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from: ぽんちゃんさん
2018年01月08日 08時03分14秒
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七草粥
昨日は小正月(人日の節句)に食べる “七草粥” を食べました。
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古代より年初に雪の間から芽を出した草を摘む
“若葉摘み”の風習があり、此れが七草の原点とされる。
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此の草を旧暦1月7日に粥に加えて、
食べることを “七種菜羹(ななしゅな-あつもの)”と云う。
【七草粥】
<材料(2人分)>
米:1合
七草(市販品):1袋
①女郎花(オミナエシ)・②尾花(ススキ)・③桔梗(キキョウ)・
④撫子(ナデシコ)・⑤藤袴(フジバカマ)・⑥葛(クズ)・⑦萩(ハギ)
[風味出しの材料として]
①乾燥貝柱・②餅:各々少々
塩:少々
<作り方>
①米を溶いて水1000mlを加え、土鍋に入れて沸騰させる。
②沸騰したら弱火に戻し、30~40分くらい(蓋をして)煮詰める。
③七草を流水で洗い、細かく切り刻んで②に加える。
④前もって水で戻した貝柱&カットした餅を加え、塩で味を整える。
⑤熱々の④を、お椀に盛り付ければ・・・完成です。
※今回は下掲(献立)と一緒にたべました。
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★辛子明太子・豚と大根の煮付け・ニラ玉・野沢菜の御新香
■昨日はSundayで休肝日でした。
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★七草粥を食べて今年の無病息災を祈願しました。
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