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from: ぽんちゃんさん
2015年08月31日 06時47分33秒
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茸-雑炊
昨日は Sun-Day の休肝日でしたので、夕飯は “鍋飯” を食べました。
温かい御飯を(敢えて)雑炊に使っちゃいました。汗;
【茸-雑炊】
<材料(2人分)>
[茸]
シメジ:1/2パック
エリンギ・シイタケ:各々少々
生姜の微塵切り:少々
[だし汁]
水:500ccくらい
和風だしの素(顆粒):小さじ1
醤油・味醂:各々小さじ2
ご飯(冷飯でOK):250gくらい(茶碗に2杯分)
*水溶き片栗粉:水;小さじ2+片栗粉;小さじ1
*溶き玉子:1個+刻んだ青葱を少々
<作り方>
①シメジの根元をカットして房を分け、他の2種は細かく切り刻む。
②生姜の皮を剥いてから、「細い千切り」に刻む。
③鍋に水+和風だしの素を加え、①+②を足して(弱火で)煮る。
*軽く火が通ったら、醤油と味醂を加えて味を調える。
④ご飯を加えて煮たて、水溶き片栗粉でトロミをつける。
⑤火を消して、溶き玉子を流し入れ軽く掻きまわす。
⑥器に熱々の⑤を盛り付け、刻んだ青葱を散らせば・・・完成です。
※今回は上記の茸を使いましたが・・・
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★ナメコetcでも可です。もちろん 松茸 でも宜しいかと?
■昨今-涼しい日々が続きますので(首都圏)・・・
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★少し早めの “初秋-秋鍋” を、紹介させて頂きました。m(_ _)m -
from: ぽんちゃんさん
2015年08月30日 08時21分02秒
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鮪(マグロ)の山掛け
食物繊維が豊富な山芋の、単純明快-料理を紹介させて頂きます。
でも調理法には少し凝って “鮪と山芋の両方に味付け” しました。
さりげない諸動で、「たかが」が『さらに』に変貌しました。
【鮪(マグロ)の山掛け】
<材料(3~4人分)>
鮪赤身:200gくらい
*薄口醤油:大さじ2/3
大和芋:250gくらい
*和風だし汁:カップ1/4
*薄口醤油:小さじ2
※練り山葵:大さじ1/4
細葱:適量(盛り付け時)
<作り方>
①鮪を食べ易いサイコロ状にカットし、醤油で下味をつける。
②大和芋の皮を剥いて擦り下ろし、和風だし汁+醤油を混ぜ合わせる。
*ゲストが大人のみの場合は、ここで「練り山葵」も加えます。
③器に(水気を切った)①を盛り、混ぜ合わせた②を廻し掛ける。
④最後に、刻んだ楚々葱を散らせば・・・完成です。
※今回は細葱を散らしましたが・・・
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★刻んだ乾燥海苔or青海苔を振りかけても宜しいかと。
■この小鉢料理は “日本酒の肴に〇” ですが・・・
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★温かい和風料理の副食(ex;鍋料理)に最適化と? -
from: ぽんちゃんさん
2015年08月29日 07時08分50秒
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トマト&バジルのオリーブオイル漬け
優しい隣人から “新鮮なトマト” を大量に頂戴しました。
作り置きが出来るように、オリーブオイルに漬け込みました。
【トマト&バジルのオリーブオイル漬け】
<材料(5~6人分?>
トマト:3個
[調味料]
タマネギ:2/3個
バジルの葉:5枚
ニンニク:1欠片分
*エクストラバージンオイル:大さじ4
*ワインビネガー:大さじ1.5
*レモン汁:大さじ2
*岩塩:少々
<作り方>
①トマトを「湯剥き」して1/6にカットし、タマネギを微塵切りにする。
②バジルの葉を細かく切り刻み、ニンニクも細かく切り刻む。
③ボウルに①+②を入れて、エクストラバージンオイルを加える。
④ワインビネガー&レモン汁の足して、軽く優しく混ぜ合わせる。
*この時点で、岩塩を加えて味を調える。
⑤器に④を盛り付ければ・・・完成です。
*長期保存する時は、「蓋付きの保存容器」に入れて冷蔵庫に入れる。
■この料理は、このままでも召し上がれますが・・・
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★パスタに掛けたり+玉子とじに使ったり+煮込んだり してネ。 -
from: ぽんちゃんさん
2015年08月28日 08時04分59秒
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圧力鍋で作る-簡単スペアリブ
簡単&時短で作る「Juicy-Spare Ribs」を紹介します。
圧力鍋の魅力を実感する調理法でもあります。
【圧力鍋で作る-簡単スペアリブ】
<材料(3人分)>
スペアリブ肉:500gくらい
*オリーブオイル:適量
[調味料]
味醂・酢・赤ワイン・酢:各々大さじ1
醤油・蜂蜜:各々大さじ2
砂糖:小さじ1
固形ブイヨン:3個
コンソメ:小さじ2
水:2カップ
胡椒:少々
パセリ:数本(盛り付け時)
<作り方>
①フライパンでオリーブオイルを熱し、肉の全面を強火で焼く。
*表面に焦げ目が出来ればOKです。
②圧力鍋に調味料の材料を入れ、①の肉を加え蓋をする。
*最初は強火で、シューしてきたら弱火で20分くらい圧力を掛ける。
*充分に減圧したら、蓋を開けて(優しく)混ぜ合わせる。
③熱々の②を器に盛って、パセリを飾り付ければ・・・完成です。
※圧力鍋で(今回は)スペアリブを作りましたが、他のレシピは・・・
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★豚の角煮・牛筋カレー・鰯の甘露煮etcで威力を発揮します。
■合わせた呑品は・・・
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★ワインも宜しいですが~スペアリブには何故かBeerが合いますネ? -
from: ぽんちゃんさん
2015年08月27日 07時17分17秒
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Champinones al Ajillo
Ajillo [アヒージョ]とは、スペイン語で「ニンニク風味」のことです。
一般的に、オリーブオイルとニンニクで煮込む料理を指します。
【 Champinones al Ajillo 】
<材料(3人分)>
マッシュルーム:1パック
[調味料]
エクストラバージン(Exb)オイル:カップ1/3
大蒜:2欠片
鷹の爪:1本
塩・胡椒・パセリ:各々適量
<作り方>
①マッシュルームを洗って、「石づき」をカットしスライスする。
②土鍋にExbオイル+スライスした大蒜+鷹の爪を入れて中火で熱し、
大蒜から泡が出て香りがしたら、①のマッシュルームを加える。
*中火~弱火で(混ぜ合わせながら)煮詰める。
③煮詰まったら塩・胡椒で味を調え、刻んだパセリを振りかける。
④熱々の③を、器に盛り付ければ・・・完成です。
※今回はマッシュルームを使いましたが・・・
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★シュリンプ・イカ・エスカルゴ・イワシ・カキetcでも宜しいかと。
■合わせたワインは・・・
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“ CASTELL BLANC ” カタルーニャ(スペイン)産のシャンパン・辛口
■聴いた♪は・・・
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from: ぽんちゃんさん
2015年08月26日 08時25分50秒
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フライパンで作るアクアパッツォ
豪華に見えちゃいますが、意外と簡単な RECIPE なのです。
ちょっと気取った DINNER にも挑戦してくださいネ。
【フライパンで作るアクアパッツォ】
<材料(3~4人分)>
鯛の切り身:人数分
*塩・胡椒:各々少々
*オリーブオイル:適量
[添え野菜etc]
パプリカ(赤+黄)・ミニトマト・カイワレ・アサリ:各々適量
*皮を剥いて潰したニンニク:1欠片分
*エクストラバージンオイル:大さじ2
[煮汁スープ]
白ワイン:1カップ
アンチョビ:2枚
バター:大さじ2/3
塩・胡椒:各々適量
*レモンのスライス:適宜(盛り付け時)
<作り方>
①鯛に塩・胡椒を振り、オイルを熱し両面をコンガリと焼きあげる。
②パプリカを食べやすくカットし、カイワレを3~4㎝に切り刻む。
③フライパンでExBオイルを熱し、処理したパプリカを炒める。
④パプリカに火が通ったら①を入れて白ワイン+アンチョビを加える。
*この時点で「潰したニンニク」を加える
⑤スープが温まったら、ミニトマト+アサリ+カイワレを足して蓋をする。
⑥バターを加え(少し馴染ませてから)塩・胡椒で味を調える。
⑦熱々の⑥を器に盛り付け、スライスしたレモンを添えれば・・・完成です。
※今回は上記の食材で作りましたが・・・
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★小玉葱・ムール貝・オリーブの実etcを加えても宜しいかと。
■合わせたワインは(調理でも使いましたが)下掲を呑りました。
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“ Weingut MULLER GROSSMANN ” オーストリア産の白ワイン・辛口 -
from: ぽんちゃんさん
2015年08月25日 08時14分44秒
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茄子(ナス)のピッザ
茄子(ナス)でピッザを作りました。和洋折衷の肴です。
ワイン・シャンパン・日本酒にも会います(合う筈です?)。
【茄子(ナス)のピッザ】
<材料(2~3人分)>
茄子(ナス):小型を2個くらい
[トッピング]
ベーコン・オオバ:各々適量
ケチャップ・蕩けるチーズ・オリーブオイル:各々適量
<作り方>
①茄子を輪切りにし、トッピングの材料を乗せる。
*最後は「蕩けるチーズ」を乗せて「オリーブオイル」を垂らす。
②オーブントースターで①を焼き上げる。チーズが蕩ければOKです。
*下にクッキングシートを敷けば、綺麗にピッザを外せます。
③熱々の②を、器に盛り付ければ・・・完成です。
※チーズは数種類を使えば・・・
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★奥深い「味&風味」を楽しむことが出来ちゃいますヨ。
■今回呑った品は・・・
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最初は~“ 酔鯨 ” 南国土佐(高知県)の銘酒を温燗で!
次は~ “ BONAVAL BRUT ” スペイン産の白ワイン・辛口!
最後は~“ Gin-Tonic ” ジンベースのトニックウォーター割り! -
from: ぽんちゃんさん
2015年08月24日 06時19分20秒
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ビーフカレー野菜添え
昨日は Sunday の休肝日でしたので、カレーを食べました。
トッピングに野菜+茹で玉子も加えて、ボリュームを確保しました。
【ビーフカレー野菜添え】
<材料(2~3人分)>
牛ブロック肉:200gくらい
*塩・胡椒+サラダ油:各々少々
タマネギ:2/3個
*バター:大さじ1/2
カレールー(市販品):適量
*水:適宜
擦り下ろしたニンニク・コーヒー:各々少々
[トッピング]
茹で玉子・ニンジン・ジャガイモ:各々適量
<作り方>
①牛肉を食べやすくカットし、塩・胡椒を振りかける。
②フライパンでサラダ油を熱し、①の全面を強火で炒める。
③タマネギを微塵切りに切り刻み、熱したバターで炒める。
*飴色になるまで炒める。
④カレー鍋に②+③を加えて混ぜ合わせ、水を加えて煮つける。
*この時点で「灰汁」を丁寧に取り除く。
⑤カレールーを加え、弱火でコトコトと煮つける。
*この時点で、擦り下ろしたニンニク+コーヒーを加える。
⑥茹で玉子をカットし、茹でたジンジン+ジャガイモもカットする。
⑦器にご飯を盛って、熱々の⑤を垂らし掛ける。
*茹であげた⑥を⑦にトッピングする。
⑧最後に、野菜サラダ+氷水を添えれば・・・完成です。
※トッピングの野菜を<作り方④>で加えても可ですが・・・
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★煮詰めると「形が崩れてカレーに混ざる」ので、
小生は何時も「召し上がる直前に」トッピングします。
■休肝日のノン-アルコール ですので・・・
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★2.5杯も食べちゃいました。少し食べ過ぎの感を禁じ笑ません? -
from: ぽんちゃんさん
2015年08月23日 07時15分27秒
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チーズのアボカドソース和え
コクのある「チーズ」に、奥深い「アボカドソース」が絡んで
何とも言えない微妙?な味で~白ワインの肴に最適です。
【チーズのアボカドソース和え】
<材料(2~3人分)>
チーズ(Gloucester):1/2個分
*イギリス産のハードタイプチーズ・脂肪分が低くヘルシー
[アボカドソース]
アボカド:ビッグサイズ1/2個
切り刻んだスプラウトの葉部:少々
マヨネーズ:大さじ1/2
牛乳:大さじ1
レモン汁・醤油:各々小さじ1
砂糖:小さじ2/3
<作り方>
①[アボカドソース]を作る。
(A)アボカドの皮を剥き、種を取って「濾し器」で濾す。
(B)ボウルに(A)+他の材料を加えて、混ぜ合わせる。
②チーズをサイコロ状に切り刻む。
③混ぜ合わせた①に②を入れて、優しく混ぜ合わせる。
④器に③を(小山のように)盛って、青菜を乗せれば・・・完成です。
※アボカドソースの材料(量&比率)は・・・
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★個々の家庭で調整してネ。
■合わせたワインは・・・
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“ Mouton Cadet Sauvignon Blanc-2009 ”
*ボルドー(フランス)産の白ワイン・辛口・肴はチーズが合う -
from: ぽんちゃんさん
2015年08月22日 07時07分07秒
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ゴーヤとタマネギのポン酢和え
毎日が茹だるような陽気ですネ。秋の予感も少しだけしますが?
そんな時に食べたい副食が “酢の物” です。
特にゴーヤは、胃液の分泌を促進し「夏バテ解消」に効果的です。
【ゴーヤとタマネギのポン酢和え】
<材料(2~3人分)>
ゴーヤ:1本
タマネギ:1/2個
[調味料]
ポン酢:大さじ2
レモン汁:大さじ2/3
粒マスタード:小さじ2
鰹節:適量(盛り付け時)
<作り方>
①ゴーヤを洗い、種を取って(細く)輪切りにする。
②タマネギの皮を剥ぎ(薄く)スライスし、水に晒す。
③[調味料]を作る。
*全ての材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
④器(ガラス製がベター)に①+水気を切った②を盛り付ける。
⑤鰹節を上から振りかけ、③を廻し掛ければ・・・完成です。
※今回はタマネギのみと和えましたが・・・
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★ツナ缶・コーン・ワカメ・茹で玉子・雑魚etcでも宜しいかと。
■この料理に合う(合うであろう)呑品は・・・
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★[キィーンと冷えた日本酒] ex;瀧鯉~兵庫の老舗-木村酒造
★[適度に冷えた白ワイン] ex;PRUNO~スペイン産の白ワイン