“玉子焼き”が、幾っになっても大好きな-ぽんちゃんデス。
幼年期は、朝昼晩３食ともに和食でしたので・・・
朝食には何時も　“玉子焼き”　が食卓に出ておりました。
*当然のように〜「目玉焼き」or「溶いて焼いただけ」でした？
*雑多な具材を玉子に混ぜるようにして食べるのは、最近の事です？
今回は　“ホウレン草”　を入れた《玉子焼き》を紹介させていただきます。

【ホウレン草入り玉子焼き】

＜材料（２人分）＞
ホウレン草：１束
玉子：２個
牛乳（or生クリーム）・塩・粉チーズ：少々
サラダ油：適宜

＜作り方＞
①ホウレン草を綺麗に洗い、茹でてから水気を取って冷ます。
　 *根元の赤い部分は取り除く。
②玉子２個をボールで溶き、牛乳（or生クリーム）・塩を加え混ぜ合わせる。
　 更に、粉チーズを入れてシッカリ混ぜる＜粉チーズが溶け混むまで）。
③フライパンにサラダ油を熱し、②を入れて少し焼く。
　 表面が柔らかいうちに、①のホウレン草を手前に入れ「海苔巻き」の要領で焼き上げる。
　 *「俵型」に巻くと見た目に美しいかと？
④焼き上がった③を1.5㎝幅くらいに切って器に盛り付ければ・・・完成です。

*このままで充分ですが、「大根おろし+醤油」をつけても美味しいです。

※牛乳（or生クリーム）・粉チーズを加えると、味がマロヤカになります。

※盛り付けレイアウトは自由ですが・・・
　 今回は〜　“米俵積み”　のイメージでセッティングしました。

■後で画像確認したら〜《小判》みたいに見えちゃいますネ？
　 ↓
　 ★そこで勝手に　『こんなシュチュエーション』　を想像しました。
　　　　↓
　　 【某；代官屋敷の離れで密談　＜悪代官と越後屋のヒソヒソ話＞】
　　　ロケーション：障子を閉め切り＆灯りは蝋燭１本で薄暗く
　　　バック-ミュージック：ワーグナー交響曲ハ長調（Symphonie WWW.29）
　　　↓
　　　越後屋　「お代官様 今日は“珍しい玉子焼き”を　ご持参させて　頂きましたぁ〜」
　　　悪代官　「これは美味じゃ　越後屋っ　そちも　相当ワルよのぅ〜」
　　　越後屋　「めっそうもございません　お代官様ほどではぁ〜」
　　　悪代官　「この“玉子焼き”は　拙者の好みじゃ　今後とも期待してるぞぅ〜」
　　　両　人　 「わっはっはっ　シィ〜！　ちと　声が大きかったなぁ〜　シメ！　シメ！　」

　　　＝早朝から〜大変御無礼致候也　m(_ _)m ＝