たかが-お茶漬け！　されど-お茶漬け！
さり気無い 《 小細工 》 で・・・逸品のお茶漬け が出来上がります。
昨日は〜週に 『（タッタ）１回の 休肝日 』 でしたので創ってみました。
*休肝日の【肝】は⇒ 肝臓の肝でございます。新聞の休刊日ではありません。

【特製 v(*^_^*)v お茶漬け】

＜材料＞
温かい御飯：茶碗に８分目くらい
[トッピング具材]
　 新鮮な鯛の切り身：２〜３切れ
　 ワカメ・小粒アラレ：各々適量
　 梅干：１個
　 高菜：適宜
[ダシ汁]
　 和風ダシ（顆粒）：適宜
　 鰹節：適量
　 醤油・塩：各々少々

＜作り方＞
①[ダシ汁] を作る。
　 (A) 熱湯に 「和風ダシ」 を入れ、鰹節を足して濾す。
　 (B) 更に〜 醤油 + 塩 を加え、味を整える。
　　　　*醤油 ＆ 塩 は〜お好みですが少なめにネ。
②茶碗に飯を盛って [トッピング具材] を乗せる。
③熱々の ①の[ダシ汁] をタップリ廻し掛ければ・・・完成です。

※その他の [トッピング具材] は・・・
　 ↓
　 ☆河豚<ふぐ>の一夜干し　☆明太子　☆チリメン山椒　☆蜆<しじみ>の佃煮
　 ☆烏賊<イカ>の塩辛　☆塩昆布　☆鰻<うなぎ>　etc　が考えられます。

※今回は〜オリジナルの 「ダシ汁」 を創りましたが・・・
　 ↓
　 ★市販品（ex；永谷園）でも〜勿論ＯＫです。
　 ★昆布茶（粉末）を使えば〜ついでに [ ダシ ] まで出ちゃいます。

■お上品な敷居の高い（神楽坂の）割烹処なんぞで出てくる “ 呑後の-お茶漬け ” は・・・
　 ↓
　 ★どうして？ あんなに？ 美味しいのでしょうか ネェ〜？
　　　⇒想像するに・・・
　　　　“具材が新鮮” な事 と “ ダシ汁 ” にあるかと？　女将の雰囲気も多分にありますがネ？