一口大にカットした “巻き鮨” を作りました。
和酒の肴に！・鮨パーティに！存在感を発揮します。

【穴子＆生サーモンの巻き鮨】

＜材料（２～３人分）＞
飯：2合
　*米酢：大さじ2.5
　*砂糖：大さじ1　
　*塩：小さじ1
乾燥焼き海苔：適量
[穴子巻き]
　穴子の白焼（市販品）：開いた状態で1匹
　*水：150ccくらい
　*醤油：大さじ3
　*麺露：大さじ2
　*味醂・酒：各々大さじ1
　＊砂糖：大さじ1.5
[生サーモン巻き]
　生サーモン：1柵
　*マヨネーズ：大さじ1
　*粒マスタード：少々

＜作り方＞
①鮨飯を作る。
　（A）飯を少し硬めに炊き笊に移す。
　（B）混ぜ合わせた*印を(A)に廻し掛け切るように混ぜ合わせる。
②穴子巻きを作る。
　（A）穴子を熱湯で茹で、笊に揚げて水気をきる。
　（B）*印の材料を鍋に入れて熱し(A)を加え中火～弱火で煮付ける。
③生サーモン巻きを作る。
　（A）サーモンを細長くカットし、ボウルに入れる。
　（B）*印の調味料を(A)に加えて混ぜ合わせる。
④乾燥焼き海苔に①を乗せ、②を加えて巻き上げる。
　*同じく③を加えて巻き上げる。
⑤食べ易く④をカットし、器に盛り付ければ・・・完成です。
　*下掲の画像は1人分を盛り付けた写真です。

※個々の食材に味が付いてますので・・・
　↓
　★紫(関東用語の付けタレ)は不要です。

■今回は穴子+生サーモンの２種を使いましたが・・・
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　★玉子焼・野菜サラダ・蟹・キムチ・鮭フレークetcでも可です。

“ベーコン” の旨味が “ほうれん草” に沁み込んだ炒め料理です。
中華風の味付けで～ご飯が進みます。酒も進みます。

【ほうれん草とベーコンの中華風炒め】

＜材料（２～３人分）＞
ほうれん草：2束
ベーコン：４～５枚
　*刻みニンニク・サラダ油：各々少々
[調味料]
　塩・砂糖・酒・味醂：各々少々
　中華風出汁(顆粒)：小さじ1
胡麻油：少々(盛り付け時）
　
＜作り方＞
①ほうれん草を流水で洗い、水気をきって食べ易くカットする。
②ベーコンも食べ易く切り刻む。
③フライパンに刻みニンニク・サラダ油を入れ、火を付け香りを出す。
④香りが出たら①+②を加え、混ぜ合わせながら炒める。
⑤途中で調味料を加え混ぜ合せる。
⑥最後に「胡麻油」を数滴垂らし、器に盛り付ければ・・・完成です。

※ほうれん草を加えてからは・・・
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　★強火で一気に炒めシャキシャキ感を残しましょう。

■此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
　↓
『紹興酒-老酒 茅台迎賓酒』浙江省紹興市(中国)産・二千五百年の歴史・38度

サラリーマンの聖地 “新橋-路地裏の居酒屋” で食べた肴です。
チョッと「濃い目に味付け」し～割烹着の女将が出してくれます。

【肉じゃが】

＜材料（３～４人分）＞
豚肉：200gくらい
　ジャガイモ：2個
　タマネギ：1/2個
　ニンジン：1/3個
　エンドウ：5～6個
[調味料]
　水：150ccくらい
　酒：大さじ2.5
　和風ダシ(顆粒)：小さじ1/2
　砂糖：大さじ1
　醤油：大さじ2
　味醂：大さじ1/3

＜作り方＞
①食材を食べ易くカットし圧力鍋に入れる(肉は最後に入れる)。
②すべての調味料を加え、蓋をして強火に掛ける。
③圧力が掛かったら弱火に戻し、３分くらい放置する。
④蓋を開き全体を優しく掻き廻し、召し上がる直前に温める。
⑤熱々の④を、個々の器に盛り付ければ・・・完成です。
　*下掲の画像は1人分を撮り分けた写真です。

※今回は圧力鍋を駆使し・・・
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　★手軽に(手抜きで)作っちゃいました。

■此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
　↓
　❝ Gin-Tonic ❞ Gin：Tonic Water ＝ 4：6 でした。

近所の魚屋で～獲りたてで新鮮な甘海老を購入しました。
当然ですが～ “其のまま” で食しました。

【甘海老の御造り】

＜材料（２人分）＞
新鮮な甘海老：1パック
酢漬けオリーブ(種無し)：数個
[添え青菜]
　オオバの葉：数枚
[付けタレ]
　醤油・擦りおろし山葵：適宜

＜作り方＞
①甘海老の殻を剥き、背腸＆頭を取り除く。
②オオバを水浸し、水気をキッチンペーパーで拭く。
③器に②のオオバを敷き詰め、処理した①の甘海老を盛る。
④酢漬けオリーブを散らし、付けタレを添えれば・・・完成です。

※今回は「和風付けタレ」を用意しましたが・・・
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　★洋風タレ(オリーブオイル+アンチョビ)でも宜しいかと。

■此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
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『 獺祭 純米大吟醸-磨き二割三分 遠心分離 』
*昭和23年創業 岩国市(山口県)の老舗 旭酒造㈱

昨日は “日曜日の休肝日” だったので・・・
残っていたキノコを使い～冷蔵庫内の食材を整理整頓しました。

【３種のキノカレー】

＜材料（３～４人分）＞
キノコ(シメジ・シイタケ・エノキ)：各々適量
タマネギ：1/3個
　*サラダ油：適量
　*水：600～700ｃｃくらい
カレールー(市販品)：4皿分
[追加した香辛料]
　クミン・カルダモン・シナモン・ローレル・コリアンダー：各々少々
青菜：適宜（盛り付け時）

＜作り方＞
①食材を下処理する。
　（A）キノコの石付きをカットし、食べ易くカットetcする。
　（B）タマネギを「微塵切り」にする。
②フライパンでサラダ油を熱し、①を加えて炒める
　*タマネギから炒め、色が変わったらキノコ類を加えて炒める。
③水を加え蓋ををして煮付ける(中火～弱火)。
　*途中でアクを取りながら煮付ける。
④煮立ったら火を消して、カレールーを加え混ぜ合わせる。
　*更に弱火で混ぜ合せながら煮付ける。
　*此の時点で「香辛料」を追加しました。
⑤器に熱々の飯を入れ、周りに④を流し込めば・・・完成です。
　*炊き立ての飯を御飯茶碗に入れ「引っ繰り返し」て器に〇く盛る。
　*〇形に盛り付けた飯の上に「青菜」をサリゲナク？トッピングする。

※カレーって単純な料理ですから・・・
　↓
　★盛り付けレイアウトには(少しだけでも)拘りましょう？

■此の料理に合わせた献立は・・・
　↓
　★コールスローサラダ・紅生姜・ラッキョウの酢漬け～でした。

全国的に “☀酷暑の毎日” ですので・・・
冷たいサラダを紹介します。シャワー後のビール肴にどうぞ。

【冷製-野菜サラダ】

＜材料（２人分）＞
キュウリ・トマト：各々1個
スプラウト：少々
[ソース]
　マヨネーズ：大さじ2
　レモン汁・粒マスタード：各々大さじ1/2
　ワインビネガー・岩塩・胡椒：各々少々

＜作り方＞
①野菜を流水で洗い、キュウリはスライスしトマトはカットする。
②処理した①を其々ボウルに入れ、ラップし冷蔵庫で冷やす。
③スプラウトを刻む。
④ソースを作る。
　*全ての材料をボウルに入れ、冷蔵庫で冷やす。
⑤器に②のキュウリを盛りトマトを乗せ、刻んだスプラウトを散らす。
⑥混ぜ合わせた④のソースを、小鉢に注いで添えれば・・・完成です。

※今回は上記の食材を使いましたが・・・
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　★ツナ缶・モッツァレラチーズ・枝豆・果物缶etcでも可です。

■此の料理(肴)に合わせた呑品は(前記しましたが)・・・
　↓
　❝ KIRIN BEER-CLASSIC LAGER ❞ 我家は40年以上愛飲してます。

紫色が仄かに残った “ミョウガの甘酢漬け” です。
採り立てで “新鮮な旬の香りを残した逸品” でございます。

【ミョウガの甘酢漬け】

＜材料＞
ミョウガ：20個くらい
[甘酢調味料]
　酢：100cc
　砂糖：大さじ3
　塩：小さじ1/3

＜作り方＞
①ミョウガの汚れた葉を取り、大きなミョウガは1/2にカットする。
②熱湯に①を潜らせ、笊に揚げて自然に冷ます。
③甘酢調味料を作る。
　*ボウルに全ての材料を入れて混ぜ合わせる。
④蓋付きのタッパーに、水気をきった②を詰め込む。
⑤混ぜ合わせた③を④に流し込み、蓋をして冷蔵庫に入れる。
　*時々蓋を開けて優しく混ぜ合わせる。
⑥食べ頃(一昼夜経ったら)の⑤を、小皿に盛り付ければ・・・完成です。

※綺麗な紫色にするには・・・
　↓
　★赤身を帯びたミョウガの葉を残して漬けることです。

■此の料理は単品以外にも活用可です・・・
　↓
　★刻んで酢飯に！・キュウリの酢の物に混ぜ合せる！・コールサラダに！

通常の “焼き魚” と “マカロニのサラダ” ですが・・・
盛り付けレイアウトに少し拘った “和洋折中膳(肴)” でございます。

【生サーモンのバター焼＆マカロニサラダ添え】

＜材料（２人分）＞
生サーモンの切身：2切れ
　*塩・胡椒・オリーブオイル・スライスニンニク・バター：各々適量
マカロニ：100gくらい
キュウリ：1/3本
　*マヨネーズ：大さじ2
　*茹で玉子の黄身：1個分
　*粉チーズ・塩・胡椒：各々少々
青梗菜(チンゲンサイ)の葉：2っ（盛り付け時）
スライスしたレモン：2個（盛り付け時）

＜作り方＞
①切身サーモンの骨(小骨も)を取り、塩・胡椒を振り掛ける。
②フライパンにオリーブオイル+スライスしたニンニクを入れ、火に掛ける。
③香りが出たら処理した①を加え、ザックリと全面を焼きあげる。
④マカロニを茹でて水気をきり、キュウリをサイコロ状にカットする。
⑤ボウルに④+*印の材料を加え、混ぜ合わせ塩・胡椒で味を整える。
⑥塩を加えた熱湯で青梗菜を茹で、水気をきる。
⑦器に⑥を広げ葉部に⑤を盛り、③を乗せニンニクを振り掛ける。
⑧最後に、スライスしたレモンを添えれば・・・完成です。

※此の料理(肴)での「魅せ場」は・・・
　↓
　★盛り付けレイアウトのみでございます。

■此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
　↓
　❝ Charme D'ALIENORBrut ❞ ボルドー(フランス)産のシャンパン・辛口

少量ずつ残っていた料理(８品)を２皿に並べてみました？
１品を盛るのも宜しいですが～数点を盛るのも可愛いでしょ！

【肴８品盛り】

＜盛り付けた料理(肴)＞
　①キュウリの酒粕和え　②ゴボウとニンジンの煮付け
　③牛肉と野菜の甘辛煮　④蕗茎のピリ辛醤油煮込み
　⑤胡瓜の漬物　⑥明太子　⑦玉葱の玉子綴じ　⑧ほうれん草の御浸し

＜合わせた呑品＞
　①国産の生ビール(麒麟)　②フランス産の赤ワイン(FAYAU)

＜呑りながら聴いた🎶＞
　Sous le ciel de Paris https://www.youtube.com/watch?v=utOEvlXehHk

＜呑った時間＞
　pm07：00~10:30 (約３時間30分）

＜コメント＞
　至福の時を過ごし幸せを再確認しました。残食材でしたが（汗；

和食の献立には欠かせない “小鉢料理” の逸品です。
お酒の肴に！箸休めに！存在感を発揮する一品かと？

【ワカメの酢和え】

＜材料（２人分）＞
生ワカメ・キュウリ・生蛸：各々適量
[調味料]
　酢：大さじ4
　砂糖：大さじ3
　醤油：小さじ1
　レモン汁：一滴

＜作り方＞
①食材を下処理する。
　（A）生ワカメを流水で洗い、食べ易くカットし水気をきる。
　（B）キュウリに塩を塗り擦り込み、塩を洗い流しスライスする。
　（C）生蛸を洗い食べ易く斜めに切り刻む。
②調味料を作る。
　*全ての材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
③処理した①を混ぜ合わせた②に入れ、ザックリと混ぜ合わせる。
　*ラップして冷蔵庫で冷やす。
④冷えて調味料が沁み込んだ③を、器に盛り付ければ・・・完成です。

※今回は上記の食材を使いましたが・・・：
　↓
　★蟹(蟹缶でも可)・モヤシ・エノキ・干し柿・白小魚etcでも〇です。

■調味料の量＆比率は・・・
　↓
　★其々の家庭味に調整して下さいネ(上記は我家の味付けです)。