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from: ぽんちゃんさん
2017年11月19日 08時30分58秒
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里芋と銀杏のバター炒め
Beaujolais Nouveau に合わせた和風料理です。
此れが(以外にも)赤ワインに合っちゃうから面白いネ?
*11/17日に投稿した個別のRecipe Part-1です。
【里芋と銀杏のバター炒め】
<材料(2人分)>
里芋:小型サイズを6~7個
*片栗粉
銀杏:20個くらい
*岩塩
[調味料]
バター:適量
薄口醤油:1滴
<作り方>
①里芋の皮を剥き食べ易くカットし、袋に入れ片栗粉を加えて優しく揉む。
*里芋は滑るから手を切らないように皮を剥く。
*片栗粉を加えて揉むのは「サトイモのヌメリ」を取るためです。
②処理した①を取り出し、水で洗い流し笊にあげて水気を切る。
③水気を切った②にラップし、レンジでチンして片栗粉を塗す。
④銀杏を殻付きのママ洗い、クッキングペーパーで包んでレンジでチンする。
*ポンと弾けたら皮(外皮+薄い皮)を剥ぎ取る。
*銀杏の実を傷つけないように優しく剥く。
*銀杏の実に岩塩を振り掛けて手で揉み込む。
⑤フライパンでバターを溶かし③を転がしながら炒め醤油を1滴たらす。
⑥下処理した④の銀杏を⑤に加え、優しくサァッと混ぜ合わせる。
⑦熱々の⑥を、和風の器に盛り付ければ・・・完成です。
※此の料理での留意点は・・・
↓
★銀杏に岩塩を揉み込み里芋に塩が移らないよう注意すること。
★里芋に片栗粉を塗したのは、型崩れ防止&柔らかさを閉じ込めるためです。
■こんな和風肴が赤ワイン(而もボジョレー)に合うとは?でした。
↓
★日本料理の “奥深さ” を実感した“ド素人料理人の一時” でした。
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