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from: ぽんちゃんさん
2015年06月16日 09時48分57秒
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鰹の炙焼-ポン酢醤油
初夏の御馳走 “ 鰹(かつお)の炙焼き” を、紹介させて頂きます。
表面を(少し)炙ってスライスし、葱を絡めたポン酢醤油を垂らしました。
旨くない筈がありません。酒が少量で済む筈もありませんが・・・?
【鰹の炙焼-ポン酢醤油】
<材料(2人分)>
鰹(かつお):1柵
[タレ]
*大根おろし:大さじ2
*擂りおろした大蒜:1欠片分
ポン酢醤油:大さじ3~4
醤油・レモン汁:各々小さじ1
刻んだ細葱・擦りおろした生姜:各々適量
<作り方>
①鰹に金串を刺し(強火の)直火でサァッ炙り、氷水に浸してタオルで水分を拭く。
*炙り過ぎに注意です(表面が少し焼ければOK)。レア状態がベターです。
②[タレ]を作る。
(A)大根と大蒜を擂りおろす。
(B)ボウルに(A)を入れ、他の材料を加えて混ぜ合わせる。
③水分を拭いた①を斜めにスライスし、器に盛付ける。
④盛り付けた③に、②のタレを廻し掛ける。
⑤最後に刻んだ細葱を振り掛けて、擂りおろした生姜を乗せれば・・・完成です。
※この料理での留意点は・・・
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★<作り方①>で~サァッと炙ることです(炙過ぎはパサパサになります)。
※今回は大蒜(ニンニク)を擂りおろしてタレに混ぜましたが・・・
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★最後に「刻んだ葱」と一緒に(スライスして)振り掛けても宜しいかと。
■合わせた呑品は “当然のように” 下掲を呑りました。
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『 酔鯨-純米吟醸 “吟寿” 』 昭和47年(1972年)創業・高知の酔鯨酒造㈱
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