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from: ぽんちゃんさん
2011年10月31日 07時16分43秒
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ジューシー!照り焼きチキン
鶏もも肉に片栗粉を塗して〜カリッと焼きあげました。最後に〜黒酢を掛けて蒸しました。肉汁がジュワッと口の中で踊ります。【ジューシー!照り焼きチキン】<材
鶏もも肉に片栗粉を塗して〜カリッと焼きあげました。
最後に〜黒酢を掛けて蒸しました。肉汁がジュワッと口の中で踊ります。
【ジューシー!照り焼きチキン】
<材料(2〜3人分)>
鶏もも肉:2枚
塩・胡椒・ブラックペッパー:各々少々
片栗粉:適宜
[漬け汁]
生姜・ニンニク:各々適宜
酒・醤油・味醂:各々大さじ2
黒酢:大さじ1
サラダ油:適量
ほうれん草・レモンのスライス:各々適量 (盛り付け時)
<作り方>
①鶏肉をホークで叩く(突く)。
*味&熱が中身まで染み入るため。
②①の肉に塩・胡椒・ブラックペッパーを摺りつける。
③[漬け汁] を作る。
*ボウルに全ての材料を入れて混ぜ合わせる。
*生姜+ニンニクは摩り下ろす。
④フライパンでサラダ油を熱し、
②の肉に片栗粉を塗して両面をコンガリ焼きあげる。
⑤肉に「焼き色」が付いたら [付け汁] を掛けて、更に黒酢を垂らす。
⑥蓋をして、約5分くらい 「蒸し焼き」 にする。
⑦鍋で湯を沸かし塩を加えた熱湯で、ほうれん草を軽く茹で上げる。
*笊に上げ水気を切って、食べ易い大きさにカットする。
⑧大きめの和風器に⑦のほうれん草を敷き詰め、
アツアツの⑥の肉を食べ易い大きさにカットして並べ、
レモンのスライスを添えれば・・・完成です。
*余ったラディッシュも添えちゃいました(赤味が欲しかったからです)?
※肉に片栗粉を塗したら〜即焼きあげましょう・・・
↓
★[付け汁] に絡んで〜べトべトになるからネ。
※[付け汁] に〜玉ネギ(微塵切り)を加えても ○ > △ です・・・
↓
★食感が増して〜肉との相性も抜群ですヨ。
■どちらかと言いますと “ 中華レシピ ” でしょうか・・・?
↓
★ってな訳で〜 《 石庫門 上海老酒(黒漂)》 を呑りました。
*日本酒と同じように、35〜45℃に燗する or ボトルごと冷蔵庫で冷やす。
*詳細は右HP参照⇒ http://www.sekkomon.com/freepage_2_1.html-
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千年花、
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from: ぽんちゃんさん
2011年10月30日 07時25分55秒
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出張レシピ<ちらし鮨>
10/26日(Wed)〜29日(Sat)まで〜首都圏を離れておりました。アッチャコッチャ廻り周っておりましたが・・・28日(Fri)最後の宿泊(姪宅)
10/26日(Wed)〜29日(Sat)まで〜首都圏を離れておりました。
アッチャコッチャ廻り周っておりましたが・・・
28日(Fri)最後の宿泊(姪宅)先で創ったレシピ【ちらし鮨】を紹介させて頂きます。
*本日からは〜従来通りに “ Blog更新 ” しますので宜しくお願い致します。
【出張レシピ<ちらし鮨>】
<材料(3人分)>
[鮨ご飯]
米:2合
白胡麻:適量
[合わせ酢]
酢:大さじ2
砂糖:大さじ1.5
塩:小さじ1弱
[トッピング食材]
サーモン2種(キングサーモン・カラフトサーモン):各々適量
イクラ:適量
ニンジン・ササゲ・紫スプラウト・干し海苔:各々適量
<作り方>
①お米を炊いて「お櫃」に入れ、[合わせ酢] を加えて切るように混ぜ合わせる。
*途中で「白胡麻」を足して、更に混ぜ合わせる。
②[鮨ご飯] を平らにして、[トッピング食材] をセンス良く並べる。
*サーモンは薄く食べ易い大きさに切り分ける。
*ニンジン・ササゲは軽く湯通しして、細長く切る。
*スプラウトを適当な長さに切る(約2cm)。
*干し海苔は、薄く長方形に切る。 or 手で細かく千切る。
※今回は「白胡麻」を混ぜ合わせましたが・・・
↓
★青海苔・しらす(小魚)・焼魚(鮭・秋刀魚)etcでも美味しいです。
※サーモン + イクラ がメインのトッピングでしたが・・・
↓
★海老・鶏(豚)そぼろ・炒り卵・桜でんぶetcでも宜しいかと?
※今回の姪宅での〜献立は〜下記でした・・・
↓
★茶碗蒸し・カップトマト&トマトマリネ・お漬し・鶏の黒酢煮・鮎の塩焼き
*鮎は友人から頂戴した〜天然鮎の冷凍です。
*カップトマトは姪の長女のリクエストでした。次回はぺイクドポテトだそうです?
■出掛けていた某所は何処も暖かかったです(特に日中が)・・・
↓
★久しぶりの首都圏はメッチャ涼しく感じます。
*今現在の外気温は・・・13℃くらい です。
↓
☆疲れた割りには〜本日も早起きです。 ☆下記画像は個人皿に盛り付けた例です。-
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from: starさん
2011年10月30日 10時34分54秒
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「Re:出張レシピ<ちらし鮨>」美味しそうですねこれからも良いレシピ掲載をお願いいたします私に出来るものは挑戦してみたいです参考にさせていただきます
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from: ぽんちゃんさん
2011年10月25日 07時41分59秒
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鶏肉の〜梅紫蘇巻き
“鶏ササミ肉”に“梅&紫蘇”を巻き込んで〜焼きあげ+蒸しあげました。“梅紫蘇”の酸っぱさが〜鶏肉と絡み合った・・・お上品な逸品です。【鶏肉の〜梅紫蘇巻
“ 鶏ササミ肉 ” に “ 梅 & 紫蘇 ”を巻き込んで〜焼きあげ + 蒸しあげました。
“ 梅紫蘇 ” の酸っぱさが〜鶏肉と絡み合った・・・お上品な逸品です。
【鶏肉の〜梅紫蘇巻き】
<材料(2〜3人分)>
鶏ササミ肉:150gくらい
*塩・胡椒:各々少々
梅干:2〜3個
*レモン汁:少々
紫蘇(梅干と一緒に漬け込んだ品/市販品):適宜
*オリーブオイル:少々
レモンのスライス:適量(盛り付け時)
<作り方>
①鶏ササミ肉の筋を取って、包丁を入れて薄く板状にする。
②薄くなった①の鶏肉に、塩・胡椒を少し振りかける。
*大量に掛けると〜梅紫蘇の風味が半減しますので要注意です。
③梅干の種を取り除いて、果肉を包丁で叩き「レモン汁」を少し混ぜ合わせる。
④②の鶏肉を広げて、「紫蘇の葉」 + ③の梅干(果肉)を乗せ巻き上げる。
*空気が入らないようにシッカリと巻きあげる(崩れ防止)。
⑤フライパンにオリーブオイルを熱し、④の鶏肉を巻き終わった部分を下にして焼く。
*転がしながら〜表面が狐色になったら 『蓋』 をして、数分蒸しあげる。
*焦げ付きetcが気になるようでしたら〜水を少し足す(蒸餃子の要領で)。
⑥蒸しあがった ⑤を食べ易い大きさにカットする。
*熱いうちに〜切り分ける(冷めると表面が硬くなり難しい)。火傷に注意。
⑦器にスライスしたレモン(or 柚子)を敷き詰め〜
⑥のカットした「梅紫蘇巻き」を切断面を見せるように並ばれば・・・完成です。
※このレシピには〜 「付けタレ」 が不要かと思います(個人的な主観)。
↓
★梅紫蘇のみで充分です。物足りない方々は〜梅の量を増やしましょうネ。
※鶏ササミ肉は〜ヘルシーで大人気ですよネ。
↓
★揚げても! + 焼いても! + 蒸しても! 自由自在の食材です。
⇒マヨネーズ和え ・ 照り焼き ・ つくね ・ 唐揚げ ・ 酒蒸しetc
■鶏ササミ肉 の栄養(100g当りの抜粋)
↓
エネルギー:105Kcal タンパク質:23g 脂肪:0.8g ナトリウム:33mg カリウム:420mg
マグネシウム:31mg ビタミンB1:0.09mg ビタミンB2:0.11mg ビタミンB6:0.6g
ビタミンB12:0.1μg ナイアシン:11.8mg 葉酸:10μg パントテン酸:3.08mg
ビオチン:3.0μg ビタミンC:2mg ビタミンA:5.0μg コレステロール:67mg etc etc
↓
⇒タンパク質の多さ & カロリーの低さは・・・肉類ではトップクラス
⇒筋肉増強・ダイエットにも優れた効果を得られる・・・「肉体改造」の定番食材
↓
★冷凍保存が可能なので〜“特売時に買い溜め” もOK食材/主婦(主夫)の味方。 v(*^_^*)v -
from: ぽんちゃんさん
2011年10月24日 06時32分49秒
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稲荷寿司
普通の稲荷寿司ですが・・・一見“握り寿司”です?刻んだ牛蒡(ゴボウ)を加えて〜シャキシャキ感を出しました。【稲荷寿司】<材料(パーティー用/38個分)
普通の稲荷寿司ですが・・・一見 “ 握り寿司 ” です?
刻んだ牛蒡(ゴボウ)を加えて〜シャキシャキ感を出しました。
【稲荷寿司】
<材料(パーティー用/38個分)>
[酢飯]
米:3合
*酢(60ml)+ 砂糖(大さじ3)+ 塩(小さじ1/2)
油揚げ:18枚
牛蒡(ゴボウ):1本
白胡麻:大さじ2
[煮汁]
水:2カップ
醤油:大さじ3
砂糖・味醂:各々大さじ5
塩:小さじ1/2
刻み細ネギ:適宜 (盛り付け時)
<作り方>
①鍋に[煮汁]を入れて油抜きした 「油揚げ」 を入れ
「落とし蓋」 をし約15〜20分間煮付ける。焦げ付きに注意です。
②煮汁が8割位になったら、「油揚げ」 を笊にあげる。
③余熱が取れた②の 「油揚げ」 を半分に切る。
④牛蒡(ゴボウ)の皮を削ぎ&微塵切りにし、
「油揚げ」 を煮付けた②の鍋で煮汁が無くなるまで煮込む。
⑤[酢飯] を作る。
(A) ご飯を炊いて、*印の材料を混ぜ合わせる。*団扇で煽ぐ。
(B) ④の牛蒡(ゴボウ)と白胡麻を足して、更に混ぜ合わせ味を確認する。
⑥出来あがった⑤の酢飯を38等分に分けて、③の 「油揚げ」 に詰め込む。
⑦和風皿に出来あがった⑥を盛って、
個々の稲荷寿司の上に 「刻んだネギ」 を乗せれば・・・完成です。
※<作り方④>での牛蒡(ゴボウ)は・・・
↓
★極力!〜細かく微塵切りにしましょうネ。
⇒隠し味 & 風味付け + 油揚げに入れやすいからです。単純です。
※「酢飯」 を完全に 「油揚げ」 で包んでもOKですが・・・
↓
★今回は〜 “ 握り寿司(風)” に仕上げてみました.。どちらでも構いませんが。
■パーティー用に〜38個分も作っちゃいましたが<久しぶりに多人数が来客>・・・
↓
★材料は〜人数分に ÷ ってから調理してくださいネ。
☆冷めても大丈夫だから〜遠足・運動会・徹夜の腹拵えetcの弁当にも ◎ ですヨ。
※下記画像は〜個々の器に盛り付けた PHOTO-GRAPH です。付合せ<ガリ>&熱燗が抜けてますが? -
from: ぽんちゃんさん
2011年10月23日 08時12分25秒
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天麩羅 ○△◇ 3種盛り
サクサクに揚げましたので〜冷めたって♪ヘッチャラです!『衣』を上手に作れば・・・「天麩羅レシピ」も♪ヘッチャラです。*「♪ヘッチャラ」=ぽんちゃんは自
サクサクに揚げましたので〜 冷めたって ♪ヘッチャラです!
『 衣 』 を上手に作れば・・・「 天麩羅レシピ 」 も ♪ヘッチャラです。
*「♪ヘッチャラ」=ぽんちゃんは自己顕示欲が強くって意地っ張りです。反省。
【天麩羅 ○△◇ 3種盛り】
<材料(2〜3人分)>
[衣]
薄力粉:95g
ベーキングパウダー:5g
溶き玉子:1個
氷:3個
水:160cc
酒:大さじ1
[具材]
①<海老揚天> エビ:5〜6匹
②<野菜揚天> ニンジン + 玉ネギ:各々適宜
③<貝野菜天> 生貝柱 + オオバ:各々適宜
[つけタレ・つけ塩]
①<天露> 酒・味醂・醤油(各々1/4カップ) + 水(1カップ) + 鰹節(15g)
②<塩種> 山葵塩・抹茶塩・梅昆布塩
揚げ油:サラダ油 + 胡麻油
<作り方>
[衣]
①薄力粉とベーキングパウダーを合せて振るい、溶き玉子を加える。
②氷・水・酒を混ぜ合わせ、そこへ①を一気に加えて
箸で10回くらいグルグルと軽く混ぜ合わせる。
[天麩羅]
①フライパンで「揚げ油(サラダ油+胡麻油)を熱しておく。
②具材を適当に切り分けて纏めたら、[衣] にサァッと潜らせ①で揚げる。
③しっかり「揚げ油」をキッチンペーパーetcで取り去る。
※余熱で「色が濃く」なりますので注意してネ。
[盛り付け]
①器に和紙etcを敷いて、天麩羅を盛り付ける。
②[つけタレ ・ つけ塩] を別器に注いで添えれば・・・完成です。
※天麩羅をサクサクに揚げるコツは・・・
↓
★「衣」 と 「揚げ油」 に〜温度差をつけること。・・・だ〜そうです。
⇒衣を氷水で冷やすことで解決する。・・・のだ〜そうです。
※今回は〜3種の天麩羅具材でしたが・・・
↓
<その他の具材例(変わり種)>
・餃子・納豆・海苔・紅生姜・茗荷・果物(無花果・梨)etc etc
■都内の老舗店(ex;ミシュラン☆店)の味には〜程遠いです・・・ (-_-;)m
↓
★天麩羅レシピの極意は〜数年で極める事が無理みたいですネ。
レシピ歴が2年弱の小生では・・・全く無理です。 が⇒ 頑張ります。
■たまに小生が〜足を運んでいる 『 天麩羅処 』 は下記です。
http://www.yamanoue-hotel.co.jp/rb/tempura/index.html
⇒“山の上ホテル(通称:HIllTOP-HOTEL)”JR御茶ノ水駅下車/神田駿河台の高台
↓
★江戸前の天麩羅を食べさせてくれます。しかも¥@が!?でネ。 -
from: ぽんちゃんさん
2011年10月22日 07時34分23秒
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薩摩芋と昆布の煮物
A県T市に住んでいる従妹が〜自畑で栽培した“自慢の薩摩芋”を送ってくれました。土が付いたママの・・・“採りたて&新鮮そのもの”でした。「焼き芋」も作り
A県T市に住んでいる従妹が〜自畑で栽培した“ 自慢の薩摩芋 ” を送ってくれました。
土が付いたママの・・・ “ 採りたて & 新鮮そのもの ” でした。
「焼き芋」も作りましたが〜
今回は〜 『 細切り昆布 』 と一緒に 『 煮物 』 にしてみました。
*山の幸! + 海の幸! の融合レシピ ( Fusion Recipe of Mountain & sea ) です。
【薩摩芋と昆布の煮物】
<材料(4人分)>
薩摩芋:1本
*塩:大さじ1
細切り昆布 :120〜150g
*サラダ油:大さじ1
*だし汁(鰹だし):500ml
[調味料]
酒・醤油:各々大さじ3
味醂:大さじ2
砂糖:大さじ1
<下拵え>
(A-1) 薩摩芋を綺麗に洗い、皮を付けたまま2〜3cmの輪切りにする。
(A-2) 輪切りにした薩摩芋を塩水に浸す。
(B-1) 刻み昆布を笊に入れて水洗いし、長い場合は適当に切り分ける。
<作り方>
①鍋にサラダ油を熱し、水気を切った昆布を炒める。
全体に油が回ったら、水切りした薩摩芋を加えて更に炒める。
*強く混ぜ合わせると〜薩摩芋が崩れるので要注意です。優しく混ぜてネ。
②昆布と薩摩芋に油が浸透したら、[だし汁] を加え煮立ったら [調味料] を足して
再び煮立ててから弱火で、12〜15分くらい薩摩芋が柔らかくなるまで煮詰める。
③和風の器に〜ホカホカの②を盛り付ければ・・・完成です。
※盛り付け時の注意事項は・・・
↓
★「煮汁」 を取り去ってから〜盛り付けましょう。
⇒薩摩芋に 「煮汁」 が染込んで〜薩摩芋本来の風味を損ないます。
■魚もですが〜野菜も新鮮な品は 《 味 & 風味 》 が違いますネ。
↓
★久しぶりに・・・薩摩芋らしい薩摩芋を食べさせて頂きました。
↓
★たくさん頂戴したので〜隣近所にも “ 横流し(正;お裾分け) ” しました。
⇒小生の株が〜またまたUPしました。 TG様ありがとうございました。
*又の 《 贈り物 》 を期待しております。 宜しくお願いいたします。 m(_ _)m v(*^。^*)/~-
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from: ぽんちゃんさん
2011年10月21日 08時12分08秒
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あったか+ポカポカ! 〜 魚貝のシチュー
魚貝の風味が香る〜旨味とコクのある“シチュー”を紹介させて頂きます。少し寒くなったこの季節には・・・シチューを食べて心身共に温まりましょう。【あったか
魚貝の風味が香る〜旨味とコクのある “ シチュー ” を紹介させて頂きます。
少し寒くなったこの季節には・・・シチューを食べて心身共に温まりましょう。
【あったか+ポカポカ! 〜 魚貝のシチュー】
<材料(3〜4人分)>
[魚貝類]
牡蠣:9粒くらい
ハマグリ:6個くらい
小エビ:10匹くらい
ホタテ:4〜5個くらい
[野菜類]
カボチャ・玉ネギ・エリンギ:各々適量
ブロッコリー:3〜4房
[煮込みシチュー]
バター:30g
小麦粉:大さじ4
牛乳:3カップ
コンソメ(顆粒):1/2袋弱
*塩・胡椒:各々適宜
*生クリーム:適量
<作り方>
①牡蠣は塩を振って水洗いし、水気をキッチンペーパーで拭き取る。
②ハマグリは、塩水に浸して砂を吐き出させる。
③小エビ&ホタテは水で綺麗に洗い、水気を切る。
④野菜類は、食べ易い大きさに切り揃える。
*カボチャを、レンジでチンする。
*ブロッコリーは、塩を加えた湯で少し茹で上げる。
⑤バターを熱したフライパンに玉ネギ+エリンギを入れ、
玉ネギが半透明になるまで炒め、小麦粉を加えて更に約1分くらい炒める。
⑥牛乳+コンソメを足して、トロミがつくまで煮込み
牡蠣・ハマグリ・小エビ・ホタテを加え、更に弱火で煮込む。
⑦最後に〜塩+胡椒で味を整える。
⑧器に⑦を盛り付け、④の茹で上げたブロッコリーとチンしたカボチャをトッピングし
生クリームをお好みで垂らせば・・・完成です<粉チーズを掛ければコクが増します>。
※魚貝から旨味が出るので(特に牡蠣からですが)・・・
↓
★コンソメ+塩+胡椒を使う量は〜極力少なめにネ。
*あくまでも⇒ 魚貝類の風味を大切にしましょう。
※特別な材料も!市販のルーも!使わずに〜本格シチューが出来ますヨ。
↓
★一見〜難しそうに見えちゃいますが・・・《コツ》 をつかめば〜実は簡単です。
【そのコツとは】⇒小麦粉がダマにならないように牛乳と混ぜ合わせる事です。
*もし心配でしたら〜面倒でも1度濾せば「ダマ」がなくなります。
■温かく!魚貝の風味!が効いた “ シチュー ” をワインと一緒に召しあがってネ。
↓
★今回は下記を呑りました。 食後酒が心地良い「酔い」でした? v(*^_^*)v
♪ワインは⇒ Franciscan Napa Cabernet Sauvignon-2008
♪サラダは⇒ 炙りサーモンのサラダ ピクルス添え イタリアンティスト
♪今回の食後酒は⇒ Grappa <イタリア産の蒸留酒>
■食後酒の薀蓄は⇒ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%91 -
from: ぽんちゃんさん
2011年10月20日 07時48分48秒
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ツナマヨサラダの ・○・ トマトカップ
“ツナマヨサラダ”を〜湯剥きした“トマト”に詰め込みました。可愛くって!色鮮やかで!お子様にも人気レシピの1っです。【ツナマヨサラダの・○・トマトカッ
“ ツナマヨサラダ ”を〜 湯剥きした “ トマト ” に詰め込みました。
可愛くって! 色鮮やかで! お子様にも人気レシピの1っです。
【ツナマヨサラダの ・○・ トマトカップ】
<材料(2人分)>
トマト:2個
[具材]
ツナ缶:1/2個
キュウリ:3cm
レモン汁:小さじ1
玉ネギ:ほんの少し
マヨネーズ:大さじ1.5
塩・胡椒:各々少々
キュウリ:1本 (盛り付け時)
<作り方>
①トマトを「湯剥き」する。
*尻部に「十字の切り込み」を浅く入れ、熱湯で茹で上げる。
*茹でると「切り目」が剥けるので、引っ張ればツルッと剥けちゃいます。
②「湯剥き」したトマトの頭部を包丁で「輪切り」にし、中身をオタマで繰り抜く。
*「湯剥き」したトマトは崩れ易いので、手でシッカリ握ってネ。
③ツナ缶は解し、キッチンペーパーに乗せて「油」をきる。
④キュウリを、千切りにする。
⑤玉ネギは、極薄切りにする。
⑥ボウルに、③+④+⑤を入れ、マヨネーズを足して混ぜ合わせる。
*レモン汁を少しだけ垂らし、塩・胡椒で、味を整える。
⑦⑥の [具材] を、②の [繰り抜いたトマト] に詰め込む。
⑧器に 「スライスしたキュウリ」 を敷き詰め、
その上に⑦のトマトを乗せて、切り離した②の蓋を添えれば・・・完成です。
※トマトを 「湯剥き」 したのは・・・
↓
★横サイドからでも、トマトと一緒にスプーンで食べられるからです。
*湯剥き〜は 「必要充分条件」 ではありませんので、貴方にお任せします。
※今回は・・・
↓
★キュウリを敷き詰めましたが⇒ サラダ菜・レタスetcでもOKです。
*器上での〜トマトを固定する役目も果たしますので細かく切ってネ。
★「ツナマヨ」以外では⇒ マッシュポテトも面白いヨ。
*トロケルチーズを乗せて、焼きあげれば〜雰囲気も倍増します。
■《 普通のサラダ 》 に飽きたら・・・
↓
★ちょっとした工夫で⇒ 主婦(主夫)の感性を発揮しちゃいましょうネ! 再評価UPです?-
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2011年10月19日 07時22分43秒
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秋刀魚(サンマ)の蒲焼き
サンマは〜AUTUMN(秋)のSWORD(刀)のFISH(魚)と漢字で表記しますよネ。まさしく・・・今が『旬で美味しい季節』なのです。【秋刀魚(サンマ
サンマは〜 AUTUMN(秋)の SWORD(刀)の FISH(魚)と漢字で表記しますよネ。
まさしく・・・今が 『 旬で美味しい季節 』 なのです。
【秋刀魚(サンマ)の蒲焼き】
<材料(4人分)>
秋刀魚(サンマ):4匹
*片栗粉:大さじ2くらい
[合わせ調味料]
酒:大さじ3
味醂:大さじ2
砂糖:大さじ2〜3
醤油:大さじ3〜4
サラダ油(揚げ油):大さじ2
[付け合せ野菜]
シシトウ:10〜12本
白ネギ:1/2本
*粉山椒:適量 お好みですヨ(盛り付け時)
<作り方>
①秋刀魚(サンマ)を下処理する。
(A) 綺麗に水洗いしてヌメリを取り、水気を拭き取る。
(B) 頭を落として腹部に切り込みを入れ、腸を取り出し水で洗う。
(C) 尾から頭部に向かい中骨に沿って包丁を入れる<2枚おろし>。
(D) 中骨を下にし背部から中骨の上に包丁を入れ、尾に向かって切り分ける<3枚おろし>。
(E) 身部の小骨を丁寧に削いで、包丁を寝かして1/2に切り分ける。
②白ネギは3cmに切り縦に切り込みを入れ、水に浸す<白髪ネギ>。
③シシトウは軸を切りそろえ、縦に「切り込み」を入れる。
④フライパンで「揚げ油」を熱し、シシトウを炒める。
*揚げ油は〜少量でネ。
*少し「焼き色」が付けば〜OKです。
⑤[合わせ調味料] を作る。
*全ての材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
⑥シシトウを取り出したフライパンに 「揚げ油」を追加し、
①の秋刀魚(サンマ)に片栗粉を塗して両面を焼き上げる。
⑦秋刀魚(サンマ)が8割くらい焼きあがったら、⑤の[合わせ調味料] を加え
両面に「てり」が出来るように絡めるように焼きあげる。最後は蓋をして蒸しあげる。
⑧器に⑦の秋刀魚(サンマ)を盛りつけ残った「タレ」を掛けて
シシトウを添え、水気を切った「白髪ネギ」を乗せれば・・・完成です。
*お好みですが〜ここで「粉山椒」を掛ければ風味が香ります。
※今回〜秋刀魚(サンマ)を焼きあげる時に・・・
↓
★小麦粉ではなく⇒ 『 片栗粉 』 を使った訳は〜
↓
v(^。^)v 「タレ汁 に トロミ 」 が欲しかったからです。
*片栗粉が「合わせ調味料」と混ざって〜トロミを出します。
■秋刀魚(サンマ)は〜 「塩焼き」 が定番ですが・・・
↓
《 その他のレシピ 例 》
つみれ汁・おろし和え・生姜焼き・香味野菜巻き・炊き込みご飯・トマト煮・ソテーetc
↓
★今回は〜 鰻の蒲焼き<もどき>風? に調理してみましたが・・・
⇒貴方好みの雑多なレシピで〜 “ 食欲の秋 ” を満喫しましょう!旨い美酒と一緒にネ!-
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from: ぽんちゃんさん
2011年10月18日 07時45分55秒
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簡単!早い!美味しい! サーモンのカルパッチョ
大好きな“サーモン”を使った・・・カルパッチョです。4種の“ミックス-ペッパー”を振りかけて・・・深く微妙な風味に仕上がりました。【簡単!早い!美味し
大好きな “ サーモン ” を使った・・・カルパッチョです。
4種の “ ミックス-ペッパー ” を振りかけて・・・深く微妙な風味に仕上がりました。
【簡単!早い!美味しい! サーモンのカルパッチョ】
<材料(2〜3人分)>
生サーモン:1柵
玉ネギ:1/2個
[ドレッシング]
エクストラバージンオイル;大さじ1
ワインビネガー:小さじ2
塩・胡椒:各々少々
粉チーズ:小さじ1
ミックスペッパー(レインボーペッパー):適宜 (盛り付け時)
オリーブの実(塩漬け):適宜 (盛り付け時)
*詳細は⇒http://www.cheesemarket.jp/howto-olive/4.html
<作り方>
①サーモンを洗い、水気を取ってなるべく薄くスライスする。
*出来れば〜皮を剥ぎ取る。勿論〜お好みですヨ。
②玉ネギを薄くスライスし、水に浸してシャキシャキ感を助長し水気を切る。
③[ドレッシング] を作る。
*全ての材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
*塩・胡椒の量は〜お好みでネ。
④出来れば〜ガラス製の器に、水気を切った②の玉ネギを盛り付け
③の [ドレッシング] を満遍なく廻し掛ける。
⑤④の上に、①の「サーモン」を少し重ねるように並べる。
⑥⑤の上に、「オリーブの実」 をアトランダムに乗せる。
⑦最後に〜 「ミックスペッパー」 を、お好みの量で振り掛ければ・・・完成です。
※今回のレシピでは [ドレッシング] を・・・
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★下部の「玉ネギ」のみに〜掛けました。
*サーモンには 「ミックスペッパー」 のみを振り掛け、サーモンの風味を生かしました。
⇒召しあがる時点で〜お好みですが「ドレッシングに浸した玉ネギ」と一緒に食べてネ。
※『 ミックスペッパー(レインボーペッパー)』とは・・・
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★ブラック系・ホワイト系・グリーン系・ピンク系の4種類ペッパーをブレンドしたスパイスです。
*詳細は⇒http://www.superdelivery.com/p/r/pd_p/2060965/
■申しあげるまでも無く・・・当然のように〜白ワインを呑りました。
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★「 サーモンの甘さ 」 & 「 オリーブの渋辛さ 」 + 「 スパイスの香り 」
・・・が・・・ ワインの旨味を一層引き立てました。 秋の夜長に v(*^。^*)v でしたヨ。
from: ぽんちゃんさん
2011年10月30日 15時22分30秒
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「Re:Re:出張レシピ<ちらし鮨>」To:star様いつも覗いてくださり〜ありがとうございます。m(__)m>美味しそうですね>これからも良いレシピ