新鮮な 「真鯛」 を安値で購入してきました〜しかも鯛糧（大量）にネ？
雑多なＨＰ検索して〜熟慮した結果・・・
春レシピに相応しい　『ちらし鮨風〜カルパッチョ』　になりました。

【鯛のカルパッチョ〜ピクルス添え】

＜材料（２人分）＞
真鯛：１柵
ニンニク：１片
エクストラバージンオイル・ワインビネガー：各々大さじ１
白ワイン・レモン汁：各々小さじ２
塩・胡椒・ひとつまみ
カイワレ・オオバ・セロリの葉：各々適宜
ピクルス（棒状）のスライス：１本
ミニトマト：少々

＜作り方＞
①ニンニクの皮を剥いて、カルパッチョを盛る器の底に擦るり付ける。
②真鯛を薄くスライスし、器に張り付くように並べる。
　 *なるべく重ならないように満遍なくネ。
　 ⇒これは〜真鯛に ＜ニンニク風味＞ を染み込ませるためです。
③少し時間が経ったら塩・胡椒を振って、
　 オイル+ビネガー＋白ワイン+レモン汁を回しかけて冷蔵庫で冷やす。
④召しあがる直前に〜冷蔵庫から③を取り出して
　 ピクルスのスライス+カイワレ+オオバ（刻み）＋セロリの葉を飾り付ける。
⑤最後に、ミニトマト（スライスしても可）を添えれば・・・完成です。

※「鯛」以外の魚では〜　『白身魚』　なら種別を問いませんヨ。

※今回は飾り付け（＆風味付け）に〜「セロリの葉」を使っちゃいましたが・・・
　 ↓
　 ★イタリアンパセリetcの 『香味野菜』 がベターです。*買うのを忘れました。

※刻んだニンニクをオリーブオイルでコンガリと炒め・・・　
　 「ガーリック-オイル」 にして〜最後に掛け回してもＧＯＯＤです。　v(^。^)/~

■“カルパッチョ” は〜元々イタリアが発祥らしいですネ？
　 ↓
　 ★元来は　「冷製の牛肉（薄切り）」　にオリーブオイルを掛けていたようです。
　 ↓
　 ★牛肉から 「白身魚」 に変化したのは〜日本の刺身が影響しているそうですヨ？
　 ↓
　 ♪イタリアに m(_ _)m 敬意を表して・・・ex； “ ROERO ARNEIS RECIT ”と一緒に召しあがってネ。
　 ※イタリア語での乾杯は⇒ Cin Cin <グラスのあたる音から？> or　Alla salute <健康の為に？>

今が旬の〜玉葱を刳り抜いて 《挽肉》 を詰めました。
その上から〜 《トロォ〜リ トロ トロ の餡》 をタップリと掛けました。

【玉葱の挽肉詰めトロォ〜リ餡掛け】

＜作り方（４人分）＞
玉葱：４個
牛挽肉：２００g
[挽肉に混ぜ合わせる食材]
　　ニンジンの微塵切り：１/３本
　　*刳り抜いた玉葱の微塵切り：大さじ２くらい
　　グリーンピース（冷凍）：大さじ２
　　片栗粉：小さじ１
　　塩・胡椒：各々少々
[トロォ〜リ餡]
　　水：４００cc
　　薄口醤油：大さじ３
　　味醂・酒：各々大さじ１
　　砂糖：小さじ１
　　ダシの素（今回は鰹ダシ）：大さじ１弱
　　*水溶き片栗粉：小さじ２
ブナシメジ（小房に分ける）・ニンジンの飾り（梅）切り：各々適宜

＜作り方＞
①玉葱の両端（上下）を切り落とし、中を刳り抜く。
　 *刳り抜いた玉葱を、微塵切りにする。
②ボウルに、挽肉+繰り抜いた玉葱＆ニンジンの微塵切り+グリーンピースを入れ
　 片栗粉を足して混ぜ合わせて、塩＆胡椒で味を整える。
③②に「粘り」が出たら、４等分に分けておく。
④繰り抜いた①の玉葱の内側に片栗粉を薄く塗って、②を詰め込む。
⑤[トロォ〜リ餡]を作る。
　 *全ての材料をボウルで混ぜ合わせる。
⑥鍋に④を並べ入れ⑤の餡液を流し込み、ブナシメジ+ニンジン（飾り切り）を加えて煮込む。
⑦煮立ったら「アク」を取り除き、「落とし蓋」をして１５〜２０分煮詰める。
　 *玉葱が〜トロトロ状態になればＯＫです。
⑧最後に、「水溶き片栗粉」を加えてトロミをだす。
⑨器に玉葱を盛りブナシメジ+ニンジン（飾り切り）を添え、
　 「トロォ〜リ餡」をタップリ掛ければ・・・完成です。

※旬の玉葱が〜餡と絡まって 『春を予感させる』 逸品和風レシピ　です。
　 ↓
　 ★当然のように・・・日本酒と一緒に楽しんで〜舌鼓を打ってくださいネ。

※《餡》 は〜少し甘いくらいが宜しいかと思われます。
　 ↓
　 ★妻に 「ちょっと餡が辛すぎますネェ〜！」 って叱咤されちゃいました？

■エネルギー/約215Kcal　■食塩相当量/約2.7g　■調理時間/約30分　の・・・
　 ↓
　 { 春を告げる〜和風会席料理 }　家庭版のご紹介でした。　♪東京は昨日：桜が開花しました。

< 下記画像の〜左端に２枚重なっているのが 『ニンジンの飾り切り』 です >
　 ↓　
　 ※和風会席料理は細やかな演出が必要な料理なのです？　もっと大きく切ればベターでした。　m(_ _)m　　

「豚のバラ肉」が少し残ってましたので〜ピリカラ味噌と和えてみました。
意外と 《濃厚》 で・・・酒の肴にも合う一品になりました。

【豚バラ肉のピリカラ味噌和え】

＜材料（２人分）＞
豚バラ肉：２００gくらい　←*冷蔵庫の残り物
大根・シメジ：各々適宜　←*冷蔵庫の残り物
[ピリカラ味噌ソース]　←*全て常備品
　　赤味噌：大さじ１
　　醤油：小さじ１
　　味醂・酒：各々小さじ２
　　砂糖：大さじ１
　　豆板醤：小さじ２
青ネギ：１/２本　←*何かを作った残り物
*七味唐辛子：少々（お好みでネ）　←*常備品

＜作り方＞
①豚バラ肉を、食べやすい大きさに切る。
②大根の皮を剥き細長く棒状に切る。シメジはバラバラに解す。
③鍋に湯を沸かして、②の大根＆シメジを茹で上げて水気を取る。
④フライパンに①+③を入れて、全体に火が回るように炒め合わせる。
⑤[ピリカラ味噌ソース]を作る。
　 *全ての材料をボウルに入れ、混ぜ合わせる。
⑥肉に少し「焦げ目」が付いたら、火を止めて⑤の[ピリカラ味噌ソース]を流し込む。
⑦再び火（弱火）をつけて、全体に[ピリカラ味噌ソース]を絡める。
⑧器に⑦を盛って、青ネギをタップリ振り掛ければ・・・完成です。

※肉をカリカリに焼きあげる極意は・・・
　 ↓
　 ★こまめにクッキングシートetcで　「油」を取り除く　ことです。

※それぞれの小皿にとってから〜お好みで「七味唐辛子」を掛けてネ。

※酒の肴に◎　温かい御飯に掛けても○　パスタに混ぜても△　赤ちゃんには×　です。

■今回のレシピも〜　「冷蔵庫の残り物処理」　が目的でした？
　 ↓
　 ★震災に遭遇された地域では〜まだまだ　食料不足　と聞き及んでおります。
　　 ⇒食材は残すことなく・・・全てを使い切りましょうネ！　⇒これも１っの “被災地支援” です。

トロッ トロッ ＆ フワッ フワッ の・・・簡単〜オムライスです。
間違いなく食材etcを配合すれば〜レストランの「味」が保障されちゃいますヨ？

【簡単〜ふわとろオムライス】

＜材料（１人分の目安/人数分を倍々してね）＞
[オムレツ]
　　玉子：２個
　　牛乳：カップ１/２（１００cc）
　　塩・胡椒：各々少々
　　オリーブオイル：大さじ１〜２
[ガーリックライス]
　　ご飯（冷飯でも可）：茶碗に１杯くらい
　　大蒜：１片
　　人参：１/４本
　　玉ネギ：１/４個
　　ピーマン：１/２個
　　ウィンナー：１〜２個
　　粉チーズ・塩・胡椒：各々少々
　　オリーブオイル：大さじ１〜２
[ケチャップソース]
　　ケチャップ：大さじ２
　　中濃ソース：大さじ１
　　シメジ・ヒヨコ豆：各々適宜

＜作り方＞
①大蒜・人参・玉ネギ・ピーマンを微塵切りに、ウィンナーは輪切りにする。
②オリーブオイルと大蒜をフライパンに入れてから火をつける。
　 *火をつける前に大蒜を入れれば、「焦げずに香りが油に浸透」します。
③大蒜の香りが出たら①の具材を入れて炒め、ご飯を足して塩・胡椒で味を整える。
　 *最後に「粉チーズ」を混ぜ合わせる。
④[ケチャップソース]を作る。
　 鍋にケチャップ+中濃ソースを入れ、
　 少し煮立ったら「シメジ+ヒヨコ豆」を足して一旦煮詰める。
⑤玉子をボウルに割り入れ牛乳を足して混ぜ合わせ、塩+胡椒で味を整える。
⑥フライパンにオリーブオイルを熱し、強火のまま⑤を入れて菜箸で軽く掻き混ぜる。
⑦半熟になる直前に③を乗せて、フライパンの端部から丸く包み込む。
⑧器に⑦を盛って、④の[ケチャップソース]を垂らし掛ければ・・・完成です。

※どうしても トロッ トロッ にならないと悩める時には・・・
　 ↓
　 ★この方法で調理すれば〜誰でも失敗しませんヨ <たぶん？>

※ちょっと　「刺激」　が欲しい〜男性（女性も可ですが）諸氏には・・・
　 ↓
　 ★ライスの中に　「カレー粉」　を入れれば〜　『ピリ辛系オムライス』　にも変身します！

■オムライスを作る時の 『フライパン』 は〜なるべく 《ビックサイズ》 でネ。
　 ↓
　 ★手際よく！　大胆に！　調理できます。　＆　形が整い易いです？　体力の増強にも貢献します？

本日ご紹介するレシピは〜
“和風懐石料理” を意識して制作させていただきました？

【銀杏＆ダシ巻き玉子】

＜材料（４人分くらい）＞
[銀杏]
　　銀杏：数個（食べたい量）
　　*塩：少々
　　*爪楊枝：数本
[ダシ巻き玉子]
　　玉子：６個
　　水：１/３強
　　ダシの素（今回は昆布ダシ）：小さじ１/２
　　塩：小さじ１/３
　　味醂：小さじ２
　　薄口醤油：少々
　　*サラダ油：適量
パセリ：適宜　（飾り付け時）
　　
＜作り方＞
[銀杏]
①銀杏の殻を金槌etcで割る（⇒レンジで加熱すると破裂することがありますからネ）。
②銀杏を「紙袋（ex;スーパーの紙製レジ袋）」に入れて、塩を少し加える。
③紙袋の口を２〜３回折り曲げて、レンジで２〜３分「チン」する。
　 *途中〜銀杏がはじけている音がします。
　 *レンジから取り出すと「紙袋」が膨らんでます。
④粗熱が取れたら殻と薄皮（渋皮）を綺麗に剥き、爪楊枝に刺せば出来上がりです。

[ダシ巻き玉子]
①水に「ダシの素」を入れ溶かし、塩・味醂・薄口醤油を加えて混ぜ合わせる。
②玉子をボウルに割って①を加え、箸で溶きほぐす。
　 *泡を立てないように、ムラなく混ぜ合わせる。
③「玉子焼き鍋（orフライパン）」でサラダ油を熱し、
　 箸先で②の玉子汁を鍋に付け「ジュッ」と音がしたら、１/４量を流し入れる。
④鍋を回して、玉子汁を全体に行き渡らせる。
　 *大きな泡を箸先で突付いて潰す。
⑤周りが白く固まりかけたら、向こう側から３〜４回くらい折りたたむ。
　 *鍋の空いているところに「サラダ油」を薄く入れて、
　　 同様の作業を繰り返し「玉子」を巻き込む。
⑥太い「ダシ巻き玉子」が出来たら、熱いうちに両脇を軽く抑えて形を整える。
⑦冷めてから〜お好みのサイズに切れば出来上がりです。

器に〜[銀杏] + [ダシ巻き玉子] を盛り付け、パセリを添えれば・・・完成です。

※“付けタレ”が必要でしたら・・・《大根おろし+ポン酢》でネ。
　 ↓
　 ★出来ましたならば〜そのまま召し上がって頂く 『味付』 が慣用かと？

※[銀杏]⇒　フライパンで煎っても結構ですヨ。
　 [ダシ巻き玉子]⇒　火力が強いと「焦げ」ますから要注意ですヨ。

■たまには〜熱燗の日本酒を呑りながら・・・我国の現況を語り合いましょう！
　 ↓
　 ★地震発生から既に１６日も過ぎましたが〜未だに大変な状態ですネ。
　　　⇒震災に遭遇された皆々様・・・頑張ってください。　m(_ _)m

野菜をタップリ敷き詰めた上から〜
マッシュルームとベーコンのバターソティーを掛けた洋風サラダを紹介します。
食べ応えのある！ 重量感のある！ サラダです。ワインにも最適です。

【マッシュルーム＆ベーコンの洋風サラダ】

＜材料（４人分くらい）＞
ベーコン：５ｃｍ X ３ｃｍ X ２ｃｍ 角くらいを１塊
　　　　　 *スライス状では４〜５枚くらい
マッシュルーム（白）：８個くらい
レタス・カリフラワー・紫スプラウト・トマト：各々適宜
*バター：大さじ１
*ニンニク：１片
[洋風ソース]
　　ワインビネガー：小さじ２
　　オリーブオイル：大さじ１
　　岩塩・粗挽き胡椒：各々少々

＜作り方＞
①レタスを手で千切って水で洗い、水気を切ってビニール袋に入れて冷蔵庫で冷やす。
②熱湯に塩を少し加えカリフラワーを茹で上げ、トマト(皮を湯剥すれば◎)を小さめに切る。
③バター + ニンニクの微塵切りをフライパンで「香りが出るまで」炒める。
④マッシュルームをスライスしベーコンは棒状に切って、③のフライパンに加え炒める。
⑤[洋風ソース]を作る。
　 *材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。　< 岩塩と胡椒は好みでネ >
⑥大き目の器に①のレタス+②のカリフラワー＆トマトを盛り付け、④を中央に乗せる。
⑦最後に紫スプラウトをパラパラと振って、[洋風ソース]を回し掛ければ・・・完成です。

※今回は〜 「大きい器」 に盛り付けましたが・・・
　 ↓
　 ★人数分の 『 小さなサラダ皿 』 に可愛く 〔←ここが重要！〕 盛り付けても宜しいかと？

※レタスは〜 “ シャキシャキ状態 ” がＧＯＯＤです。
　 ↓
　 ★マッシュルームとベーコンが〜とってもジューシーですので・・・
　　　⇒その 《 口直し 》 にも 　“ シャキシャキ感 ”　 が効果的です？

※マッシュルーム + ベーコン は〜「焼きたて」の熱い状態でサラダに乗せましょう！
　 ↓
　 ★「ジュ〜！」って音を奏でるのも・・・このレシピ独自の演出サプライです。
　　 *但し〜「小皿」ではなく・・・ 『大きい器』 で決行してネ　⇒理由は記しませんが？

■パーティー時には〜お勧めしたい逸品です。　貴方のプロデュース＆ディレクション能力を発揮してネ。
　 ↓
　 ★シャンパン ＆ スパークリング-ワイン には〜涙が出ちゃうくらい合ちゃいますよ。　<たぶん？>

竹輪の穴に〜 [３種の食材] を入れて斜めに切りました。
瞬時に出来ちゃいますので・・・急な客＜酒好き＞対応にバッチリですヨ。
⇒メインディッシュの “ 中継ぎ ” に役立ちます？

【竹輪包み〜３種】

＜材料（２人分）＞
竹輪：４本くらい（大きさによる）
[３種の食材]
　　(１) 明太子 + マヨネーズ
　　(２) キュウリ + 塩
　　(３) 野沢菜 + 味噌
*辛子醤油 or 山葵醤油 or 梅肉醤油 etc　（付けタレの例）　

＜作り方＞
①明太子に、マヨネーズを加えて混ぜ合わせる。
②キュウリを塩で揉んで、穴の大きさよりも少し大きめに切る。
③野沢菜を細かく刻み、味噌を加えて混ぜ合わせる。
④竹輪の穴に①②③を詰め込む。
　 *竹輪の穴が膨れるくらいギュウギュウに詰め込む（切った時が綺麗）。
　 *食材をビニール袋に入れ、角を切ってマヨネーズ容器みたいにすれば容易く出来ます。
⑤全ての[食材]を詰め込んだら竹輪を斜めに切る。←切る角度で表情が変ります。
⑥器に⑤を盛り付けて、辛子醤油etcを添えれば・・・完成です。

※食材を詰め込む前に、竹輪を少し「焼く」と〜香りが増します。

※[３種の食材] の調合比率は〜それぞれの好みで願います。
　 ↓
　 ★その他の食材例：梅干・大根のお新香・海草の佃煮・山葵の粕漬け・チーズ etc

※盛り付け時には〜オオバetc青野菜を敷き詰めても綺麗ですヨ。
　 ↓
　 ★今回は 《グリーン系色の器》 なので止めましたが？

■残り物を使った　「在庫処理レシピ」　ですが・・・
　 ↓
　 ★ちょっと手を加えることで〜創り手の　“温かさ”　が伝わります。　これぞ！お袋の味です！

ちょっと変わった〜　“洋風の鰻レシピ”　を紹介させて頂きます。
フライパン１っで出来ちゃいますヨ！

【鰻の オープンオムレツ】

＜材料（２人分）＞
タレ付き鰻の蒲焼（市販品）：１匹
　　*酒+バルサミコ酢：各々小さじ１
インゲン・ナス：各々適宜
玉子：３個
　　*牛乳：大さじ１　塩・胡椒：各々少々
オリーブオイル：適量
青菜：適宜　（飾り付け用）

＜作り方＞
①インゲンとナスを食べやすい大きさ（２ｃｍくらい）に切る。
②鰻に「酒+バルサミコ酢」を振ってアルミ箔で包み、フライパンで２〜３分弱火で蒸す。
　 蒸しあがった鰻を２ｃｍくらいの大きさに切る。
③ボウルに玉子を入れ牛乳+塩・胡椒を加え混ぜ合わせ、フライパンでフンワリと焼きあげる。
④フライパンにオリーブオイルを熱し、①+②を加え炒める。
　 具材がシンナリしたら「鰻のタレ」を足して軽く混ぜ合わせる。
⑤器に③の玉子を乗せ④を中央に盛り、青菜を添えれば・・・完成です。

※今回は〜「オムレツ」ですが・・・
　 ↓
　 ★御飯を加えてチャーハンみたいに　「オムライス」　にしても宜しいかと。

※＜作り方③＞の玉子焼き　は〜木箆で掻き混ぜて　「 半熟状態 」　がＧＯＯＤですが・・・
　 ↓
　 ★下記画像は失敗作でした。フンワリ感の欠如でした。　　m(_ _)m

■鰻は〜　「夏バテ防止（土用の丑）」　が有名です・・・
　 ↓
　 ※ビタミンＡ・Ｂ１+２・Ｄ・Ｅ・ＤＨＡ・ＥＰＡ・ミネラルetcが豊富に含まれております。
　 ↓
　 ★“ バ テ ”は・・・夏に限った事ではありませんよネ。
　　 ⇒心身ともに疲れたときには〜「鰻」を食べて頑張りましょう！ 【地震被災地の皆様〜頑張って下さい】

「鯛」 を 「御飯」 と一緒にを炊き込みました。
彩りも〜！　旨味も〜！　春らしいレシピの紹介です。

【鯛の〜炊き込み御飯】

＜材料（４人分）＞
米：３カップ（１カップ＝１６０g）
鯛（今回は真鯛）：２切れ（１尾＝５２０g）
　　*酒：大さじ１　＋　塩：少々
[Ａ]
　　水：３カップ
　　塩：小さじ１
　　薄口醤油：大さじ１
煎り胡麻（白）　+　キヌサヤ　+　錦糸玉子　+　刻み海苔

＜作り方＞
①米を炊き上げる３０分以上前に研ぎ、笊にあげ水気を切る。
②鯛は、骨を取って酒+塩を振る。
③「錦糸玉子」を作る。
　 「キヌサヤ」を茹でて細く切る。
④炊飯器に①の米を入れて②の鯛を乗せ、[Ａ]を混ぜ合わせて全体に回しかけて炊く。
⑤炊き上がったら、上下左右を満遍なく混ぜ合わせる。
⑥やや大きめの「櫃」に⑤を盛って、「煎り胡麻」を混ぜる。
⑦上に、キヌサヤ + 錦糸玉子 + 刻み海苔 を飾り付ければ・・・完成です。

※櫃の中央に「鯛」を少し多めにレイアウトしてネ？
　 ↓
　 ★何ぁんとなく・・・ゴージャスに見えちゃいますからネ？<紅生姜を忘れました！>

※御椀は〜 “ 蛤の潮汁 ” なぁんぞが宜しいかと。
　 付け合せは〜 “ 菜の花のお浸し辛子味噌 ” なぁんぞが宜しいかと。

■まだまだ寒く 「春遠からじ」 ですが〜
　『鯛の風味』　を先取りして・・・温かい「春」を待ちましょう！ 春君はすぐ其処まで来ております。

「漬け込み」が全く不要の〜お手軽な 『 煮込みレシピ 』 です。
鶏モモ肉がサッパリと・・・玉ネギもトロトロに・・・

【鶏肉の〜サッパリ煮込み生姜風味】

＜材料（２〜３人分）＞
鶏モモ肉：４００g
玉ネギ：１個
塩・胡椒：各々適量
片栗粉：大さじ１+１/２
[煮込み調味料]
　　薄口醤油：大さじ１+１/２
　　酢・味醂：各々大さじ１
　　砂糖：大さじ２弱
　　酒：大さじ２
　　摩り下ろし生姜：小さじ３　（お好みの量でネ）
サラダ油：適宜
*キャベツの千切り・ミニトマト：各々適宜　（盛り付け時）

＜作り方＞
①鶏モモ肉を食べやすい大きさに切り、
　 塩+胡椒してビニール袋に入れ、片栗粉を加えて手で軽く揉み込む。
②玉ネギを縦１/２に切り、繊維に向かって垂直に（＆薄めに）切る。
③フライパンにサラダ油を熱し、①の鶏肉と②の玉ネギを炒める。
　 鶏肉に「焦げ目」が付き始めたら、蓋をして弱火で５分間くらい「蒸し焼き」にする。
④５分経ったら蓋を取って、余分な「油」をキッチンペーパーetcで拭き取る。
⑤合わせておいた [煮込み調味料] を④に加えて、
　 全体に「トロミ」が出るまでフライパンを回しながら炒めあげる。
⑥器にキャベツの千切り＆ミニトマトを乗せて、⑤を盛り付ければ・・・完成です。

※＜作り方①＞での〜「片栗粉の量」で・・・トロミ加減が変化します。
　 ↓
　 ★量が多いと〜ベトベトになりますので要注意です。

※カリッと香ばしい鶏肉に 『生姜風味のタレ』 が絡んで嫌応無しに食欲をそそります。
　 ↓
　 ★いつもの 「唐揚げ」 とは又違った〜 食感 + 風味 を味わってネ。

■仕上げ <小皿に取ってから> に〜 “一味唐辛子（or七味唐辛子）” を振り掛ければ・・・
　 渋い親父の 《酒友》 にも 嬉しい肴 に変身しちゃいますヨ。 ｖ（＾_＾）v 明日の活力も倍増です？