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from: ぽんちゃんさん
2014年02月26日 07時39分43秒
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菜の花の辛子味噌和え ミニトマト添え
妻の “ バースディ-レシピ ” Part-4 です。
【菜の花の辛子味噌和え ミニトマト添え】
<材料(2~3人分)>
菜の花:1束(200g)
塩:少々
ミニトマト:適量
[調味料]
粒マスタード:大さじ2
赤味噌:小さじ2
醤油:小さじ1
和風(顆粒)だし:小さじ2
<作り方>
①菜の花の根本をカットし、塩を加えた熱湯で茹で上げる。
*1~2分くらい茹でて(茹で過ぎに注意)、笊に上げて水気をきる。
②調味料の材料をボウルに入れて、混ぜ合わせる。
③茹で上がった①を3~4cmに切って、②に加えて調味料に絡める。
④器に③を盛って、ミニトマト(1/2にカット)を添えれば・・・完成です。
※今回は「粒マスタード」を使いましたが・・・
↓
★「練り辛子(市販品)」を使ってもOKです。
■房総半島(千葉県)では、「菜の花が満開」との情報が・・・
↓
★我家からは数時間で行けますので~“春香”を嗅ぎに出掛けたいなぁ~?
・・・って思いますが、明日から数日間に渡って首都圏を離れます。
従って~当Blog を休ませて頂きます。 皆々様ご機嫌よう。m(_ _)m -
from: ぽんちゃんさん
2014年02月25日 07時35分46秒
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春を待ち焦がれる 魚貝類のチラシ寿司
妻の “バースディ-レシピ ” Part-3 です。
【春を待ち焦がれる 魚貝類のチラシ寿司】
<材料(3~4人分)>
米:4合
(刻んだ)干し椎茸・白胡麻:各々少々
[合わせ酢]
米酢:70ml
砂糖:40g
塩:20g
昆布:1cm角1枚
[トッピング]
錦糸玉子:玉子2個分
干し椎茸の甘辛煮・鮪・サーモン・ホタテ・イクラ・エビ:各々適量
オオバ:刻み乾燥海苔:各々適量
<作り方>
①ご飯を炊く(水は通常よりも少しの量でね)。
②[合わせ酢]を作る。
(A)酢に砂糖+塩を加えて、弱火で溶かしながら煮る(煮立てない)。
(B)馴染んできたら火を止めて、昆布を入れ30分くらい置く。
③[トッピング]材料を下処理する。
(A)錦糸玉子を作る(玉子+塩+牛乳を混ぜて薄く焼き細く切る)。
(B)干し椎茸を戻し、甘辛く煮付け1/2を細かく切る。
(C)魚貝類を食べ易い大きさにカットする。
(D)オオバと乾燥海苔を、細めに切り分ける。
④炊き上がった①の飯に、刻んだトッピンブ(B)+白胡麻を混ぜ合わせる。
⑤[合わせ酢]を④に振り掛けて、切るように(柔らかく)混ぜ合わせる。
⑥少し時間をおき和風器に盛り付け、錦糸玉子を被せて魚貝類を乗せる。
⑦最後に、オオバ&刻み海苔を振り掛ければ・・・完成です。
※紅生姜を乗せれば・・・
↓
★「箸休め(口直し)」になりますが~今回は忘れました(汗;
■トッピングの材料は・・・
↓
★家族構成 or ゲストの好みで考慮願います。
*皆でワイワイ言いながら~暖かい春を(気長に)待ちましょうネ? -
from: ぽんちゃんさん
2014年02月24日 07時52分08秒
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クリームチーズの生ハム巻き 花見団子風
妻の “ バースディ-レシピ ” Part-2 詳細です。
【クリームチーズの生ハム巻き 花見団子風】
<材料(2~3人分)>
固形クリームチーズ:7個
生ハム:7枚
爪楊枝:7本
<作り方>
①クリームチーズを、手で球状に丸める。
②丸めた①のチーズを、生ハムで覆う。
③爪楊枝で②を刺して、(雰囲気のある?)器に盛れば・・・完成です。
※使った食材の種類は・・・
↓
★クリームチーズ⇒ Pecorino SicilianoPepato イタリア産、やや硬目
★生ハム⇒ La Prudencia スペイン産、風味が香ばしい
※今回は(とっさに?)爪楊枝を使いましたが・・・
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★可愛い楊枝にすれば良かったと~今頃気づきました。(汗;
■超 簡単過ぎる RECIPE ですが・・・
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★ワインの肴には~メッチャ似合い過ぎる “肴” でございます。 -
from: ぽんちゃんさん
2014年02月23日 08時07分56秒
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浅利の潮汁 早春風味
妻の “ バースディ-レシピ ” Part-1 詳細です。
【浅利の早春風味】
<材料(3人分)>
浅利(アサリ):3個
塩:少々
[だし汁(調味料)]
水:800m
乾燥昆布:5cm角を1
酒:大さじ2
塩・薄口醤油:各々少々
青菜:適量
<作り方>
①浅利を食塩水に浸し泥を吐かせ、殻を濾すって洗い笊にあげる。
②乾燥昆布を(濡れた)布巾で綺麗に洗い、汚れを拭き取る。
③鍋に水+酒+①の浅利+②の昆布を加え、中火にかける。
④沸騰して浅利の口が開いたら、昆布+浅利を取り出す。
⑤残った「だし汁(調味料)の灰汁を綺麗に取り除き、浅利を鍋に戻す。
⑥弱火で煮込み、塩+薄口醤油を加えて「だし汁」の味を整える。
⑦器に⑥を盛り付けて、青菜を乗せれば・・・完成です。
※<作り方⑥>での薄口醤油の量は・・・
↓
★少量を加えましょうネ!~「だし汁」が濁らないようにネ。
※今回は青菜を使いましたが・・・
↓
★刻んだ「細葱」を散らしても~綺麗で風味が増します。
★和風の「手毬麩」を浮かせれば~彩りが鮮やかになります。
★「菜の花」を添えれば~早春の季節感も増します。
上掲の画像は、個々の器(お椀)に盛り付けた写真です。 -
from: ぽんちゃんさん
2014年02月22日 07時30分42秒
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[特別枠] 妻のバースディ-レシピ
昨日は~妻の “ ?回目の誕生日 ” でした。
☆
久しぶりに 腕を奮って 数点のアイテムに、挑戦してみました。
【[特別枠] 妻のバースディ-レシピ】
■作ったアイテム
①春を待ち焦がれる 魚貝類のチラシ寿司
②菜の花の辛子味噌和え ミニトマト添え
③アボカドとオリーブのサラダ EXバージンオイル掛け
④浅利の潮汁 早春風味
⑤クリームチーズの生ハム巻き 花見団子風
⑥和風お新香 キャベツの浅漬けをメインに
■呑んだ酒
①BRUT FreiXenet Cordon-Negro (シャンパン)
②スコッチのオンザロック
※個々アイテムのレシピは、後日改めて紹介させて頂きます。 m(_ _)m -
from: ぽんちゃんさん
2014年02月21日 07時32分23秒
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葱入り厚焼き玉子
通常の玉子焼きでも 一手間かければ~プロの味になります。たぶん。
それも “葱(ネギ)” を、細かく刻んで加えるのみなのです。
【葱入り厚焼き玉子】
<材料(2人分)>
玉子:2個
刻み葱(ネギ):適量
[調味料]
砂糖:・マヨネーズ・粉チーズ・牛乳:各々少々
サラダ油:適量
[掛け汁]
ポン酢醤油:適宜
<作り方>
①ネギを細かく小口切りにし、割り玉子と混ぜ合わせる。
②調味料の材料を、①に加えて混ぜ合わせる。
③玉子焼き器(フライパンでも可)でサラダ油を熱し、
ネギを混ぜた玉子②を、1/2づつ加えて巻きながら焼き上げる。
④巻き終わった③の余熱が取れたら、食べ易い大きさにカットする。
⑤器に④を重ねるように、盛り付ける。
⑥最後に、ポン酢醤油を少量垂らせば・・・完成です。
※<作り方②>調味料の量+比率は・・・
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★其々の御家庭の味で調理してくださいネ。
■江戸っ子は~蕎麦屋で、蕎麦が出てくるまでに・・・
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★「玉子焼き」を肴に、酒を1合(のみ?) 呑ったそうです(粋ですネ)。
上掲の画像は、1人分を器に盛り付けた写真でございます。 m(_ _)m -
from: ぽんちゃんさん
2014年02月20日 07時44分56秒
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豚ロース肉のピカタ
『 ピカタ(伊;Piccata)』 とは~イタリア料理の一種で・・・
ピッカーターともいい、薄く切った肉に下味を付けて小麦粉を振ってから、
パルメザンチーズを混ぜ合わせた溶き玉子を、
絡ませてソティーした~イタリアが発祥のレシピです。
【豚ロース肉のピカタ】
<材料(4人分)>
豚ロース肉:薄切り肉を10枚くらい
塩・胡椒:各々少々
小麦粉:適量
[揚げ衣]
玉子:2個
パルメザンチーズ:大さじ1/2
サラダ油:適量
[添え野菜]
赤パプリカ・アスパラ:各々適宜
<作り方>
①豚ロース肉の両面に、塩+胡椒を振って下味を付け小麦粉を塗す。
②「揚げ衣」を作る。
*ボウルに玉子を割り入れ、パルメザンチーズを加えて混ぜ合わせる。
③「添え野菜」を、食べ易い大きさにカットする。
④フライパンでサラダ油を熱し、②に①の肉を潜らせて中火で焼き上げる。
*この時点で、処理した③の「添え野菜」も焼き上げる。
⑤器に「焼き揚がった肉+添え野菜」を、盛り付ければ・・・完成です。
※通常は “豚肉” を使いますが・・・
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★淡白な白身魚でも ~チーズ味が染み込んで旨くなるかと?
※[揚げ衣]が残ってしまったら・・・
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★一緒に焼き上げて~器に盛り付けちゃいましょうネ。
※このレシピは冷めても美味しいから・・・
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★お弁当の OKAZU にも最適ですヨ(たぶん)。
■この料理に合わせる呑品は・・・
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Ex;ビール(orシャンパン・白ワイン)⇒ウィスキーのお湯割り のコースが〇です。 -
from: ぽんちゃんさん
2014年02月19日 07時19分41秒
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彩やかトッピングの大根おろし
廉価+時短+美味 の3拍子が揃った “肴” です。
勿論~冷蔵庫の残食材で作りました。色味も考慮しました。
【彩やかトッピングの大根おろし】
<材料(2人分)>
大根おろし:大さじ4
[トッピング]
細ネギ・明太子:各々適量
[ソース]
レモン汁・ポン酢醤油各々:適量
<作り方>
①大根を綺麗に洗い、「大根おろし」を作る。
②細ネギを細かく切り刻み、明太子の皮を剥ぎ取る。
③和風の器に水気をきった①を盛り、処理した②のネギ+明太子を乗せる。
④上から少量のレモン汁+ポン酢醤油を垂らせば・・・完成です。
※フィニッシュに七味唐辛子を振り掛ければ・・・
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★ピリッと辛口に変身し~“逞しい男の肴” になっちゃいます?
■このレシピ(肴)に合わせた呑品は・・・
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『 焼酎のグレープフルーツ割り 』 を呑りました。
*勿論~日本酒からワイン&ウォッカetc何でも御座れ!でございます。 -
from: ぽんちゃんさん
2014年02月18日 07時40分55秒
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鶏肉じゃが
フライパンで作る「肉じゃが」です。・・・が・・・
通常は牛肉or豚肉を使いますが~今回は “鶏肉” を使いました。
【鶏肉じゃが】
<材料(3人分)>
鶏もも肉:1枚
擂りおろし生姜:1欠片
塩:小さじ1/2
ジャガイモ:2個
ニンジン・タマネギ・シラタキ:各々適量
[調味料(煮汁)]
水:1カップ
砂糖:大さじ2
醤油:大さじ1
酢:大さじ1/2
和風本だし(顆粒):小さじ1
塩・胡椒:各々少々
サラダ油:適量
<作り方>
①鶏肉をスライスし、「擦りおろし生姜+塩」を塗す。
②ジャガイモ・ニンジン・タマネギの皮を剥き、食べ易くカットする。
③シラタキも、食べ易く切り刻む。
④フライパンでサラダ油を熱し、①の鶏肉を中火で炒める。
⑤肉に焼き色が付いたら、タマネギを加えて炒める。
⑥タマネギに火が通ったら、処理した食材を加え調味料(煮汁)を足す。
⑦蓋をして中火で(蒸し揚げるように)灰汁を取りながら煮付ける。
⑧「和風本だし」を入れ、塩+胡椒で味を整える。
⑨熱々の⑧を、和風器に盛り付ければ・・・完成です。
※上記以外の食材は・・・
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★さやいんげん・小松菜・椎茸etcでも美味しいです(たぶん?)。
※風味(香り)付けに・・・
↓
★カレールーを加えれば “エスニック風” にもなります(たぶん?)。
■上掲の画像は~少し食べてから撮った写真です。 m(_ _)m -
from: ぽんちゃんさん
2014年02月17日 09時19分29秒
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パスタ-アルデンテのメンタイマヨ掛け
単純なパスタの肴ですが~白ワインの肴に 伊;Buono です。
茹で方さえ間違えなければ・・・ミシュラン☆店の味が味わえますヨ。
【パスタ-アルデンテのメンタイマヨ掛け】
<材料(2人分)>
パスタ:150gくらい
塩:適量
エクストラバージンオイル:少々
[メンタイマヨ-ソース]
明太子:大さじ2
マヨネーズ:大さじ1.5
レモン汁:少々
<作り方>
①タップリの湯(2人分で200g)に、塩(湯の1%)を加える。
*塩は湯が沸騰してから加える。
②パスタを①に投入し、火を中火にして茹であげる。
*湯の中のパスタを混ぜ合わせない。
③茹であがったパスタの水気をきって、EXバージンオイルを絡ませる。
④[メンタイマヨ-ソース]を作る。
(A)明太子の皮を剥く。
(B)ボウルに(A)を入れ、マヨネーズ+レモン汁を加えて混ぜ合わせる。
⑤器に③のパスタを(小山のように)盛り付ける。
⑥盛り付けた⑤の上から、④のソースを掛ければ・・・完成です。
[伊;Buono(ボーノ)]の意味
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★日本語でいう 「おぉ素晴らしく美味しい!」 の言葉
[伊;Al-Dente(アルデンテ)]の意味
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★パスタに芯が少し残った状態で茹であげる調理用語
■ってな訳でイタリアに敬意を表し下記のワインを呑りました。
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“ Chardonnay Alto Adige Maso Reiner-2011 ”
⇒イタリア産・シャルネド100%・軽いスパイス風味の辛口・白シャンパン