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from: ぽんちゃんさん
2012年02月24日 06時52分55秒
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蒟蒻の田楽
簡単に出来ちゃいますが・・・
寒い夜長の “ 一杯一献 ” には〜たまらない “ 肴 ” です。
「 甘い赤味噌タレ 」 に 「 香ばしい煎り胡麻 」 を振り掛けました。
【 蒟蒻(コンニャク)の田楽(でんがく)】
<材料(2人分)>
蒟蒻:市販品1袋(円形の3色12個入)
[赤味噌タレ]
赤味噌:大さじ1(*出来れば我故郷の 八丁味噌 が○です)
砂糖:小さじ2
味醂・酒:各々小さじ1
煎り胡麻:小さじ1(盛り付け時)
*竹串:4本
<作り方>
①[赤味噌タレ] を作る。
*全ての材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
②蒟蒻を熱湯で茹で上げ、串で刺す。
*3色を交互に刺せば〜綺麗かと?
③器に②を並べ①を垂らし掛け、「煎り胡麻」を振り掛ければ・・・完成です。
※蒟蒻が熱く湯気が立っている時に・・・
↓
★テーブルに出しましょうネ(*夏場には〜冷製も ○ です)。
※「田楽(でんがく)」 と 「おでん」 の違い
↓
室町時代に出現した調理手法の『田楽』が原型とされる。
『田楽』と呼ばれた料理には、
種を串に刺して焼いた『焼き田楽』の他に、種を茹でた『煮込み田楽』があった。
『田楽』のことを、上流階級の女房言葉で〜『御田(おでん)』と言い一般社会にも広まった。
現在では〜
煮込んだ物を『おでん』と言い & 焼いて(茹でた)串に刺した物を『田楽(でんがく)』と呼ぶ。
■上記のような理屈は〜それとして・・・
↓
★“ 田楽 or おでん ” を食べながら呑るのは〜
心身共に温まり・・・♪楽しい会話が弾むこと間違いありませんよネ?
↓
★現役時代には〜
会社帰りに同僚と屋台で イッパイ引っ掛けてから 帰宅してました。
そんな “ 趣のある屋台 ” も減少しちゃった昨今ですネ。 m(~_^;)m 寂しい限りです。-
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千年花、
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