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from: ぽんちゃんさん
2017年07月31日 06時44分47秒
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冷製-茄子のポン酢タレ
本日は、夏野菜 ❝焼茄子の冷製逸品❞ を紹介します。
シャワーを浴びた後のビール肴に最適です。酷暑の疲れも素っ飛びます。
【冷製-茄子のポン酢タレ】
<材料(2人分)>
茄子:ビッグサイズを2本
[調味料(タレ)]
ポン酢醤油:大さじ1
レモン汁:少々
*擂り降ろし生姜:適量
<作り方>
①茄子の臍部に切り込みを入れて、全面を焼きあげる。
②焼きあがった①の茄子を、爪楊枝を使い臍部から皮を剥ぐ。
*ラップして冷蔵庫で(好みの冷たさになるまで)冷蔵庫で冷やす。
③調味料(タレ)を混ぜ合わせ、生姜を擂り降ろす。
④器に食べ易くカットした②を盛り、調味料(タレ)を廻し掛ける。
⑤最後に、擦りおろした生姜をトッピングすれば・・・完成です。
*下掲の画像は1人分を器に盛り付けたしゃしんです。
※今回は茄子の皮を剥ぎましたが・・・
↓
★アトランダムに残しても宜しいかと。
■今回はシンプルな調味料(タレ)を掛けましたが・・・
↓
★刻んだトマトetcを調味料に加えれば-色彩的に彩になります。 -
from: ぽんちゃんさん
2017年07月30日 08時07分07秒
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故郷で食べた-天然鮎の塩焼
帰省時に食べた ❝天然鮎の塩焼❞ を紹介させて頂きます。
友人が経営する居酒屋で ❝極上の鮎❞ をご相伴になりました。
【故郷で食べた-天然鮎の塩焼】
以下は居酒屋の大将から聞いた作り方です
↓
①鮎を流水で洗いヌメリを取り去り、腸を出し岩塩を塗す。
*尾と背鰭部に多めに塗り付け、他部は遠くから振り掛ける。
②炭火を興し、処理した①の鮎に串を刺して焼きあげる。
*新鮮な天然鮎を焼くと曲がるので、必ず串(木or鉄)で刺す。
③焼きあがった②を器に盛り、酢漬けの野菜を添えれば・・・完成です。
*青笹etcの季節の葉を飾れば、雰囲気が増すそうです。
※岩塩を振る前に日本酒を「霧吹き」で振り掛ければ・・・
↓
★少し古くなった鮎でもフックラと焼きあがるそうですヨ。
*振り掛ける量はメッチャ少量でないと鮎の風味を損なうそうです。
■幼少期の夏休みには家族全員で鮎釣りに毎年出掛けました。
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★親父と兄貴が釣り~お袋が捌いて塩焼にし川辺で食べました。
*数10年も前の想い出でございます。懐かしいなぁ~! -
from: ぽんちゃんさん
2017年07月29日 06時20分59秒
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玉子焼-梅干添え
玉子焼きには雑多な調理法がありますが・・・
ヤッパリ何も加えないシンプルな玉子焼が宜しいようです。
*今日は ❝白出汁の日❞ ですので市販品の白出汁を使いました。
【玉子焼-梅干添え】
<材料(2人分)>
玉子:2個
[調味料]
白だし(市販品)・水:各々大さじ1/2
砂糖:大さじ1/3
サラダ油:適量
[添え野菜+トッピング]
梅干し:中型を1個+レモン汁:少々
カイワレ:適量
<作り方>
①ボウルに玉子を割り入れ、調味料を加えて混ぜ合わせる。
*混ぜ合わせ過ぎずに「白身と黄身」が見分けられるように混ぜる。
②フライパンでサラダ油を熱し、①を焦がさずにフンワリと焼く。
*ロール状に巻きあげ形を整え、冷まして2cmくらいの幅にカットする。
③梅干の種を取り包丁で叩き、レモン汁を加えて混ぜ合わせる。
*レモン汁の量は梅干の酢味に因ります。
④器にカットした②を(積み重ねるように)盛り付ける。
*カット面を上にして盛り付け、上部に③をトッピングする。
⑤最後に根部をカットしたカイワレを添えれば・・・完成です。
*下掲の画像は個々の器に盛り付けた写真です。
※今回使った ❝白だし❞ は・・・
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★❝特選料亭白だし四季の彩❞ 七福醸造㈱ を使いました。
*昭和25年創業 安城(愛知県)の老舗 http://www.7fukuj.co.jp/
■玉子焼は綺麗な自然色に仕上げるのが基本中の基本です。
↓
★醤油etcの調味料は ❝白出汁❞ に限ります。
*小生は上記の会社と全く無関係ですので誤解なきようお願い致します。 -
from: ぽんちゃんさん
2017年07月28日 07時39分57秒
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チーズ煎餅の枝豆乗せ
ビールの肴で残った ❝枝豆❞ を、焼いた ❝チーズ❞ に乗せました。
芳醇な香りの中にフクヨカな豆味が ❝ワイン❞ の肴にピッタリです。
【チーズ煎餅の枝豆乗せ】
<材料(2~3人分)>
枝豆:残っていた量
蕩けるチーズ:5枚
[添え野菜]
ミニトマト:適量
<作り方>
①茹で揚げて残った枝豆を鞘から出し、薄皮を手で剥く。
②フライパンで蕩けるチーズを焼き、①を5~7粒乗せる。
*サラダ油etcの焼油は必要ありません。
*チーズの端を木ベラで少し中心に折り曲げる。
③焼きあがった②を器に乗せ、ミニトマトを添えれば・・・完成です。
※チーズの焼き具合は・・・
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★中心が少し柔らかいくらいが宜しいかと(お好みですが)。
★カリカリに焼けたチーズは、簡単にポロッとフライパンから剥がれます。
■此の料理(肴)の特徴は・・・
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★調理時間が(誰でもが)たった4~5分で出来ちゃうことです。
★而も色彩が綺麗で Home Party にだって通用しちゃいます。 -
from: ぽんちゃんさん
2017年07月27日 07時33分57秒
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小松菜と竹輪の胡麻マヨ和え
残食材を使った ❝盛夏の小鉢料理❞ を紹介します。
胡麻風味に酸味を加えた逸品です。残り物ですが?
【小松菜と竹輪の胡麻マヨ和え】
<材料(2人分)>
小松菜:2束
*塩:少々
竹輪:中型を2本
[調味料]
マヨネーズ・摺り白胡麻:各々大さじ1
醤油・砂糖・胡麻油:各々小さじ1/2
<作り方>
①小松菜を流水で洗い、塩を足した熱湯で茹でて水気をきる。
②竹輪を5mm幅くらいの「輪切り」にする。
③調味料を作る。
*全ての材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
④水気をきった小松菜を4~5cmくらいにカットする。
⑤別のボウルに④+②を入れ、③の調味料を加えて混ぜ合わせる。
⑥器(小鉢)に、⑤を盛り付ければ・・・完成です。
※この料理(肴)での留意点は・・・
↓
★小松菜を茹でる時にはシャキシャキ感を残すことです。
★茹でた後の小松菜はシッカリと水気を絞り取ることです。
★擦り白胡麻は(少し)触感を残すように大雑把に摺ることです。
■当初は ❝煮物❞ にしようか?と思いましたが・・・
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★この時期に合う(合うであろう)胡麻マヨ和えにしました。 -
from: ぽんちゃんさん
2017年07月26日 07時10分07秒
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鰻
昨日は ❝土用の丑の日❞ でしたので世間様に合わせ ❝鰻❞ を食べました。
冷凍ですが、我故郷 ❝一色産の鰻❞ を食しました。
【鰻】
<材料(2人分)>
冷凍鰻:2匹
[調味料]
酒・水・味醂・醤油:各々大さじ2
砂糖:小さじ3
*お好みで山椒粉:少々
<作り方>
①冷凍鰻を(油を使わず)フライパンに入れ、中火~弱火に掛ける。
*蓋をして蒸しあげるように焼きあげる。
②火が通ったら調味料を加え、スプーンで鰻に掛けながら焼きあげる。
*調味料は事前に混ぜ合わせておく。
③焼きあがった②を、器に盛り付ければ・・・完成です。
*お好みで山椒粉を振り掛ける。
*器よりも大きい場合はカットする。
*画像は1人分をカットして器に盛り付けた写真です。
[鰻の語原]
天然の鰻は腹が黄色だから「胸黄」⇒「むなぎ」⇒『うなぎ』
との説が有力とか云われております。*諸説あります。
[一色産の鰻]
昭和34年の伊勢湾台風で、農地を鰻の養殖池に転換したのが始まり。
養殖鰻専用の水道を設置し&配合飼料を開発し、飛躍的に発展した。
愛知県の鰻生産量は4,913tで一色産が4,200tです。*2014年統計。
全国生産量の24%を占めております。国産鰻の5匹に1匹が一色産です。 -
from: ぽんちゃんさん
2017年07月21日 06時13分36秒
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ゴーヤ&玉葱のピーラーサラダ
ゴーヤと玉葱をピーラーで削り、帆立を加えた逸品サラダです。
*この時期にお奨めする ❝Summer Salad❞ でございます。
【ゴーヤ&玉葱のピーラーサラダ】
<材料(2~3人分)?
ゴーヤ:1/2個
玉葱:1/2個
帆立の缶詰:小サイズ1缶
[調味料]
エクストラバージンオイル:大さじ2
レモン汁:小さじ2
ワインビネガー:小さじ1
塩・胡椒:各々少々
[添え野菜]
トマト:1個
レモン:1/2個
<作り方>
①ゴーヤを縦にカットし種+腸を取り、ピーラーで削る。
②玉葱をスライスし、①と一緒に水に浸して水気を絞る。
③ビニール袋に①&②を入れ、帆立の缶詰めを(汁ごと)加える。
④調味料を足し、手で揉んでから冷蔵庫に入れて冷やす。
⑤器にスライスしたトマト+レモンを、重ねるように盛り付ける。
⑥冷えた④を、⑤の上に小山のように乗せれば・・・完成です。
※帆立の缶詰は汁にも栄養&旨味があるので・・・
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★絶対に捨てないで一緒に混ぜ合わせちゃいましょうネ。
■此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
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❝ CHABLIS LES DEUX RIVES ❞ ブルゴーニュ(フランス)産の白ワイン・辛口
[私事]
明日の早朝から野暮用で首都圏を離れます。
来週の中旬頃には自宅に帰還する予定です。
又の再会(SNSですが)まで御機嫌ヨウよう。バイバイ。
[Private Affair]
I leave the metropolitan area in uninteresting
business from the early morning of tomorrow.
I'm going to return in seasonin next week.
Is next reencounter (SNS; to~)Good-Bye.Bye-Bye! -
from: ぽんちゃんさん
2017年07月20日 07時02分37秒
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鰻の白焼き
某キャンペーンが終了しスタッフと ❝打ち上げ時に食べた鰻❞ です。
200年以上前に創業し、現在の主人は8代目だそうです。
*東京-赤坂重箱⇒http://www.jubako.jp/
【鰻の白焼き】
鰻のコース料理でしたが ❝白焼き❞ が一番美味でした。
★
いわゆる重箱に入れる ❝鰻重❞ 発祥処の老舗です
↓
*静岡県大井川の伏流水で2年以上掛けて育てた鰻とか。
*白焼も関東風の調理法で蒸しあげた後で焼きあげる職人技です。
*程好く油味を感じながら柔らかく蕩ける口当たりが絶品です。
鰻好きの文豪達が愛した鰻処でもありました
↓
昭和時代の色紙には武者小路実篤や志賀直哉etcがありました。
*彼らは何を語らいながら鰻重を食べたのかなぁ~と想いました?
★
こんな鰻処は自腹では当然行けません(汗;
*味を忘れないように噛締めながら食べてきた貧乏人の会食でした(大汗; -
from: ぽんちゃんさん
2017年07月19日 07時09分11秒
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茄子と豚肉の黒酢餡掛けミルフィーユ仕立て
何処かのTV局で放映していた料理を真似して作りました。
黒酢餡の材料&レイアウトは(多少)アレンジさせて頂きました。
【茄子と豚肉の黒酢餡掛けミルフィーユ仕立て】
<材料(2人分)>
茄子(中型):3個
胡麻油:適量
豚バラ肉:150g
塩・胡椒:各々少々
[黒酢餡]
生姜:大さじ2/3杯分
醤油:大さじ1
紹興酒・黒酢・オイスターソース赤味噌:各々大さじ1/2
砂糖・レモン汁:各々小さじ2
*水溶き片栗粉:大さじ2杯分
<作り方>
①茄子の臍をカットし縦にスライスし、水に浸して水気を拭きとる。
②フライパンで胡麻油を熱し、水気を拭いた①の全面を炒める。
③一旦②を取り出し、塩・胡椒を振った豚バラ肉を炒める。
④[黒酢餡]を作る。
(A)生姜を微塵切りに(細かく)切り分ける。
(B)小鍋に(A)+全ての材料を加えて弱火で煮詰める。
(C)水溶き片栗粉を加えてトロミを付ける。
⑤炒めた茄子&豚肉を交互に(重ねるように)器に盛り付ける。
⑥最後にトロミを付けた④の黒酢餡を廻し掛ければ・・・完成です。
※黒酢餡の量&比率は・・・
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★個々の御家庭で調整して下さいネ。甘いor辛いの度合を。
■この料理(肴)に合うであろう呑品は・・・
↓
★紹興酒・老酒・ウォッカ・テキーラetcの度数が高い品が〇です。 -
from: ぽんちゃんさん
2017年07月18日 05時54分12秒
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サーロインステーキ
たまには真面目な西洋料理も作るのです。
至極!一般的な肉料理ですが~焼き方に拘ります。
【サーロインステーキ】
<材料(2人分)>
牛サーロイン肉(ステーキ使用の塊):2枚*@120gくらい
*バター・岩塩・粒胡椒:各々適量
[添え野菜etc]
マッシュポテト・蓮根・パプリカ(赤・黄)・パセリ:各々適量
[合わせたワイン]
Casillero del Diablo :チリ産の赤ワイン・辛口
<作り方>
①肉を常温に戻し、両面に岩塩&粒胡椒を掛ける。
②フライパンでバターを溶かし、肉を高温でレアに焼く。約30秒で。
③マッシュポテトを作る。
(A)ジャガイモの皮を剥き茹で揚げる
(B)ボウルにAを入れ潰してからバターを少し加えて混ぜ合わせる。
④野菜類を素早く揚げ、パセリを手で千切る。
⑤器に肉+野菜etcを盛り、WINEを注げば・・・完成です。
※今回はソースを掛けませんでした。
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★塩&胡椒のみの味付けです。
■肉を焼く時間は・・・
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★約1分でした。余熱が掛かるので(たぶんミディアムレアかと)。