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from: ぽんちゃんさん
2012年02月27日 09時26分23秒
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かぼちゃ玉の野菜餡掛け
本日は〜 “ 純和風 京会席料理(のような)” レシピでござりまする。
和服に着替えて <勿論〜正座> から・・・
床の間に一輪刺しを設えたお座敷で〜御膳に乗せて召しあがれば
「 とっても おいしゅうございます 」 ってな言葉が自然に出ちゃいます?
【かぼちゃ玉の野菜餡掛け】
<材料(4人分)>
かぼちゃ:1/4玉
*塩・胡椒:各々少々
[野菜餡]
茸・サヤインゲン・ヒヨコ豆:各々適量
蟹(今回は蒲鉾):少々(*勿論〜本物の蟹でも◎です)
コンソメスープ:100cc
塩・胡椒:各々少々
水溶き片栗粉:適量
<作り方>
①かぼちゃの皮&種を取り除き、
細かく切り刻んでから熱湯で茹で塩を加えて潰し、丸い玉を人数分作る。
*塩+胡椒で味を整える。
②[野菜餡] を作る。
(A) 茸を解し、インゲンを細長く切る。蟹(もどき)を細く裂く。
(B) 鍋にコンソメスープを入れ食材を加えて、茹で上げる。
*塩+胡椒で味を整える。
(C) 茹で上がったら水溶き片栗粉を足して、トロミを付ける。
③器に①のかぼちゃの玉を盛り、上から②の [野菜餡] を掛ければ・・・完成です。
※盛り付け時の留意事項は・・・
↓
★器は〜和風で丸く絵柄が無い陶器を選択(好みですが?)。
★餡の野菜を〜かぼちゃの上&脇に綺麗に散らす。
★かぼちゃ玉の大きさは〜器に対して大きすぎず&小さ過ぎず。
■冒頭で〜「京会席料理(のような)」てな表現をしましたが・・・
↓
★料理の楽しみ方は〜
舌で味わうだけでなく “ 五感で感じる ” 側面が重要とのこと(*京料理の偉い先生曰く)。
つまり、景色(環境インテリア)・器・持て成しの心 が絶対充分&必須条件なんですって。
■料理は “大人のアミューズメントパーク” なんだって。恐れ入りました<東男の若輩ぽんちゃん>。
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