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from: ぽんちゃんさん
2016年02月29日 07時53分56秒
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焼き-ビーフカレー
昨日は Sun day の “ノン アルコールディー” でした。
通常は、丼物 or カレーetc を作ってますが~
昨晩は 普通のカレーに蕩けるチーズを乗せて 焼きあげました。
【焼き-ビーフカレー】
<材料(3人分)>
牛肉(細切れ肉):300gくらい
*ニンニク:1欠片
*オリーブオイル:少々
タマネギ:2/3個
*サラダ油:大さじ1.5
水:2カップ
カレールー(市販品):3人分
[野菜]
ジャガイモ・ニンジン:各々適量
蕩けるチーズ(ピッザ用):市販品
<作り方>
①ジャガイモとニンジンの皮を剥き、食べやすく切り刻んで茹であげる。
*茹であがったら「笊」にあげて水気をきる。
②フライパンに(刻んだ)ニンニク+オリーブオイルを入れて
火に掛けて香りが出てきたら、牛肉を加えて炒める。
③底のが深く厚い鍋でサラダ油を熱し、刻んだタマネギを炒める。
*飴色になるまで(焦がさずに)シッカリと炒める。
④タマネギが炒まったら②の牛肉を加え、水を加えて煮付ける。
*この段階で「灰汁」を丁寧に取り除く。
⑤灰汁が取れたら「カレールー」を加えて、混ぜ合わせながら馴染ませる。
*濃さの加減は「水」で調節してネ。
⑥耐熱器にご飯を入れ、①の野菜を散らして⑤を上から廻し掛ける。
*蕩けるチーズをパラパラと上から振り掛ける。
⑦オーブンを温めて⑥を焼きあげれば・・・完成です。
*蕩けるチーズが溶けて流れ出すくらいがベターです。
※今回は「蕩けるチーズ」のみを掛けて焼き上げましたが・・・
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★玉子を乗せて “半熟状態” にするのも宜しいかと。
■通常のカレーに飽きたら・・・
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★ちょっとArrangeしても楽しいかもネ。アッ!ミニトマトも旨いかもネ? -
from: ぽんちゃんさん
2016年02月28日 07時42分26秒
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ピリ辛-大人風味の麻婆豆腐
時々食べたくなっちゃう “中華料理” を紹介させて頂きます。
酒の肴に!ご飯に掛けて麻婆丼に! 幸せを感じる逸品です。
【ピリ辛-大人風味の麻婆豆腐】
<材料(3人分)>
豆腐:1丁
豚挽肉:150g
胡麻油:大さじ1
*葱の微塵切り:2/3本分
*大蒜のスライス:1個分
*鷹の爪(輪切り):大さじ1/2分
[調味料]
大蒜の微塵切り・生姜の微塵切り:各々小さじ2杯分
水:150cc
醤油:大さじ2
豆板醤・甜麺醤:各々小さじ1
紹興酒・砂糖:各々大さじ1.5
オイスターソース・コチュジャン:各々小さじ2~3
鶏ガラスープ(顆粒):小さじ1
水溶き片栗粉:適量
山椒・ラー油:各々小さじ2
<作り方>
①豆腐をサイコロ状にカットし「湯通し」してから水気をきる。
②フライパンで胡麻油を熱し(切り刻んだ)葱+大蒜&鷹の爪を炒め、
香りが出てきたら、豚挽肉を加えて火が通るまで炒める。
③肉に火が通ったら、①+調味料を加えて煮込むように煮付ける。
④(強火で)一瞬-混ぜ合わせ、水溶き片栗粉を加える。
⑤トロミが出たら、山椒+ラー油を加えて混ぜ合わせる。
⑥熱々の⑤を、器に盛り付ければ・・・完成です。
※豆板醤・甜麺醤・紹興酒の比率&割合は・・・
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★家族構成やゲストの嗜好によって調整してネ。
■この料理に合う(合うであろう?)呑品は・・・
↓
“ 黄酒(長期熟成した老酒)の常温 ” 中国の古酒の一種 -
from: ぽんちゃんさん
2016年02月27日 08時02分55秒
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AJILLO
オリーブオイルに “ニンニク” を加え温めたたソースに、
好みの食材を入れて煮付けた スペイン料理 の逸品です。
【 AJILLO(アヒージョ)】
<材料(3人分)>
サーモン(切身):6切れ
[野菜]
レンコン・生シイタケ・ズッキーニ・マッシュルーム:各々適量
[煮付け油]
エクストラバージンオイル:100ml
ニンニク:2切れ
鷹の爪:ひとつまみ
[調味料]
バター・岩塩:各々少々
*イタリアンパセリ:適量(盛り付け時)
<作り方>
①食材の下処理をする。
(A)サーモンの皮を剥き、骨(小骨も)を綺麗に取り除く。
(B)レンコンをスライスし、他の食材を食べやすく切り刻む。
②底の深いフライパンに、
エクストラバージンオイル+スライスしたニンニクを入れて熱する。
③香りが出たら「輪切りした鷹の爪」を加えて、①を足して煮付ける。
④途中で、バター+岩塩を加えて味を整える。
⑤個々の皿④を盛って、刻んだイタリアンパセリを振れば・・・完成です。
※<作り方⑤>の段階前に・・・
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★個々の皿を温めておけば~アヒージョは冷えませんヨ。
※今回は上記の食材で作りましたが・・・
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★エビ・タコ・ツブ貝・ミニトマト・鶏肉・パプリカetcでも〇です。
■この料理に合う(合うであろう?)呑品は・・・
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“ BARON de MOUSTACHE SYRAH ” ベジェ(フランス)産の赤ワイン -
from: ぽんちゃんさん
2016年02月26日 07時32分37秒
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春香 ふきのとう の天麩羅
1週間ぶりで、首都圏の我家に帰還しました。
本日からは 通常の更新に心掛けますので、宜しくお願い致します。
m(_ _)m
早速 優しい隣人から “春の香り” を頂戴したので天麩羅を作りました。
【春香 ふきのとう の天麩羅】
<材料>
ふきのとう:10個くらい(画像参照)
[衣]
小麦粉+冷水:適量
揚げ油:適量
[付け汁]
薄口醤油+水+和風出汁(顆粒):適量
<作り方>
①ふきのとう を綺麗に洗い、茶色の葉を取り除く。
②キッチンペーパーで水分を拭き取り、衣に通す(衣を塗す)。
*ベタベタに衣を付けない(葉っぱの緑色を見せる)。
③フライパンで「揚げ油」を熱し、②をカラッと揚げて油をきる。
④熱々の③を和紙を敷いた器に盛って、付け汁を添えれば・・・完成です。
※香りを大事にしたかったので・・・
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★「付け汁」には、薬味(大根etc)を加えませんでした。
■首都圏に帰ってきたら、即-春の食材 を頂戴しちゃいました。
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★Y様ありがとうございました。メッチャ美味しく&春を感じました。
[頂戴した“ふきのとう”を竹籠に入れました]
[“付け汁”に加えた揚げたての天麩羅です] -
from: ぽんちゃんさん
2016年02月19日 08時08分22秒
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炙り鰹のイタリアンソース
新鮮な鰹(カツオ)を、サァッと炙ってスライスしました。
外はカリッ!中は柔らか!な肴で-白ワインが進んじゃいました。
【炙り鰹のイタリアンソース】
<材料(2~3人分)>
生鰹(カツオ):1柵
*粗塩:少々
オリーブオイル:適量
[イタリアンソース]
エクストラバージンオイル:大さじ2
粒マスタード:小さじ2
レモン汁:少々
[添え野菜etc]
サラダ菜・青ネギ・ケッパー:各々適宜(盛り付け時)
<作り方>
①生鰹の柵に粗塩を振って、数分置いてから水気を拭きとる。
②フライパンでオリーブオイルを熱し、①をサァッと炙る。
③[イタリアンソース]を作る。
*全ての食材をボウルに入れて混ぜ合わせる。
④炙った②を冷ましてから、食べやすく(斜めに)スライスする。
⑤器に切り刻んだ「サラダ菜」を敷き、④を少し重ねながら盛り付ける。
⑥混ぜ合わせた③のソースを、上からタップリと廻し掛ける。
⑦最後に、ケッパー&刻んだ青ネギを振り掛ければ・・・完成です。
※今回使ったエクストラバージンオイルは・・・
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“ Extra Virgin Olive-Oil With Wihte Truffe MAISON DE LA TRUFFE ”
*アルバ(イタリア)産のトリフ入りExバージンオイル
※イタリアンサラダ(3種)の量+比率は・・・
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★家族構成 or ゲストの好みで調整してネ。
■この料理(肴)に合う[合うであろう?]呑品は・・・
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“ BOLGHERI-Vermetino 2002 ” トスカーナ(イタリア)産の白ワイン
【私事】
明日の早朝から首都圏を離れます。
来週中には帰って来る予定です。それまでお元気でネ。
【Private Affair】
I leave the metropolitan area from the early morning of tomorrow.
I'm going to come back by the end of next week.
You are well to it. -
from: ぽんちゃんさん
2016年02月18日 08時16分21秒
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唐墨(からすみ)で呑る
超!高級食材 “ 長崎産の唐墨(からすみ)” を頂きました。
雑多な調理法がありますが、一番単純な “ 肴 ” にしてみました。
【唐墨(からすみ)で呑る】
<材料>
唐墨(からすみ):1箱
*カブ・キュウリ:各々適量
<作り方>
①唐墨(からすみ)を薄くスライスする。
②カブを洗い、皮を剥いて(薄く)スライスする。
③キュウリを洗って、斜めにスライスする。
④器にキュウリを敷き詰め、②のカブを乗せる。
⑤カブの上に①の唐墨(からすみ)を乗せれば・・・完成です。
*下掲の画像は1人分を盛り付けた写真です。
<召し上がり方>
唐墨(からすみ)を砕き、カブ or キュウリで巻いて食べる。
<合わせた呑品>
Mannochmore (Single Malt Scotch-Whiskey)のStraight
<唐墨(鯔子・鰡子)とは?>
魚の鯔(ぼら)の卵を塩蔵した品で 我国では長崎が有名
天日干しを繰り返すことで 卵の表面が 飴色に変色した珍味
卵の1腹が約3000円もする 超!高級食材の1っ
<唐墨の調理法例>
・パスタに混ぜ合わせる ・野菜サラダにトッピングする
・お握りに混ぜ合わせる ・ココットカマンに添える etc -
from: ぽんちゃんさん
2016年02月17日 07時40分30秒
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[特別枠] 海鮮炙り焼き醤油バター風味
昨日は近所の Shopping-Park LaLaport tokyo BAY に出かけました。
昼食は “和風食事処-四六時中” で摂りました。
※車で出かけたので~アルコールは無しでした。(悲;
【[特別枠] 海鮮炙り焼き醤油バター風味】
<作り方>
①鉄鍋に(炊き上げた)御飯を入れ、切り刻んだ各種の海鮮を乗せる。
②醤油にバターを混ぜ合わせたソースを上から廻し掛ける。
③火をつけて(少し)オコゲが出来るくらいに焼き上げる。
④全体を混ぜ合わせて、個々の茶碗に入れて食す。
<召し上がり方>
①海鮮と御飯を混ぜ合わせて、茶碗に移しそのまま食べる。
②混ぜ合わせた御飯を茶碗に(八分目くらい)入れ、
好みのトッピングを乗せて、お茶漬け用のスープを注いで食べる。
*名古屋の “鰻-ひつまぶし” の要領です。
※ランチ時のメニューでしたが・・・
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★ボリュームもあり、値段もマァマァ(¥850)でした。 -
from: ぽんちゃんさん
2016年02月16日 09時07分47秒
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鮭のホィル蒸焼き
仄かに優しく温かい “鮭のホィル蒸し焼き” を紹介します。
“ 包みホィル ” を開ける楽しさもあり、食卓の会話も弾みます。
【鮭のホィル蒸焼き】
<材料(2人分)>
生鮭(しゃけ)の切身:2個
[トッピング]
玉葱・生椎茸・葱・エノキ:各々適量
[調味料]
八丁味噌:大さじ1
粒マスタード:大さじ1/2
水:大さじ3
*バター大さじ2
<作り方>
①生鮭の骨(小骨も)を綺麗に取り除く。
②調味料の材料を、ボウルに入れて混ぜ合わせる。
③アルミフォイルで器を作り、スライスした玉葱を敷いて①を乗せる。
④その他のトッピング食材を、食べやすく刻んで更に乗せる。
⑤混ぜ合わせた②の調味料を上から流し込み、最後にバターを乗せる。
*全ての食材を入れたら、アルミフォィルをシッカリと綴じる。
⑥底の深いフライパンで湯を沸かし、⑤を加え蓋をして蒸しあげる。
⑦火が通った⑥を、器に盛り付ければ・・・完成です。
※今回は “鮭の骨を取り除いた” ので・・・
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★箸では無くナイフ&ホークで食べました。ビールも呑りました。
■今回は鮭を使いましたが・・・
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★鱈(たら)etcの白身魚でも宜しいかと。日本酒の熱燗でも宜しいかと。 -
from: ぽんちゃんさん
2016年02月15日 07時40分30秒
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鰻と大根の胡麻ポン酢和え
鰻&大根を混ぜ合わせて、胡麻風味のポン酢で和えました。
こんな肴で酒を呑れば~量が進むこと間違いありません。
【鰻と大根の胡麻ポン酢和え】
<材料(2~3人分)>
鰻の蒲焼(市販品):1匹
*日本酒:少々
切り刻んだ大根:300gくらい
細い青ネギ・スプラウト:各々少々
[調味料]
ポン酢:大さじ3
炒り胡麻(白):小さじ2
粒マスタード:小さじ2/3
レモン汁:少々
<作り方>
①大根の皮を剥いて長細く切り刻み、水に浸してパリパリにする。
②細い青ネギを3cmくらいにカットし、スプラウトの根をとる。
③鰻を食べやすい大きさにカットし、酒を振り掛けてレンジでチンする。
④[調味料]を作る。
*全ての食材をボウルに入れて混ぜ合わせる。
⑤器に③の鰻を盛って、水気をきった①+②を上から被せる。
⑥混ぜ合わせた④の調味料を、タップリ垂れ流せば・・・完成です。
※オオバを刻んで混ぜ合わせれば・・・
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★風味を助長に “大人味” が増します。日本酒党のパパが満足します。
■ってな訳で下記を呑りました。
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『 純米大吟醸-澤乃井 』元禄15年創業 青梅(東京)の老舗-小澤酒造 -
from: ぽんちゃんさん
2016年02月14日 07時54分04秒
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土鍋で炊いた赤米御飯
近所のスーパーで “ 赤米(古代米)” を入手しました。
簡単に出来て、モチモチした触感の “赤飯” みたいです。
【土鍋で炊いた赤米御飯】
<材料(2~3人分)>
赤米:1合
白米:1.5合
[調味料]
水:400cc
塩:小さじ1/2
乾燥昆布:5cm角くらいを2枚
<作り方>
①2種の米を研いて、笊に上げ水気をきる。
②土鍋に①を入れ、調味料を加えて炊き上げる。
*最初は強火~噴いて来たら弱火で炊き上げる。
*最後は(火を消して)10~20分くらい蒸らす。
③炊きあがったら、杓文字で全体を混ぜ合わせる。
④熱々の③を茶碗に盛って、生玉子を垂らせば・・・完成です。
※今回は 紅白お米 のみでしたが・・・
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★栗etcを加えれば~季節感を醸し宴席にもバッチリです。
[赤米とは?]
・巷では「古代米」と云われ お米のルーツ です
・赤いといっても紅色ではなく 赤褐色の色素をもった御米です
・糖層部分に カテキン(ポリフェノール)を含んだ野生種の稲です
・お祝いの日+嬉しかった日&食べたいなぁ~と思った日に v(^_^)v です。