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from: ぽんちゃんさん
2014年04月30日 06時06分15秒
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卵とウィンナーのオイル炒め蕩けるチーズと共に
冷蔵庫の残り食材を使った~ビールの肴です。
久しぶりの “冷蔵庫 一掃整理整頓 料理” でございます。 m(_ _)m
【卵とウィンナーのオイル炒め蕩けるチーズと共に】
<材料(2~3人分)>
卵:2個
ウィンナーソーセージ:(今回はベビーサイズ):10~15個
[調味料]
牛乳:大さじ1/2
塩・胡椒:各々適量
オリーブオイル:大さじ1
蕩けるチーズ:2枚
<作り方>
①ウィンナーソーセージを、5mmくらいにカットする。
②ボウルに卵を割り入れて、調味料を足し混ぜ合わせる。
③フライパンでオリーブオイルを熱し①を炒め、②を足して混ぜ合わせる。
④器に(熱々の)③を盛り付け、蕩けるチーズを乗せれば・・・完成です。
※<作り方④>で重要なことは・・・
↓
★必ず “食材が熱々” でないと~チーズが蕩けませんからネ。
★チーズが少し蕩けて~食材の壁面で流れ落ちるくらいが〇ですヨ。
■このレシピは~メインディッシュには無理ですが・・・
↓
★奥深く “ビールの肴” には v(-_^)V です。しかも冷蔵庫が喜びます。 -
from: ぽんちゃんさん
2014年04月29日 06時18分45秒
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鯛の煮付け
“おめでたい” 事があった訳ではありませんが・・・
尾頭付きの鯛を食べました。剣菱に合わせて。
【鯛の煮付け】
<材料(2~3人分)>
鯛:1尾
[煮汁]
醤油・味醂:カップ1
砂糖:大さじ1
酒:大さじ2
水:カップ:2
[玉酒]
日本酒(剣菱):水(ミネラルウォーター)=1:1の割合
<作り方>
①鯛を下処理する。
(A)鯛の尾から頭に向かって、鱗取り器で鱗(うろこ)を落とす。
(B)鰓(えら)の付け根と下の膜を切り落とす。
(C)鯛の腹に包丁を入れて、内臓・血合いを取り出す。
(D)鯛の身を冷水で丁寧に洗い、タオルで水分を拭き取る。
②底の浅い大き目の鍋に[煮汁]の材料を入れ、処理した①を加える。
③落とし蓋をして、弱火で煮付ける(時々煮汁を鯛に掛ける)。
④鯛に煮汁が染み込んだら、[玉酒]を廻し掛ける。
⑤器に熱々の④を(崩さずに)盛り付ければ・・・完成です。
※<作り方④>の玉酒とは?
↓
★玉(たま)とは 主に関東で「水」を意味する調理用語
水源であった多摩川の水に由来し 魚の臭味 を取り除くとされた
一般的には 酒と水を同量で混ぜ合わせたものを言う
「玉割り」とは 水で薄めることを意味する ※今回は~剣菱を使いました。
■ってな訳で下記を呑りました。
↓
永正2年(1505年)創業 神戸灘の銘酒 『 剣 菱 』 v(^_^*)v -
from: ぽんちゃんさん
2014年04月28日 05時56分20秒
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麻婆豆腐丼
麻婆豆腐って、時々食べたくなる中華料理の一品です(私事ですが)。
今回は~最初から御飯に掛けた “丼-仕様” のレシピでございます。
昨日は Sunday なので休肝日 (^_^;)でした。そんな日は “丼” が多い食卓です。
【麻婆豆腐丼】
<材料(4人分)>
豆腐(今回は絹):1丁
塩:適量
豚ミンチ肉:100g
サラダ油:少々
大蒜:1欠片
ニラ:1/2束
豆板醤:小さじ2
甜麺醤:大さじ1
粉唐辛子・胡椒:各々小さじ1
[調味料]
中華スープ:200cc
酒:大さじ1
濃口醤油:小さじ2
砂糖:小さじ1
水溶き片栗粉:大さじ1
[仕上げ]
ラー油・胡麻油:各々適量
熱々の御飯:人数分
<作り方>
①人数分の御飯を炊く。
②[麻婆豆腐]を作る。
(A)大蒜の皮を剥き、包丁で潰してから微塵切りにする。
(B)ニラを洗って、2cmくらいにカットする。
(C)豆腐を3cm角に切り、塩を加えた熱湯を掛けて笊にあげる。
(D)フライパンで大蒜+サラダ油を熱し、豚ミンチ肉を加えて炒める。
(E)肉がポロポロになったら、豆板醤を足して更に炒める。
(F)一旦火を消して、甜麺醤+粉唐辛子+胡椒を加え混ぜ合わせる。
(G)中華スープを加えてから、火をつけて他の調味料を加える。
(H)水溶き片栗粉を足してトロミを付け、カットしたニラを加える。
(I)最後にラー油+胡麻油を入れて、軽く混ぜ合わせる。
③熱々の御飯を器に盛って、②をタップリと掛ければ・・・完成です。
※このレシピ(麻婆豆腐)の留意点は・・・
↓
★<作り方②-(C)>で塩を使うのは、豆腐の型崩れを防止する為です。
⇒豆腐の臭味を取る効果もあります(たぶん?)。
★<作り方②-(D)>では、肉が冷たいうちに(フライパンに)入れましょう。
⇒豚ミンチ肉が、解れ易くて焦げ付きません。
⇒肉から出てきた「油」は、丁寧に拭き取りましょう(臭味の原因です)。
★<作り方②-(E)>で、最初に豆板醤を加えれば「辛味」が増すからです。
⇒ゲスト構成によっては、「辛さ」の調節が必要ですヨ。
★<作り方②-(I)>で、ラー油+胡麻油を加えるのは「コク」を出すからです。
⇒たったこのアクションで~プロの“味&風味”が出ちゃいますヨ。 v(^_^)v
■このレシピの献立(一例)は・・・
↓
☆ピーマンの卵綴じ☆なめこの中華スープ☆杏仁豆腐(デザート)かな? -
from: ぽんちゃんさん
2014年04月27日 06時39分50秒
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玉子掛け御飯の上手な作り方
過日TV(局は忘れました)で・・・
『 美味しい~玉子掛けご飯の作り方 』 を、放映してました。
☆
エェ?そうなんだ?と思い真似して作ったらメチャ旨かったので
本日は皆々様方に、(コッソリと)伝授させて頂きます。
【玉子掛け御飯の上手な作り方】
<材料(1人分)>
温かい御飯:1杯分
玉子:1個
醤油:1滴
<作り方>
①熱々の御飯を茶碗に盛り付ける(冷飯はレンジでチンする)。
②玉子を割って、割った殻を使い「白身部と黄身部」を分ける。
③白身部のみを、①に垂らして(しっかり)混ぜ合わせる。
④白身が御飯と混ぜ合わさったら、黄身を垂らして潰す。
⑤黄身を潰した所に、醤油を(1滴)垂らして混ぜ合わせれば・・・完成です。
※小生の場合は・・・
↓
★醤油の替わりに「昆布入りオカカ」を乗せました(上掲の画像参照)。
※その他のトッピング食材(一例)は・・・
↓
☆秋刀魚の蒲焼 ☆明太子 ☆雑魚 ☆青海苔 ☆擦り胡麻etc
[何故このレシピで玉子掛け御飯が旨くなるのか?]
↓
■玉子を割って御飯に混ぜると、黄身部と違って白身部のドロッとしたところが
御飯と綺麗に混ざらずに残ってしまうからです。
■最初に白身部のみを加え、御飯と混ぜ合わさったら(ドロッの触感を無くすまで)
黄身部を加えて全体を混ぜ合わせるれば、フワフアの玉子掛け御飯になる。 -
from: ぽんちゃんさん
2014年04月26日 06時08分09秒
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鯵と野菜のオリーブオイル漬け
新鮮な刺身用の鯵(アジ)を、フライパンで焼いてから
野菜と一緒にオリーブオイルに漬けました。
“オイルサーディン” のような風味で~洋風肴に化けました?
【鯵と野菜のオリーブオイル漬け】
<材料(2人分)>
鯵(アジ)刺身用:2尾
クレージーソルト・胡椒・オリーブオイル:各々少々
Flambe用の白ワイン:少々
[野菜]
キュウリ・ミニトマト・セロリ:各々適量
[漬けソース]
エクストラバージンオイル:大さじ3
ワインビネガー:大さじ1
*岩塩:少々
<作り方>
①鯵を3枚におろし皮を剥ぎ、クレージーソルト+胡椒を振リ掛ける。
②更にオリーブオイルを①に掛けて、10~15分放置する。
③フライパンを熱し②の鯵をサァッとボイルし、白ワインでFlambeする。
*Flambe;洋酒をフライパンに振り「アルコールを飛ばす&香付け」の調理法
④パッドに③+スライスした野菜3種を入れ、[漬けソース]の材料を加える。
⑤岩塩で味を整えて、ラップし冷蔵庫で冷やす。
⑥器に⑤の食材を盛って、[漬けソース]を垂らせば・・・完成です。
※今回はエクストラバージンオイルに漬けましたが・・・
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★数種類のオリーブオイルを使うと~味+風味が増すみたいです。
■このレシピは大量に作って(冷蔵庫で)保存すれば・・・
↓
★急な客人対応にも効果的ですネ。
⇒「これって私が作ったのヨゥ~!」って威張っちゃいましょう。 -
from: ぽんちゃんさん
2014年04月25日 07時50分20秒
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[特別枠]餃子パーティ
食事会&晩餐会+懇親会etcは~
皆が集まって Y・Y。Y^Y;Y.y-y!♪ 言いながら食べるのが楽しいですよネ。
☆
今回は姪宅で催した “ Dinner(大人4・子供2) ” を、紹介させて頂きます。
【[特別枠]餃子パーティ】
[作った品]
①餃子 ②チンジャオロース ③魚貝のお造り ④ポテトサラダ入りカップトマト
⑤チーズの生ハム巻きオリーブ添え ⑥冷製キャベツの塩風味etc
[呑った品]
①キリン-ラガービール ②Modern Spanish BORSAO(白+赤)
③カルピス・オレンジジュース(子供2名)
■たこ焼き・チャンチャン焼きetc「調理しながら食べる」と何故か会話が弾みます。
↓
★鍋料理を作りながら~or手巻き鮨を巻きながらも同様です。
でも・・・1品づつ運ばれてくる「コース料理」も好みですがネ。 -
from: ぽんちゃんさん
2014年04月24日 06時03分33秒
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納豆の宝石箱
単なる “小鉢料理” ですが、出来上がったら 『宝石箱』 になりました。
本音を言いますと・・・「冷蔵庫の在庫一掃レシピ」です(汗;
【納豆の宝石箱】
<材料(1人分)>
納豆(市販品タレ付き):1個
[トッピング]
大根の漬物・山芋・鮪の刺身:各々適量
<作り方>
①食材の下処理をする。
(A)納豆を器に出して、軽く掻き混ぜる。
(B)大根(漬物)+山芋の皮を剥き、1cm弱のサイコロ状にカットする。
(C)マグロの刺身は、(存在感のある)大きさに切り分ける。
②和風の小鉢に、(A)+(B)をバラバラに盛り付ける。
③最後に(C)を乗せて、納豆に付いていた「タレ醤油」を添えれば・・・完成です。
※このレシピのフィニッシュは・・・
↓
★上掲のように出す。or半分くらい混ぜ合わせて出す。のパターンがあります。
※「山葵や焼き海苔」を乗れれば~香りも増します。
[何故に宝石箱か?]
↓
【黄】大根の漬物⇒ シトリンクォーツ(アメジストに熱が加わった宝石)
【白】山芋⇒ 真珠(パール特有の虹色がかった光沢が美しい宝石)
【茶】納豆⇒ 琥珀(樹脂が地中で固化した宝石 奥深いブラウン色が特徴)
【赤】鮪の刺身⇒ ルビー(宝石の女王といわれる神秘的な色相)
・・・って(少し)無理ある 発想&胸中 でございました。 m(_ _)m -
from: ぽんちゃんさん
2014年04月23日 08時02分12秒
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筍の和風煮付け
きまたまた 『採りたての筍』 を頂戴しました(今季は3人目から)。
雑多なレシピに挑戦しましたが~今回は “(風流な)和風煮付” です。
【筍の和風煮付け】
<材料(2~3人分)>
筍(頭の部分):1本分
[白玉団子]
白玉粉:1カップ
水:100cc
塩:少々
白菜・エノキ:各々適量
[調味料]
和風だし汁:300cc
醤油・塩・胡椒:各々少々
<作り方>
①筍の灰汁を抜き、熱湯で茹でてから頭部を1/4にカットする。
②[白玉団子]を作る。
(A)ボウルに白玉粉を入れ、塩を加えて水を足しながら混ぜ合わせる。
(B)お好みの大きさに(ピンポン玉くらいに)手で丸める
(C)熱湯に(B)を入れて、茹で上げる。
③白菜・エノキを、食べ易い大きさにカットする。
④鍋に①+③を入れて、調味料の和風ダシを加え弱火で煮詰める。
⑤煮詰まった④に②の白玉団子を加え、醤油・塩+胡椒で味を整える。
⑥熱々の⑤を、和風の小鉢に盛り付ければ・・・完成です。
※調味料の量&比率は・・・
↓
★其々の「ご家庭の風味」でお願いしますネ。
■今年の春は~優しい友達から『旬の筍』を多々頂戴しました。
↓
★季節の野菜(&果物)を旬時に食べれて~メッチャ幸せな日々でございます。 -
from: ぽんちゃんさん
2014年04月22日 06時24分43秒
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呑った後の “椀飯”
皆様方は、呑んだ後(小腹が空いたら)何を召しあがってますか?
通常は~「お茶漬け」が常道ですが・・・
今回は、ちょっと洒落込んで 『御椀』 を紹介させて頂きます。
【呑った後の “椀飯”】
<材料3人分)>
ご飯:3人分
[和風汁]
和風ダシ:カップ3
水菜:4~5本
玉子:1個
塩・酒:各々小さじ1
薄口醤油:小さじ0.5
手毬麩:数個
<作り方>
①ご飯を用意する(冷飯の場合はレンジでチンする)。
②[和風汁]を作る。
(A)鍋で和風ダシを熱し、(3cmにカットした)水菜を加えて煮込む。
(B)薄口醤油+酒を足し、弱火で煮付け塩で味を整える。
(C)玉子を溶いて、火を消してから(B)に廻し掛ける。
(D)最後に、数個の手毬麩を(C)に加える。
③お椀に①を盛って、②の[和風汁]を掛ければ・・・完成です。
※お好みですが・・・
↓
★<作り方②-(B)>で水溶き片栗粉を加えれば~トロミが付きます。
[呑んだ後で食べたい(呑みたい)ものトップ10]
↓
①ラーメン ②お茶漬け ③アイスクリーム ④お茶類(緑茶・ウーロン茶)
⑤温かい饂飩(蕎麦) ⑥おにぎり ⑦コーヒー(カフェオレ)・紅茶
⑧スポーツドリンク ⑨味噌汁 ⑩フルーツ(柿・梨)
*①②までは、男女とも同じランキング
*③は、女性:アイスクリーム・男性:温かい饂飩(蕎麦)
■“椀飯”って言いながら~“茶碗”に盛っちゃいました。 m(_ _)m -
from: ぽんちゃんさん
2014年04月21日 08時12分28秒
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牛蒡が入ったハンバーグ和風仕立て
通常のハンバーグに牛蒡を入れて、食感を増しました。
ボリュームも出て~育ち盛りのお子様&大食いの大人に絶賛です。
【牛蒡が入ったハンバーグ和風仕立て】
<材料(3~4人分)>
合挽き肉:350g
玉葱・人参:各々1/2個
牛蒡(ゴボウ):1本
パン粉:大さじ4
牛乳:大さじ1
卵:1個
塩・胡椒・ナツメグ:各々適量
サラダ油:大さじ1
[タレ]
和風だし汁・醤油:各々大さじ3
砂糖:大さじ2
味醂・酒:各々大さじ1/3
ほうれん草:適量
<作り方>
①食材の下処理をする。
(A)玉葱の皮を剥き微塵切りにし、人参も同様に皮を剥いて切り刻む。
(B)フライパンでサラダ油を熱し、(A)を炒めて一旦取り出す。
(C)牛蒡を洗って「ササガキ」にし、水に浸し(水気を切って)同じく炒める。
(D)「タレ」の材料を混ぜ合わせておく。
(E)ほうれん草を丁寧に洗い、臍を取って食べ易くカットする。
②ボウルに合挽き肉+処理した(ABC)+パン粉+牛乳+卵+ナツメグ
を入れて、シッカリと混ぜ合わせてから塩・胡椒で味を整える。
③両手でキャッチボールし空気を抜いて、数個を楕円形(小判型)にする。
④フライパンでサラダ油を熱し、③の両面をコンガリと焼き上げる。
⑤8割りくらい焼き上がったら①-(D)を流し込み、蓋をして弱火で煮付ける。
この段階で①-(E)をフライパンに加え、煮付ける(煮過ぎに注意です)。
⑥器に熱々のハンバーグを盛って、ほうれん草を添えれば・・・完成です。
※このレシピの留意点は・・・
↓
★ハンバーグの大きさを~少し “小さく” することです。
*ビッグサイズでは~ササガキした牛蒡がカットし難いからネ?
■今回は「牛蒡」を入れましたが・・・
↓
★茹でた「鶉の卵」を入れて~『スコッチ-エッグ風』でも v(^_^)v です。