鶏もも肉に高菜を刻んで巻き込み～蒸し揚げました。
サッパリした鶏肉に～高菜の風味が染み込んで、メッチャ美味でした。

【鶏肉のロール蒸し】

＜材料（３～４人分）＞
鶏もも肉：2枚
　塩・胡椒：各々少々
　高菜：大さじ1/2
[添え野菜]
　アスパラ・ブロッコリー・ミニトマト・香菜：各々適量
[付けソース]
　（α）エクストラバージンオイル+魚醤
　（β）ポン酢+岩塩
　（γ）酢+ワインビネガー+粒胡椒

＜作り方＞
①鶏もも肉の厚い部位を包丁で削ぎ、肉を平にする。
②塩+胡椒を振って、刻んだ高菜を乗せロール状に巻き込む。
③巻き込んだ②を、キッチンペーパーで巻き「蒸し器」で蒸し揚げる。
④[添え野菜]を処理する。
　（Ａ）アスパラ+ブロッコリーを、塩を加えた熱湯で茹で自然に冷ます。
　（Ｂ）ミニトマトをカットし、香菜は手で千切る。
⑤[付けソース]を作る。
　上記（α・β・γ）いがいのソースでも、全く構いませんヨ。
⑥蒸しあがった③のペーパーを剥ぎ、食べやすい大きさにカットする。
⑦器に⑥を盛って④を飾り付け、⑤を添えれば・・・完成です。

※＜作り方③＞で・・・
　↓
　★蒸し汁が出てきますが～捨てても o r再利用しても可です。

■このレシピの特徴？は・・・
　↓
　★夏季は冷やして！ or 冬季は熱々で！ 多様に召しあがれます。v(^_^)v

薄い豚肉を巻き込んで揚げ～酢味が効いた調味料で味を付けました。
風味は “酢豚風” ＆ 食感は “歯応え有” の 中華風肉団子 でございます。

【豚肉団子】

＜材料（３人分）＞
豚薄切り肉：350g
醤油・酒：各々大さじ1
片栗粉：大さじ2
胡麻油：大さじ1/2
[調味料]
水：80cc
醤油：カップ1/4
砂糖：大さじ1
酢：大さじ2
ニンニク：1欠片
サラダ油・胡麻油：各々小さじ1
ベビーリーフ：1袋（盛り付け時）

＜作り方＞
①豚薄切り肉2枚を重ね、手で巻き上げ団子状にする。
②ボウルに醤油+酒を入れ、①の団子を15～20分間漬け込む。
③片栗粉を②に塗し、胡麻油を熱して（高温で）サァと焼き上げる。
④[調味料]を作る。
　全ての材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
⑤フライパンで、サラダ油+胡麻油+大蒜（微塵切り）を熱する。
⑥ニンニクの香が出たら、④の調味料を加えて沸騰させる。
⑦沸騰した⑥に③を入れて、調味料を絡めるように焼き上げる。
⑧片栗粉が溶けて、調味料にトロミが出ればＯＫです。
⑨器にベビーリーフを敷き詰め、⑧の肉団子を盛り付ければ・・・完成です。

※このレシピの特徴は・・・　
　↓
　★残った「薄切り肉」の ボリューム感を出す 調理法なのです？

■夏季の疲れやすい時期には「酢の効果」で・・・
　↓
　★元気イッパイ！ 健康維持！ 仕事バリバリ！ で 貴方の味方料理 です。

豚肉の “ 超簡単レシピ ” ですが・・・
肉の旨味を閉じ込めた逸品です。ご飯に〇です。 ＆ お酒にも◎です。

【豚ロース肉のピカタ】

＜材料（３人分）＞
豚ロース肉：7～8枚
　塩・胡椒：各々少々
　小麦粉：大さじ2
[衣]
　玉子：2個
　白ワイン：大さじ1/2　
　粉チーズ：大さじ1
オリーブオイル：大さじ1.5
[添え野菜]
　キャベツ・紫タマネギ・ミニトマト：各々適量

＜作り方＞
①豚肉の両面に塩+胡椒を振って、小麦粉を塗す。
②[衣]を作る。
　（Ａ）玉子2個をボウルで溶き、粉チーズを足して混ぜ合わせる。
　（Ｂ）白ワインを加え、軽く掻き混ぜる。
③処理した①の肉を、②の衣に潜らせる。
④フライパンでオリーブオイルを熱し、③の両面をコンガリと焼き上げる。
⑤[添え野菜]を処理する。
　（Ａ）キャベツ+紫タマネギを千切りにし、水に漬けパリパリにする。
　（Ｂ）ミニトマトを洗って、臍を取る。
⑥器に水気を切った⑤-（Ａ）を片側半分に盛り付ける。
⑦焼きあがった④を盛って、⑤-（Ｂ）のミニトマトを飾り付ければ・・・完成です。

※今回の衣は “大人用” に・・・
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　★白ワイン＆粉チーズを混ぜ合わせ～深旨を付加しました。 m(_ _)m

※「付けタレ」は必要ありませんが・・・
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　★「どうしても寂しい」と仰る御仁には～ウスターソースを用意しましょう。

※＜作り方④＞での火力は・・・
　↓
　★中火～弱火で焼いてネ（強火は表面が焦げても中まで火が通りません）。

■玉子液に潜らせて焼いた（のみの）レシピですが・・・　
　↓
　★フライのように 「油っ気」 が無いので～女性には v(^_^)/＾　ですネ？

お隣さんから、頂戴した野菜を使った～サラダです。
可愛い “ ショート-ケーキ ” 仕立てに～デコレーションしました。

【[創作料理]マッシュポテトのショートケーキ】

＜材料（３人分）＞
[マッシュポテト]
　ジャガイモ：2個
　マヨネーズ：大さじ2
　バター：大さじ1/2
　牛乳：大さじ1
　ナツメグ・塩・胡椒：各々適量
[デコレーション野菜]
　キュウリ：1本
　ミニトマト：9個

＜作り方＞
①[マッシュポテト]を作る。
　（Ａ）ジャガイモを、皮付きのまま熱湯で茹で上げる。
　（Ｂ）茹で上がったジャガイモの皮を剥き、ボウルに移して潰す。
　（Ｃ）マヨネーズ+バター+牛乳を加え混ぜ合わせる。　
　（Ｄ）ナツメグを足して混ぜ合わせ、塩+胡椒で味を整える。
②キュウリを、ピューラーで薄くスライスする。
③キュウリの余った部分を細長くカットする（飾り用）
④スライスした②のキュウリを、直径4㎝弱くらいの筒状にする。
⑤筒の中に①のマッシュポテトを、スプーンを使って入れる。
⑥最後に、ミニトマト+③のキュウリをトッピングすれば・・・完成です。

※＜作り方④＞の巻き終わった部分は・・・
　↓
　★手で押し付ければ～自然に張り付きます（理由は判りません？）。

■たまには “ 可愛い-サラダ ” で食卓を飾りましょう。
　↓
　★お子様と一緒に作っても宜しいかと（勿論～夫婦でもネ）。
　　⇒会話が広がり～親子円満＆夫婦円満を一層助長します（たぶん？）。

早茹でマカロニ（サラダ用）で、素早く作れる・・・夏バージョン-サラダです。
盛り付けの色彩も “ 涼しくコラボレーション ” しました。した心算です（汗;

【マカロニサラダ-夏季バージョン】

＜材料（２～３人分）＞
マカロニ：100g
オリーブオイル：少々
キュウリ・タマネギ：各々適量
[調味料]
マヨネーズ：大さじ2
粒マスタード：小さじ1
レモン汁・白ワインビネガー・塩・胡椒：各々少々
ミニトマト・サラダ菜：各々適宜（盛り付け時）

＜作り方＞
①塩を加えた熱湯でマカロニを茹で揚げてから、
　笊に上げ水気を切ってからオリーブオイルを混ぜて、自然に冷ます。
②キュウリ+タマネギをスライスし、冷水に漬けてパリパリ感を出す。
③ボウルに①のマカロニ+水気を切った②のキュウリ+タマネギを加える。
④調味料（塩+胡椒以外）を③に加え、混ぜ合わせる。
⑤混ぜ合わさった④に、塩+胡椒を加えて味を整える。
⑥器(出来ればガラス製）に、サラダ菜を敷き⑤を盛りつける。
⑦半分にスライスしたミニトマトを飾りつければ・・・完成です。

※今回使った「マカロニ」は・・・
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　★ FUSILLI （フジッリ） です。
　　螺旋状の形をしたショート-パスタ 語源（FUSO）はイタリア語の「糸を紡ぐ」
　 　　
※今回は～ キュウリ ＆ タマネギ を加えましたが・・・
　↓
　★スライスした ハム or コーン（玉蜀黍）etcでも～美味しいヨ。

■このレシピ（サラダ）は・・・
　↓
　★ワインの肴に！～パスタの友に～！カナッペと一緒に～！召しあがってネ。

鯵の塩焼きに～夏らしいキュウリの “冷製ソース” を掛けちゃいました。
色合い（モス-グリーン）がメッチャ涼しくって～夏季の晩餐に v(^_^)v です。

【焼鯵のキュウリソース】

＜材料（２人分）＞
鯵：2尾
　 岩塩：少々
[キュウリソース]
キュウリ：1本　
レモン汁：1/2個分+(擦った）レモンの皮：少々
エクストラバージンオイル：大さじ1/2
ワインビネガー・塩：各々少々

＜作り方＞
①鯵のゼイゴ（硬いウロコ）を取って、綺麗に洗う。
②更に鰓（エラ）を取り除き、内臓（腸）を掻き出す。
③中央部に包丁で「切り込み」を入れ、岩塩を（少し）振り掛ける。
④オーブンで③をコンガリと焼き上げる。
⑤[キュウリソース]を作る。
　 （Ａ）キュウリを綺麗に洗って摩り下ろす。
　 （Ｂ）レモンを絞って（Ａ）に加え、混ぜ合わせる。
　 （Ｃ）エクストラバージンオイル+ワインビネガーを（Ｂ）に加える。
　 （Ｄ）更に塩を加えて味を整え、（擦った）レモンの皮を加える。
⑥器（出来れば白色）に④を盛って、⑤のソースを掛ければ・・・完成です。

※今回は～ソースを上から掛けましたが・・・
　↓
　★器に「敷きつめて」から、鯵を乗せても 可 です（洋風盛り付け）。

■これから厳しい猛暑が到来しますが・・・
　↓
　★せめて～料理の色彩くらいは “ 涼しくプロデュース ” したいよネ。

美味しそうな生鮭を入手し～香菜を振って焼き（蒸し）あげました。
マイタケを加えバターで風味を付けました（ 秋季みたいですが m(_ _)m ）。

【鮭の香菜焼き】

＜材料（２人分）＞
生鮭：半身分2切（約200g）
　塩・胡椒・白ワイン：各々適量
マイタケ：適宜
バター：少々
[調味料]
　醤油：大さじ2
　ニンニク：1欠片
　ローズマリー・タイム・パセリ：各々適量
パセリ・レモン：各々適量（盛り付け時）

＜作り方＞
①生鮭に、塩+胡椒を振って、白ワインを掛ける。
②マイタケを綺麗に洗い土を取って、手で千切る。
③[調味料]を作る。
　（Ａ）ニンニクを細かく切り刻み、香菜（3種）も一緒に切り刻む。
　（Ｂ）ボウルに（Ａ）を入れ、醤油を加えて混ぜ合わせる。
④フライパンでバターを溶かし、①+②を加えて焼き上げる。
⑤鮭に火が通ったら、③の調味料を振り掛け蓋をして蒸しあげる。
⑥器に⑤を盛って、パセリ+カットしたレモンを添えれば・・・完成です。

※＜作り方⑤＞では・・・
　↓　
　★鮭の表面が少し焦げるくらいが〇です（硬く焼き過ぎに注意）。
　★マイタケも～シャキシャキ感が残るように調理してネ。

※召し上がる直前に・・・
　↓
　★添えたレモンを絞って～鮭に掛けましょう。
　★香ばしい醤油香と香菜がマッチし～鮭の旨味を引き立てます。

■このレシピに合う呑品（一例です独断です）は・・・
　↓
　“ LOUIS ROEDERER VINTAGE-ROSE-1995 ”
　フランス（シャンパーニュ）産；濃厚芳醇なビンテージ-シャンパン辛口

ナスとベーコンを重ねて～ 「オリジナル-タレ」 を掛け蒸しあげました。
色気が渋くなりましたが、口溶け + 風味 は～逸品ですヨ。

【ナスとベーコンのミルフィール】

＜材料（４人分）＞
ナス：４個
　 小麦粉：少々
　オリーブオイル：適量
ベーコン：10枚
[オリジナル-タレ]
　 バルサミコ：大さじ1/2
　顆粒コンソメ：小さじ
　 醤油：大さじ1
　 ワインビネガー：大さじ2　
　 レモン汁：少々

＜作り方＞
①ナスを縦1/3にカットし小麦粉を塗し、オリーブオイルで両面を焼く。
②[オリジナル-タレ]を作る。
　（Ａ）バルサミコ+コンソメ+醤油+ワインビネガーを、鍋に入れて煮詰める。
　（Ｂ）煮詰まった（Ａ）を冷まして、レモン汁を足し混ぜ合わせる。
③フライパンに①とベーコンを交互に重ねて②を掛け、蓋をして蒸し揚げる。
④器に③を盛って、食べやすい大きさにカットすれば・・・完成です。

※下記画像は・・・
　↓
　★個人々の「取り皿」に取り分けた写真です。
　　非常に柔らかく仕上がってますので⇒カットは慎重にネ。

■このレシピに合うワイン（一例です）は・・・
　↓
　 “ 2011-Vina William Fevre Chile, CHARDONNAY GRAN CUVEE ”
　チリ（セントラル・ヴァレー）産の白ワイン・辛口・輝く黄金色が特徴

見た目にも涼しくサラダ感覚で食べる “ 生春巻 ” の紹介です。
しかも “ スィートチリソース ” を掛けて～涼感を演出しました。

【生春巻のスィートチリソース掛け】

＜材料（４人分）＞
ライスペーパー：8枚
　海老（中型の生）：8～10尾　*塩：少々
　キュウリ・トマト・ニンジン・レタス：各々適量
[スィートチリソース]
　マヨネーズ：大さじ2
　明太子：大さじ2/3
　酢・水・砂糖：各々大さじ1
　ナンプラー：小さじ2

＜作り方＞
①海老を塩を入れた熱湯で、殻ごと茹で上げる。
②粗熱が取れたら、殻を剥いて半分に切り「背腸」を綺麗に取り除く。
③ニンジンを細長くカットし、塩を加えた熱湯で茹であげて冷ます。
④その他の野菜類を、食べやすい（巻きやすい）大きさにカットする。
⑤ライスペーパーの両面に水を振って、好みの食材を乗せて巻き上げる。
⑥[スィートチリソース]を作る。
　（Ａ）酢+水+砂糖を、鍋に入れて沸騰させる。
　（Ｂ）冷めた（Ａ）に、マヨネーズ+明太子を足して混ぜ合わせる。
　（Ｃ）最後にナンプラーを加えて、味を整える（香を追加する）。
⑦器に⑤を並べて盛り付け、⑥のスィートチリソースを添えれば・・・完成です。

※＜作り方⑤＞では・・・
　↓
　★「霧吹き」を使えば～便利で（破れ難く）＆巻きやすいですヨ。
　★巻き加減は～少し強く巻きましょうネ。

※今回は「スィートチリソース」を掛けましたが・・・
　↓
　★「ポン酢醤油 or レインボーソースetc」でも宜しいかと。

■中身が透けて見え “ 清涼感溢れる夏季限定 ” のレシピです？
　↓
　★赤系+緑系の色彩を混ぜ合わせれば～鮮やかさが増しますヨ。
　☆下記画像は、1/2にカットしソースを掛けた写真です。
　

茄子は「コリン」と言う成分を含み、血圧低下・胃液分泌促進etcに良いそうです。
“ 夏バテ防止 ” に～茄子料理を食べて・・・夏季を乗り切りましょう！

【焼き茄子の肉味噌掛け】

＜材料（４人分）＞
茄子（ナス）：8個
[肉味噌]
　鶏挽肉：100g
　赤味噌：80g
　和風だしの素（固形）：1個
　おろし生姜：少々
　酒・砂糖・味醂：各々適宜
　刻み葱：適量
　サラダ油：少々

＜作り方＞
①茄子を（皮付きのまま）オーブンで焼き上げ、（冷ましてから）皮を剥く。
②肉味噌を作る。
　 （Ａ）フライパンでサラダ油を熱し、（ポロポロに）鶏挽肉を炒める。
　 （Ｂ）赤味噌+おろし生姜を加えて、混ぜ合わせる。
　 （Ｃ）和風だしの素etcを足して混ぜ合わせ、最後に「刻み葱」を加える。
③器に①の茄子を手で捌いて（方向を揃え）盛り付ける。
④最後に、②の[肉味噌]をタップリ乗せれば・・・完成です。

※今回は「焼き茄子-仕立て」でしたが・・・
　↓
　★油で揚げて「中華風タレ」を振り掛けても、美味しいかと？

■お酒の肴に！ or 晩餐の小鉢に！ 捨てがたい逸品料理です（多分？）。
　 ↓
　 ★因みに晩酌は～『 越路吹雪 越淡麗 純米大吟醸 』 を呑りました。