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from: ぽんちゃんさん
2010年03月19日 00時28分06秒
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鶏肉の信田巻き
主に関西地域では、“油揚げ”のことを「稲荷」や「キツネ」と言った呼び方の他に
『信田』って呼んでいるそうですネ。
信田(大阪府和泉市)の《森のキツネ伝説》と、キツネの好物が油揚げだということが、
どうやら結びついているそうです?*某HPから抜粋させて頂きました。
てな事で〜今回は “油揚げ” を巧みに使った 日本の伝統料理 です。
【鶏肉の信田巻き】
<材料(2人分)>
油揚げ:2枚
鶏挽き肉:150g
煎り胡麻(白):大さじ1
ニンジン:30g
さやえんどう:6枚
片栗粉:適量
[A]
酒:小さじ1
塩:小さじ1/4
生姜の絞り汁:小さじ1/2
[B]
本ダシつゆ:大さじ2
水:1カップ
<作り方>
①油揚げは熱湯を掛けて油抜きし、菜箸を転がして開きやすくする。
横1辺を残して、縦横3辺の端を切り落とし開く。
切り落とした部分は微塵切りにする。
②ニンジンは、微塵切りに切っておく。
③鶏挽き肉に①の微塵切り・②・胡麻・[A]を加えてシッカリ練りこむ。
④①の油揚げを開いて片栗粉を薄く振り、
手前に③を1/2量を乗せて巻き爪楊枝で止める。
*もう1枚も同様です。
⑤鍋に[B]を入れて煮立たせ④を入れ、落とし蓋をして約10分煮る。
⑥スジを取り除いた「さやえんどう」を⑤に入れ、サァッと煮立てて火を止める。
⑦器に食べやすく切った“信田巻き”を盛り付け、さやえんどうを飾りつければ完成です。
*汁に片栗粉を少し入れて「トロミ」をつけても美味ですヨ。
※関西風の薄味で〜しっとり&優しい味わいの 『日本の伝統料理』 です。
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呑み物は・・・当然 “日本酒” にしましょうネ!
*出来ればですが“灘の生一本”がベターです!
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*どうしてもワインが呑みたい方は
「これは日本酒の冷酒ですよぅ〜」と言って誤魔化しましょう?-
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