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from: ぽんちゃんさん
2018年08月30日 06時56分12秒
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夏の風物詩-鮎の塩焼
幼少期の夏休みには家族揃って近くの川に “鮎釣り” に行きました。
釣った鮎を “川辺で焼いて” 食べました。串は木枝でした。
そんな昔を想い出しながら “旬の鮎” を愉しみました。
*都内某割烹処で食べた逸品です。
【夏の風物詩-鮎の塩焼】
<材料(2人分)>
新鮮な鮎:中型を2匹
*岩塩:適量
[付けタレ]
酢:大さじ2
岩塩:小さじ1/3
砂糖:大さじ1
水:大さじ3
*葛粉or片栗粉:小さじ1.5
*水:大さじ1
[添え野菜]
大葉・酢漬け生姜:各々適宜(盛り付け時)
<作り方>
①鮎の尾から頭に向かって包丁で軽く扱き、滑り&鱗をとる。
*処理したら流水で洗い水気をキッチンペーパーで拭き取る。
②水気をきった①に串を刺し、振り塩+化粧塩を施し鮎の形を整える。
*鮎の鰭+尾を広げて塩を多く擂り込む。
③炭火(オーブンでも可)を起し、表面が少し焦げるくらいに焼きあげる。
*鮎をヒックリ返しながら全面を焼きあげる。
④[付けタレ]を作る。
(A)小鍋に酢・岩塩・砂糖・水を入れ、混ぜ合わせながら温める。
(B)更に*印を加え弱火で混ぜ合わせながら温める。
(C)火からおろし自然に冷まして小鉢に注ぎ込む。
⑤器に(串を抜いた)鮎を盛り、大葉に酢漬け生姜を乗せて添える。
⑥最後に④の付けタレを、小鉢に入れて添えれば・・・完成です。
※<作り方②>での振り塩は・・・
↓
★高さ20~30cmから振り掛ける(均等に振掛け玉を作らない)ことです。
※新鮮な鮎は内臓を取らないで焼きあげましょう・・・
↓
★箸で鮎の全体を押してから頭を引っ張れば~骨が抜けます。
★お好みですが腸etcを召し上がっても美味です。亡き親父の好物でした。
■此の調理法は・・・
↓
★都内某割烹処の大将に(コッソリと?)教えて頂きました。-
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あいこ、
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