昨日（01/28）は～小生の誕生日でした。
妻が“手に縒りをかけて？”作ってくれたディナーです。

【[私事]誕生日ディナー】

[作ってくれた品目]
　①カニクリームコロッケのオレンジソース掛け
　②シャブシャブ肉のガーリック焼きマッシュポテト添え
　③魚貝のイタリアンサラダ-サーモンの薔薇飾り
　④新鮮魚のお造り-アボカド添え

[呑んだワイン]
　Segura Viudas LAVI ROSADO-BRUT　スペイン産（辛口ロゼ）
　外観：淡いストロベリーピンクの透明感ある輝き
　香り：フランボワーズ+ラズベリーetcのフレッシュな果実味
　味わい：辛口でありながら甘味が広がる爽やかさ

[小生は“団塊世代”と云われる人種]
　第一次ベビーブーム（1947～1949年）に誕生
　年間出生数は250万人を超え、3年間合計は806万人超
　小中学校は1クラス50～60人学級・大学進学率が15%
　学生運動（ex東大紛争）・ベトナム戦争・バブル景気を体験
　小生が生まれた年に「中華人民共和国」が建国
　↓
　ってな訳で～公私共に今では考えられないような経験をしました。

■これから何年生きられるか判りませんが・・・
　↓
　★衣食住の～衣と住は何とか確保出来ましたので
　　趣味の「食」を楽しみながら余生を過ごしたいと思う今日この頃です。

ごめんなさい m(_ _)m
PC操作を間違ってしまい～投稿しちゃいました。
[削除]する技がありませんので⇒再投稿します。

本日は～小生の“？回目の誕生日”です。
この歳になりますと「おめでとうの心境」ではありません？
↓
今夜の晩餐は・・・
妻が“美味しい料理”で祝ってくれる筈です。たぶん。
☆
ってな訳で今日紹介させて頂くRECIPEは・・・
「紅白の祝？料理」です。色相のみですがネ？

【RACLETTE（ラクレット）】

＜材料＞
完熟トマト：適量
蕩けるチーズ：適量
クレージーソルト（岩塩ベースのハーヴ入り調味料）：少々

＜作り方＞
①トマトを綺麗に洗って1/4にカットする。
②耐熱皿に①のトマトを乗せ、蕩けるチーズを被せる。
③上からクレージーソルトを少し振り掛ける。
④オーブンでチンする（チーズが少し焦げるくらい）。
⑤オーブから取り出してテーブルに並べれば・・・完成です。

[RACLETTE（ラクレット）]
　フランス語で「削るものor引っ掻くもの」を意味する
　チーズの断面を直火で熱し蕩けた部分をナイフで削いで
　野菜etcに塗りつけて食べる料理の総称
　スイス国境のフランス-サヴォア地方の伝統郷土料理
　チーズホンジュの別バージョンでもある

[このRECIPEに使うチーズ]
　GRUYERE-Cheese （グリュイエール-チーズ）がベター
　チーズホンジュ・グラタン・キッシュ・クロックムッシュに最適

■チーズホンジュよりも簡単ですが・・・
　 ↓
　 ★味は同じで「見た目は豪華」です（レイアウト次第でネ）。

■実は「このRECIPEの名称」は知りませんでした。
　何処かのＴＶ（キー局）オンエアを視て初めて知ったネーミングです。

本日は～小生の“？回目の誕生日”です。
この歳になりますと「おめでとうの心境」ではありません？
↓
今夜の晩餐は・・・
妻が“美味しい料理”で祝ってくれる筈です。たぶん。
☆
ってな訳で今日紹介させて頂くRECIPＥは・・・
「紅白の祝？料理」です。色相のみですがネ？

【RACLETTE】

「和風の昆布ダシ」を作ったら「昆布」を捨ててませんかぁ～？
ちょっと時間を要しますが・・・“昆布の佃煮”を作ってみませんか。
熱々の御飯に！ お茶漬けに！ お握りの具材に！ 用途多彩ですよ。

【昆布の佃煮】

＜材料＞
昆布（ダシを摂った後の昆布）：400gくらい
[煮汁]
　和風ダシ：カップ2　
　酢：カップ1/4
[調味料]
　薄口醤油・味醂：各々カップ1/2　
　酒：大さじ1
山椒の佃煮：適量

＜作り方＞
①昆布を3～4ｃｍ角に切り刻む。
②鍋に[煮汁]の材料+①の昆布を入れ、
　蓋をして中火で昆布が柔らかくなるまで（約15分）煮詰める。
③昆布が柔らかくなったら、[調味料]を足して弱火で煮詰め
　「山椒の佃煮」を加えて、汁が1割くらいになるまで煮詰める。
④鍋の中の佃煮を混ぜ合わせてから～器に盛れば・・・完成です。

※少し多めに作ったら・・・
　 ↓
　 ★密閉した容器に入れて冷蔵庫で保存しましょう。

※今回は「山椒の佃煮」を加えましたが・・・
　 ↓
　 ★鷹の爪etcを足せば「大人の味（酒肴）」になっちゃいますヨ。

[上記以外の佃煮の材料]　
■魚類：白魚・穴子・小形の鮒■貝類：浅利・蛤・蜆・牡蠣
■他類：蝗・干し椎茸etcがありますよネ。
　↓
　 ★其々を組み合わせて創っても面白い佃煮になりますネ。

本日は・・・
友人から頂戴した“オーストラリア-ワイン”を紹介させて頂きます。
☆
通常は～“渋めの赤or白ワイン”を呑っておりますが、
祝事の乾杯etcでは、時々“スパークリング-ワイン”も楽しみます。
☆
お祝いでも何でも無い日常の食前酒でしたが・・・
「イギリス-クラッカー（01/12掲載）」を肴に呑りました。

【[特別枠]オーストラリアのスパークリングワイン】

■呑んだワイン⇒ Casella Wines YELLOW-TAIL Bubbles ROSE
■タイプ⇒ ロゼ・やや甘口・スパークリング
■産地⇒ オーストライア（シドニー近郊のグリフィス）産
■葡萄品種⇒ セミヨン種・トラミナー種・シラーズ種
■特長⇒ フレッシュな苺香＆美しく立ち昇る泡+透けるピンクの色味

※ピンクのラベルにカンガルーが描かれて・・・
　 ↓
　 ★可愛らしいボトル（750ml）も～食卓の演出に華を添えます。

[ワインの豆知識]
　・赤ワイン：黒葡萄の果汁+果皮+種子をまとめて発酵する
　・白ワイン：白葡萄の果汁のみで発酵
　・ロゼワイン-A：黒葡萄を搾りピンクに色づいた果汁を発酵
　・ロゼワイン-B：黒葡萄の果汁+果皮+種子を発酵し果皮と種子を除き発酵
　↑
　「ロゼワイン」なのは判りますが～A or B かは解りませんでした。m(_ _)m

サーモンは「マリネ」したりor「ソティー」して食べたりと
雑多なレシピがありますが・・・
今日は『湯通し』して～
食感+香ばしさを楽しむ、“ヨーロピアン-サラダ”に仕上げました。

【湯通しサーモンのサラダ】

＜材料（２～３人分）＞
生サーモン（新鮮な刺身用）：１柵
[添え野菜etc]
　レタス・タマネギ・ベビーリーフ・漬けオリーブ：各々適量
[ソース]
　エクストラバージンオイル：大さじ２
　粒マスタード：小さじ２
　岩塩・胡椒・レモン汁：各々少々

＜作り方＞
①生サーモンを、熱湯にサァッと通す（高温で10秒）。
②[添え野菜etc]を下処理する。
　(Ａ)千切ったレタス＆ベビーリーフを水に漬ける。
　（Ｂ）タマネギをスライスし、水に漬ける。
③[ソース]を作る。
　全ての材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
④器に（水気を切った）レタス+ベビーリーフを敷き詰める。
⑤①のサーモンを、食べ易い大きさにカットし④に乗せる。
⑥⑤の上に、タマネギ+オリーブを散らせる。
⑦最後に～③の[ソース]を廻し掛ければ・・・完成です。

※このレシピでの留意点は・・・
　 ↓
　 ★生サーモンの「湯通し時間」です。表面が少し白くなればＯＫです。
　　 ステーキの焼き加減“超レアー”よりも短時間で処理します。

■このレシピ（サラダ）に合うワインは・・・
　 ↓
　 （α）冷やした辛口の白ワインor（β）軽口のスパークリング かな？
　 αの例：Prosecco-ExtraDry RIONDO（イタリア産）
　 βの例：Campos de Estrellas - BRUT ROSE(スペイン産）

我家で「寿司」といえば～通常“手巻き寿司”ですが～
今回は・・・“海苔巻き”を創ってみました。

【海苔巻き寿司】

＜材料（３人分）＞
[寿司飯]
　米：3合
　米酢：90ml　
　砂糖：20g
　塩：9g
[具材]
　納豆・明太子：各々適量
　オオバ・練りわさび：各々適宜
　乾燥海苔（寿司用の海苔）：適量

＜作り方＞
①[寿司飯]を作る。
　（Ａ）通常よりも少なめの水で米を炊く。
　（Ｂ）米酢+砂糖+塩を混ぜておく。
　（Ｃ）炊けた飯を御櫃に入れ、（Ｂ）を掛けて混ぜ合わせる。
②[具材]を下処理する。
　（Ａ）納豆を箱から出して、混ぜ合わせる。
　（Ｂ）明太子の皮を取って、混ぜ合わせる。
　（Ｃ）オオバは綺麗に洗う。
③乾燥海苔を少し炙って、寿司飯+具材を乗せて捲く。
　お好みで～「オオバor練りわさび」を付けても可。
④巻きあがった③を食べ易くカットし、器に盛れば・・・完成です。

※今回は～「お新香」的な具材を使いましたが・・・
　 ↓
　 ★沢庵・鰹節・山牛蒡・奈良漬けetcでも美味しいです。

■呑った日本酒は・・・
　 ↓
　岩手県（東野市）産 『 大吟醸-國華の薫 』 を室温で m(^_^)/~

コジャレタ-ゲストに喜ばれるレシピです。
野菜もタップリで～栄養価もバッチリです。

【ミートローフ】

＜材料（５人分）＞
豚牛ミンチ肉：300g
　玉子：1個
　パン粉：40g
　牛乳：1/2カップ
ニンジン・タマネギ・インゲン：各々適量
　バター：大さじ１
塩・胡椒・ナツメグ：各々適宜
茹で玉子：3個
[タレソース]
　焼きあがった時に出る肉汁（濾してからネ）
　ケチャップ・ウスターソース：各々大さじ3
　粒マスタード：小さじ1
　レモン汁：1滴
パスタ：適量（盛り付け時）

＜作り方＞
①玉子を茹でて、皮を剥く。
②野菜類を細かく刻んで、茹で上げる。
③フライパンでバターを溶かし、②の野菜を炒める。
④ボウルにミンチ肉+溶き玉子+パン粉+牛乳を入れて
　混ぜ合わせ、③の野菜を加えて混ぜ合わせる。
⑤混ざった④に、塩+胡椒+ナツメグで味を整える。
⑥型にアルミ箔シートを敷き、1/3まで⑤を詰め込んで
　①の茹で玉子を並べて、更に⑤を上に詰め込む。
⑦オーブンに⑥を入れてチン（200℃で約30分）する。
　串を差して透明な肉汁が出てくれば～ＯＫです。
⑧[タレソース]を作る。
　全ての材料を混ぜ合わせる（肉汁は濾してからネ）。
⑨塩を加えてた熱湯でパスタを茹で上げる。
⑩器にパスタを敷いて、食べ易くカットした⑦を盛り付ける。
⑪盛り付けた⑩の脇に⑧のタレソースを添えれば・・・完成です。

※余ったらラップに包んで保存（冷凍）すれば・・・
　 ↓
　 ★不意？の来客時orサイドメニューにも即対応可です。

■呑み品は～やはり「お決まりの赤ワイン」ですネ。
　ex; CH.DUCLUZEAU フランス（ボルドー）産・メドック格付け上位

↓下記画像は「個々の器」に盛り付けた写真です。

寒さが身に染み入る時の晩餐には・・・
心身ともに温まる 『牡蠣鍋』 が格別ですヨ。
しかも～簡単に出来ちゃうんですからネ。

【牡蠣の土手鍋-八丁味噌仕立て】

＜材料（４人分）＞
[味噌スープ]
　八丁味噌：大さじ４
　ダシ昆布：１０㎝
　水：600cc　
　酒：大さじ１
[具材]
　牡蠣（かき）：１パック
　長葱・白菜・ホウレン草・人参：各々適量
　豆腐・糸蒟蒻：各々適量
　椎茸・シメジ・エノキ：各々適量

＜作り方＞
①[具材]の下処理をする。
　（Ａ）牡蠣を塩水で綺麗に洗う。
　（Ｂ）野菜類を洗って食べ易い大きさに切り分ける。
　（Ｃ）茸類も洗って食べ易い大きさに解す（切り分ける）。
　（Ｄ）豆腐はヤヤ大きめに切り分ける。
②[味噌スープ]を作る。
　鍋に味噌以外の材料を入れて加熱し、味噌を入れて溶かす。
③煮立った鍋に、処理した①の[具材]を入れて煮込む。
④具材に味噌スープが沁み込んだら・・・完成です。

※具材が9割くらい減ったら・・・
　 ↓
　 ★饂飩（うどん）etcを加えて～召し上がってください。
　　 勿論～御飯を足して「リゾット風」にしても宜しいかと。

■牡蠣の土手鍋を召し上がれば・・・
　 ↓
　 ★体が温まると同時に【誤】牡蠣⇒【正】下記の効用も！
　　　■肝臓強化■造血作用■免疫力ＵＰ■精神安定効果etc

鮪を濃厚なタレに漬け込んで、クリームチーズと和えました。
ついでに残っていたイクラも入れちゃいました。

【漬鮪のクリームチーズ和え】

＜材料（２人分）＞
生鮪（まぐろ）刺身用の中トロ：100gくらい
[漬タレ]
　醤油・味醂：各々大さじ２
　辛口の日本酒：１滴　←この１滴が肝心要なのです
クリームチーズ：60gくらい
イクラ：残っていた量（小さじ３くらい）

＜作り方＞
①[漬タレ]　を作る。
　全ての調味料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
②鮪を食べやすい大きさにカットし、①のタレに漬け込む。
　30～40分間くらい漬け込めば、タレが鮪に沁み込みます。
　それ以上経過すると、鮪が黒く変色するので要注意です。
③クリームチーズを鮪と同じくらいにカットする。
④俎板に②+③を乗せ、イクラを足して手で優しく混ぜ合わせる。
⑤器（ガラス製）に④を盛りつければ・・・完成です。

※刻んだオオバを加えても・・・
　 ↓
　 ★綺麗で＆風味が増しますヨ。　←本音は忘れました m(_ _)m

※今回の～器は“ガラス製”ですが・・・
　 ↓
　 ★勿論～和風（ex；黒漆器etc）でも宜しいかと。

■今日は早朝から野暮用で出かけ（車で）先ほど帰宅しました。
　 ↓
　 ★首都圏23区は「夕方から積雪（１～２ｃｍ）」の予報だったからです。
　 『晩酌は又々雪見酒？』っての可能性大ですが～ハテサテ？