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from: ぽんちゃんさん
2015年05月31日 06時42分52秒
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柔らかジューシー!豚の角煮
箸で挟んだだけで、プルンプルンと柔らかさが伝わってきます。
口に入れれば、一瞬で蕩けてしまうほどの食感でございます。
【柔らかジューシー!豚の角煮】
<材料(2人分)>
豚バラ塊り肉:400gくらい
*片栗粉・サラダ油各々適量
*長ネギ(青い部分):1/2本
*水:適量
[調味料]
水:400cc
酒・砂糖:各々大さじ2
蜂蜜:小さじ2
醤油:大さじ4
摩り下ろしたショウガ:小さじ1
<作り方>
①豚肉を食べ易い大きさ(2~3cm幅)にカットし、切り口に片栗粉を塗す。
②フライパンでサラダ油を熱し、①の表面を焼きあげる。
③鍋に②+長ネギを入れ、水を加えて強火で煮付ける。
*沸騰したら弱火に戻し約1時間くらい(シッカリと)下茹でする。
④別の鍋に水+酒+砂糖+蜂蜜+③を入れて、強火で煮詰める。
*沸騰してきたら、弱火に戻し、醤油+(摩り下ろした)ショウガを加える。
⑤落とし蓋をして、弱火でコトコトと煮詰める(約40~50分)。
⑥味が沁み込んだ⑤を、器に盛って煮汁を垂らせば・・・完成です。
*下掲の画像は個々の器(1人分)に盛り付けた写真です。
※このレシピの留意点は・・・
↓
★茹で上げる前に肉の表面を焼くこと(旨味を閉じ込めて型崩れを防止)。
★下茹で<作り方③>の時間をシッカリ掛けること(肉を柔らかくする)。
★落とし蓋<作り方⑤>を忘れずにすること(水分の蒸発を防ぎ旨味を包む)。
■少し時間が掛ってしまうレシピですが・・・
↓
★愛情一杯の完成度で “家庭円満” も間違いありません(たぶん?)。 -
from: ぽんちゃんさん
2015年05月30日 06時35分33秒
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帆立貝の山賊焼
新鮮な帆立(ホタテ)貝を入手したので、山賊焼にしました。
簡単なレシピですが、甘辛い味付けで酒が進んじゃいました。
【帆立貝の山賊焼】
<材料(2人分)>
新鮮な帆立貝(殻付き):2個
[調味料]
日本酒:大さじ3
醤油・砂糖・豆板醤:各々大さじ1/2
*バター:少々
<作り方>
①帆立(ホタテ)貝を、綺麗に洗って貝殻を開く。
②混ぜ合わせた[調味料]を、スプーンで①に振り掛ける。
③オーブンを温めて、②を焼きあげる(少し焦げ付くまで)。
④焼きあがった③を、和風器に乗せれば・・・完成です。
*下掲の画像は個々の器に取り分けた(1人分)の写真です。
※調味料の量&比率は・・・
↓
★其々の家庭or其々のシーンで調整して下さいネ。
※今回は忘れましたが・・・
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★帆立貝を貝殻から切り離し(食べ易く切り刻めば)、食べ易いです。
■合わせた日本酒は・・・
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『 清酒 純米酒-若駒 』 明治22年創業・南栃(富山県)の若駒酒造場 -
from: ぽんちゃんさん
2015年05月29日 06時35分06秒
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メンチカツ
明治時代に東京(浅草)の洋食店が発売したのが、最初と云われてます。
当時は “ Minced Meat cutlet (ミンスミートカツレツ)” って名称だったとか?
【メンチカツ】
<材料(3~4人分)>
豚牛合挽き肉:200g
キャベツ:50g
タマネギ:1/3個
*玉子:1個
*パン粉:15g
*牛乳:大さじ1
*マヨネーズ:大さじ1/2
*醤油・砂糖:各々小さじ1
*カレー粉・ナツメグ・塩・胡椒:各々少々
[衣]
小麦粉・玉子・パン粉(+大葉):各々適量
胡麻油:適量
[ソース]
薄口醤油+ポン酢:各々適量
<作り方>
①キャベツとタマネギを、細かく切り刻み(微塵切り)ボウルに入れる。
②*印の食材を①に加えて、手で粘りが出るまで捏ねる。
③丸く成形し、衣(小麦粉⇒玉子⇒パン粉[刻んだ大葉を混ぜる])を塗す。
④胡麻油を熱し、③を揚げて「揚げ油」をきる。
⑤器に熱々の④を盛って、ソースを添えれば・・・完成です。
*下掲の画像は個々の皿に取り分けた写真です。
■今回は、カレー粉+ナツメグを加えましたが・・・
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★大人風味に仕上げる為です。勿論~使わなくっても可です。 -
from: ぽんちゃんさん
2015年05月28日 05時57分36秒
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超!簡単-ピッザトースト
此れから “蒸暑い夏季” になりますよネ。
シャワーを浴びて “冷えたビール” が、旨い季節に突入します。
ビールの肴に~枝豆も美味しいですが、たまには変わったティストもネ?
【超!簡単-ピッザトースト】
<材料(1人分)>
厚切りのパン:1枚
[トッピング]
タマネギ・ピーマン・ベーコン・コーン(缶詰):各々適量
[調味料(ソース)]
ケチャップ・マヨネーズ:各々大さじ1/2
ピッザ用チーズ:大さじ1
*刻んだ青菜:適量
<作り方>
①トッピングの材料を、細かく切り刻む。
②パンに、ケチャップ+マヨネーズを塗る。
③ピッザ用チーズを、②に(タップリと)乗せる。
④切り刻んだ青菜を③に振り掛け、アルミホイルに乗せる。
⑤トースターで、④をコンガリと焼きあげれば・・・完成です。
※表面が(少し)焦げ付くくらいが~美味しいです。たぶん。
↓
★トッピングの具材は~ピッザの真似をすれば宜しいかと?
■この料理での呑品は・・・
↓
★ビールしかありません。
*銘柄は⇒KIRIN-CLASSIC・ASAHI-生スーパードライ・プレミアムモルツ -
from: ぽんちゃんさん
2015年05月27日 06時05分06秒
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蕗(ふき)の煮付け
またまた優しいお隣さんから “蕗(ふき)” を頂戴しました。
*房総半島(千葉方面)まで、わざわざ採りに行ったそうです。
【蕗(ふき)の煮付け】
<材料(2~3人分)>
蕗(ふき):6~8本
*塩:少々
[調味料]
醤油・味醂:各々大さじ1
酒:大さじ2
和風だし汁:200cc
<作り方>
①蕗(ふき)を下処理(灰汁抜きetc)する。
(A)葉を取った蕗(ふき)を、塩を振って俎板で「板づり」する。
(B)熱湯に(A)を加え茹で上げ、綺麗な緑色になったら水に晒らして冷ます。
(C)冷めた(B)の皮を剥き、食べ易く(3~4cmに)カットする。
②鍋に調味料の材料を入れて沸騰させ、①の処理した蕗(ふき)を加える。
③中火で煮付け、途中から鍋に蓋をして弱火で煮付ける。
④煮汁が1/2くらいになったら、火を止めて軽く混ぜ合わせる。
⑤和風の器に、煮汁(調味料)が絡んだ蕗(ふき)を盛れば・・・完成です。
※今回は「茎部」のみを使いましたが・・・
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★「葉部」は捨てずに、“佃煮・葉味噌・雑魚振り掛け・梅肉炒め”に使いましょう。
■呑品ですか?勿論~下記ですネ。
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『 美酒-仁勇 』1689年創業・香取(千葉)の老舗・鍋店神崎酒造蔵 作 -
from: ぽんちゃんさん
2015年05月26日 06時38分01秒
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鰤(ブリ)の塩焼き
今日は和風魚料理の真骨頂を、紹介させて頂きます。
単純な焼き魚ですが~下処理に(少しばかり)拘ってみました。
【鰤(ブリ)の塩焼き】
<材料(2人分)>
鰤(ブリ)の切身:2切れ
*酒:大さじ2+岩塩:適量
[添え野菜etc]
キュウリ・ダイコン:各々適量
<作り方>
①大根の皮を剥き、(おろし器で)擂りおろして笊にあげる。
②キュウリを薄くスライスし、塩を振って揉む。
③鰤に酒を振り掛け30分したら水気を拭いて、岩塩を振り掛ける。
④グリルを熱し、③の鰤を(焼き色が付くまで)コンガリと焼きあげる。
⑤和風皿に、②の塩分を流水で洗い流し(水気を搾って)平らに盛り付ける。
⑥焼きあがった④を、⑤の上に(優しく)乗せる。
⑦最後に、水気を搾った①を添えれば・・・完成です。
※このレシピでの特長は・・・
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★鰤(ブリ)の “旨さを味わう” ように調理することです。
*鰤は「薄味」に+添え野菜(キュウリ)は岩塩で「濃味」に仕上げます。
■呑品は・・・
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★辛口の和酒を熱燗で呑りましょうネ(勿論~御猪口でチビリチビリです)。
*日本人だったら 『至福の一時』 を過ごせます。たぶん。v(^_^)v -
from: ぽんちゃんさん
2015年05月25日 05時48分24秒
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白魚(シラウオ)のお造り
新鮮で旬の白魚(シラウオ)を入手しました。
掻き揚げ・踊り食い・佃煮・すまし汁etcが考えられますが・・・
本日は、基本中の基本料理~“お造り” に仕上げました。
【白魚(シラウオ)のお造り】
<材料(2~3人分)>
白魚(シラウオ):200gくらい
[添え野菜]
大葉:数枚
[付けタレ]
(A)酢+醤油:各々適量
(B)生姜汁+ポン酢:各々適量
(C)山葵+醤油:各々適量
<作り方>
①白魚(シラウオ)を笊(ざる)に入れて、流水で震いながら洗う。
②器に大葉を敷き詰めて、①を盛り付ける。
③付けタレ(3種)を、②に添えれば・・・完成です。
※今回は[付けタレ]を別皿に盛って添えましたが・・・
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★白魚(シラウオ)に調節-廻し掛けても宜しいかと?
[シラウオとシロウオの違い]
↓
■シラウオ⇒サケ目シラウオ科シラウオ属・全長10cm程度・脂ヒレがある
■シロウオ⇒スズキ目ハゼ科シロウオ属・全長6cm程度・内臓が見える
■ってな訳で下掲を呑りました。
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『純米大吟醸-おんな泣かせ』 天保3年創業・島田市(静岡県)大村屋酒造場 -
from: ぽんちゃんさん
2015年05月24日 06時51分23秒
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SIRLOIN-STEAK
サーロイン-ステーキを肴に、“美味しいチリ-ワイン” を呑りました。
しかも “豊富な野菜”&“凝ったタレ”で、至福の一時を過ごしました。
【SIRLOIN-STEAK】
<材料(2人分)>
ステーキ用の牛肉(サーロイン):2枚
*岩塩・黒胡椒:各々少々
*エクストラバージンオイル:小さじ3
[添え野菜]
ジャガイモ・ベビーリーフ・モヤシ・カイワレ:各々適量
[凝ったタレ]
玉葱:普通サイズ1/3個
大蒜:小さじ1.5
*バター:小さじ1.5
醤油:大さじ3
酒:大さじ2
砂糖:小さじ1
味醂・鶏ガラスープの素:大さじ1
<作り方>
①[凝ったタレ]を作る。
(A)フライパンでバターを溶かし、刻んだ玉葱+大蒜を炒める。
(B)香りが出たら(A)に「他の材料」を足して、弱火で煮付け(自然に)冷ます。
②[添え野菜]を下処理する。
(A)ジャガイモを(皮つきのまま)包丁で「切り込み」を入れレンジでチンする。
*途中でバターを塗り付けて、更にチンする。
(B)モヤシはを(塩を加えた)熱湯で茹でて、水気をきる。
(C)ベビーリーフ+カイワレを、水に浸しパリパリにして水気をきる。
③牛肉に岩塩+黒胡椒を振り、オイルを熱したフライパンで(レア)に焼きあげる。
*焼きあがった肉を食べ易い大きさにカットする。
④大器に③+②を盛って、①を小鉢に入れて添えれば・・・完成です。
*下掲の画像は~個々の器に取り分け[凝ったタレ]を掛けた写真です。
※今回は “ワインの肴” でしたが・・・
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★ステーキ丼(熱々の御飯に乗せてタレを掛ける)でも宜しいかと。
■ってな訳で下記のワインを呑りました。
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“ ALPACA Cabernet Sauvignon-Merlot ” チリ産・赤ワイン・渋味 -
from: ぽんちゃんさん
2015年05月23日 07時18分06秒
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ジャガイモと鰹缶の煮付
超;簡単に出来ちゃう “和酒の肴” です。
ジャガイモを(少し)大きめにカットし、食べ応えのある肴に仕上げました。
【ジャガイモと鰹缶の煮付】
<材料(2~3人分)>
鰹の缶詰:1缶(150~200g)
ジャガイモ:ビッグサイズを2個
鞘エンドウ:5枚くらい
[調味料]
*水:2カップくらい
醤油:大さじ3
酒・砂糖:各々大さじ2
味醂:大さじ2/3
和風だしの素(顆粒):1個
*摩り下ろした生姜汁:小さじ2くらい
<作り方>
①ジャガイモの皮を剥き大きめにカットし、熱湯で茹で揚げる。
②鞘エンドウを綺麗に洗って、筋を取ってサァッと茹で上げる。
③鍋に[調味料]の材料を入れて火に掛け、沸騰したら①+②を加える。
④食材に味が沁み込んだら、鰹缶を加えて混ぜ合わせ蓋をして弱火で煮る。
⑤熱々の④を、器に盛り付ければ・・・完成です。
*下掲の画像は「個々の皿」に取り分けた写真です。
※キッチン戸棚-奥に埋もれていた鰹缶を使った肴でした。
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★時々「賞味期限」をチェックして~上手に使いましょうネ。
■ってな訳で下記を呑りました。
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『純米大吟醸-酔鯨(すいげい)』 土佐(高知県)の銘酒・酔鯨酒造㈱醸造 -
from: ぽんちゃんさん
2015年05月22日 06時29分15秒
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鯛のアクアパッツア
本日はシャレオツな~“イタリア料理” を、紹介させて頂きます。
フライパンで出来ちゃいますので、是非とも挑戦なさってくださいネ。
【鯛のアクアパッツア】
<材料(2人分)>
鯛の切身(白身魚なら何でも可):2切れ
*粗塩(岩塩):少々
アサリ(ビッグサイズ):10個くらい
ミニトマト・パプリカ(赤):各々適量
[調味料]
エクストラバージンjオイル:大さじ1
切り刻んだニンニク:1欠片分
*白ワイン:1/2カップ
*バター:小さじ1~2
*塩・胡椒:各々少々
スライスしたレモン・カイワレ:各々適宜(盛り付け時)
<作り方>
①鯛の骨(小骨も)を取って、塩を軽く振り5分間くらい置く。
②ニンニクを微塵切りにし&ミニトマトに包丁で切り込みを入れる。
③フライパンでエクストラバージンオイルを熱し、①の水気を拭いて加える。
*鯛は「皮面」から焼き始めて、裏返し全面を焼きあげる。
④ニンニク+ミニトマト+アサリ+(カットした)パプリカ+白ワインを加える。
⑤蓋をして強火で煮詰め、アサリの口が開いたら弱火に戻す。
⑥最後にバターを加えて、塩+胡椒で味を整える。
⑦熱々の⑥を器に盛って、カイワレを振り掛け&レモンを添えれば・・・完成です。
[アクアパッツア(伊;Acqua Pazza)]
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魚貝類をトマトとオリーブオイルと一緒に煮込んだイタリアの郷土料理
カンパニア州が発祥地と云われている(とか?)
※今回は上記の食材を使いましたが・・・
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★アスパラ・シメジ・ブロッコリーetcの野菜を加えても美味しいヨ。
*白ワインの銘柄は問いませんが、渋味が宜しいかと思われます。
■ってな事で下掲を呑りました。
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“ Villa di Maser Asolo Prosecco Superiore ”
*ヴェネト(イタリア)産の白ワイン・辛口 / <作り方④>でも使いました。
⇒Buono(イタリア語の美味しいの意)でした。v(^_^)v