鰯<イワシ>が〜相変わらず廉価で購入出来ますよネ？
[No.714]　でも鰯レシピ<煮付け>を紹介させて頂きましたが・・・本日は “なめろう” です。

【鰯<イワシ>の 〜：◇： なめろう】

＜材料（４人分）＞
鰯<イワシ>：４匹
[Ａ]
　　大蒜＆生姜の微塵切り：各々小さじ１強
　　酒・醤油：各々大さじ１
　　味噌：小さじ１
　　細ネギの微塵切り：適宜
オオバ：数枚　（盛り付け時）

＜作り方
①鰯を３枚におろし、頭+皮＆腹骨（小骨も含む）を綺麗に取り除き細切りにする。
　 *「タタキ」ではありませんので〜粗く切ってネ。
②ボウルに①を入れ[Ａ]を加え、混ぜ合わせる。
　 *ユックリと鰯の形状が崩れないようにネ。
③器にオオバ数枚を敷き詰めて、②を山のように盛り付ければ・・・完成です。

※盛り付け時に・・・
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　 ★玉子の「黄身」 or 「酢橘」を添えても・・・宜しいかと！

※普通「なめろう」は〜鯵<アジ>を使用しますが・・・
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　 ★昨今安い価格の〜鰯<イワシ>を使いました。
　　　*鰯の「臭み」を除く為に・・・大蒜+生姜を加えました。

※今回は〜[Ａ]の調味料に味噌を加えましたが・・・
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　 ★入れなくても構いません⇒ 《アッサリ風味》。
　 ※味噌をメインにした 「なめろう」 もお好みですが美味しいです⇒ 《濃厚風味》。

■当然ですが・・・
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　 ★日本酒を呑るときの〜「小鉢メニュー」では　 特級品 > 一級品　 です。
　 ↓
　 ★神楽坂 or 本郷界隈で鄙びた店構えのカウンター端席に腰掛けて＜客は小生のみ＞、
　　　３０才台後半で “割烹着姿の女将（薄化粧）” と他愛の無い世間話を言葉少なめに語らいながら〜
　　　常温の日本酒をチビリッチビリッて呑る時に摘まめば “至福の一時” です。

　 　 ⇒但し〜長居は禁物です。話が８割くらい進んだら次回に繰り越しましょう（粋な江戸っ子の心意気？）。
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　 　 ※勿論！〜我家に真っすぐ帰って「優しい妻の酌」で呑るのも “豊饒の一時” ですがネ？