-
from: ぽんちゃんさん
2014年08月21日 06時38分49秒
icon
美濃(岐阜県)の晩餐~Part-Ⅷ(Last Chapter)
了山 ~和風懐石コース料理 Part-Ⅷ です。
【食事と果物デザート】
いよいよ “ 創作懐石コース料理 ” の〆です。
板長の感性溢れる手腕を、地酒と一緒に堪能させて頂きました。
■御飯~生姜御飯 ■止椀~赤だし ■香の物~三種 ■水物~季節の果物
↓
生姜を刻んで米と混ぜ合わせ、和風出汁で炊きあげた生姜御飯が、
何故か満腹である筈のお腹に心地よく(スムーズに)入っていった。
赤だし&香り物の奥深い味わい+水物(デザート)が妬けに旨かった。
《了山-和風懐石コース料理 の評価》
↓
一般的な懐石コース料理では、料理の種類&出てくる順番が決まっております。
でも了山は「創作懐石」と云う通り、既成概念を飛び越えた演出を駆使し
一品一品に相違工夫を施し、量よりも質に拘った「大人の懐石料理」だった。
個室での夕餉晩餐でしたが・・・
料理を一度に並べるのでは無く、客に合わせて一品づつ運び込む心遣いに
客人を大切に思う料亭旅館の心意気を感じた(料理の説明も含む)。
勿論~“川のせせらぎBGM”も、旨い食事に拍車を掛けた事は言うまでも無いが。
だらだらと 八回に渡っ て 『美濃の晩餐』 を、投稿紹介させて頂きました。
いやぁ~! 料理(特に和食)の奥深さには、驚きの連続でした。
小生はプロの調理人ではありませんが、盛付けも含めメッチャ勉強になりました。
※次回からは・・・「素人レシピ」の紹介ですがお許し下さいネ m(_ _)m
コメント: 全0件