「繊細なレシピ」もメッチャ好きですが・・・
ヤッパ〜たまには〜　“男の料理”　も紹介しないと・・・って思い・・・
単純＆明快+食材の風味を生かした？　“大和魂溢れる逸品”です・・・？

【豪快！男のレシピ！　ジャガイモの明太子マヨ焼き】

＜材料＞
ジャガイモ：３〜４個（人数に合わせて適量）
明太子・マヨネーズ・パセリ：適宜
塩：少々（ジャガイモを茹でる時点で使うのみ）

＜作り方＞
①ジャガイモを綺麗に洗って、皮をつけたまま大雑把に切る。
②熱湯に塩を少々入れて、①のジャガイモを茹でる。
③明太子の皮を取り除いてマヨネーズを加え、シッカリ混ぜ合わせる。
④②の茹で上がったジャガイモを、耐熱皿に盛り付ける。
⑤④のジャガイモの上に③のソースを大胆に乗せ、刻んだパセリを振り掛ける。
⑥⑤をオーブンで、約２〜３分焼き上げれば〜出来上がりです。
　 *ソースが、少し焦げるくらいがベストです。

※「明太子マヨ」を焼くことで、ジャガイモと何とも言えないコラボレーションが生まれ〜
　 “本来のジャガイモの味”を、より一層引き立てますヨ。

※単純なレシピですが・・・奥深くって「大和魂を擽る」レシピです。
　 ⇒小生は　“右翼でも軍国主義者でもありませんので”　誤解無きよう願います？

※原点に戻るレシピで、日本料理の奥深さを再確認する事も必要かと・・・？

油がギトギトした料理も好みですが・・・
やはり「和食」って、たまには食べたくなりますネ（日本人の証拠です？）。
*今回は〜日本食の定番/魚の煮付け・・・を紹介させて頂きます。

【鯛の煮付け】

＜材料（３〜４人前）＞
鯛：小１匹分（切身３〜４切れ）*本来は鯛１匹を３枚に卸しますが？
牛蒡：１本
[煮汁]
　　　酒：３００cc
　　　みりん：５０cc
　　　醤油：大さじ２
　　　砂糖：大さじ１
生姜（スライス）：１かけ分

＜作り方＞
①鯛のウロコをしっかり取り除く。
②フライパンに[煮汁]を入れ沸騰させ①の鯛を盛り付ける面を
　 上面にくるようにして並べて煮る。牛蒡も一緒に煮る。
　 *スライスした生姜も同時に入れる。
③落し蓋をして約２０分くらい煮汁が少なくなってきたら、
　 落し蓋を取って煮汁を上から掛けて煮詰める。
④鯛に味が充分染みてきたら、出来上がりです。
*お皿に鯛を取り分けて牛蒡を数本乗せて、青菜を散らします。
残った「煮汁」もタップリ掛けましょう。

※酒を入れて煮るので鯛の臭みも無く簡単で美味しい煮魚レシピですヨ。

※一緒に煮付けた「牛蒡」の食感と共に、日本の伝統料理を味わいましょう！

※アッサリ味が好みの方々は＜酒：２００cc　+　水：１００cc＞でどうぞ。

※フライパンの方が、少ない煮汁が全体に行き渡りますので、
　 単身者etcの方にはベターかもネ？
　 ＊その時は「フッ素加工のフライパン」がこびり付かないのでＧＯＯＤ。

※牛蒡以外の食材では、豆腐がベターです（煮汁が染み込んで美味しい）。

⇒当然のように《熱燗をチビリ＆チビリ+チビリ》って呑りながら〜元気溌剌に新年度（４月）を迎えましょう？

３日ぶりに“レシピ投稿”させて頂きます。*野暮用で、関東を離れておりました。

数ヶ月前に制作したレシピですが・・・
見た目が一見“豪華”に見えちゃう（タブン？）レシピの紹介です〜？

【照焼きチキンのカリカリ牛蒡揚げ添え】

＜材料（２人前）＞
鶏モモ肉：大きめ１枚
[調味液]醤油・みりん：大さじ２　＆　蜂蜜：小さじ２
牛蒡：適量
サラダ油：適量
トマト：適量（飾りつけ用）
春野菜（今回は菜花）：適量（飾りつけ用）

＜作り方＞
①鶏肉の皮にフォークで穴を開け、調味液に１時間くらい漬け込む。
　 *ビニール袋を使用すると少ない調味料で、まんべんなく液が行き渡りますヨ。
②お皿に割り箸を４本くらい乗せ、その上に①の鶏肉を乗せる。
　 *皮面を下にする。
③電子レンジで１０分くらい加熱する。
　 *透き通った肉汁が溢れてきたら、火が通った目安です。
　 *皮にも照りが付き、余分な油は皿に落ちます。
④牛蒡を、「鉛筆を削る」ように削り、熱したサラダ油の中にサァッと入れてサァッと出す。
　 *表面が少し縮れて色が変わるくらいが目安です（長く入れるとすぐに焦げますヨ）。
⑤お皿にトマト・春野菜etcを敷き詰めて、③の鶏肉をカットし真ん中にセットする。
　 鶏肉の上に④の「牛蒡揚げ」を、うず高くフンワリと重ねる。
　 *葱を刻んで振り掛けると、より一層「雰囲気」が増しますネ！

※単純なレシピですが・・・豪華に見えちゃうから〜お薦めしちゃいます？

※レンジで加熱するのみで、超簡単！+油が落ちるので超ヘルシーな仕上がりです。
　 *○○を気にされている貴方に、コッソリ教えちゃいます？

※蜂蜜を入れることで、肉が柔らかくなり照りもテリテリになります。

※加熱しすぎると、鶏肉が硬くなっちゃいますので・・・要注意！

※牛蒡の“カリカリ感”と鶏肉の“テリテリ感”を、お気の済むまで〜味わってくださいませ。

普通〜鰻って・・・「蒲焼or卵とじ+酢和えetc」で食べちゃいますよネ。
*勿論それでも全くＯＫですが〜
たまには違ったレシピで食するのも、コレマタ　“楽しい食宴”　になりますよネ？

今回は、『ＸＯ醤』http://www.ajiwai.com/otoko/make/xojan.htm
　　　　　＆『赤ワイン』を使って、面白い味付けに挑戦してみました？

【うなぎ蒲焼の赤ワインソテー】

＜材料＞
鰻の蒲焼（市販品）：２串　＜タレ（味）が付いている品＞
インゲン：５〜６本くらい
黄＆赤ピーマン：１/２個くらい
ＸＯ醤：小さじ１
赤ワイン：カップ１/２
サラダ油：大さじ２
胡椒・醤油・鷹の爪：少々
レタス：２〜３枚くらい（盛り付け時）

＜作り方＞
①鰻を３ｃｍ幅の短冊に切る。
　 黄＆赤ピーマンは４〜５㎝の長さの棒状に細めに切る。
　 インゲンは臍etcの硬い部分を取り除いておく。
②中華鍋にサラダ油を温め、弱めの火力でＸＯ醤の香りがたつまで炒める。
③インゲンとピーマンを②に炒れ、半分ほど火が通ったら鰻を入れて炒める。
　 *鰻のタレを入れる（鰻とタレが別々の場合）。
④③に赤ワインを注いで半量になるくらいまで煮詰め、
　 胡椒・醤油を少々足して味を整える。最後に刻んだ鷹の爪を入れる。
⑤大き目の皿にレタスをザックリ敷き、
　 ④を山盛りに盛り付ければ・・・出来上がりです。

*「ワイン風味」がお好きな方々は、量を多めにしたらグー（チョキでもパーでもありません）。
　ただし・・・白では無く「赤ワイン」にしましょうネ。
　↓
　味はともかく〜“仕上がり色が？”　になっちゃいます？

※普段の「鰻レシピ」とは違って
　 ＸＯ醤＆赤ワインの〜複雑？でコクのある味わいですヨ？
　 ⇒お酒のツマミに　-　ご飯のオカズに・・・ピッタリです（たぶん？）。

※「干し海老or干し貝柱」を少量入れても、コレマタ美味ですが・・・？

■このレシピに合う「呑み物」ですかぁ〜・・・？
　 ⇒アルコール度数の高い　“紹興酒”　がお薦めですハイ〔呑み過ぎ注意！〕。
■このレシピに合う「バックミュージック」ですかぁ〜・・・？　
　 ⇒女子十二楽坊〜Beautiful Energy〜　がお薦めですハイ〔古かったかナ！〕。
　　　 http://allabout.co.jp/study/chinese/closeup/CU20030901A/

時々〜「小腹に何か補給したい」ときに作っているレシピです。
冷蔵庫の残り物を利用した“オリジナル-ピッザ”ですが・・・
今回は　“剥き海老”　のみを使った〜簡単レシピです。

【剥き海老のピッザ】

＜材料＞
餃子の皮：１袋
ピッザ用ソース・ピッザ用チーズ・ケチャップ：適量
剥き海老・刻んだトマト・コーンetc：好みの量
玉子：１個
香菜（パセリetc）：少々

＜作り方＞
①餃子の皮をオーブンシートに並べる。
②その上にピッザ用ソースetcを敷いて、剥き海老etcを乗せる。
③玉子を溶いて、刷毛でマンベンナク塗りつける。
④最後に、ピッザ用チーズを乗せて、
　 好みでケチャップ+細かく刻んだ香菜（パセリetc）を振り掛ける。
⑤オーブン（180℃）で、約７分焼き上げれば〜完成です。
　 *焼き加減を時々チェックし、焼き時間を調節してネ（焼き過ぎに注意）。

※ピッザ用○○って書きましたが・・・
　 普通の；ソース＆普通の；とろけるチーズでも全く構いませんヨ。

※具は、残った「そぼろ」・「カレー」・「グラタン」でも面白いです。
　 ⇒過日紹介させて頂きました《タルタルソース》でもＧＯＯＤです。

※餃子の皮を利用〜とっても簡単+短時間に出来上がっちゃいますので・・・
　 お腹が空いて“泣きじゃくっている”お子様には、ＢＥＳＴかと！

　 〔泣きじゃくっていない大人の方々にもお勧めしますが？〕

※あぁっ！・・・『誕生日パーティ』の１品に是非お加えいただければ幸いです。

“サラダ”って何時も「付け合せ」の感覚で作っちゃいますよネ？
〔*レタスやトマトを千切ってマヨネーズを振りかけるのみ〕
　　↑
　　小生の事です。
今回は〜マヨネーズの代わりに『タルタルソース』をタップリ使った
所謂・・・無国籍サラダ（身勝手なネーミング）に挑戦してみました？

【無国籍サラダ】

＜材料＞
キュウリ・トマト・ベーコン：適宜
[タルタルソース]
　　　ゆで卵：２個
　　　玉ネギ：微塵切り１/２個
　　　マヨネーズ：大さじ４
　　　酢：小さじ１
　　　レモン汁：小さじ１〜２
　　　塩・胡椒・ケッパー：適宜

＜作り方＞
①キュウリとトマトを適当に切っておく（画像参照）。
②ベーコンは少し焼いて（カリカリに焼いてもＯＫ）細かく切っておく（画像参照）。
③タルタルソースを作る。
　　Ａ-玉子を茹でて皮を剥き細かく刻む＜茹でる時間は好みですヨ）。
　　Ｂ-玉ネギを微塵切りにし、水にさらして水分をキッチンペーパーで拭き取りＡを加える。
　　Ｃ-Ｂに塩+胡椒+レモン汁+マヨネーズ＋酢を入れてトロミが出るまで混ぜ合わせる
　　Ｄ-Ｃにケッパーを加え、さらに混ぜる。
④お皿に①＆②を好みのレイアウト（Ⅰ）で盛り付け、
　 ③のタルタルソースを好みのレイアウト（Ⅱ）で盛り付ければ・・・完成です。

※今回の盛り付け（Ⅰ&Ⅱ）は〜「“中近東”料理盛り付け」を意識しましたが？
　 *自由自在に貴方様のレイアウトを楽しんでくださいネ！
　　⇒なので・・・サラダの前に・・・【無国籍】を付した標題ネーミングにしました？

※玉ネギはシッカリ水にさらして水分をとったほうがベターです。
※ケッパー以外に〜
　 ピックルス・日本のお新香etcを使っても・・是又〜面白い味になりますヨ！

※このソースは多めに作ってしまっても冷蔵庫に保管しておけば・・・
　 フライに垂らしたり-パスタに混ぜたり-サーモンに乗せたりって、
　 使い勝手が多種多様な重宝ソースです。　　お忙しい方々〜『ハイッ！貴方の味方ですヨォッ〜！』。

淡白な白身魚にコクのあるベーコンを巻くのは　“黄金コンビ”　ですよ！
*〜って自分勝手に信じている〜ぽんちゃん〜ですが・・・
貴方様も一度口にされますと　“黄金コンビが恋しく感じられるレシピ”　に
なること間違いありません（たぶん・・・80％くらいは？）。

【白身魚のベーコン巻き】

＜材料＞
白身魚（鱈etc）：２〜３切れ
ベーコン（薄切り）：４〜５枚
塩・胡椒：少々
カブ（茎・葉付き）：適宜
[甘酸っぱいソース]
　　　マスタード：小さじ１
　　　白ワイン：大さじ２
　　　ケチャップ：小さじ１/２
　　　塩・胡椒：少々

＜作り方＞
①白身魚は皮と中骨を取り除いて、２㎝角くらいの柱形に切り分ける。
　 塩・胡椒を、軽く振っておく。
②ベーコンは、長さ半分くらいに切る。
③白身魚にベーコンを強く巻き、端を爪楊枝で止める。
　 キッチンペーパーを敷いた耐熱皿に均等に並べる
　 *巻き終わり部分を下にし、中心を空けて耐熱皿に放射線状に並べると、
　 全体にホンワカと仕上がりますヨ！
④ラップを掛けずに、電子レンジ（600W）に２．３分間くらいチンする。　
　 お皿に移す時点で、爪楊枝を取らないように要注意（崩れ防止）。
⑤付け合せのカブを、茎と葉も一緒にカットし蒸しておく。
⑥④＆⑤を皿に盛り付けて、甘酸っぱいソースを「かっこよく」垂らせば出来上がりです。
　 *ソースを「かっこよく垂らす」要領は、貴方様の感性次第です？

※コンガリ焼いたベーコンが好みの方は、「フライパンで焼いても可」です。

※白ワイン（シャンパンも可）を傾けながら・・・
　 しみじみ過ごす一夜に〜もってこい〜の〜レシピかと？
　　↓
　 バックに流れる♪メロディーは　ショパンの“ピアノ協奏曲”がベターかもネ？　
　

アジフライって・・・通常は・・・パン粉のみで揚げちゃいますが・・・
今回は〜３っの味＆色が違った風味で楽しめちゃうレシピの紹介です？

【アジフライ３種（黄・緑・黒）】

＜材料＞
鯵：３〜４尾（食べられる数量or食べたい数量＆食べさせたい数量）
生姜汁：・塩・胡椒・小麦粉・パン粉・サラダ油：適量
玉子：１/２個
胡麻油：大さじ１
　　　■パン粉に混ぜ合わせる具材３種
　　　Ａ〔黄〕柿の種（ビールの摘みでよく食べるアレ！）：適量
　　　Ｂ〔緑〕オオバ（刺身の下に敷くアレ！）：適量
　　　Ｃ〔黒〕黒胡麻（ご存知のアレ！）：適量

＜作り方＞
①鯵を３枚におろし（おろした鯵を買うのがベター）、身の方に塩・生姜の搾り汁を掛けて
　 ラップで約３０分くらい冷蔵庫で冷やす。
②３０分経ったら鯵を冷蔵庫から出して、水で洗い味を付ける為に塩・胡椒・生姜汁を掛ける。
③溶き玉子に大さじ１の小麦粉を混ぜて、シッカリ混ぜ合わせる。
④②の鯵に小麦粉を薄く振りかけて、玉子液にくぐらせる。
⑤パン粉に《Ａ砕いた柿の種・Ｂ大きめに刻んだオオバ・Ｃ炒った黒胡麻》を混ぜ合わせる。
⑥④の鯵に⑤の３種に分けたパン粉をシッカリ着ける。
⑦サラダ油を温めてから胡麻油を加え、温度が１８０℃になったら、
　 鯵を１分くらい揚げる（皮の面から先に揚げる）。
　 *出来たら１匹ずつ揚げるのが良い（油の温度が下がるから）。
⑧揚げ油の中で、チョッと薄色が付いたら取り出す（出してから色が濃くなるから）。
⑨お皿に野菜菜を敷いて、その上に揚げた３種のフライを積み重ねるように盛り付ける。
　 *小さ目のトマトetcをさりげなく乗せて、アクセントをつけると可愛いヨ？

※食材の色味がメインのレシピなので、お皿は無色の白or真っ黒が良いのでは・・・。

※溶き玉子に小麦粉を混ぜると、パン粉がつき易くなる（らしい）ヨ！
※“大根おろし”or“山葵醤油”をつけて召し上がってください。
　⇒岩塩を少しだけつけて食べられる方々は、「その道の通」ですって？

　 １度に３種類の『鯵の味をアジわって』ください？

田舎を想いだしちゃう “日本料理の定番レシピ” です？
小生の母親が何時も作ってくれた　“コロッケ”　が当時はご馳走でした。
*因みに「野菜類＆米」は、全て自家栽培＜当然ですが無農薬＞でした。

【母の味！　ポテトコロッケ】

＜材料（４人分）＞
ジャガイモ：４００g
玉ネギ：１/２個
豚挽き肉：１００g
サラダ油：小さじ２
塩・胡椒：少々
小麦粉・パン粉・揚げ油：適量
[Ａ（卵液）]　卵：１個　+　小麦粉＆水：大さじ１

＜作り方＞
①ジャガイモは皮ごと綺麗に洗い、ビニール袋に入れ電子レンジに約８分かける。
　 熱いうちに皮を剥き袋に戻して手で潰す。
　 玉ネギを微塵切りにし、サラダ油で炒め透き通ってきたら
　 豚の挽き肉を加えてさらに炒める。
②①のジャガイモに挽き肉と玉ネギを混ぜ、塩・胡椒で味を整える。
　 ８等分して好みの形　＜丸で無くってもＯＫだヨ？＞　を作る。
③[Ａ]を混ぜ卵液を作る。
　 ②に小麦粉をまんべんなくつけて、余分な粉は充分叩いておく。
　 左手で持って卵液をつけ、パン粉の上に置いて上からパン粉を被せる。
　 　⇒左利きの方は、右手になりますヨ？
　 　⇒両手利きの方は、お好きな方の手で構いませんヨ？
④中温よりヤヤ低めに熱した揚げ油に③を入れ、
　 時々ひっくり返しながら　“キツネ色”　になるようにカラリっと揚げる。
　 ※同時に③を数個入れると、揚げ油の温度が急に低下しますので要注意です。
⑤大き目の皿にキャベツを敷いて、出来上がったコロッケを乗せ
　 好みで〜緑野菜を散りばめれば・・・我家オリジナルコロッケ＜母の味＞が完成です。

《献立の例》
◆鮪の刺身◆牛蒡と豆腐の煮付け◆野菜の胡麻和え◆がんもどき◆白菜のお新香
*上記に味噌汁くらいで栄養的にもＯＫかと（あくまでも素人の発想ですが）？
*あぁっと・・・食事の前に[１合くらいの熱燗もＯＫ]かと？

※下記画像は、母が作ってくれた《コロッケ》を想いだしながら制作しました。
　 その母は・・・今90歳になり特養ホームに入所しております。

中華料理店に行くと、何時もオーダーしちゃうのが“生春巻き”です。
⇒お店によって多種多様な食材アイテムが入ってますが・・・
　今回は〜鰹をメインにした『生春巻き』を紹介させていただきます。

【鰹の生春巻き】

＜材料（３人分）＞
生春巻きの皮：６枚　《ライスペーパーでも可》
鰹の切身：８０〜１００g
アボカド：１個
サニーレタス：３枚
もやし：１/２パック
香菜・青紫蘇：適宜
[Ａ（タレ）]
　　　ニンニクの摩り下ろし：少々
　　　豆板醤・四川風唐辛子味噌：小さじ１
　　　醤油：おさじ１
　　　砂糖：小さじ１

＜作り方＞
①サニーレタスは１枚を４っにちぎる・アボカドは皮を剥いて棒状に切る。
②鰹を１〜１.５㎝の棒状に切っておく。
③熱湯に塩を少々入れ、もやしを１分弱ていど茹でる。
④同じ湯に酢大さじ１（分量外）を加え、②を３秒ほど茹でる。
　 *茹で上がった鰹はザルに揚げて水分を切る。（半量は茹でずに生のまま）。
⑤生春巻きの皮１枚を水に潜らせ、まな板の上に置き
　 手前に①を重ね、青紫蘇③④を乗せる。
　 両側をたたみ、手前からキッチリと巻いてゆく＜同様に６本作る＞。
⑥[Ａ（タレ）]を混ぜ合わせて添え、好みで香菜・トマト・苺etcで飾る。

⇒今回は“鰹”をメインに使ってますが〜
　 アボカド・海老・キュウリetcどんな食材でもＯＫですヨ。
　 *但し、そのまま食べるので・・・熱処理が必要な事があります。

⇒水に浸け過ぎると皮が破れやすくなるので注意（霧吹きがグーかもネ）。

⇒ゆるく巻くと、破れやすくってバラバラになっちゃうのできつく巻くことがプロの技です。
　 *画像は失敗例（プロへの道は遠かりき！）です！

※タレは、上記のみでも可ですが・・・
　 ■生クリーム（大さじ３）+塩（少々）+レモン汁（小さじ１）
　 ■スイートチリソース（大さじ４）+マヨネーズ（大さじ４）
　 ↑
　 なぁんて組み合わせもＧＯＯＤです。
　 中に入れる食材によって　“タレ”　を使い分けるのも面白いですよネ？

〜・〜コントラストの激しい画像で失礼しました〜・〜