-
from: ぽんちゃんさん
2017年10月31日 15時31分35秒
icon
[祝]ハロウィン!南瓜のグラタン
今日は Hallowe'en なので・・・
以前に作った Stock Recipe を紹介させて頂きます。
【[祝]ハロウィン!南瓜のグラタン】
<材料(2人分)>
南瓜(小型):1個
合挽肉:200g
玉葱・人参:1/3本分
ニンニク:1欠片分
エクストラバージンオイル:大さじ1
*塩・胡椒:少々
蕩けるチーズ(ピッザ用):適量
<作り方>
①南瓜の皮をアトランダムに剥き、1/2にカットし種を刳り抜く。
②処理した①をラップし、レンジでチンする(600wで5分くらい)。
③フライパンでエキストラバージンオリーブオイルを熱し、
刻んだニンニクを炒め、刻んだ玉葱+人参を加えて炒める。
④合挽肉を③に加え混ぜ合わせながら炒め、塩+胡椒で味を整える。
⑤処理した②の南瓜に④を詰め込み、蕩けるチーズを振り掛ける。
⑥熱したオーブンに⑤を入れ、チーズが蕩けるまで焼きあげる。
⑦熱々の⑥を、器に盛り付ければ・・・完成です。
※今回は南瓜(かぼちゃ)を器に使いました。
↓
★中身を食べながら “南瓜の器” も召しあがれます。
■今夜の晩餐は・・・
↓
★其々の家庭での 🎃Hallowe'en を愉しんで下さいネ! -
from: ぽんちゃんさん
2017年10月30日 07時28分17秒
icon
卵掛け御飯
今日は “卵掛け御飯の日” だそうです。
我家 「オリジナルの卵掛け御飯」を紹介します。
【卵掛け御飯】
熱々の炊き立て御飯を茶碗に盛り、中央を凹し生卵を割り入れ
掻き混ぜた後で “昆布と鰹節の佃煮” をトッピングする。
お好みで “卵掛け御飯-専用の醤油” を少し掛ける。
[卵の栄養]
人間の体にとって必要不可欠の~
タンパク質を構成する20種類のアミノ酸(必須アミノ酸)を含み
免疫力を高めウィルスetcを撃退する効果がある。
[卵掛け御飯の呼名(抜粋)]
★卵ぶっかけ飯 ★卵ごはん ★卵かっか ★たまつる ★ぼっかけ御飯etc
[卵掛け御飯の略称]
T.K.G.⇒(Tamago Kake Gohan) -
from: ぽんちゃんさん
2017年10月29日 08時36分13秒
icon
焼売(シュウマイ)
メッチャ簡単に出来ちゃう(フライパンで作る)中華料理です。
ホカホカ!&熱々!の “焼き蒸し中華” の逸品です。
【 焼売(シュウマイ)】
<材料(2人分)>
豚挽肉:150g
[調味料]
砂糖・醤油:各々大さじ2
胡麻油・鶏ガラスープ:各々小さじ1
擂り降ろした生姜:少々
玉葱:1/2個
*片栗粉:大さじ2
焼売の皮(市販品):12枚(1人@6個)
*胡麻油:適量(一度に焼くならば“大さじ1~1.5”)
<作り方>
①玉葱を(細かく)微塵切りし、片栗粉をまぶす。
②ボウルに豚肉を入れ、調味料を加えて混ぜ合わせる。
③混ぜ合わせた②に、①の玉葱を加え更に(粘りが出るまで)混ぜる。
④焼売の皮に(12等分に分けた)③を乗せ、(上部を空けて)包み込む。
⑤フライパンで胡麻油を熱し、④を乗せ中火で焼き揚げる。
*途中で水を加え、蓋をして(水分が飛ぶまで)弱火で蒸しあげる。
⑥水分が亡くなった熱々の⑤を、器に盛り付ければ・・・完成です。
※此の料理(肴)での留意点は・・・
↓
★皮で包み込む時にシッカリと握って成形することです。
※焼売に “濃い目の味” が付いてますので・・・
↓
★今回は醤油etcのタレは必要ありません。辛子はお好みでネ。
■ってな訳で下掲を呑りました。
↓
『龍泉青磁女児紅紹興酒』娘が誕生した時に呑むとされる縁起が良い老酒 -
from: ぽんちゃんさん
2017年10月28日 08時39分22秒
icon
焼き銀杏(ぎんなん)
友人から銀杏(ぎんなん)を(いっぱい)頂戴しました。
取り敢えずは “秋香を愉しむ料理(肴)” を作っちゃいました。
【 焼き銀杏(ぎんなん)】
<材料>
銀杏(硬殻付き):いっぱい?
岩塩(粗塩でも可):適量
<作り方>
①採りたてだったので洗ってから、笊に移して天日で干す。
*1日~数日間干す(苦味が取れるそうです?)。
②金槌(orキッチンバサミ)で①の殻を割り、中実を取り出す。
*叩き過ぎると中実が崩れるから、(1ヶ所を叩き)後は手で硬殻を剥く。
③硬殻を取り除いた②をラップし、レンジでチンする。
*銀杏を取り出して、冷えてから薄皮を手で取り除く。
④フライパンを熱し、③の銀杏を転がしながら(全面を)焼きあげる。
*この時点で岩塩を振り掛ける。
⑤熱々の④を串に刺し、器に盛り付ければ・・・完成です。
*画像は個々の皿に盛り付けた写真です。
※串に刺す時には・・・
↓
★銀杏の色違いをアトランダム(交互)に刺すと綺麗です。
■ってな事で下掲を呑りました。
↓
『 純米吟醸 無濾過原酒 生詰-翠露 』諏訪(長野県)の老舗 ㈱舞姫 -
from: ぽんちゃんさん
2017年10月27日 07時13分22秒
icon
生サーモンのマリネ
生のサーモン(北欧産)を廉価で購入し・・・
是又~“白ワインの肴” を作りました。色味も美味しく完成です?
【生サーモンのマリネ】
<材料(2人分)>
生サーモン(生食用の柵):1パック
*岩塩・酢:各々少々
[マリネ液]
酢::小さじ2
エクストラバージンオイル:大さじ2
ワインビネガー:大さじ1/2
バジルソルト・レモン汁:各々少々
[添え野菜etc]
レタス・スプラウト・酢漬けオリーブ(種抜き):各々適量
<作り方>
①生サーモンに岩塩&酢を振り、ラップし1~2時間くらい冷蔵庫で眠らせる。
②[マリネ液]を作る。
*全ての材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
③レタスを手で千切り、冷水に浸しパリパリにし水気をきる。
④器にレタスを盛り、スライシスした①を重ねるように乗せる。
⑤スプラウトをパラパラと掛け+酢漬けオリーブをトッピングする。
⑥最後に、混ぜ合わせた②の[マリネ液]を廻し掛ければ・・・完成です。
※[マリネ液]の量+比率は・・・
↓
★個々の家庭で好みの味に仕上げてくださいネ。
■ってな事で下掲を呑りました。
↓
❝ SAUMUR ❞ ロワール(フランス)産の白シャンパン・辛口 -
from: ぽんちゃんさん
2017年10月26日 07時06分32秒
icon
柿&モッツァレラのカプレーゼ
今日は~“柿の日” だそうですネ。
*正岡子規が“柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺”と詠んだ日です。
ってな事で本日は “柿料理(ワインの肴)” を紹介させて頂きます。
【柿&モッツァレラのカプレーゼ】
<材料(2~3人分)>
柿:1個
モッツァレラチーズ:1塊
エクストラバージンオイル・レモン汁:各々適量
青菜(今回はミント):適宜(盛り付け時)
<作り方>
①柿を綺麗に拭き、皮を剥いてカットし薄く切り分ける。
②器に①&モッツァレラチーズを交互に重ねて盛付ける。
③混ぜ合わせたエクストラバージンオイル+レモン汁を②に掛ける。
*掛け過ぎに要注意です。
④最後に、青菜をトッピングすれば・・・完成です。
※お好みで下掲を振り掛けても可です・・・
↓
★渋めを好む方には⇒ ホワイトバルサミコetc
★甘めを好む方には⇒ 蜂蜜etc
■ってな訳で下記を合わせました。
↓
❝ Rheingau Riesling Volratz ❞ ラインガウ(ドイツ)産の白ワイン・辛口 -
from: ぽんちゃんさん
2017年10月25日 07時28分44秒
icon
浅利の白ワイン蒸し
季節的には?ですが・・・!
無性に浅利が食べたくなり~常道の “酒蒸し” を作りました。
*但し-日本酒では無く “白ワイン” を加えて蒸しました。
【浅利の白ワイン蒸し】
<材料(2人分)>
新鮮な浅利(アサリ):300gくらいかな?
[青菜]
青梗菜:2株
[調味料]
白ワイン:200ccくらいかな?
醤油・バター:各々少しだけ!
<作り方>
①ボウルに浅利を入れ、塩を加えた冷水を加え「砂抜き」する。
②数時間(or1昼夜)したら、笊にあげ水気を取り去る。
③フライパンに②を入れ、白ワインを足して煮付ける。
④浅利が開いたら刻んだ青梗菜を加え、蓋をして蒸しあげる。
⑤醤油&バターを加え(ひと煮立ちさせ)、器に盛れば・・・完成です。
※バターを少し加えたのは・・・
↓
★少し “濃厚味” に仕上げたかったからです(加えなくても可ですヨ)。
■ってな事で下掲を呑りました。
↓
❝ Montes Alpha Chardonnay ❞ チリ産の白ワイン*調味料でも使用 -
from: ぽんちゃんさん
2017年10月24日 07時32分41秒
icon
豚肉&キャベツの甘辛味噌煮
寒くなった昨今ですので・・・
心身共に温まる “肉の味噌煮込み料理” を紹介させて頂きます。
【豚肉&キャベツの甘辛味噌煮】
<材料(2人分)>
豚小間切れ肉:200g
*胡麻油:適量
[野菜]
キャベツ(白)・ピーマン(緑)・パプリカ(赤):各々適量
[調味料]
味噌(今回は八丁味噌):大さじ3
砂糖・酒・醤油・味醂:各々大さじ1
<作り方>
①食材を下処理する。
(A)豚肉を食べ易くカットし、キャベツをザク切りにする。
(B)ピーマンとパプリカを1/2にカットし、種を取り更に半分に切る。
②フライパンで胡麻油を熱し、(A)の豚肉を炒める。
③豚肉に火が通ったら、他の食材を加え混ぜ合わせながら炒める。
④調味料の材料を③に加え、更に混ぜ合わせる。
*水分が少なくなったら水を注ぎ足す。
⑤熱々の④を、器に盛り付ければ・・・完成です。
※此の料理での留意点は・・・
↓
★野菜類をクチャクチャになるまで炒めずシャキシャキ感を残す事です。
※調味料の量+比率は・・・
↓
★其々 “ご家庭の味” で調合して下さいネ(上記は小生の好みです)。
■ってなことで下掲の呑品をあわせてみました。
↓
『 特別純米酒-澤乃泉』大正9年創業 宮城の老舗 石越醸造・熱燗 -
from: ぽんちゃんさん
2017年10月23日 08時27分18秒
icon
塩麹漬け生鮭の御握り
昨夜は台風21号の影響で豪雨でした(首都圏)。
たまたま日曜日で休肝日だったので~“御握り” を食べました。
【塩麹漬け生鮭の御握り】
<材料(2人分)>
御飯:1.5合
[塩麹漬け生鮭]
生鮭:1切身
塩麹大さじ2
乾燥海苔:適量
<作り方>
①生鮭の水分をキッチンペーパーで拭き、塩麹を塗し冷蔵庫で寝かす。
*1晩くらいがで宜しいかと。
②フライパンで①を弱火で焼き、手で細かく解す。
③ボウルに炊きあげた御飯+②を加え、杓文字で混ぜ合わせる。
④手で③を三角形に握り、少し炙った乾燥海苔を巻く。
*同じく6個(@3個)作る。
⑤出来上がった④を、器に盛り付ければ・・・完成です。
※今回は三角形にしましたが “俵型orボウル型”があります・・・
↓
★三角型⇒ 通常の食卓や花見etcで作られコンビニで種類が多い
★俵型⇒ 運動会や祝日(ハレの日)に作ることが多い
★ボウル型⇒ 地震や火災時の炊出し時に作ることが多い
■米は友人 TGさんから頂いた今年の新米です。
↓
★毎年々 “新米” が食べられて我家は幸せです。 -
from: ぽんちゃんさん
2017年10月22日 08時02分42秒
icon
シメジ&ほうれん草の胡麻和え
あと1品が欲しい!時に役立つ嬉しい “小鉢料理の逸品” です。
キノコを加え秋香が漂う “季節料理” でもあります。
【シメジ&ほうれん草の胡麻和え】
<材料(2~3人分)>
ほうれん草:1/2束
*塩:少々
シメジ:1/2袋
[調味料]
煎り胡麻:大さじ2~3
醤油:大さじ1
味醂:大さじ1/2
<作り方>
①塩を加えた熱湯でほうれん草を茹で、冷水に入れ水気をきる。
*少しシャキシャキ感を残すくらいがベターかと。
②水気を(シッカリと)切った①を、約3~4cmに切り分ける。
③シメジの「石づき」を取り除き、小房に分けフライパンで乾煎りする。
④煎り胡麻をフライパンで炒めボウルに入れ、②+③を加える。
⑤醤油&味醂を足して、優しく混ぜ合わせる。
⑥万遍なく混ぜ合わせた⑤を、器に盛り付ければ・・・完成です。
※調味料の量&比率は・・・
↓
★濃味!薄味!胡麻を多めに!etc其々の家庭味を作ってネ。
■此の小鉢料理は・・・
↓
★酒の肴には勿論ですが ❝秋の和風膳❞ にもピッタリです。