈天を詣で~矢切の渡しで遊ぶ)も
宜しいかと思います。あっ「鯉のあらい(刺身)」を追加してもv(^_^)v です。 -
from: ぽんちゃんさん
2014年10月18日 07時58分43秒
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[特別枠]グリル満天星のランチ
東京駅前-丸ビル5階にある “ 庶民的な洋食屋 ” を、紹介します。
でも天皇の料理番で知られる 秋山徳蔵 の流れをくむ、本格的なフレンチです。
我国ビジネス街の中心地にありながら・・・
ドレスコードも無く、OLや家族連れ&上京客にも愛される穴場的な存在です。
小生も多々通ってますが、特に子供連れのファミリーに喜ばれております。
【[特別枠]グリル満天星のランチ】
特製デミグラスソースを垂らした-オムレツが有名です。
*詳細は⇒http://r.gnavi.co.jp/g763311/
■ワンプレートミックス(お得ランチNo.1)
*オムレツライス デミグラスソースソース・ハンバーグステーキ 熟成トマトソース
■デザート(紅白のシャーベット) -
from: ぽんちゃんさん
2014年10月17日 07時20分22秒
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薩摩揚げと小松菜の煮付け
和風小鉢料理の逸品です。
神楽坂界隈の “小料理処のカウンター” で、割烹着姿の女将(30代)さんが~
「今日作ってみたのよぅ~召しあがってみてぇ~ぃ」
ってな声を掛けられたと思いたくなるような?料理です。
【薩摩揚げと小松菜の煮付け】
<材料(2~3人分)>
薩摩揚げ:4枚
小松菜:1束
*和風ダシ汁:(今回は市販品)150ml
[調味料]
酒・醤油:各々大さじ1
味醂:大さじ1/2
砂糖:少々
<作り方>
①薩摩揚げを食べ易い大きさにカットし、小松菜は3cmくらいにカットする。
②鍋に和風ダシ汁を入れて火を付け、温まったら①の薩摩揚げを加える。
③再び煮立ってきたら①の小松菜を加え、シンナリしたら調味料を加える。
④調味料(ダシ汁)が食材に浸透するまで、弱火でユックリと煮付ける。
⑤熱々の④を小鉢(今回は大皿ですが)に盛り付ければ・・・完成です。
※今回は「薩摩揚げ」を使いましたが・・・
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★油揚げetcでも宜しいかと。*但し調理の前に湯を掛けて「油抜き」してネ。
■合わせた呑品は・・・
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『上撰 白雪 純米酒 』 創業460年の老舗 小西酒造㈱
*富士の白雪朝日に映えて~男同志で汲む酒に~明日の明るい夢がある~
山が富士なら~酒は白雪。・・・と詠われた銘酒です。
※そう云えば~昨日-富士山が初冠雪だったそうですネ。 -
from: ぽんちゃんさん
2014年10月16日 08時26分45秒
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Peperoncino
パスタ-レシピの中でもペペロンチーノは、最もシンプルな種類です。
ニンニクのコク + 塩加減 & ソースの乳化 が、調理の決めてです。
【Peperoncino(ペペロンチーノ)】
<材料(2人分)>
スパゲティー(1.9mm):160gくらい
*水:3リットル + 粗塩:大さじ3
[調味料]
エクストラバージンオイル:50cc
スライスしたニンニク:1欠片
赤唐辛子(or鷹の爪):1本
刻んだイタリアンパセリ:大さじ1
茹で汁:大さじ3
ケッパー:適量
*ブラックペッパー:少々
<作り方>
①フライパンにエクストラバージンオイル・ニンニク・唐辛子を入れ、弱火に掛ける。
*ニンニクが焦げないように、フライパンを揺すりながら炒める。
②底の深い鍋に水を入れ粗塩を加えて、スパゲティーを茹で上げる。
③香りが出た①に刻んだイタリアンパセリを加え、②の「茹で汁」を足しておく。
④茹で上がった②のスパゲティーを(水を切らずに)③に加え、中火で炒める。
*「茹で汁」が乳化するまで、フライパンを揺すって空気を含ませる。
⑤ケッパーを加えて混ぜ合わせ、ブラックペッパーを足して味を整える。
⑥器に、熱々の⑤を(小山のように)盛り付ければ・・・完成です。
※もっと!もっと!コクetcが欲しい方々には・・・
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★パルメザンチーズを(盛り付け時に~)振り掛けましょう。*小生は不要ですが。
★アンチョビを加えれば~風味も深くなります。*小生も好みです。
★パンチェッタorベーコンを足せば~彩りが鮮やかになります。*小生は無しです。
■このパスタに合う呑品は(イタリアに敬意を表し)下掲が宜しいかと・・・
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“ GIGLIESE TOSCANA-2010 ” トスカーナ(イタリア)産の辛口白ワイン