-
from: ぽんちゃんさん
2020年11月20日 06時58分53秒
icon
お造り
新鮮な刺身を盛り合わせたのみの ❝和食の逸品❞ です。
和食の肴ですが~洋酒に合わせても ❝何故かピッタリ❞ なんですネ。
【お造り】
<材料(2~3人分)>
[鮮魚]
鮪・鮭・鯛・鰤・甘海老:各々適量
[野菜]
アボカド・大根・大葉・パセリ・飾り花:各々適量
[紫(付けタレ)]
岩塩・溜まり醤油・エクストラバージンオイル・擂り山葵:各々適宜
<作り方>
①食材を下処理する。
(A)大根の皮を剥き細長く切り刻ざむ。
(B)アボカドを縦1/2にカットし、種を取り皮を剥き食べ易く切り分ける。
(C)鮮魚を食べ易く(やや斜めに)カットする。
(D)甘海老の頭を取り殻を剝ぎ、背綿を取り除く。
➁器に大根を敷き大葉を乗せ、処理した食材を盛り付ける。
③最後に飾り花を添え、紫(付けタレ)類を用意すれば・・・完成です。
<合わせた呑品>
①Veuve Clicquot BRUT *シャンパーニュ(フランス)産のシャンパン
➁KIRIN CLASSIC LAGER BEER *麒麟(日本)クラシックビール
③BASTIDE MIRAFLORS *ラングドック(フランス)産の白ワイン
※「お造り」と「刺身」の違い・・・
↓
★浪速(大阪・京都)では「刺す」を止め『造り身』と云ったが、
公家社会の云い廻しから『お造り』になったとか?
★江戸(東京・関東)では「魚を切った品」で『切り身』と云ったが、
「切る」は縁起が悪いので『刺身』になったとか?
※昔々お刺身は⇒関東!お造りは⇒関西!でしたが・・・
↓
★現在では地域的な呼称ではなく~
・牛や馬etcの肉や蒟蒻を加えた切り身全般を総称し「刺身」と云う。
・魚の尾頭を船盛に飾った豪華な品を「お造り」と云う。
<但し諸説あり>当タイトルには敢えて❝お造り❞を使いましたm(_ _;)m
コメント: 全0件