通常のマリネでは・・・スモークサーモン or ホタテetcを使いますが〜
今回は⇒　ななんと 《エビ》 をマリネしちゃいました。

【エビのマリネ】

＜材料（１〜２人分）＞
芝エビ（殻つき）：スモールサイズ２００gくらい
スライスした玉葱：適宜
　　*白ワイン・塩・胡椒：各々少々
[ドレッシング液]
　　オリーブオイル：大さじ３
　　白ワインビネガー：大さじ１．５
　　レモン汁：大さじ１
　　塩・粒胡椒：各々少々
[トッピングの材料]
　　レモン＆ピクルスのスライス・紫スプラウト：各々適宜

＜作り方
①熱湯に白ワイン+塩+胡椒を加え、殻＆背腸を除いたエビを入れサァッと茹でる。
②スライスした玉葱を水に漬けておく。
③[ドレッシング液]を作る。
　 全ての材料をボウルで混ぜ合わせる。
④①のエビが熱いうちに③の[ドレッシング液]に漬け込む。
　 *３０分〜１時間くらい漬け込むと「味」が染み込みます。
⑤器（ガラス製がベター）にスライスした②の玉葱を敷き、④を綺麗に盛り付ける。
⑥最後に[トッピングの材料]を少し重ねるように乗せれば・・・完成です。

※「トマトの微塵切り」を加えても・・・
　 ↓
　 ★彩りとともに〜エビとのマッチングが素晴らしいです。
　　　*今回は〜器が小さくって「ゴチャゴチャ」するので止めました？　m(_ _)m

■初めて “マリネ” を食べた時<東京に上京時> には〜
　 田舎の母が作っていた 和風田舎料理『膾（なます）』 のように思いました。
　 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AA%E3%81%BE%E3%81%99
　 ↓
　 <Q>呑み物ですかぁ〜？　<A>冷えた “白ワイン” でしょうネ！ 此れしか考えられません！　

春の季語にも使われる〜 旬の食材 “ 筍 ” を使ったレシピです。
筍の “ シャキシャキ感 ＆ 春の風味 ” を〜挽肉で巻き揚げました。

【春の香り！〜筍の肉巻き】

＜材料（２〜３人分）＞
茹でた筍：ビックサイズ１本（約３００gくらい）
　　*和風ダシの素：小さじ２
豚挽肉：３００g
　　*玉子：１個
　　*パン粉：２０g
　　*塩・胡椒：各々少々
　　*微塵切り葱：１/２本
サラダ油：大さじ１
[万能タレ]
　　赤味噌・醤油：各々大さじ３
　　和風ダシの素：小さじ１
　　味醂：大さじ５
[付け合せ]
　　レタス・ミニトマト：各々適宜　

＜作り方＞
①茹で上がった筍を縦８等分の櫛状に切って、和風ダシの素を絡める。
②豚挽肉に卵+パン粉+塩+胡椒を足して練り、微塵切りにした葱を加えて更に練りあげる。
　 *シッカリ練りあげないと〜焼き崩れてしまいますヨ。
③手で②の生地を平らに広げ、①の筍を中心にして巻く。
　 *筍の細い部分には多めに生地を巻けば〜形良く仕上がります。
④フライパンにサラダ油を熱し、③を入れ中火で全面に焼き色が付くまで焼きあげる。
　 *最後に蓋をして、数分間「蒸し揚げる」とフンワリと仕上がります。
　 *蒸しあがったら〜一旦取り出しておく。
⑤[万能タレ]を作る。
　 *全ての材料を鍋に入れて混ぜ合わせる。
　 *混ぜ合わせたら〜中火で少し煮立ち（沸騰）する。
⑥④のフライパンの油をキッチンペーパーで拭き取り、
　 [万能タレ]を入れ、取り出した「筍」を戻して絡ませる。
⑦器にレタス＆ミニトマトを盛って、真ん中に⑥を乗せれば・・・完成です。

※[万能タレ]は〜大目に作っても大丈夫ですヨ。
　 ↓
　 ★『チンジャオロース』・『生姜焼き』・『そのまま御飯に乗せる？』etcにも転用可ですからネェ。
　　　 ⇒だからして〜 [万能タレ] のネーミングなのです？
　 ★一旦「沸騰」することで〜コクが生じ＆保存が可能になります。

■旬の筍を召しあがって・・・我家の春を〜満喫してネ！
　 ↓
　 ★春光麗らかな陽気に誘われて〜公園に繰り出し “♪家族 v(^^)/^ 団欒” 　 もタマニハ宜しいかと！

簡単に出来る・・・豚肉レシピの定番〜 『 生姜焼き 』 の紹介です。
メッチャ-シンプルですが、味はバッチリですヨ。*たぶん？

【豚肉の生姜焼き〜パイナップル添え】

＜材料（２人分）＞
豚肉（肩orロースor切り落とし）：２２０gくらい
タマネギのスライス：１/２個
[タレ調味料]
　　生姜の摩り下ろし：１片
　　日本酒・味醂：各々大さじ１
　　醤油：大さじ１．５
　　三温糖：大さじ０．５
　　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%B8%A9%E7%B3%96
胡麻油：大さじ１
[付け合せ]
　　パイナップル（缶詰でも可）：６切れ
　　セロリ・獅子唐：各々適宜

＜作り方＞
①ボウルに[タレ調味料]の材料を全て入れ、シッカリ掻き混ぜて「タレ」を作る。
②フライパンに胡麻油を熱し、豚肉を広げて両面をコンガリ焼きあげる。
　 *豚肉は〜お好みの大きさにカット（画像は小さめです/酒肴用？）する。
　 *火が通ったら〜一旦取り出しておく。
③フライパンに｢タマネギ」のスライスと①を入れ、軽く煮炒める。
④②の豚肉を③のフライパンに戻し、強火で煮詰め「タレ」を絡める。
　 *焦げ付きに要注意です。
⑤器にセロリを適当に千切って盛り、④を盛り付ける。
⑥④のフライパンで、パイナップル+獅子唐を軽く炒める。
　 *残った「タレ」を利用（絡める）します。
⑦盛り付けた⑤に、⑥を添えれば・・・完成です。

※最後に〜残った「タレ」を⑦に掛けちゃいましょう。
　 ↓
　 ★セロリに染み込んで〜美味しさが更に増します。

※[付け合せ]は〜キャベツ・サラダ菜・レタスetcでも構いません。

※盛り付け時に「小葱の微塵切り」を振り掛ければ〜色味が綺麗になります。
　 ↓
　 ★今回は止めました　*理由は「パイナップルのみで○」と判断？

※マヨネーズを少し加えた「タレ」を肉に絡めれば・・・
　 ↓
　 ★マロヤカさが助長されて〜お子様にも喜ばれちゃいますヨ。

■豚肉料理の定番中の定番！・・・ “ 生姜焼き ” のレシピは数に限りがありません。
　 ↓
　 ★新しい 「ジャンルの生姜焼き」 を研究開発しちゃいましょう！＆何処かに売り込みましょう！

野菜がタップリ入った “ 甘酢餡 ” を・・・揚げた “ 鱈<タラ> ”に掛けました。
色彩的にも・・・「食欲を掻き立てる」 ように心掛けました？

【白身魚の〜甘酢餡掛け】

＜材料（４人分）＞
白身魚（今回は鱈）：６０gくらいを４切れ/身が厚いほうがベターです
*酒・塩・胡椒＆片栗粉：各々少々
[餡の具材]
　　ニンジン：３０g
　　タマネギ：１/４個
　　干しシイタケ：２枚
　　ニンニクの芽：２〜３本
[煮汁]
　　チキンスープ：１カップ
　　砂糖：大さじ１+１/２
　　酢：大さじ２
　　ケチャップ：大さじ１
　　薄口醤油：小さじ１
水溶き片栗粉・オリーブオイル：各々適量

＜作り方＞
①魚は厚さ３/４くらいまで１ｃｍ幅に格子模様の切り込みを入れ
　 酒+塩+胡椒を振り下味をつけて、数分放置し味を染み込ます。
②ニンジン+タマネギ＆水でもどした干しシイタケを５ｍｍ角に切る。
　 ニンニクの芽も同じくらいのサイズにカットする。
③①に片栗粉を塗して、１６０℃くらいに熱したオリーブオイルでカラッと揚げる。
④中華鍋を強火で空焼きし、うっすらと煙が出てきたらオリーブオイルを入れて
　 ②の野菜を加え炒めあわせ、 [煮汁] を加えて煮立たせる。
　 一旦「火」を止めて〜水溶き片栗粉を入れてトロミをつける。
⑤器の中央に③を盛って、熱い④をタップリ掛ければ・・・完成です。

※餡に入れる「野菜」は上記以外でも構いません。
　 ↓
　 ★ex：竹の子・ピクルス・ナス・アスパラ・セロリ・漬物のダイコン etc etc

■淡白な⇒白身魚と〜甘酸っぱい⇒餡のコラボ・・・が程好い食感を醸し出します。
　 ↓
　 ★鱈<タラ>でなくとも構いませんが〜　できまし鱈<タラ>・・・《 白身魚 ＞ 赤身魚 》　ですヨ。座布団１枚！

ワインを舐める（呑む）時って・・・何故かチーズが欲しくなりますよネ？
*そんな至福の為に〜冷蔵庫にはチーズを欠かさずストックしております。
本日は・・・・ “ チーズ２種 ” を “ 生ハム２種 ” で巻いてみました。

【チーズの☆生ハム巻き】

＜材料（２〜３人分）＞
チーズ：お好みのチーズを適量
　　　　 (〓)シェーブルチーズ ；山羊のミルクで作った優しいチーズ
　　　　 (〓)テテディモアチーズ ；濃厚で逞しい大人に好まれるチーズ
生ハム：お好みの生ハムを適量
　　　　 (〓)パルマ生ハム；柔らかくフルーティーで女性好みのハム　　　　 　　　
　　　　 (〓)トスカーナ生ハム；塩味が効いて強い男性好みのハム
[付け合せ]
　　　　 イチゴ + キュウイ：適量

＜作り方＞
①生ハムでチーズを巻き、適当な大きさにカットする。
②器に①を盛って、[付け合せ]のイチゴとキュウイを添えれば・・・完成です。

※和食の「お造り」と同じで・・・素材を有効に活かすレシピです。
　 ↓
　 ★カットの仕方 ＆ 盛り付けレイアウトのセンス　のみが評価されます？
　　　*下記画像がベターではありませんので〜誤解しないでネ。

■味が薄い種類を召しあがる場合には〜「オリーブオイル+塩胡椒」を添えれば◎ですヨ。
　 ↓
　 ★＆量的には〜少し足りないくらいが慣用です・・・何故か理由は判りませんが？　　　　　

昨日（Sun-Day）は〜ノン-アルコールディーだったので・・・
単純ディナーの 『カレー』 でした？　でもオリジナルですヨ！

【ビーフ カレー】

*材料＆作り方etcは・・・
　其々の御家庭での　オリジナルーレシピ　かと思いますので省かせて頂きます。

＜カレーのルーツ＞
[英/Curry カリー]は、複数の香辛料を使って野菜や肉etc様々な食材を味付けした料理。
主にインド界隈で作られ発展したと言われる。
日本では明治時代にイギリスを経由して伝わり、
帝国海軍食etc独自の進化を遂げた「カレーライス」が国民食となった。
↓
エチオピアの『ワット』 / 西アフリカの『ソース・アラシッド』 / マカオの『葡國鶏』なども・・・
カレーを知っている欧米人や日本人が食べれば〜 “カレー料理” だと思うような料理です。

＜日本でのカレー-バリエーション＞
♪カレー南蛮　♪カレー饂飩　♪カレーパン　♪カレードリア　♪カレーオムレツ　
♪カレーコロッケ　♪カレーたこ焼き　♪カレーピッザ　♪カレー餃子　♪カレー天麩羅　etc

＜カレーの店＞
我国には〜10,000店を越す「カレー店」が存在するらしいです。
*右記HPからお好みの店を検索してネ⇒http://r.tabelog.com/curry/

■ってな訳で〜レイアウト-パターン<雛形>を変更し 『特別フレーム』 でお届けしました。　
　 ↓
　【PS①】隠味に〜コーヒー・味噌・山葵・柚子・ヨーグルト・焼肉のタレetcもOKだそうです？
　【PS②】器が昨日と同じで大変失礼いたしました。　勘弁してネ？　見逃してネ？　 m(_ _)m

各種野菜etcをイッパイ入れた・・・ “ コンソメ-スープ ” です。
「具」が沢山入っておりますので〜副食としてもバッチリですヨ！

【簡単！ コンソメ野菜スープ】

＜材料（２〜３人分）＞
[具材]
　　人参・玉葱・じゃが芋・エノキ・セロリ・椎茸・ベーコンetc:各々適宜
　　※上記以外の野菜でも勿論OKです⇒冷蔵庫の残り物でOKです。←主婦（主夫）の味方
コンソメ：１袋
塩・胡椒：各々少々
細葱：適宜　（盛り付け時）

＜作り方＞
①[具材]を細かくスライス（角切り）する。
②鍋に水を入れ沸騰したら、①の具材+コンソメを入れる。
③[具材]が柔らかくなったら、塩+胡椒で味を整える。
④器（底の深い皿）に③を注ぎ、細葱を散らせば・・・完成です。

※＜作り方②＞の水は、ポットの湯を使いました。
　 ↓
　 ★時間が短縮出来ると共に・・・ 《 ECO 調理 》 にもなっちゃいます？

※[具材]は何でもOKですが・・・
　 ↓
　 ★「牛のスジ肉」を入れて〜グツグツって煮込めば・・・メインディッシュにもなります。
　 ↓
　 ★呑み終わった後で〜 『 リゾット（雑炊）』 にも転用できます？

■コンソメ-スープに入れる具材によって〜雰囲気が変化します。下記は○○風の５例です？
　 ↓
　 （和　 風）⇒生椎茸 + 三つ葉　〜「懐石料理」にも合っちゃいます！
　 （中華風）⇒肉団子 + 葱 + ラー油　〜広東風味で「コク」が増します！
　 （北欧風）⇒具材を大き目にすれば　〜「ポトフ」みたいに見えちゃいます！
　 （米国風）⇒小麦粉 + 粉チーズ　〜クラムチャウダー的で満腹感バッチリです！
　 （中東風）⇒バナナ + 各種ビーンズ豆　〜活力満点で駱駝に跨って砂漠も横断出来ます！

田舎の母が時々創ってくれた〜　日本の味！　お袋の味！　懐かしい味！
本日は何方でも一度は口にしたレシピを紹介させていただきます。
*たまには・・・ “ 日本の伝統料理 ” にも挑戦しております？

【小芋の煮っころがし】

＜材料（２〜３人分）＞
小芋（今回は新ジャガ）：なるべくスモールサイズを１０個くらい
*塩：少々
[煮汁]
　　ダシ汁：カップ１
　　酒・味醂・砂糖・醤油・胡麻油：各々適量　（好みの量比率でネ）
　
＜作り方＞
①小芋を綺麗に水洗いし、芋の「皮」に塩を軽く揉み込む。
②鍋に「ダシ汁」を入れ①を加えて、最初は強火に掛ける。
　 *水の量は〜芋が隠れるくらいです。
　 *芋の中まで火が通ったらOKです（芋の大きさによって時間が変ります）。
③芋に火が通ったら酒+味醂+砂糖＆醤油を足し、
　「落とし蓋」をして[煮汁]が少なくなるまで煮詰める。
　 *「醤油」は一番最後に加える方が〜味が染み込み易いです。
④[煮汁]が少なくなってきたら、鍋を揺すって焦がさないように味を絡ませる。
　 この時点で 「風味UP」 のために胡麻油を少し入れる。
⑤器に④を大胆に盛り付ければ・・・完成です。
　 *“柚子の皮” を摩り下ろし全体に降りかければ 尚更◎>○ です。

※其々のお好みですが・・・小生は 『皮付き芋』 が好きです。
　 ↓
　 ★「皮」に煮汁が染み込んだ味が 『何とも言えない風味』 だからネ？
　 ※お子様が召しあがる場合は〜「皮無し」がベターかも。

■ご家庭で召しあがるのも・・・勿論嬉しいのですが〜？
　 ↓
　 ★新橋界隈の「小料理処の若女将（和装割烹前掛け姿）」が、カウンター越しに微笑みながら・・・
　　　「今日はぁ〜 こんな品をぅ〜 作ってみたのよぅ〜 お召しあがりになりますかぁ〜っ？」
　　　 ・・・ってな　囁き（１オクターブ高音で）　を掛けられて〜デレッとしながら目を合わせずに頂戴する。
　　 ↓
　　 ♪こんなシュチュエーションも これまた乙 ですよネ。⇒小生は自宅の方が好きですが？！？！　

日中は温かい日差しで〜春の陽気が続いておりますが・・・
夕方になると〜少しヒンヤリする東京界隈です。
そんな日のディナー（前菜）に 是非ともお薦めするサラダが　“ホット-サラダ”　なのです。

【アスパラの〜ホットサラダ】

＜材料（２人分）＞
グリーンアスパラガス：１束
レタス：適量
温泉玉子：２個　＜市販品でも○ですが〜オリジナルが◎＞
パルミジャーノチーズ（摩り下ろし）：大さじ２〜３
オリーブオイル：小さじ２
薄口醤油・黒胡椒：各々適量

＜作り方＞
[温泉玉子]
　 <Ⅰ>⇒厚手のキッチンペーパー２枚で玉子を包み、湯沸かし器の湯で濡らし常温にする。
　 <Ⅱ>⇒湯を沸騰させて<Ⅰ>を入れ、蓋をして約15分放置する。
　　 　 *夏場は〜2〜3分早く出来上がっちゃいますヨ。
[ホットサラダ]
①アスパラを根元から１ｃｍくらい切り落とし、下部をピーラーetcで皮を剥く。
　 約３ｃｍに切ってから塩を加えた熱湯でサァッと茹であげる。
　 *茹であがったら「笊」にあげて、水気をシッカリ取る。
②器に千切ったレタス+①を敷き詰めて、[温泉玉子]を中央に乗せる。
③最後に〜摩り下ろしたチーズ+オリーブオイル+醤油を掛けて黒胡椒を振れば・・・完成です。

※あくまでも 《和風》 に拘りを持ち続けている〜侍日本男児の父君には・・
　 ↓
　 <い>⇒ 「麺露」 や 「ポン酢」を掛けても宜しいかと？
　 <ろ>⇒ 「ダシ汁」 + 「薄口醤油」 + 「味醂」　＝　７　：　２　：　１　もGOODです？
　 <は>⇒ 「田舎味噌」 + 「マヨネーズ」　＝　８　：　２　もBESTです？

■今回のレシピは〜｢温泉玉子」の紹介みたいになっちゃいましたが・・・
　 ↓
　 ♪『 新緑の中から 可愛い草木の若芽が 顔を出している 』
　 ↓
　 ☆そんなイメージを想像して召し上がって頂ければ〜♪幸いでございます。　

相性が抜群の〜「鮪（まぐろ）」と「アボカド」のアンティパスト。
「山葵<わさび>」と「マヨネーズ」の味付けが・・・絶妙です。
「アルファルファ」のシャキシャキ感も・・楽しいアクセントです。

【鮪（まぐろ）＆アボカドの〜タルタル】

＜材料（４人分）＞
生鮪（まぐろ）赤身1/2 + 中トロ1/2：１００gくらい
アボカド：１個
アルファルファ：適量　　http://www.kenbijin.com/seibun/arufaru.html
*レモン汁 or 牛乳：各々適量（お好みです）
[タルタルの調味料]
　　おろし山葵（わさび）：小さじ１/２
　　薄口醤油：小さじ１
　　マヨネーズ：大さじ１
　　塩・胡椒：各々少々
大根の千切り（ex；刺身のツマ）：適宜　（盛り付け時）

＜作り方＞
①生鮪（まぐろ）を食べ易い大きさにカットする。
②[アボカドのタルタル]を作る。
　 A:アボカドの種+皮を取り、刻んでボウルに入れフォークで軽く潰す（裏漉しでも◎です）。
　 B:ボウルに[タルタルの調味料]を加え、混ぜ合わせ塩+胡椒で味を整える。
③アルファルファは水に浸してシャキシャキにし、笊にあげて水気を切り「レモン汁」を振掛ける。
④器に「大根の千切り」を敷き詰めて①を並べ、②をタップリ乗せる。
⑤最後に〜レモン味が染み込んだ③のアルファルファを飾り付ければ・・・完成です。

※[タルタル]が硬いようでしたら〜「牛乳 or レモン汁」を足しましょう。
　 ↓
　 ★タルタルが〜鮪（まぐろ）から落ちないようにデコレートしましょうネ。
　　 *観た目を格好良く・・・することも調理技法の一環です。

※これまた〜 “白ワイン” にピッタリのレシピ（前菜）でございます。
　 ↓
　 ★あっ！〜我日本の御酒 『春霞（はるかすみ）』 でも今の時期にバッチリですネ。

■本当はタイトルに⇒　“春を告げる素材でイタリアン”　って冠を記したかったのですが・・・
　 ↓
　 ★スペースの関係で諦めました？　　<どうでもよい事ですが>