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from: ぽんちゃんさん
2015年06月23日 07時34分13秒
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骨付ショートリブ-赤ワイン煮
圧力鍋を使えば、簡単に出来ちゃう “ 肉-煮込み料理 ” です。
赤ワインを使いますが・・・
後で呑りますから、お好みのワインを “フルボトル” で用意してネ。
【骨付ショートリブ-赤ワイン煮】
<材料(2~3人分)>
骨付ショートリブ肉(牛):500g
*塩・胡椒:各々適量
[野菜]
タマネギ:1個
ニンジン:1/2本
[調味料]
赤ワイン:1カップ
砂糖:大さじ1
醤油:大さじ2/3
ニンニク(スライス):1欠片分
<作り方>
①ショートリブ肉に塩・胡椒を振って、数分置き水気を拭き取る。
②野菜の下処理をする。
(A)タマネギを櫛切りにし、ニンジンは細長く太くカットする。
(B)ニンニクはスライスする。
③[調味料]を作る。
*全ての材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
④圧力鍋に①の肉+②のタマネギ+ニンジンを入れ、
③の調味料を加え、圧力鍋の蓋をして加熱&加圧する。
*圧力が掛ったら7分くらい弱火で加熱し、圧が抜けるまで放置する。
⑤蓋を開け、(食材を混ぜ合わせて)少し煮詰める。
⑥熱々の⑤を、器に盛付ければ・・・完成です。
*下掲載の画像は個々の皿に盛付けた写真です。
※盛り付け時には・・・
↓
★マッシュポテトetcを添えれば宜しいかと思います。
■呑った(調理でも使った)ワインは・・・
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“ Ciu Ciu ROSSO Piceno Pichio-2010 ”
*マルケ(イタリア)産の赤ワイン・奥深いルビー色の渋辛口
[私事]
明日の早朝から(数日間)首都圏を離れます。
又-お逢い出来る日まで、お元気でネ。
[Personal Matter]
It will leave the Metropolitan-area early morning-tomorrow.
Moreover, it is energetic & until being possible to encounter & to do. -
from: ぽんちゃんさん
2015年06月22日 06時41分46秒
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湯剥きミニトマト-アボカドディップソース漬け
“アボカド” のディップソースに、湯剥きした “ミニトマト” を漬けました。
それを冷蔵庫で冷やして、『夏季のデザート風』 に仕上げました。
【湯剥きミニトマト-アボカドディップソース漬け】
<材料(2人分)>
ミニトマト:10~12個
[ディップソース]
アボカド:1個
*ヨーグルト:大さじ1/3
*レモン汁:小さじ2
*ワインビネガー・塩・胡椒:各々少々
<作り方>
①熱湯でミニトマトを茹でて、皮を剥いてから冷水に浸す。
②[ディップソース]を作る。
(A)アボカドの皮を剥き、種を刳り貫いてサイコロ状に切り刻む。
(B)ミキサーに処理した(A)を入れ、他の材料を加えて(刻み)混ぜ合わせる。
③夏らしいガラス製の器に①を盛って、②をタップリと垂らし掛ける。
*ラップして冷蔵庫で冷やす。冷やし過ぎには注意です。
④お好みの冷たさになったら、ラップを取ってセッティングすれば・・・完成です。
※[ディップソース]の分量+比率は・・・
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★其々の(ゲストの)好みで調整してネ。
■これからの時期は~ガラス製の器が嬉しい季節ですね。
↓
★ワイングラス or ショットグラスetcを利用しても雰囲気が出て楽しいよネ。 -
from: ぽんちゃんさん
2015年06月21日 06時18分28秒
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おかひじきの胡麻酢和え
茹で揚げた “おかひじき” を、胡麻酢醤油ピーナッツで和えました。
お弁当に!&お酒の肴に!メッチャ重宝します。
【おかひじきの胡麻酢和え】
<材料(3~4人分)>
おかひじき:250gくらい
*塩:少々
[合わせ調味料]
擂り胡麻(白):大さじ1
叩いて潰したピーナッツ:大さじ2
醤油・酒:各々大さじ1
酢:大さじ2/3
砂糖:大さじ1/2
レモン汁:小さじ1
<作り方>
①「おかひじき」を洗って食べ易くカットし、塩を加えた熱湯で茹で揚げる。
②[合わせ調味料]を作る。
*全ての食材をボウルに入れて混ぜ合わせる。
③ボウルに①を入れ、②を加えて混ぜ合わせる。
④混ぜ合わさった③を、和風の器に盛付ければ・・・完成です。
※[合わせ調味料]の量+比率は・・・
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★個々の家庭味を模索してくださいネ。
*今回は初夏の為~「少し酸っぱめに」調合させて頂きました。
■おかひじき(学名;Salsola-Komarovii)ヒユ科オカヒジキ属の一年草
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★海藻のヒジキに似ていることから名付けられた。
★海岸の砂地に生える。茎は役30cmで多数の枝を出して地に広がる。
★カルシウムを豊富に含み、サラダ・おひたし・山葵和えetcで食される。 -
from: ぽんちゃんさん
2015年06月20日 06時49分21秒
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鯵(アジ)のたたき
新鮮な鯵(アジ)を入手したので、定番-調理法を紹介させて頂きます。
あくまでも~新鮮だから「この調理法」が可能なのです。
【鯵(アジ)のたたき】
<材料(2人分)>
新鮮な鯵(アジ):2匹
[タレ(調味料)]
醤油:小さじ2
おろし生姜:小さじ1
白煎り胡麻:小さじ3
切り刻んだ細葱:適量
レモン汁:一滴
[添え野菜etc]
大根・大葉:各々適宜
<作り方>
①鯵(アジ)を三枚におろし、皮を剥いで切り刻む。
②タレ(調味料)を作る。
*全ての材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
③器に細く切り刻んだ大根をフンワリと盛って、大葉を添える。
④その上に処理した①を盛り付けて、②を垂らせば・・・完成です。
※今回は[タレ(調味料)]を掛けてしまいましたが・・・
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★個人々の小皿に注いでセットしても可です。
※今回は「たたき」でしたが・・・
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★味噌を混ぜ合わせれば・・・ナメロウ(房総の郷土料理)にもなります。
■お酒の肴にピッタシですが・・・
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★呑み終わった後の “お茶漬け” の具にしても宜しいかと。 -
from: ぽんちゃんさん
2015年06月19日 06時09分00秒
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セロリの山葵漬け和え
日本酒好きの親父達が喜ぶ “目から鱗の肴” です。
敢えて難を語れば~酒量が多くなってしまう事くらいですネ。
【セロリの山葵漬け和え】
<材料(1~2人分)>
セロリ・山葵漬け:の各々適量
*山葵漬け;天城特産わさび漬け(山葵と粕漬けの混ぜ合わせ)
<作り方>
①セロリを洗い熱湯にサァッと浸して、2~3cmに切り刻む。
②ボウルに①を入れて山葵漬けを加え、優しく混ぜ合わせる。
*混ぜ合わせ過ぎてはいけません(食感を残すようにネ)。
③和風(出来ればです)の器に、②を盛り付ければ・・・完成です。
※今回はセロリを使いましたが・・・
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★山葵(わさび)の葉・小松菜・青梗菜etcでも宜しいかと。
■呑品は日本酒ならば何でも〇ですが・・・
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★其々の故郷を偲んで古里の酒をチョイスするのが慣用かと。
*因みに小生は 『純米吟醸-蓬莱泉』奥三河の銘酒を呑りました。v(^_^ )v -
from: ぽんちゃんさん
2015年06月18日 07時02分53秒
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鶏肉と野菜の甘辛煮
鶏肉をソティーし、更に甘辛の調味料で炒めました。
少しですが手間を掛けた分だけ、美味しさが倍増しました。
【鶏肉と野菜の甘辛煮】
<材料(2人分)>
鶏もも肉:1枚
*塩・胡椒・片栗粉:各々適量
*サラダ油:適量
[野菜]
パプリカ(赤・黄)・タマネギ・ピーマン:各々適宜
[調味料]
醤油:大さじ2
酒・味醂・砂糖:大さじ1
辣油:少々
<作り方>
①鶏肉を2cm幅くらいにカットし、塩・胡椒を振って片栗粉を塗す。
②フライパンでサラダ油を熱し、①を揚げて油をきる。
③野菜類を食べ易い大きさにカットし、調味料を混ぜ合わせて置く。
④フライパンを拭いて(混ぜ合わせた)調味料を加えて中火で煮付ける。
⑤調味料が煮立ったら②を加えて絡ませ、野菜類も加えて炒める。
⑥最後に(香り付けに)辣油を振って、器に盛付ければ・・・完成です。
※今回は加えませんでしたが・・・
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★レバーを加えれば~食感に変化があって面白味が助長されます(たぶん?)。
★トマトを加えれば~フルーティー感が増して奥深い味がでます(たぶん?)。
■この料理(肴)合わせる呑品は・・・
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★老酒・紹興酒・ビール・ウィスキー・ワイン・日本酒・焼酎etc何でも〇です。 -
from: ぽんちゃんさん
2015年06月17日 07時12分27秒
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鰯(いわし)の煮付け
簡単!ヘルシー!廉価!の “三拍子揃った料理” を紹介します。
しかも~温かい御飯に&酒(和酒+洋酒)にも合っちゃいます。
【鰯(いわし)の煮付け】
<材料(2人分)>
鰯(いわし):7~8匹
*塩:少々
*生姜1欠片分
*梅干:2個
[調味料]
酒:大さじ3
味醂・砂糖・醤油:各々大さじ2
水:100~120mlくらい
<作り方>
①鰯の頭と腸を取って、塩水で綺麗に洗い水気を拭き取る。
②生姜をスライスする。
③鍋(ステンレス製)に調味料の材料を入れ、強火で煮立てる。
④煮立った③に①+梅干+スライスした生姜を加え、落し蓋をする。
⑤中火~弱火でに煮汁が少なくなるまで煮付ける。
⑥器に熱々の⑤を盛り付け、煮汁を垂らせば・・・完成です。
*生姜&梅干を添えるのは自由です(今回は止めましたが)。
※このレシピでの留意点は・・・
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★<作り方④>で鰯(いわし)が重ならないように並べて煮付けること。
★<作り方⑤>で煮詰めるほど「味が濃くなる」ので要注意です。
■この料理に合わせた呑品は・・・
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“ Signacures ou SUD-premium ” フランス産の赤ワイン・辛口
*魚料理だから白ワインとは限りません。赤ワインだってメッチャ合っちゃいます。 -
from: ぽんちゃんさん
2015年06月16日 09時48分57秒
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鰹の炙焼-ポン酢醤油
初夏の御馳走 “ 鰹(かつお)の炙焼き” を、紹介させて頂きます。
表面を(少し)炙ってスライスし、葱を絡めたポン酢醤油を垂らしました。
旨くない筈がありません。酒が少量で済む筈もありませんが・・・?
【鰹の炙焼-ポン酢醤油】
<材料(2人分)>
鰹(かつお):1柵
[タレ]
*大根おろし:大さじ2
*擂りおろした大蒜:1欠片分
ポン酢醤油:大さじ3~4
醤油・レモン汁:各々小さじ1
刻んだ細葱・擦りおろした生姜:各々適量
<作り方>
①鰹に金串を刺し(強火の)直火でサァッ炙り、氷水に浸してタオルで水分を拭く。
*炙り過ぎに注意です(表面が少し焼ければOK)。レア状態がベターです。
②[タレ]を作る。
(A)大根と大蒜を擂りおろす。
(B)ボウルに(A)を入れ、他の材料を加えて混ぜ合わせる。
③水分を拭いた①を斜めにスライスし、器に盛付ける。
④盛り付けた③に、②のタレを廻し掛ける。
⑤最後に刻んだ細葱を振り掛けて、擂りおろした生姜を乗せれば・・・完成です。
※この料理での留意点は・・・
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★<作り方①>で~サァッと炙ることです(炙過ぎはパサパサになります)。
※今回は大蒜(ニンニク)を擂りおろしてタレに混ぜましたが・・・
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★最後に「刻んだ葱」と一緒に(スライスして)振り掛けても宜しいかと。
■合わせた呑品は “当然のように” 下掲を呑りました。
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『 酔鯨-純米吟醸 “吟寿” 』 昭和47年(1972年)創業・高知の酔鯨酒造㈱ -
from: ぽんちゃんさん
2015年06月15日 06時16分24秒
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チリメンジャコ&パプリカの和え物
彩やかな色調(赤・緑)の「パプリカ」と「小魚」を、甘辛く和えました。
ご飯が進みます。お酒も進みます。しかも速攻で完成します。
【チリメンジャコ&パプリカの和え物】
<材料(2~3人分)>
パプリカ(赤)・ピーマン(緑):各々1個
チリメンジャコ:大さじ3
[調味料]
醤油:大さじ1.5
味醂:大さじ1
砂糖:小さじ1
*赤唐辛子:(お好みで)少々
胡麻油:適量
<作り方>
①パプリカ+ピーマンの種を取って、食べ易い大きさにカットする。
②フライパンで胡麻油を熱し、(お好みですが)赤唐辛子+①を加え炒める。
③パプリカ&ピーマンに少し火が通ったら、調味料を加え混ぜ合わせる。
④調味料が混ぜ合わさったら、チリメンジャコを足し強火でサァッと炒める。
⑤熱々の④を、器に盛付ければ・・・完成です。
※調味料の量&比率は・・・
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★其々のシュチュエーションによって考慮してネ。
*今回は~「酒の肴」用のRECIPEでございます。
■この料理に合わせた酒は・・・
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『 嘉 泉 』 文政5年(1822年)創業・福生(東京都)の老舗酒処;田村酒造場 -
from: ぽんちゃんさん
2015年06月14日 07時37分06秒
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夏野菜のマリネ
今が旬の “夏野菜” をマリネしてみました。
野菜の旨味が詰まった-優しい風味(酸味)のマリネです。
ガラス製器に盛付ければ~さらに清涼感が増して喜ばれますネ。
【夏野菜のマリネ】
<材料(2人分)>
ナス・青唐辛子・黄パプリカ・ミニトマト:各々適量
*塩:少々
[マリネ液]
ニンニク:1欠片
白ネギ:1本
エクストラバージンオイル:大さじ3
白ワイン(辛口):大さじ1
砂糖:大さじ1/2
岩塩・胡椒・レモン汁:各々少々
<作り方>
①ナス・青唐辛子・黄パプリカを食べ易い大きさにカットし
塩を加えた熱湯でサァッと茹で上げ、水気をキッチンペーパーで拭き取る。
*ミニトマトも(この時点で)一緒に「湯剥き」しておく。
②[マリネ液]を作る。
(A)白ネギを細かく「輪切り」にし、ニンニクを「微塵切り」にする。
(B)大きめのタッパーに、(A)+他の材料を入れて混ぜ合わせる。
③下処理した①を②のマリネ液に加えて、優しく混ぜ合わせる。
④タッパーに蓋をして(冷蔵庫で)冷やしながら漬け込む。
*漬け込み時間は、個々の家庭で考慮してネ。
⑤漬け込んだ④を、ガラス製(拘りませんが)の器に盛れば・・・完成です。
※今回は上記の食材を使いましたが・・・
↓
★アスパラ・オクラ・ズッキーニetcでも宜しいかと。
■合わせた呑品は(マリネ液でも使った)・・・
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“ Emile Beyer Riesling Grand Cru Eichberg 2012 ”
*アザルス(フランス)産の白ワイン・やや辛口・老舗Bier醸造