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from: ぽんちゃんさん
2013年10月27日 05時40分02秒
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牛肉&野菜のオイスターソース炒め
残った牛肉を使って~ボリューム感を醸し出す “時短レシピ” ですが
ジューシーな肉にシャキシャキの野菜が相俟って・・・食欲をそそります。
【牛肉&野菜のオイスターソース炒め】
<材料(2~3人分)>
牛肉(今回は焼肉用):250g
酒:小さじ2
塩・胡椒:各々少々
[野菜]
タマネギ・筍の水煮・ピーマン・パプリカ(黄+赤):各々適量
[調味料]
オイスターソース:大さじ2
酒:大さじ1
中華スープの素(顆粒):小さじ1
水:大さじ2
胡麻油:大さじ2
ニンニク:1個
ラー油:数滴
<作り方>
①牛肉を食べ易い大きさにカットし、酒+塩・胡椒を絡める。
②各種の野菜も、食べ易い(火が通り易い)大きさにカットする。
③フライパンに胡麻油+刻んだニンニクを入れ中火にかける。
④ニンニクの香りが出たら、①の牛肉を入れて炒める。
⑤牛肉に火が通ったら、②の野菜を加えて混ぜながらサァッと炒める。
⑥調味料を加えて、水分を飛ばしながら強火で炒める。
⑦具材に調味料が染み込んだら、ラー油を掛けて火を止める。
⑧器に熱々の⑦を盛り付ければ・・・完成です。
※今回は余った「焼肉用の牛肉」を使いましたが・・・
↓
★細切れ肉でも全く構いません。高級肉でも宜しいですが?
※このレシピの注意点は・・・
↓
★具材に火を通す時間を短くし、強火で炒める事(食感を残す)です。
【私事】
明日から数日間に渡って [ ぽんちゃんの“RECIPE-DIARY” ] の
更新が出来ない可能性が生じます。宜しくお願い致します。m(_ _)m -
from: ぽんちゃんさん
2013年10月26日 07時40分56秒
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3色ネバネバ-サラダ
サラダって言うには~可笑しいかも知れませんが・・・
何と命名したら良いか判断出来ずに “ サラダ ” としちゃいました?
【3色ネバネバ-サラダ】
<材料(3人分)>
生イカ(刺身用):1枚
オクラ:5個
トマト:1個
[調味料(付けタレ)]
薄口醤油+山葵:お好みの量&比率
<作り方>
①生烏賊の皮を剥き、(胴体部位を)細長く切り分ける。
②オクラを塩揉みし、水で洗ってから輪切りにする。
③トマトを、①&② と同じくらいに切り分ける。
④ボウルに①+②+③を入れて、優しく優しく&優しく混ぜ合わせる。
⑤器に④を盛って[調味料(付けタレ)]を添えれば・・・完成です。
※このレシピの留意点は・・・
↓
★3種の食材を混ぜ合わせる時に~其々の形が崩れないように留意
★3色(白・緑・赤)が混ざり合い~濁色にならないように留意
★調味料(付けタレ)は直接掛けずに~添えるように留意
※上記以外の具材(材料)としては・・・
↓
★納豆・沢庵・アボカドetcを加えても宜しいかと?
■熱々のご飯に掛けても! パパの晩酌の肴にも! 絶品かと?
↓
★色合いが美しく⇒ご飯+お酒が進みます。 笑顔がこぼれます。m(_ _)m -
from: ぽんちゃんさん
2013年10月25日 08時06分40秒
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おでん
『おでん』は~寒い時期に食べる日本料理(鍋煮物)の逸品です。
ダシ汁に醤油などで味付けし、各種の食材を煮込んだ~レシピです。
【おでん】
<材料(4人分くらい)>
大根・蒟蒻・昆布・玉子・巾着・練物etc:各々適量
[ダシ汁]
水:5カップ
醤油・酒・味醂:各々大さじ2
和風顆粒ダシ:大さじ1
塩:少々
<作り方>
①土鍋に(塩以外の)ダシ汁を入れて沸騰させる。
②各種の具材を食べやすい大きさにカットして①に加える。
③塩を足して味を整え、各々の器に取り分ければ・・・完成です。
【具の種類としては】
大根・玉子・蒟蒻・はんぺん・牛筋・竹輪・厚揚・白滝・ちくわぶ・ガンモドキ
餅巾着・ジャガイモ・牛蒡巻き・豆腐・ツミレ・薩摩揚げ・ウィンナー・里芋
つくね・蛸・ロールキャベツ・蒲鉾・竹の子・ボール揚げ etc
【北海道のおでん】
昆布風味の薄いダシ汁に、海の幸をたくさん入れたおでん。
【東京のおでん】
煮込みの田楽から変化し、鰹ベースのダシ汁に練り物を入れるおでん。
【名古屋のおでん】
八丁味噌をベースにした甘汁に、モツやバラ肉を煮込んだ土手煮風が多い。
【大阪のおでん】
昆布ダシでサッパリとしたおでん。クジラのコロやサエズリが有名。
一昔前は・・・
東京にも「おでん屋台」が夕方から出没し、日々お世話になりました。
昨今は滅多に屋台は見かけません(殆どがビルに入った店になりました)。
↓
多々通った「東京のおでん屋」は・・・
「お多幸(銀座)」・「一期(麻布)」・「とりの(池袋)」・「鶏ふじ(八丁堀)」でしたv(^_-)v -
from: ぽんちゃんさん
2013年10月24日 07時22分33秒
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生ハム&イチジクの盛合わせ
Red-Wine & White-Wine の両ワインに合わせた肴です。
カットして盛り付けたのみの Simloe-Relish Recipe です。
【生ハム&イチジクの盛合わせ】
<食材と作り方>
①イチジクの皮を剥き、岩塩を少し加えたレモン水を掛ける。
②生ハムを薄くスライスし、オオバを敷いた器に①と一緒に盛り付ける。
③エクストラバージンオイルに、少量の塩+胡椒を足して添える。
<今回使ったエクストラバージンオイル>
COLAVITA-OLIO EXTRA VERGINE DI OLIVA
*イタリア(コラビータ社)産
<今回使った生ハム>
Reserva Batalle
*スペイン(レゼルヴァ・バターレ社)産・ハモンイベリコハム
<今回使ったイチジク>
FIG-TREE
*純国産の無花果(イチジク) 和歌山県(紀の川市)産
<今回呑ったワイン>
[赤]Mitolo Jester Shiraz McLaren Vale オーストラリア産
[白]Chartron&T rebuchet Rully Blanc フランス産 -
from: ぽんちゃんさん
2013年10月23日 07時16分58秒
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生椎茸の天麩羅
キノコが美味しい季節ですので~生椎茸を天麩羅にしました。
衣がカラッと揚がり~椎茸の風味を閉じ込めました。
【生椎茸の天麩羅】
<材料(2人分)>
生椎茸(シイタケ):6個くらい
レンコン・青菜:各々適量
[衣]
小麦粉:2/3カップ
片栗粉:大さじ2
玉子:1個
冷水:120ml
天麩羅油:適量
[付けタレ]
(A)薄口醤油+味醂+和風だし (B)抹茶入り塩
<作り方>
①生椎茸を綺麗に拭き、「石づき」をカットする。
②レンコンを薄くカットし、青菜を丁寧に洗って水気をきる。
③[衣]を作る。
全ての材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
④天麩羅鍋で天麩羅油を熱し、①+②に衣を付けてカラッと揚げる。
⑤器に④を盛って、2種の[付けタレ]を添えれば・・・完成です。
※<作り方④>での留意点は・・・
↓
★衣をベタッと付けずに~軽くつけましょう(画像参照)。
※今回は椎茸を使いましたが・・・
↓
★エリンギ・エノキetcを混ぜ合わせても可です。松茸でも v(^_^)v です。
■秋の夜長は “茸の天麩羅を肴” に~イッパイ(2杯でも?)呑リましょう。
↓
☆呑品は我古里の 『 純米大吟醸 吟 』 関谷醸造(愛知三河)産 -
from: ぽんちゃんさん
2013年10月22日 07時53分53秒
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厚揚げの挽肉炒め
簡単レシピですが~カリッと揚げた厚揚げが挽肉と混ざり合った
ボリューム感タップリの副食です。お酒にもバッチリ合いますヨ。
【厚揚げの挽肉炒め】
<材料(3人分)>
厚揚げ:2枚
豚挽肉:200gくらい
長ネギ:1/2本
生姜の微塵切り:小さじ1.5
胡麻油:大さじ1
[合わせ調味料]
水:100cc
砂糖:大さじ1.5
醤油:大さじ2
味醂・酒:各々大さじ1
万能ネギ(微塵切り):適量
<作り方>
①長ネギと生姜を、微塵切りにしておく。
②厚揚げは、熱湯を掛けて「油抜き」して食べ易い大きさにカットする。
③鍋(底の深いフライパンでも可)で胡麻油を熱し、①のネギ+生姜を加える。
④香りが出たら豚挽肉を加えて、ポロポロになるまで炒める。
⑤挽肉がポロポロになったら、②を足して全体を絡めながら炒める。
⑥合わせ調味料を⑤に加え、沸騰したら中火に戻し混ぜ合わせる。
⑦合わせ調味料が厚揚げに染み込んだら、万能ネギを加え混ぜ合わせる。
⑧器に熱々の⑦を盛り付ければ・・・完成です。
※[合わせ調味料]の分量&比率は・・・
↓
★其々の家庭の味でネ(鷹の爪を加えれば~パパが v(^_^)v です)。
※このレシピのバリエーションは下記etcがあります。
↓
★厚揚げの中に挽肉を挟んで~ 「サンドイッチ風」 に!
★調味料にカレー粉を加えて~ 「エスニック風」 に!
★挽肉に水溶き片栗粉を加えた~ 「餡かけ風」 に!
■熱々のご飯に+お酒の肴に 時短料理 ですが・・・
↓
★使い勝手が豊富な~RECIPE でございますヨ(たぶん?)。 -
from: ぽんちゃんさん
2013年10月21日 08時45分08秒
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野菜と鮭の唐揚げ甘酢餡塗し
2種の野菜 + 1種の魚 を唐揚げにし~甘酢餡を絡めました。
純和風の(お上品な?)会席料理的レシピが完成しました。
【野菜と鮭の唐揚げ甘酢餡塗し】
<材料(2人分)>
里芋・スナップエンドウ:各々適量
生鮭の切り身:2切れ
塩・胡椒・小麦粉:各々少々
サラダ油:適量
[甘酢餡]
水溶き片栗粉:適量
砂糖・醤油:大さじ2
酢:大さじ1/2
<作り方>
①里芋の皮を剥き(2口で食べられるくらいに)カットし、小麦粉を塗す。
②スナップエンドウの筋を取り除く。
③鮭の骨を丁寧に取り除き、塩+胡椒を塗し小麦粉を塗す。
④フライパンでサラダ油を熱し、①+②+③を個々に揚げる。
⑤個々に揚げた④を、一旦別の皿に取り出す。
⑥鍋で[甘酢餡]を作る。
弱火で煮詰めて、水溶き片栗粉でトロミをつける。
⑦取り出した⑤を、⑥に戻して食材に(優しく丁寧に)絡める。
⑧3種の食材全面に、甘酢餡が絡まったらOKです。
⑨和風の器に、⑧を食材毎に纏めて盛り付ければ・・・完成です。
※[甘酢餡]の分量&比率は・・・
↓
★其々のご家庭の好みで構いません(Ex;酢味を強くするとか?)。
※<作り方⑦>で餡を絡める時の留意点は・・・
↓
★具材が壊れないように~優しく+優しく&優しくネ。
■呑品は(当然ですが)秋の夜長に合う和酒が宜しいかと・・・
↓
Ex;山廃純米 冷おろし『福千歳』 田嶋酒造(福井県)醸造・お上品な日本酒 -
from: ぽんちゃんさん
2013年10月20日 05時39分13秒
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アボカドとクリームチーズの梅肉ソース和え
濃厚でコクのある “ アボカド + チーズ ” に梅肉を絡めました。
「ヨーロピアンな食材」 に 「和風味の梅肉」で~和洋折衷の肴になりました。
※梅干しは古里の旧友(KK君)が造ったオリジナルです。
【アボカドとクリームチーズの梅肉ソース和え】
<材料(2人分)>
アボカド:1個
レモン汁:少々
クリームチーズ:アボカドと同量
[梅肉ソース]
梅干し:ビッグサイズ2個
オオバ:2枚
エクストラバージンオイル:大さじ1/2
<作り方>
①アボカドの皮を剥いて種を繰り抜き、2~3cmにカットする。
②カットしたアボカドに、レモン汁を振り掛ける(変色の防止です)。
③クリームチーズも、アボカドと同じくらいの大きさにカットする。
④[梅肉ソース]を作る。
(A)梅干しの種を取って、包丁で(やや細かくなるまで)叩く。
(B)オオバを細かく切り刻む。
(C)ボウルに(A)+(B)を入れ、エクストラバージンオイルを加える。
(D)全体をスプーンで混ぜ合わせる(個々の食材色を残すようにネ)。
⑤別のボウルに②+③+④を入れて、軽く和える(混ぜ合わせる)。
⑥混ぜ合わさった⑤を、個々の小鉢に盛り付ければ・・・完成です。
※このレシピはの注意点は・・・
↓
★混ぜ合わす時に「個々の食材が混ざり合わないように」する事です。
※其々の色(アボカド・チーズ・梅肉)を残した仕上がりにしましょうネ。
■このレシピ(小鉢料理)に合う呑品は・・・
↓
[和を好むパパ向き]⇒ 焼酎のオンザロック (Ex;麦焼酎 『百年の孤独』)
[洋を好むママ剥き]⇒ 愛を運ぶシャンパン (Ex;英国産 『 Blanc de Bleu』) -
from: ぽんちゃんさん
2013年10月19日 05時41分37秒
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生椎茸のマヨ醤油炒め
厚めの “ 生椎茸 ” を、マヨネーズ+醤油で炒めました。
“椎茸の香り” と “マヨ醤油の旨味” が絡み合った~秋季の風味です。
【生椎茸のマヨ醤油炒め】
<材料(3人分)>
生椎茸:10個
[マヨ醤油]
マヨネーズ:大さじ3
醤油:小さじ2
オオバ:3枚
ニンニク:1欠片
オリーブオイル:適量
<作り方>
①生椎茸を綺麗に洗い、水気を拭いてから1/2~1/3にカットする。
②オオバを細かく切り刻み、ニンニクも細かくスライスする。
③[マヨ醤油]を作る。
ボウルで、マヨネーズ+醤油を混ぜ合わせる。
④フライパンにオリーブオイル+刻んだニンニクを入れ、熱する。
⑤ニンニクの香りが出てきたら、①の生椎茸を加えて炒める。
⑥椎茸に火が通ったら、③の[マヨ醤油]を足して絡ませる。
⑦最後に刻んだオオバを絡めて、器に盛り付ければ・・・完成です。
※<作り方⑥>ではマヨネーズを・・・
↓
★少し大目に使ってネ⇒ 椎茸にタップリ付いたくらいがベターです。
★炒める時間はサァッとネ⇒ すぐに溶けるから要注意です。
■熱々のご飯に〇! *お酒の肴に◎!パスタのトッピングには△ です。
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★ビールの次の(酒一例)⇒ MOET & CHANDON BRUT IMPERIAL
※フランス(シャンパーニュ)産・辛口・白シャンパン・トロピカル風味 -
from: ぽんちゃんさん
2013年10月18日 06時31分28秒
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鶏胸肉揚げポン酢掛け
鶏の胸肉をカリッカリッに揚げて~「ポン酢タレ」を掛けました。
シャキシャキのモヤシと一緒に召しあがれば・・・旨さが口に拡がります。
【鶏胸肉揚げポン酢掛け】
<材料(2~3人分)>
鶏胸肉:2枚
塩・胡椒・片栗粉:各々適量
揚げ油(今回はサラダ油):適量
[掛けタレ]
ポン酢醤油:大さじ3
刻みネギ:適量
粒マスタード:小さじ2
茹でたモヤシ:適量(盛り付け時)
<作り方>
①鶏肉を棒で叩いて薄く伸ばし、両面に塩+胡椒を軽く振り掛ける。
②片栗粉を①に塗し、揚げ油を熱してコンガリと揚げる。
③焼きあがった②を、食べやすい大きさにカットする。
④[掛けタレ]を作る。
全ての調味料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
⑤茹でたモヤシを、器に盛って③を乗せ[掛けタレ]を添えれば・・・完成です。
※<作り方②>では~皮面から揚げましょう。
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★揚げ終わってからも~余熱で色が濃くなるので要注意ですヨ。
※今回は~[掛けタレ]を採用しましたが・・・
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★[*合わせタレ]を肉に絡めて~焼いても宜しいかと。
*合わせタレ⇒ex;生姜+醤油+味醂+酒+砂糖(or水飴)の調合
■敢えて言えば~このレシピは「中華風」ですので・・・
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★右掲を呑りました⇒ 特撰 紹興酒 「 塔碑 」 陳十五年 古酒
*下掲の画像は、個人々の器に取り分けてタレを掛けた写真です。