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from: ぽんちゃんさん
2010年05月22日 00時59分32秒
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鯛の岩塩焼き
数ヶ月前に〜某TVキー局で『岩塩の特集』を組んでました。
《岩塩》なぁんって・・・全く興味が無かったですが・・・
その番組を見てから《塩の奥深さ》を知りました。
本日は、その「岩塩」を効果的に使ったレシピを紹介させていただきます。
【鯛の岩塩焼き】
<材料(4人前)>
鯛の切身:4切れ
岩塩<*ガンダーラの岩塩>・レモン汁:少々
サラダ油:少々
ブロッコリー・カイワレ・白葱:適宜(盛り付け時)
〔下準備〕
①鯛の全体に、レモン汁を掛けて岩塩を振る。
②グリルを予熱しておく。
*オーブンを220℃、12〜15くらいの予熱
<作り方>
①グリルの「焼き網」に薄くサラダ油を塗り、
盛り付けた時の上面に美味しそうな焼色をつけてから
ひっくり返して4〜5分焼く(焼き時間はグリルの種類にもよる)。
②器に①を盛り付けて、蒸したブロッコリー&カイワレetcを乗せ、
岩塩を〜ひとつまみ振掛ければ・・・完成です。
※今回のレシピは「鯛の味を生かす」ために、
レモン汁&岩塩【*ガンダーラの岩塩】のみを使ってみました。
↓
《世界の岩塩(塩)抜粋》
◆ガンダーラの岩塩(パキスタン)⇒*今回使用した岩塩です
ガンダーラ地方で採掘される6億年前のピンクの岩塩
甘い旨味があり、おにぎり・鮨・天麩羅・サラダ・焼魚に合う。
◆シチリアの塩(イタリア)
トラピニ沿岸で、太陽と風の力で海水を自然に結晶させた天日塩
ほど良い甘さが、パスタ&シーフード料理に合う。
◆インカの岩塩(ボリビア)
インカ帝国ゆかりの地で採掘される、淡いピンク色の美しい岩塩
バランスの良い味は、和洋いずれのレシピにも合う。
◆風と太陽の塩(インドネシア)
名も知れない小さな村で、綿々と受け継がれる伝統の塩造り
やや湿った感じ&くすんだ色合いで、料理の下味付に合う。
◆南極海流の塩(オーストラリア)
南氷洋の海水を、18ヶ月掛けて自然に結晶させた天日塩
直線的な辛さが特徴で、シーフード-レシピに合う。
◆ジュラ紀の岩塩(アメリカ)
テキサス州の岩塩層から採取される、クリスタルのような白色結晶の岩塩
アメリカらしい豪快な肉料理(レアーステーキ)に合う。
☆残念ながら「日本産の岩塩」は存在しておりませんでした。
⇒勿論〜美味しい天日塩etcは赤穂を中心に全国にあります。
↓
でも“日本の鯛” と “ガンダーラの岩塩”コラボは、バッチグゥーでしたよ!
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