玉子 + 鶏肉 で・・・「親子丼」 ですよネ。
そうしたら〜　イクラ + シャケ で・・・「親子サラダ」 だって良いかもネ？

【親子サラダ】

＜材料（２〜３人分）＞
イクラ：大さじ２　（今回は筋子からイクラを作りました）
生シャケの切身：３切
[生野菜]
　　水菜・レタス：各々適宜
塩・胡椒・オリーブオイル・ワインビネガー：各々適量

＜作り方＞
①筋子から 「イクラの醤油漬け」 を作る。
　 (A) ボウルに微温湯（30〜40℃）を入れ、塩を一掴み加えて溶かす。
　 (B) 生筋子を入れ、手で膜を破ってイクラを丁寧に外す。
　 (C) イクラが解れたら湯を捨て、水を加えかき回す。コレを数回繰り返す。
　 (D) イクラを笊にあげて水気を切り、冷蔵庫に２時間くらい入れておく。
　 (E) 鍋に昆布＆水を入れ、しばらく置く。
　 (F) 鰹節を削って(E) に加え、弱火にかけてアクを取る。
　 (G) 昆布が浮いてきたら取り除き、沸騰させて塩分を蒸発させる。
　 (H) 火を止めて自然に冷まし、布巾で裏漉しする。
　 (I ) 出来上がった「ダシ汁」に醤油＆酒をそれぞれ50cc + 味醂25cc を加え火に掛ける。
　 (J) 沸騰してアルコール分が飛んだら、火を止めて常温まで冷ます。
　 (K) 完全に冷めた「漬け汁」に （D) のイクラを入れ、冷蔵庫で一昼夜以上漬けおく。
②生シャケの切身を焼いて、骨（小骨もネ）を丁寧に取り去る。
③器に [生野菜] を敷き詰めて、②のシャケを千切って乗せ ①のイクラをパラパラと振りかける。
④最後に〜塩・胡椒・オリーブオイル・ワインビネガーを掛ければ・・・完成です。

※今回のレシピは・・・
　 ↓
　 ★「筋子」 から 「イクラの醤油漬け」 を作る⇒　廉価でオリジナル風味が出来る。
　 ↓
　 ・・・ってところが〜（調理アプローチは大変ですが） ♪魅せどころ　なのです。

■グリーンの芝生に〜ピンクの親（シャケ）と レッドの子供（イクラ）が仲良く寝そべる・・・
　 ↓
　 ★そのような思考の “ 舞台演出 ” で〜盛り付けが出来れば、宜しいかと思いますヨ〜？

トマトピューレの缶詰を使えば〜
ストックの調味料のみで簡単に 『 煮込みハンバーグ 』 が出来ますヨ。
しかも・・・トロトロのチーズを乗せ〜老舗ビストロの味＆風味に仕上げました-たぶん？

【煮込みハンバーグのチーズ乗せ】

＜材料（８個分）＞
[ハンバーグ]
　　*合挽きミンチ肉（牛+豚）：４００ｇ
　　*タマネギの微塵切り：１/２個
　　*舞茸の微塵切り：１/２パック
　　*溶き玉子：１個
　　*パン粉：大さじ３
　　*牛乳：５０cc
　　*塩・胡椒・ナツメグ：各々少々
　　*マヨネーズ：大さじ２
　　オリーブオイル：適宜
[煮込みソース]
　　*トマトピューレ（缶詰）：１缶２００g
　　*水：５０cc
　　*コンソメ（顆粒）：少々
　　*とんかつ用ウスターソース：大さじ４
　　*トマトケチャップ：大さじ２
　　*砂糖：大さじ１
　　*粒マスタード：小さじ１（隠し味です。入れなくても構いません。）
　　赤ワイン（銘柄・甘辛は問わず）：大さじ１．５
トロケルチーズ・茹でたアスパラ・ミニトマト・香菜：各々適量（盛り付け時）

＜作り方＞
①パン粉に牛乳を加えて、柔らかくする。
②ボウルに [ハンバーグ] の材料*を①の上から順番に足して、シッカリ混ぜ合わせる。
③混ぜ合わさった②を８等分に分けて、空気を抜いてから
　 オリーブオイルを熱したフライパンで両面を焼き上げ、皿に取り出しておく。
　 *後で〜煮込むので表面に焼き色が付けば大丈夫です。
④③のフライパンに [煮込みソース] の*材料を入れ、
　 火にかけ砂糖が溶けたら「赤ワイン」を足して少し混ぜながら煮詰める。
⑤煮詰まった④に③のハンバーグを戻し、蓋をして１５分くらい弱火で煮る。
⑥煮詰まったら｢チーズ」をハンバーグに乗せ、火を止めて余熱で蒸し揚げる。
　 *チーズの上に〜 “ 香菜を１葉 ” 乗せれば・・・格好が○に？
⑦器に⑥のソースを先に盛って真ん中に「ハンバー（チーズ乗せ）」を乗せ
　 添え野菜 （アスパラ + ミニトマト）＆香菜 を添えれば・・・完成です。

※ハンバーグの種に〜マヨネーズを入れた訳は・・・
　 ↓
　 ★出来上がりが〜 FUWA-FUWA するからです。　＜お好みですが＞

※「デミグラス-ソース」で煮込んでも〜勿論美味しいですが・・・
　 ↓
　 ★「トマト-ピューレ + 赤ワイン」 のソース煮込みも　勝るとも劣らない　風味だヨ。
　　　*しかも〜こっちは時間短縮レシピです。　v(^_^)v

■朝晩が急に涼しくなりましたので（首都圏の話です）・・・
　 ↓
　 ★秋の夜長は “アツアツのハンバーグ” を召しあがって〜明日の活力を蓄積しましょうネ。
　　　⇒当然ですが〜ワインetcの呑み品も・・・忘れずにネ⇒言うに及ばずでした　m(_ _；)m

野菜の上に〜温泉玉子を乗せて・・・粉チーズを掛けました。
野菜に卵がトロォ〜リって混ざり合い・・・美味しくいただけますヨ。

【温泉玉子サラダ】

＜材料（３人分）＞
生玉子：３個
[野菜]
　　ベビーリーフ：１袋
　　キュウリ：１本
　　レタス：少々
　　ミニトマト：３個
ポン酢醤油・塩・粉チーズ：各々少々

＜作り方＞
①野菜を食べやすい大きさに切って、水に漬けておく。
　 *ミニトマトは〜水に漬けない。
②[温泉玉子] を作る。
　　(A) 厚手のキッチンペーパーに玉子を包み、湯沸かし器の湯で濡らし常温に近づける。
　　(B) 鍋で湯を沸かし、沸騰したら火を止めて (A) を入れ蓋をする。
　　(C) １５分くらい放置すれば〜出来上がりです。
　　　　 *時間によって・・・玉子の固まり具合が異なります。
③器に①の野菜の水気を切って盛り付ける。
④③の上に②の [温泉玉子] を皮を少し破って垂らし乗せる。
⑤ミニトマトをスライスして周りに散らし、
　 塩・ポン酢醤油を掛けて、粉チーズを振り掛ければ・・・完成です。

※温泉玉子ですから・・・
　 ↓　
　 ★野菜との相性もバッチリですヨ。　＜たぶん？＞

※しかも〜粉チーズが掛かって・・・
　 ↓
　 ★全体に ＫＯＫＵ が増してきますヨ。　＜たぶん？＞

■パン朝食の時に・・・
　 ↓
　 ★野菜 ＆ 目玉焼き ＆ フルーツ ＆ コーヒー（or紅茶）と器が多くなりますが〜
　 ⇒この ＲＥＣＩＰＥ で〜 『 一皿 』 分が減りますネ。主婦<＆主夫>の見方！　　v(*^_^*)v
　 ⇒この ＲＥＣＩＰＥ の彩やかさで〜眠気も瞬時に覚めちゃいます！　　(＠。＠）/^

雑多な 「香辛料」 を酷使した〜風味豊かな （複雑な味？） 白身魚に・・・
色鮮やかな [ジュエリーソース] をタップリと掛けました。
⇒　“ 白ワイン 専用 ” ＲＥＣＩＰＥ の　つもり　で創りました　《ワインが先にありき》

【鱈<タラ>の香菜オイル焼きジュエリーソース掛け】

＜材料（２人分）＞
鱈<タラ>：２切
[香菜（乾燥瓶詰め）]
　　バジル・ガーリック・パセリ・レッドベルペッパー・ディル
　　タイム・オレガノ・ローズマリー・ウコン：各々少々
オリーブオイル・サラダ油：各々適量
[ジュエリーソース]
　　赤パプリカ・キュウリ・ダイコン：各々大さじ１/２
　　バター：大さじ２
　　塩・胡椒：各々少々
レモンのスライス：２枚　（盛り付け時）

＜作り方＞
①鱈<タラ>を綺麗に洗い、水を切って [香菜] を好みの量（比率）で振り掛ける。
②フライパンでオリーブオイル + サラダ油を熱し、①の両面をコンガリと焼き上げる。
　　*皮部も〜パリパリに焼いて食べましょうネ。
③[ジュエリーソース] を作る。
　　(A) 赤パプリカ・キュウリ・ダイコンを細かく切り刻む。
　　(B) フライパンにバターを入れ、完全に溶けてプツプツと泡が出たら、(A) を加えて炒める。
　　(C) 最後に〜塩+胡椒を足して味を整える。
④焼きあがった②の鱈<タラ>を取り出して、器に盛り付ける。
⑤④の上から③の [ジュエリーソース] を掛け、レモンのスライスを添えれば・・・完成です。

※[香菜] は・・・
　 ↓
　 ★上記を全て使わなくても〜全く構いませんヨ。
　　　*キッチンにストックしてある [ 香 辛 料 ] のみで ＯＫ です。*塩+胡椒のみでも○です。
　 ↓
　 ※但し〜それぞれの { 香り＆特徴etc } を把握して貴方好みで使い分けてネ。

■序文で “ 白ワイン専用 RECIPE ” ってな 講釈 を記しましたが・・・
　 ↓
　 ★ちなみに〜下記ワインを呑りました。　v(*^_^*)v
　　　【 Gruner Veltliner Spiegel Reserve - 2004 】*オーストリア産/辛口・白/価格：やや高め (-。-；)m

本日は・・・
色々な品を一度に食べたくなっちゃったので〜　『 大皿盛りレシピ 』　になりました。
*コピー ＆ エディトリアル が〜変形バージョンになりますので・・・ m(_ _)m　でございます。

【大皿盛り〜 ○●◎ ３種】

《Ａ：ミートボール》
　↓
＜材料＆作り方＞
①牛ひき肉（５００g）を冷蔵庫で冷やしておく。
②タマネギ(１/２個）を微塵切りにして炒めておく。
③ボウルで①+②＆生パン粉（２５g）+生クリーム（カップ３/４）
　卵（1個）+スパイス（胡椒・オイスターソース）+パセリ（微塵切り）を混ぜ合わせる。
④③を丸めて冷蔵庫で１５分くらい冷ます。
⑤④に醤油を少し垂らして小麦粉を塗し、１６０℃の揚げ油で火が通るまで焼きあげる。

《Ｂ：茄子の鍋しぎ》
　↓
＜材料＆作り方＞
①茄子の蔕をとって、１．５ｃｍくらいに縦に切る。
②フライパンでサラダ油（大さじ１）を熱し、中火で①を焼きあげる。
③８割くらい焼きあがったら砂糖+味醂+醤油（各々大さじ１）を足し蓋をして弱火で煮詰める。
　 *時々混ぜたり茄子を裏返す作業が必要です。食べる直前に七味を掛けても良いです。

《Ｃ：カボチャとベーコンのオリーブオイル焼き》
　↓
＜材料＆作り方＞
①カボチャを食べ易い大きさに薄くカットする。
②ベーコンは細切りにする。
③フライパンにオリーブオイル（大さじ１）を熱し、①+②を入れて焼きあげる。
④焼きあがる直前に、塩+胡椒（各々少々）とバルサミコソース（小さじ２）を振って更に蒸し揚げる。

上記の Ａ + Ｂ + Ｃ を大きい器に盛り付けて、ミニトマトを添えれば・・・完成です。

※個々の食材が〜雑多な色相ですので・・・　
　 ↓
　 ★器は〜無色（絵柄＆テクスチャー無し）が宜しいかと思われます⇒　（お好みですがネ？）。
　 ★青菜etc の飾り付けも不要かと思われます⇒　（これまた〜お好みですがネ？）。

■今回は〜どちらかと言えば・・・
　 ↓
　 ★和食系になりましたが〜洋食系 or 中華系 or 無国籍系 etcでも可です。
　　　*勿論〜雑多な○○系コラボでも宜しいかと思われます⇒　（これまた X ３ ですがネ？）。
　　　*○○系毎に器を変えて盛り付けても宜しいかと思われます⇒　（これまた X ４ ですヨ？）。
　 ↓
　 ☆盛合せの食材（レシピ&香辛料）によって・・・呑み品も変えて♪楽しんでくださいませ。　v(*^。^*)/~

フカフカの “ ジャガイモ ” に〜 “ 明太子 + マヨネーズ ” を〜タップリ掛けました。
サラダ感覚で召しあがってください。勿論〜ビールのツマミにも v(*^_^*)v ですヨ。

【ふかし芋 ：◎： メンタイマヨ-ソース掛け】

＜材料（２〜３人分）＞
ジャガイモ：普通サイズ３〜４個
ベーコン：１枚
[メンタイマヨ-ソース]
　　明太子：大さじ１
　　マヨネーズ：大さじ２
　　レモン汁：小さじ２
*サラダ菜：適宜　（盛り付け時）

＜作りかた＞
①ジャガイモを綺麗に洗って、「サイコロ状」にカットする。
　 *皮は〜剥いても・剥かなくても構いません。今回は剥きましたが。
②[メンタイマヨ-ソース] を作る。
　 *明太子の皮を剥ぎ、全ての材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
③蒸し器に水を入れて、強火にかけ湯気が上がってきたら①を入れて蒸しあげる。
　 *竹串がスゥッと刺さるくらいが宜しいかと。
④笊に③を乗せ、優しく振って表面に粒々を出す。
⑤ベーコンをフライパンで焼き、細く切り刻む。
⑥器にサラダ菜を敷き詰めて④を盛り、⑤を振りかけてから
　 ②の [メンタイマヨ-ソース] をタップリと掛ければ・・・完成です。

※「蒸し器」がない方々は・・・
　 *あっても棚の奥に仕舞い込み〜出すのが億劫な方々は・・・
　 ↓　
　 ★鍋に茶碗を措いて、その上に皿を乗せ蓋を少しズラせば「蒸し器」の代用になります。
　　 *少量の ｢茶碗蒸 etc」 も〜これで出来ちゃいますヨ。

※電子レンジでチンしてもＯＫですが・・・
　 ↓
　 ★「蒸し器」 を使ったほうが〜甘味が増すように感じます。
　　　 *たぶん〜時間をかけて蒸しあげるからだと思います（素人の感想です）。

※「ベーコン」 は使用しなくても構いません。
　 ↓
　 ★食感 + 風味 を付けたかったのみですからネ。（少しは違いましたヨ？）

■このレシピは・・・
　 ↓
　 ★ジャガイモが熱いうちに〜 [メンタイマヨ-ソース] をかけましょう！
　 ↓
　 ☆ソースが〜ホクホクのジャガイモの “ 尾根を流れる ” ようなシュチュエーションでネ？

《下記画像は〜個人々々の器に取り分けた写真です》
　 *メンタイマヨ-ソースが・・・もう少し流れ落ちたほうが良かった？かと〜後悔しております。　n(~_^；)m

残った〜「冷飯」に　残った〜「キムチ」を混ぜて・・・
更に 残った〜「チーズ」を乗っけて焼きあげました。
『 残り物 レシピ 』 ってことを見破られないように魅せることも忘れずにネ？

【キムチチャーハンの v(-。-)v チーズ焼き】

＜材料（２人分くらい）＞
冷飯：残っていた量（昨晩食べ切れなく冷凍してた飯？）
キムチ：残した量（瓶詰めキムチの残量整理？）
[トッピング]
　　オクラ：３本（鰹節を振りかけて食べた残り物？）
　　ミニトマト：２個（サラダの付け合せで残した品？）
トロケルチーズ：大さじ３（ピッザを作った時に余ったチーズ？）
オリーブオイル：少々（いつも使っているオイル/あとの残量約1/5？）

＜創り方 ( Planning ＆ Creative )＞
①冷飯をレンジでチンし、温めてボウルに移す。
②ボウルにキムチを足して、混ぜ合わせる。
③耐熱器にオリーブオイルを塗って、②を平らに盛り付ける。
④オクラを輪切りにし、ミニトマトは薄くスライスする。
⑤③の上に④をパラパラと散りばめて、トロケルチーズを振り掛ける。
⑥レンジに⑤を入れて、約５〜６分間チンする。
　 トロケルチーズが「蕩ければ」よろしいかと思われます。
⑦キッチンテーブルに⑥を〜そのままの状態でセットすれば・・・後は召しあがるのみです。

※このレシピの 「付け合わせ献立（例）」 は・・・
　 ↓
　 ★コーンポタージュスープ + 野菜サラダ + 漬けピックルス + 果物〜くらいかと？
　 ↓
　 ★記しておりませんが〜ワイン（赤・白・ロゼを問わず）は当然の必需品です。

■この場で何度も紹介させて頂いておりますが・・・
　 ↓
　 ★我家では〜２〜３週間に１回くらいのペースで 『 残物レシピ 』 を　“ 創って ”　おります。
　　 ↓
　　　※この表記箇所が⇒この料理でトッテモ大切なところですヨ！
　　　　【誤】 作って(ＭＡＫＥ) おります。　⇒　【正】 創って(ＣＲＥＡＴＥ) おります。
　　　　 *詳しくは右記参照/http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1011060.html　< 別例/ 聞く ＆ 聴く >　
　　　　　

ジャガイモ-レシピの定番・・・ 『 マッシュポテト 』 の紹介です。
口の中で〜フヮァ〜ッとトロケル食感が・・・心地よいですネ。
*メイン-レシピ ではありませんが〜名脇役の筆頭的存在です。

【マッシュポテト】

＜材料（２〜３人分）＞
ジャガイモ：中３個
　　牛乳：８０ml
　　生クリーム：大さじ２
　　塩・胡椒：各々適宜
　　バター：大さじ１
キュウリ：適量　（盛り付け時）
*チリーペッパー（Chilli Pepper）：召しあがる直前に〜お好みでパラパラってネ。
詳しくは⇒http://homepage.mac.com/na91/news/6mak/spice/v1spa/tiripeppa.html

＜作り方＞
①ジャガイモの皮を剥き、半分に切り分けて５ｍｍくらいにスライスする。
　 薄くスライスすれば〜調理時間が短縮します。
②鍋にヒタヒタの水を入れ、①のジャガイモを加えて柔らかくなるまで煮詰める。
③ジャガイモが煮えたら、熱いうちに裏漉しする。
　 *「裏漉し」しなくても「潰せばＯＫ］ですが〜
　　 舌触りが滑らかになりますので、敢えてお勧めさせて頂きます。
④潰したジャガイモを鍋に戻し、牛乳 + 生クリームを加え中火にかける。
　 ネットリするまで丁寧に練りこみ、火を止める。
⑤④にバターを混ぜてから、塩 + 胡椒で味を整える。
⑥底の深いガラス製器の周りにスライスしたキュウリを乗せ、
　 中央部に⑤を盛り付け、お好みで「チリーペッパー」を振れば・・・完成です。

※ジャガイモの種類ですが・・・
　 ↓
　 ★「メイクイーン系」 よりも 『 男 爵 系 』 を使ってネ。
　　　*男爵芋⇒　http://www.jrt.gr.jp/var/danshaku.html
　 ★「裏漉し」 は 熱いうちにネ。　冷めると「粘り」が出ちゃいます？

※バターを加えると・・・
　 ↓
　 ★多少ですが 『柔らかく』 なりますので〜
　　 ＜作り方⑤＞では出来上がりよりも少し固めに仕上げると　◎>○　です。

■“ マッシュポテト ” は〜クリーミーな食感ですので・・・
　 ↓
　 ★老若男女に愛される “ サブ-レシピの逸品 ” です。
　 ↓
　 ♪サラダの代用に！　♪サンドイッチに！　♪コロッケに！　♪ポタージュに！
　　　⇒たくさん作って残ってしまっても・・・何かと重宝な〜　お利口さん　ですヨ。　

赤ワインでジックリ煮込んだ〜「牛ほほ肉」が・・・
貴方の口の中で〜甘味と一緒にトロケます。
パンと一緒に召しあがってくださいネ。

【牛ほほ肉の ：◇： 赤ワイン煮込み】

＜材料４人分）＞
牛ほほ肉：５００gくらい
　　塩・ホワイトペッパー・小麦粉・オリーブオイル：各々適量
赤ワイン：１本（フルボトル/廉価品でＯＫ）
ホールトマト：２缶
　　タマネギ：スモールサイズ１個
　　セロリの茎：１本
　　ニンジン：スモールサイズ１/２本
*モッツァレラチーズ：適量　（盛り付け時）

＜作り方＞
①一口大（やや大きめ）に切った「牛ほほ肉」に、
　 塩 + ホワイトペッパーで下味をつける。
②①の肉に小麦粉を塗し、
　 オリーブオイルをひいて熱した鍋でコンガリ強火で焼きあげる。
③タマネギ ・ セロリ ・ ニンジンを、細く微塵切りにする。
④②の鍋から肉を取り出しオリーブオイルを足して、
　 ③を加え中弱火で焦がさないようにジックリと炒める。
⑤肉を鍋に戻し赤ワインを加えて、強火で３分くらい煮立てる。
　 *沸騰したら、ホールトマトを足して塩で味を整える。
⑥シッカリ混ぜ合わせたら、蓋をして弱火で煮込む。
　 *時々〜鍋を揺すって、２時間以上煮込む。肉が柔らかくなるまでネ。
⑦適当に煮詰まったら一旦「火」を消して冷ましてから、再度「火に掛ける」。
⑧温まったら再び「塩・ホワイトペッパー」で味を整え、器に盛り付ける。
⑨最後に〜温かいうちに「モッツァレラチーズ」を乗せれば・・・完成です。
　 *モッツァレラチーズが溶けるくらいがＢＥＳＴです。

※一旦「火」を切って〜「冷ましてから」再度〜温めると・・・
　 ↓
　 ★スープに “ コ ク （深み） ” が出ますヨ < 理由は不明ですが > 。

■画像的に〜 少しだけ 「鮮やかさ」 が欠如しちゃいますが・・・
　 ↓
　 ★「 味 ＆ 風 味 」 は〜 他の追随を許さない逸品です。
　 ↓
　 ♪ワインの肴に！　♪パスタ（ご飯）に掛けて！　《奥深い秋風味》を〜存分に享受してネ v(*-_-*)v

【どうでも ＹＯ Ｉ 話】 *暇な方のみ読んでくださいネ。
↓
その①⇒　昨日は台風(*首都圏では夕方通過)で帰宅時間と重なって大変でしたネ。
　　　　　 　小生も現役時代には交通機関が麻痺し〜多々苦労した経験も・・・
　　　　　 　今は〜ＴＶ画像で「うわぁ！ご苦労様だなぁ！」って思うのみです？後輩の諸君お疲れ様！

その②⇒　このレシピは 『圧力鍋』 を駆使すれば短時間で出来ちゃいますヨ。
　　　　　 　昨日は外出が困難でしたので〜敢えて 『普通の鍋』 で時間をかけ余裕をもって仕上げました?

近所のスーパーへ買出しに行ったら・・・
新鮮な “ 白魚 ” を売ってました（勿論/生食用）ので購入してきました。
半分は〜生姜醤油をつけて刺身で食べましたが・・・
残りの１/２を・・・久しぶりに〜 “ 天 麩 羅 ” にしてみました。

【白魚の天麩羅】

＜材料（２人分）＞
白魚：ややおおきめのサイズ適量（食べたい or 食べさせたい量）
[揚げ衣]
　　小麦粉：１カップ
　　玉子+冷水：１カップ
　　胡麻油：適量
オオバ・岩塩：各々適量（盛り付け時）

＜作り方＞
①白魚を綺麗に洗う。
②[揚げ衣] を作る。
　 *全ての材料をボウルに入れ、軽く混ぜ合わせる。
③フライパンに胡麻油を熱し（約170℃）、
　 ①の白魚を摘んで②の [揚げ衣] にくぐらせ揚げる。
④ほどよく揚げ色が付いたら、クッキングペーパーに上げ油を切る。
⑤器にオオバを敷いて④を盛り付け、岩塩を添えれば・・・完成です。

※今回は・・・
　 ↓
　 ★岩塩を添えましたが〜 “ 抹茶塩 ” でも美味しいヨ。
　　　*抹茶塩の作り方⇒　http://www.tepore.com/cooking/waza/534/index.htm

※白魚は〜「踊り食い」・「軍艦巻き」・「お吸い物」・「卵とじ」etc でも美味ですが・・・
　 ↓
　 ★某；文献に由りますと〜『香ばしく焼き揚げた-天麩羅』 が一番　と記してありました。

■白魚《学名/Leucopsarion petersii ・ 英名/Ice goby》ですが・・・
　 ↓
　 ★女性の綺麗な手を 【 白魚のような手 】 って表現しますよネ〜
　 ↓
　 ※そんな優しい手で・・・お酌されたら〜今宵の酔いが早くなっちゃうかもネ？ v(-。-；)/^