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from: ぽんちゃんさん
2014年05月29日 06時07分36秒
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鮭茶漬け
呑ったあとで食べる “お茶漬け” って~どうして旨いのでしょうかネ?
ラーメンetcもありますが・・・やっぱり日本人は「 これでしょ!」。
【鮭茶漬け】
<材料(1人分)>
生鮭:適量
お茶漬けの素(市販品):1袋
煉り山葵:小さじ1/3
ほうじ茶・ご飯:各々適宜
<作り方>
①丼に飯を盛り、生鮭を(サイコロ状にカットして)乗せる。
②「お茶漬けの素」を振り掛けて、熱々の「ほうじ茶」を廻し掛ける。
③(お好みですが)最後に、「煉り山葵」を少し乗せれば・・・完成です。
[お茶漬け調理時のポイント]
↓
☆身近な食材を使い、薬味を少しだけ添える(乗せる)。
☆ご飯は、熱々よりも「人肌」くらいに冷ましたほうがベター。
☆「ばん茶」でも「煎茶」でも構わないが、熱々のお茶を掛ける。
[お茶漬けの種類(具材)]
↓
☆梅昆布 ☆佃煮 ☆生麩(湯葉)☆赤貝 ☆鯖の味噌浸け ☆明太子etc
※「かっぱえびせん」や「かき揚げ」も? ※森鴎外は饅頭を茶漬けにしたとか?
[茶漬けの儀礼(京都の場合)]
↓
京都では 茶漬けの事を「ぶぶ漬け」と云い・・・
他人の家を訪問した時に 先方から『ぶぶ漬けでも如何どすか?』
と勧められたり出されたら “暗に帰宅を催促” しているのだそうです
*京都の友人宅を訪問した時には要注意どすぇ~?
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