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from: ぽんちゃんさん
2019年09月30日 06時50分55秒
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茹でインゲン&梅肉の海苔巻
サッパリ系で見栄えが良い “日本酒の肴” を作りました。
緑&赤の “色彩コントラスト” が酒量を更に助長します?
【茹でインゲン&梅肉の海苔巻】
<材料(2~3人分)>
インゲン:1袋
*塩:少々
梅干:2~3個
*レモン汁:少々
乾燥海苔:適量
<作り方>
①塩を加えた熱湯でインゲンを茹で揚げ、笊にあげて水分をきる。
②梅干の種を取り、包丁で叩きペースト状にしレモン汁を加えて混ぜる。
③乾燥海苔を広げ①+②を乗せ、端から(強く)巻きあげる。
*巻きあげた端に水を付けて(シッカリと)留める。
④食べ易く③をカットし、器に盛り付ければ・・・完成です。
※インゲンと梅肉の量&比率は・・・
↓
★個々の家庭味(好み) or 呑品に合わせて調節して下さいネ。
※此の料理(肴)での留意点は・・・
↓
★巻きあげてカットした時点で「海苔が剥がれて崩れてない」ことです。
*盛り付けた状態(切り口を見せる)を上品にすることです。
■ってな事で下掲の呑品を合わせました。
↓
『 誠鏡 純米吟醸-雄町 』明治4年(1871年)創業 竹原市(広島)の老舗 中尾醸造㈱
*盃に注いだ酒の表情を鏡に例え “誠鏡(真の姿を映す)” と命名した。 -
from: ぽんちゃんさん
2019年09月29日 07時28分09秒
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焼バナナの肴
“ウィスキーの肴” にと創って見ました。
此れが意外とマッチしちゃうんですヨ?雰囲気も合わせて?
【焼バナナの肴】
<材料(2人分)>
バナナ:1本
*エクストラバージンオイル:小さじ2
[調味料]
ハーブ入り岩塩ソルト:少々
[添え野菜]
サラダ菜・レモンの輪切り:適量(盛り付け時)
<作り方>
①バナナの皮を剥き、少し厚めに切り刻む。
②フライパンでエクストラバージンオイルを熱し、①のカットした両面を焼く。
③器にサラダ菜を敷きレモンの輪切りを乗せ、②を盛り付ける。
④上から「ハーブ入り岩塩ソルト」を振り掛ければ・・・完成です。
*下掲の画像は1人分を盛り付けた写真です。
※バナナは「焼く事により甘味が増す」ので・・・
↓
★岩塩を少し振り掛けて~ウィスキーの肴になるように調整しました。
■此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
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❝ SUNTORY OLD WHISKY ❞ の水割り(ウィスキー:水=6:4)
*やや薄めの琥珀色が此の肴に合い~酒量が増えちゃいます(汗; -
from: ぽんちゃんさん
2019年09月28日 08時16分32秒
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ネギトロの巻き鮨
鮪(マグロ)のネギトロを入手し、“巻き鮨” を作りました。
酒の肴用に~ “ひとくちで食べられる” ように盛り付けました。
【ネギトロの巻き鮨】
<材料(2~3人分)>
鮨飯:1.5合くらい
ネギトロ:70gくらい
細ネギ:2本
乾燥海苔:適量
[紫(付けタレ]
擂りおろし山葵・醤油:各々適宜(盛り付け時)
ミニトマト:1個(盛り付け時)*無くても可です?
<作り方>
①鮨飯を作る。
*米を少し硬めに炊き、米酢・砂糖・塩を加え混ぜ合わせる。
②細ネギを細かく輪切りにする。
③巻き簀の上に海苔を置き、①を広げネギトロ+②を乗せる。
④擦りおろした山葵を少し乗せ、巻き簀を使い巻き上げる。
⑤出来上がったら食べ易くカットし器に盛り、ミニトマトを添える。
⑥擂りおろした山葵+醤油を添えれば・・・完成です。
※ネギトロとは・・・?
↓
★鮪(マグロ)を卸した時に「骨の隙間」に残った赤身部を、
スプーンetcで削ぎ卸した品を云い、魚油や植物油を加える事が多い。
■此の料理(魚)に合わせた呑品は・・・
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『 吟醸酒-磯自慢 』爽やかでフレッシュな香りと酸味が特徴
*天保元年(1830年)創業 焼津市(静岡県)の老舗 磯自慢酒造㈱ -
from: ぽんちゃんさん
2019年09月27日 08時03分09秒
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カラフル!オイル炒め
久しぶりで作った “残食材の整理処分-料理(肴)” の紹介です。
雑多な野菜etcを使った~“白ワインの肴” でございます。
【カラフル!オイル炒め】
<材料(1~2人分)>
[野菜etc]
ズッキーニ・パプリカ(赤+黄)・アスパラ・ウィンナー:各々適量
*サラダ油:適宜
[調味料]
エクストラバージンオイル:大さじ1/2
*ハーブ入りソルト・ブラックペッパー・ワインビネガー:各々少々
<作り方>
①食材を食べ易くカットする。
②フライパンでサラダ油を熱し、①を加え強火でサァッと炒める。
③器に熱々の②を盛り、エクストラバージンオイルを廻し掛ける。
④最後に、ソルト・ペッパー・ビネガーを振り掛ければ・・・完成です。
※此の料理(肴)は・・・
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★強火でサァッと炒めシャキシャキ感を残すことです。
*焦付きは絶対に御法度です。
■此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
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❝ Domaine Ponsot Corton Charlemagne Grand Cru-2016 ❞
*ブルゴーニュ(フランス)産の白ワイン・シャルネド100%の辛口 -
from: ぽんちゃんさん
2019年09月26日 07時41分15秒
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肉団子の甘酢餡掛け
ひとくち大(orふたくち大)に丸めて揚げた “肉団子” に~
“甘酸っぱい餡” を廻し掛け、“幸せな食卓” を演出します。
【肉団子の甘酢餡掛け】
<材料(2~3人分)>
[肉団子]
豚挽肉:150g
卵:1個
擦りおろした生姜・酒・醤油・塩・胡椒:各々適量
*片栗粉・サラダ油:各々適宜
[甘酢餡]
ケチャップ・砂糖・酢:各々大さじ2
醤油:小さじ1
*水溶き片栗粉:水+片栗粉を各々小さじ2くらい
[添え野菜]
キャベツ・コーン(缶詰)・小葱:各々適量
<作り方>
①肉団子を作る。
(A)ボウルに全ての食材を入れ、粘りが出るまで捏ねる。
(B)1口大の団子状に丸め、片栗粉を塗す。
(C)フライパンでサラダ油を熱し、(B)を揚げて油をきる。
②甘酢餡を作る。
(A)小鍋に材料を入れ、中火~弱火で(焦がさずに)煮詰める。
(B)火を消してから水溶き片栗粉を加え、トロミを付ける。
③キャベツを千切りにしてボウルに入れ、コーンと混ぜ合わせる。
④小葱を、輪切りに細かく切り刻む。
⑤器に③を平らに並べ熱々の①を盛り、上から②を廻し掛ける。
⑥最後に、切り刻んだ④を散らせば・・・完成です。
※今回は小葱を振り掛けましたが・・・
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★炒った白胡麻(or黒胡麻でも可)を振り掛けても宜しいかと。
■此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
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『 秋季限定-純米吟醸酒 丹沢の地酒 松みどり 秋あがり』
*文政8年(1825年)創業 足柄(神奈川県)の老舗 中澤酒造㈱ -
from: ぽんちゃんさん
2019年09月25日 07時34分04秒
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椎茸の海老&小魚詰めオイル焼
生の椎茸に小海老+小魚をトッピングし~
オリーブオイルを廻し掛け、ホイルで包んで蒸し焼きにしました。
【椎茸の海老&小魚詰めオイル焼】
<材料(2人分)>
生の椎茸:ビッグサイズを2個
[トッピング]
生の小海老(殻を剥きボイル済の市販品)・生の小魚:各々適量
[調味料]
岩塩・エクストラバージンオイル・醤油:各々適量
*サラダ油:少々
<作り方>
①生椎茸の軸を取り除き、流水で洗って水気を拭き取る。
②取り除いた軸部に小海老+小魚を入れ、調味料を廻し掛ける。
③アルミフォイルに②を包み込み、包んだ端を捩じって留める。
④フライパンでサラダ油を熱し、③を加えて焼きあげる。
⑤熱々の④を(包み込んだママ)、器に乗せれば・・・完成です。
*下掲の画像は1人分を器に盛り付けた写真です。
※此の料理(肴)は・・・
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★焼き過ぎずに~半生から8割方くらいの焼き加減がベターです。
※此の料理(肴)は・・・
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★アルミフォイルを開かずに「ゲストに開封」して頂きましょう!
※今回はオイルを掛けて焼きあげましたが・・・
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★マヨネーズ風味 or 山葵(ワサビ) 風味etcにアレンジしても可です。
■此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
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❝ MONTES LIMITED SELECTION SAUVIGNON BLANC ❞
*アコンカグア(チリ)産の白ワイン・爽やかフレッシュな渋い辛口 -
from: ぽんちゃんさん
2019年09月24日 07時19分34秒
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生サーモンのカルパッチョ
急な来宅時でもサァッ!と即-対応可の “洒落乙” な肴です。
Carpaccio Sauce は召し上がる直前に廻し掛けましょう!
【生サーモンのカルパッチョ】
<材料(3~4人分)>
生サーモンの柵(刺身用):1柵
[野菜etc]
タマネギ・ミニトマト・酢漬けオリーブ・レモン:各々適宜
[カルパッチョソース]
エクストラバージンオイル:大さじ1
酢:大さじ1
醤油・ワインビネガー:大さじ1/3
岩塩:少々
*粗挽きブラックペッパー:適宜(盛り付け時)
<作り方>
①生サーモンを冷蔵庫から出し、常温にもどして包丁でスライスする。
②食材を下処理する。
(A)タマネギの皮を剥き、薄く(櫛形に)スライスし水に晒し水気をきる。
(B)ミニトマトを流水で洗い1/4にカットし、オリーブを1/4にカットする。
(C)レモンを輪切りにし、更に1/4にカットする。
③Carpaccio Sauce(カルパッチョソース) を作る。
*全ての材料をボウルに入れて混ぜ合わせ、別の小瓶に移し替える。
④処理したタマネギの水気を切り器に盛り、①を少し重ねるように乗せる。
⑤その他の(処理した)食材を振り、③のソースを廻し掛ける。
⑥最後に、お好みですが「粗挽きブラックペッパーを振れば・・・完成です。
※今回は “生サーモン” のみを使いましたが・・・
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★蛸(タコ)・鮃(ヒラメ)・鯛(タイ)・鯵(アジ)etcでも宜しいかと。
※今回はオリーブオイルのソースでしたが・・・
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★山葵(ワサビ)or梅干(ウメボシ)etcを加えれば~和風テイストにもなります。
■此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
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❝ FRANCIACORTA ALMA GRAN CUVEE BRUT ❞
*ロンバルディア(イタリア)産の白シャンパン・仄かに果実風味がの辛口 -
from: ぽんちゃんさん
2019年09月23日 07時09分49秒
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アボカド&ミニトマトの海苔佃煮和え
某TV局でON AIRしていた “楽しいレシピ” を紹介させて頂きます。
サブディッシュとして!&酒の肴として!~面白い料理(肴)ですヨ?
【アボカド&ミニトマトの海苔佃煮和え】
<材料(1~2人分)>
アボカド:1/2個
ミニトマト:数個
[調味料]
海苔の佃煮(桃屋-江戸むらさき特級):大さじ1.5
レモン水:少々
[添え野菜]
オオバ:数枚(盛り付け時)
<作り方>
①アボカドを縦にカットし、種を刳り抜き皮を剥きサイコロ状にカットする。
②ミニトマトを流水で洗い、水気を拭いて半分にカットする。
③調味料の材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
*レモン水は「佃煮を滑らかに」する為に使いました。
④処理した①+②を③のボウルに加え、優しく混ぜ合わせる。
*アボカドが崩れないように超!優しく混ぜ合わせる。
⑤器にオオバを敷き、混ぜ合わさった④を盛り付ければ・・・完成です。
※今回使った “市販の佃煮” は・・・
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★三河湾(愛知)の青海苔+あおさ海苔を使い、鰹節と味醂で味付けした商品
*鰹節は節の状態で入手し粉状に粉砕して使い、他は味醂のみで仕上る
■此の料理(肴)に合う<合うであろう?>呑品は・・・
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『 米無濾過原酒-十右衛門 』慶長元年(1596年)創業 豊島屋酒造㈱ -
from: ぽんちゃんさん
2019年09月22日 07時07分43秒
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鰹の御造り
宮城県の三陸沖で獲れた “鰹” を入手しました。
雑多な料理がありますが~今回は Simple is Best Recipe を紹介します。
【鰹の御造り】
<材料>
新鮮な生鰹の柵:1柵
[薬味]
ミョウガ・オオバ・摺りおろし生姜:各々適量
[付けタレ]
ポン酢醤油:適量
<作り方>
①鰹の水気を濡布で拭き、斜め(少し厚めに)にカットする。
②薬味を下処理する。
(A)ミョウガ・オオバを流水で洗い、細かく切り刻む。
(B)生姜を擂り機で擦りおろす。
③器に①+②を盛り、付けタレを添えれば・・・完成です。
*下掲の画像は1人分を小皿に取り分けた写真です。
※鰹の表面を炙っても可ですが・・・
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★今回はそのままで “切り刻み” ました。深い意味はありません(汗;
※鰹の旬は・・・
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★3月頃に鹿児島から北上し、4~5月に高知沖まで進みます。
8~9月頃に宮城の三陸沖で獲った鰹を “戻り鰹” と云うそうです。
※上記以外の “鰹料理(肴)” は・・・
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★鰹の漬け・竜田揚げ・焼き鰹・ペペロンチーノ・ユッケetc etc
■此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
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『純米吟醸 酔鯨-高育54号』明治5年(1872年)操業 高知の老舗 酔鯨酒造㈱ -
from: ぽんちゃんさん
2019年09月21日 06時23分56秒
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茹玉子パスタ
サイドレシピにと作った “パスタ” でございます。
イタリアンetcの “口直し料理” に重宝します。タブン?
【茹玉子パスタ】
<材料(2人分)>
パスタ:50gくらい
*塩:適量
キュウリ:1/2本
茹で玉子:1個
[調味料]
マヨネーズ:大さじ1+1/2
麺露:小さじ1
練り辛子・牛乳・塩・胡椒:各々少々
小松菜:1束(盛り付け時)
<作り方>
①食材を下処理する。
(A)茹で玉子を作り、殻を剥いて手でアトランダムに千切る。
(B)キュウリを薄くスライスする。
(C)小松菜を茹であげ、水気を絞る。
②鍋に多めの湯を沸かし、塩を加えてパスタ麺をアルデンテに茹でる。
③ボウルに②+①-(A+B)を入れ、塩・胡椒以外を足して混ぜ合せる。
*茹で汁を加えて柔らかく仕上げ、塩・胡椒で味を整える。
④器に水気を切った①-(C)を広げて乗せ、③を盛れば・・・完成です。
※調味料の量&比率は・・・
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★個々の家庭味で調合してネ(肴の場合は少し濃厚が〇かと)。
■此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
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❝BOUR GOGNE CHARDONNAY❞ ブルゴーニュ(フランス)産の白ワイン・辛口