炙った鰹(かつお)を “やや厚めに” スライスし～
和洋風の薬味を廻し掛けました。南国土佐の酔鯨に合わせました。

【炙り鰹のたたき】

＜材料（２人分）＞
新鮮な鰹の柵(皮付き)：1柵
[添え野菜]
　キャベツ・タマネギ・カイワレ：各々適量
[和洋風の薬味]
　エクストラバージンオイル：大さじ2
　酢：大さじ1/3
　擂り卸した山葵(わさび)：小さじ1
　レモン汁・岩塩・黒胡椒：各々少々

＜作り方＞
①鰹の柵をキッチンペーパーで拭き、表面を強火で炙る。
②炙った①を氷水に浸し、笊にあげて水気を拭きスライスする。
③野菜を下処理する。
　（A）キャベツ+タマネギを細長く切り刻む。
　（B）カイワレの根をカットして解す。
　（C）処理した(A+B)水に浸しパリパリにし水気きる。
④和洋風の薬味を作る。
　*全ての材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
⑤器に③を敷き詰め②を盛り、④を廻し掛ければ・・・完成です。

※作り方①での炙り加減は・・・
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　★強火でサァッ！と表面を炙り「中身はレア」に仕上げましょう。

※今回は和洋風の薬味を掛けましたが・・・
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　★和風・洋風・中華風・無国籍風etc何でもOKです。

■此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
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『 酔鯨-純米吟醸 』明治5年(1872年)創業 土佐(高知県)の老舗 酔鯨酒造㈱