-
from: ぽんちゃんさん
2015年04月30日 07時20分42秒
icon
アスパラのつくね巻き甘辛風味
疲労回復+滋養強壮+高血圧の予防に効果がある “アスパラ” に、
ボリューム感ある “つくね(豚挽肉)” を巻いて、甘辛タレで焼きあげました。
ご飯に!ビールの肴に!嬉しい逸品です。
【アスパラのつくね巻き甘辛風味】
<材料(2~3人分)>
グリーンアスパラ:4~5本
*小麦粉:少々
[つくね]
豚挽肉:150g
*マヨネーズ:大さじ1/2
*摩り下ろした玉葱:1/2個分
*摩り下ろした生姜:1欠片分
*塩・胡椒:各々少々
サラダ油:適量
[付け焼きタレ]
醤油・酒:各々大さじ1
砂糖・味醂:大さじ1/2
[添え野菜]
ベビーリーフ・トマト・キュウリ:各々適量(盛り付け時)
<作り方>
①アスパラの硬い部分(根部)をピーラーで剥き、小麦粉を塗す。
②[つくね]を作る。
(A)ボウルに豚挽肉を入れ、マヨネーズを加えて混ぜ合わせる。
(B)摩り下ろした玉葱+生姜を足して、塩・胡椒で味を整える。
(C)全体をシッカリ混ぜ合わせ、空気を抜くように叩きつける。
(D)アスパラの本数分に、均等に分けて置く。
③ラップに②を平らに並べ、①のアスパラを乗せて巻き上げる。
*同様に本数分を作る。
④[付け焼きタレ]を作る。
*全ての食材をボウルに入れて混ぜ合わせる。
⑤フライパンでサラダ油を熱し、③のラップを外して焼きあげて一旦取り出す。
⑥フライパンの油を綺麗に拭き、④を加えて熱し(取り出した)⑤を加える。
*[つくね]に[付け焼きタレ]が絡み(少し)焦げ付くまで(転がしながら)焼きあげる。
⑦器にベビーリーフを盛り、⑥を乗せてトマト・キュウリを添えれば・・・完成です。
※今回の[つくね]は・・・
↓
★豚挽肉に玉子では無く『マヨネーズ』を加え、コクを増しました。
※この調理での留意点は・・・
↓
★[つくね]をシッカリ練り込み&アスパラにシッカリ塗り付ける事です。
■長いままでは食べ辛い方々には・・・
↓
★数本を(食べ易く)切り分けても宜しいかと?
*盛付けのセッティングにもよりますが、タレを掛けても宜しいかと? -
from: ぽんちゃんさん
2015年04月29日 07時25分00秒
icon
筍の味噌炒め
昨日に続いて “ Recipe of Bamboo-Shoots ” で失礼します。
あまりにも美味しいので、昨日とは違った調理を紹介させて頂きます。
筍って味噌との相性も抜群なんですヨ。お酒の肴に宜しいですネ。
【筍の味噌炒め】
<材料(2~3人分)>
ボイル済の筍:200g
厚揚げ:1/2丁
*サラダ油:適量
*バター:大さじ1/2
[調味料]
八丁味噌:大さじ2
日本酒・味醂:各々大さじ1/2
水:大さじ1
*蕩けるチーズ:少々」(盛り付け時)
<作り方>
①筍を(細い)棒状に切り刻み、厚揚げも①よりも少し厚めに切り別ける。
②フライパンでサラダ油を熱し①を焼き、バターで風味付けする。
③[調味料]を作る。
*全ての食材をボウルに入れて混ぜ合わせる。
④混ぜ合わせた③を②に加え、優しく混ぜ合わせながら絡める。
⑤最後に「蕩けるチーズ」を手で千切って加え、器に盛れば・・・完成です。
※今回はワインに合わせましたので・・・
↓
★「蕩けるチーズ」を加えました。~加えなくっても全く構いません。
■ってな訳で下掲を呑りました。
↓
“ Von Winning RIESLING ” ファルツ(ドイツ)産の白ワイン・辛口 -
from: ぽんちゃんさん
2015年04月28日 08時47分29秒
icon
鰹フレークで作った筍の土佐煮
ご近所さんから “採りたてで新鮮な筍” を頂戴しました。
雑多なレシピがありますが、
今回は、『(多分?)常道の調理法』 に、挑戦してみました。
*鰹節の代わりに「鰹のフレーク」を使いました。
【鰹フレーク作った筍の土佐煮】
<材料(2~3人分)>
筍:150gくらい
*鰹フレーク:1缶
*生椎茸:1個
[調味料]
醤油・味醂・酒:各々大さじ1
砂糖:大さじ1/2
水:1カップ
<作り方>
①筍を「あく抜き」する。
(A)筍の穂先&根元をカットし、皮部に包丁で「切り込み」を入れる。
(B)鍋に処理した筍を入れ水をタップリ注ぎ込込み、米糠を加えて煮込む。
*筍の大きさにもよりますが40~60分くらい(高温~中温で)煮込む。
(C)竹串がスゥ~と刺さるくらいまで中火⇒弱火で煮付ける。
(D)煮付けたら「鍋に筍を入れたまま」自然に冷ます。
*流水で洗うと「旨味」まで流れてしまうので要注意です。
(E)冷めたら筍の皮を剥き&食べ易く(調理し易く)カットし、水に浸けて保存する。
*時々「水を差し換えて」灰汁を取りさる。
*長期保存の場合は、薄くスライスして冷凍し「使う量のみ解凍」する。
②「あく抜き」した①の筍を、食べ易い大きさにカットする。
③鍋に[調味料]の材料を入れて、②を足し(弱火⇒中火)でコトコトと煮付ける。
④別の鍋に、「鰹フレーク+スライスした生椎茸」を入れ解ぐす。
*全体が解れたら、布巾で包んで「脂水」を搾りきる。
⑤煮込んだ③の煮汁が殆ど無くなったら、④を加えて汁気が無くなるまで煮込む。
⑥熱々の⑤を、和風皿に盛付ければ・・・完成です。
※その他 “ 筍レシピ ” は下記etcがあります『旬の春』を満喫しましょう。
↓
☆炊込みご飯 ☆チーズ焼き ☆ベーコンのマスタード炒め ☆豚肉の味噌炒め
☆春巻き ☆茶碗蒸し ☆若竹煮 ☆味噌汁 ☆金平 ☆筍メンマ ☆バター焼きetc
■K N 様~ご馳走様でした。美味しく食べさせて頂きました。m(_ _)m -
from: ぽんちゃんさん
2015年04月27日 06時28分33秒
icon
オリジナル-蛍烏賊の沖漬け
本日は、“酒好きの輩に愛される肴” を紹介します。
少し手間と時間を要しますが~『自分好みの珍味』 が出来ちゃいますヨ。
【オリジナル-蛍烏賊の沖漬け】
<材料(2~3人分)>
新鮮な生蛍烏賊(ホタルイカ):200gくらい
*日本酒:適量
[漬け汁]
本醤油:大さじ3
本醸造の味醂:大さじ1.5
和風ダシ醤油:大さじ0.5
<作り方>
①蛍烏賊の骨を抜き取って、目玉も丁寧に取り除く。
②ボウルに①の蛍烏賊を入れ、日本酒を(蛍烏賊が浸かるまで)足す。
③手で混ぜ合わせるように、サッと手際良く洗ってから酒をきる。
④[漬け汁]を作る。
*全ての材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
⑤[漬け汁]をタッパーに移し、③の蛍烏賊を足して混ぜ合わせる。
*小型サイズのタッパーに「小分け」して使用すると後々が便利です。
⑥「蛍烏賊+漬け汁」に空気が触れないように、ラップを掛けて蓋をする。
⑦冷蔵庫に⑥を入れて、少なくとも一昼夜くらい寝かす。
*一晩経ったら「冷凍庫」に移して冷凍(-30℃で4日間くらい)する。
⑧冷凍期間を過ぎたら、冷蔵庫に再度-戻して(自然に)解凍する。
⑨[漬け汁]が沁み込んだ、⑧を和風小鉢に盛付ければ・・・完成です。
※出来れば “醤油&味醂etc” は、手作りの高級品をお奨めします。
↓
★完成時の “お上品さ” が違ってきます(味・風味・コク・色)。
■合わせる呑品は・・・
↓
★和酒に限ります(和酒しか考えれられません)。少し辛口が宜しいかと。
*バック♪に八代演歌を聴きながら呑れば“至福の一時”を過ごせます。 v(^_^)v -
from: ぽんちゃんさん
2015年04月26日 07時10分11秒
icon
[特別枠]九点盛皿の肴
量は少なくって良いから “種類を多く食べたい” 方々にお勧めです。
IKEA で見つけて購入した “器” に盛り付けてみました。
今回は、ワイン(赤&白)の肴にと作りました。
*残り物&新たに作った品の “盛合せ” でございますが?
【[特別枠]九点盛皿の肴】
■作った品
①ポテトサラダ ②パスタサラダ ③スクランブルエッグ
■残っていた品
④ローストビーフ ⑤キンピラゴボウ
■冷蔵庫のストック品
⑥ミニトマト ⑦ベーコン ⑧ボイル済のコーン ⑨海苔の佃煮
■呑った品
“Castello di AMA Chianti Classico” トスカーナ(イタリア)産・赤ワイン
“Chateau de Rouqutte Sauvignon” ボルドー(フランス)産・白ワイン
※2点盛~9点盛皿までありましたが、16点盛の大皿もありました。
↓
★こんな器が1っくらいあればメッチャ便利です(後片付けも含む)ヨ。
★色は「白1色」のバリエーションでした。 -
from: ぽんちゃんさん
2015年04月25日 07時59分00秒
icon
茄子の肉味噌乗せ
少ない揚げ油でユックリと茄子を蒸し揚げ、挽肉を混ぜ合わせた味噌を乗せます。
トロトロの茄子に、肉の風味漂う味噌が加わり~更に旨味を増しました。
【茄子の肉味噌乗せ】
<材料(2~3人分)>
茄子:2~3本
*胡麻油:適量
[肉味噌]
豚挽肉:180g
玉葱:1/3個
*赤味噌+白味噌:各々大さじ1
*酒・味醂・砂糖:各々大さじ1/2
青葉:少々(盛り付け時)
<作り方>
①茄子を洗って縦2cmくらいに切り別け、(数分間)水に浸ける。
②フライパンで胡麻油を熱し、①の皮面に切り込みを入れ両面を炒める。
*水気をシッカリ拭いてから炒めましょう(PL法-順守の文面です)。
*途中からフライパンに蓋をし、弱火で(蒸し揚げるように)焼きましょう。
③[肉味噌]を作る。
(A)茄子を取り出したフライパンに、豚挽肉+刻んだ玉葱を加えて炒める。
(B)玉葱が透明&肉の色が変わったら、*印の調味料を足して混ぜ合わせる。
④器にトロトロの②を盛って、③の肉味噌をタップリ乗せれば・・・完成です。
*お好みで「青葉」を振り掛ければ、鮮やかに見えちゃいます(たぶん?)。
※このレシピでの留意点は・・・
↓
★肉味噌は(少し)固めに仕上げることです(垂れ流れないようにネ)。
■合わせる呑品は・・・
↓
“五人娘 純米吟醸生酒” 延宝1675年創業 ㈱寺田本家 香取(千葉)の銘酒 -
from: ぽんちゃんさん
2015年04月24日 07時40分54秒
icon
トマトと新タマネギのマリネ
簡単レシピですが、意外とコクがある “サラダ感覚” の料理です。
パスタの友に!ワインの肴に!使い勝手は、自由自在です。
*今が旬の「新タマネギ」を使いました。
【トマトと新タマネギのマリネ】
<材料(2~3人分)>
トマト:2個
新タマネギ:2/3個
[調味料]
エクストラバージンオイル:大さじ3
ワインビネガー:大さじ1
砂糖・岩塩:小さじ1
黒胡椒・オレガノ:各々少々
<作り方>
①トマトを櫛切りにし、新タマネギをスライスして水に晒す。
②[調味料]を作る。
*全ての材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
③混ぜ合わさった②に、処理した①を加えて混ぜ合わせる。
*タマネギは、水気を搾ってから調味料に加える。
*調味料が食材に沁み込むまで、(ラップして)冷蔵庫で眠らせる。
④調味料が沁み込んだ③を、器に盛付ければ・・・完成です。
※調味料の割合(比率)は・・・
↓
★個々の家庭で調整してネ。
■この料理に合う(合うであろう)呑品は・・・
↓
“ ANAYON-Chardonnay ” カリニェナ(スペイン)産の白ワイン・辛口 -
from: ぽんちゃんさん
2015年04月23日 07時41分42秒
icon
焼き筍
お隣さんから “旬の筍(たけのこ)” を、頂戴しました。
雑多な料理がありますが~今回は、風味を活かした単純レシピで調理しました。
【焼き筍】
<材料(2~3人分)>
筍(たけのこ):200gくらい
*サラダ油:小さじ2
*醤油・味醂:各々適量
<作り方>
①筍の水煮を作る。
(A)大きめの鍋で「米の研ぎ汁」を熱し、筍を皮付きのまま茹で上げる。
*大きい鍋が無い場合は、皮を剥いてカットしてから茹でても可です。
(B)茹で上がった筍を大雑把に切り刻み、タッパーに入れて放置する。
(C)タッパーの水を、朝夕に新鮮な水に取り換える。
*密封容器(蓋付きのガラス瓶も可)に保存すれば、数日間は食べられます。
②水煮になった筍を、薄くスライスする。
③フライパンでサラダ油を熱し、②の筍を加えて色が付くまで焼く。
④混ぜ合わせた醤油+味醂を足して、筍に絡ませる。
⑤熱々の④を重ねあわせるように、器に盛付ければ・・・完成です。
※<作り方④>で・・・
↓
※バターを加えれば風味が増します。~が~今回は筍本来の味を重視しました。
■合わせた呑品は・・・
↓
“ 会津中将純米吟醸-夢の香 生酒 ” 会津若松の銘酒を常温で呑りました。
■使ったグラスは・・・
↓
“ 会津塗り-瑠璃漆グラス ” 全国伝統的工芸品に注ぎ込みました。 -
from: ぽんちゃんさん
2015年04月22日 06時49分21秒
icon
茄子の豚肉巻き
トロォ~リとした「焼き茄子」を「豚肉」で巻き上げました。
豚肉のジューシーな風味が、茄子に沁み込んだ斬新な逸品です。
【茄子の豚肉巻き】
<材料(2~3人分)>
豚バラ肉(今回はシャブシャブ用):150g
茄子:2個
*小麦粉:適量
サラダ油:適宜
[添え野菜]
レタス:適宜
[ソース]
アサツキ(細いネギ):3本
ポン酢:大さじ2
醤油:大さじ1/2
粒マスタード:大さじ1
<作り方>
①茄子を洗って臍をカットし、縦に(厚く)カットする。
②フライパンでサラダ油を熱し、①をカラッと揚げて(素揚げ)油をきる。
③豚肉に小麦粉を塗し、②の(揚げて覚ました)茄子に巻きつける。
④フライパンで③をコンガリと(全面を)焼きあげる。
⑤ソースを作る。
*ボウルに全ての食材を入れて混ぜ合わせる。
⑥器に(水に浸してパリパリになった)レタスを、手で千切って盛り付ける。
⑦焼きあがった④を盛って、⑤のソース「を掛ければ・・・完成です。
※<作り方④>での留意点は・・・
↓
★豚肉の油が出ますので、揚げ油は必要ありません。
*脂身が少ない肉の場合は、揚げ油を(少し)加えましょう。
■この料理に合う(合うであろう)呑品は・・・
↓
“ CHAMPAGNE-DANGIN-FAYS ” シャンパーニュ(フランス)産シャンパン
*フルーティなのにキレがある辛口のシャンパン・ライトゴールド色 -
from: ぽんちゃんさん
2015年04月21日 09時49分24秒
icon
サーモンのマスタードマヨ蒸揚げ
3泊4日の旅から、昨日(豪雨の中)首都圏に帰って着ました。
本日から改めて更新させて頂きます。宜しくお願いいたします。m(_ _)m
【サーモンのマスタードマヨ蒸揚げ】
<材料(2人分)>
生サーモン:2切れ
*塩・酒:各々少々
*オリーブオイル:大さじ1/2
粒マスタード:大さじ大味1
マヨネーズ:大さじ2
[付け合せ野菜]
ベビーリーフ:1袋
トマト1/2
*岩塩・エクストラバージンオイル:各々適量
<作り方>
①サーモンの骨(小骨も)を取って、塩+酒を振って数分おく。
②フライパンでオリーブオイルを熱し、(水気をきった)①の両面を焼く。
③8割方②が焼けたら、(混ぜ合わせた)マヨネーズ+粒マスタードを②に乗せる。
④フライパンに蓋をして、弱火で(蒸し揚げるように)蒸し焼きにする。
⑤器にベビーリーフ+刻んだトマトを盛って、④を中央に乗せる。
⑥最後に岩塩+エクストラバージンオイルを垂らせば・・・完成です。
※このレシピでの留意点は・・・
↓
★生サーモンを焼き過ぎない事&オイルを少なめに使う事です。
★マスタードマヨが「サーモンから垂れないよう」に上手に乗せましょうネ。
■合わせる呑品は・・・
↓
Ex; “ CHABLIS-2012 ” ゴルゴーニュ(フランス)産・白ワイン・辛口