混ぜ合わせて焼くのみの簡単料理ですが～
ご飯の副食に！ビールの肴に！嬉しい逸品です。

【 チジミ(韓国料理）】

＜材料（２～３人分）＞
ニラ：1束
豚ばら肉・白菜キムチ：各々適量
[調味料]
　小麦粉：100gくらい
　玉子：1個
　水：1/3カップくらい
　牛肉・青ネギ・マイタケ：各々適量
*胡麻油：適宜
[タレ]
　醤油・酢・蜂蜜：小さじ1
　砂糖・炒り胡麻：小さじ2/3
　擦り下ろしニンニク：小さじ1・5

＜作り方＞
①ニラを2～3ｃｍに刻み、豚ばら肉+キムチを食べやすく切り刻む。
②ボウルに①を入れ、調味料の材料を加えて混ぜ合わせる。
③胡麻油をホットプレートで熱し、②を平らにし(両面を)焼きあげる。
　*ここで一緒に牛肉・青ネギ・マイタケも焼きあげる。
④タレの材料を、個々の小鉢に入れる。
⑤出来上がった熱々の③を器に採って、タレを添えれば・・・完成です。

※今回は上記の食材を使いましたが・・・
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　★餅・チーズを加えてもメッチャ美味しいです。

■合わせた呑品は・・・
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　①ビール⇒②マッコリ③ジントニックでした。v(^_^)v

柔らかく煮込んだ大根に豚肉のエキスが浸み込んだ “家庭料理” です。
寒い冬季の食卓に登場すれば、家族の会話も弾んじゃいますヨ。

【大根＆豚バラ肉の旨煮】

＜材料（２人分）＞
大根：1/3本くらい
豚バラ肉：100gくらい
　*水：500ccくらい
[調味料]
　和風だしの素（顆粒）：大さじ1
　醤油・酒・味醂：各々50cc
　砂糖：大さじ2

＜作り方＞
①大根を輪切りにし、皮を剥いて「面取り」する。
②鍋で水を沸騰させバラ肉を油を加えずに炒め、①を加える。
③水＋調味料を足して中火で煮付ける。*途中で灰汁を取り除く。
④弱火に戻し（蓋or落とし蓋をして）20分くらいに着ける。
⑤味が浸み込んだ大根+豚肉＆煮汁を、器に盛れば・・・完成です。

※盛付た後で・・・
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　★刻んだ青菜を振り掛ければ〇でしたが、忘れちゃいました(汗：

■この料理に合う(会うであろう)呑品は・・・
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『 純米吟醸 上喜元（じょうきげん）』山形の蔵元－酒田酒造作・辛口

朝夕がメッキリ寒くなった今日この頃ですが～
早々と “春の香り” を入手し、春望を感じる料理を作ってみました。

【菜の花＆ベーコンのマヨネーズ和え】

＜材料（２～３人分）＞
菜の花：1束
　*塩：少々
ベーコン：５～６枚
[調味料ソース]
　マヨネーズ：大さじ1
　粒マスタード・レモン汁：各々少々

＜作り方＞
①熱湯に塩を混ぜ合わせて「菜の花」を茹で、食べやすく切り刻む。
②ベーコンを薄くスライスし、２～３ｃｍにカットする。
③[調味料ソース]を作る。
　*全ての材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
④混ぜ合わせた③に、水気をきった①+②を加えて優しく混ぜ合わせる。
⑤器に混ぜ合わせた④を、小山のように盛り付ければ・・・完成です。

※＜作り方①＞での留意点は・・・
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　★軽くサァッと茹でることです（シャキシャキ感を残しましょう）。

※今回はマヨネーズと和えましたが・・・
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　★塩麹 or 辛子と混ぜ合わせるのが常道かも知れません？

■春の香りを先取りし・・・
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　★新年（2016年）を、厳かに迎える準備に励みましょう。

懐かしい味！お袋の味！田舎の味！です。
ジャガイモを粗めに潰して、触感を助長しました。

【コロッケ】

＜材料（２～３人分）＞
合挽肉：150g
ジャガイモ：3個
タマネギ：1/2個
　*バター：大さじ1
　*コンソメ（顆粒）：小さじ1
[調味料]
　牛乳：大さじ2
　粗塩・胡椒：各々少々
[衣]
　小麦粉・玉子・パン粉：各々適量
胡麻油：適量
[添え野菜]
　キャベツ・パセリ：各々適量（盛り付け時）
[ソース]
　ウスターソース・粒マスタード・ケチャップ・レモン汁：各々適量

＜作り方＞
①ジャガイモを洗って3ｃｍ角にカットし、タマネギは微塵切りする。
②鍋で湯を沸かして、①のジャガイモを茹で皮を剥く。
③フライパンでバターを溶かし、①のタマネギを加えて炒め
　色が変わったら、合挽肉+コンソメを加えて混ぜ合わせる。
④ボウルに②のジャガイモ＋③を入れ、調味料を足して混ぜ合わせる。
　*混ぜ合わさったら丸く成型する（小判型or俵型でも可）。
⑤成型した④に、衣（小麦粉→玉子→パン粉の順）を塗す。
⑥天麩羅鍋orフライパンで胡麻油を熱し、⑤の全面をカラッと揚げる。
　*余熱も利用してコンガリと揚げ、油を（しっかりと）きる。
⑦刻んだキャベツを器に敷き詰め、⑥を盛って「揚げたパセリ」を乗せる。
⑧ソースの食材を小皿に盛って、添えれば・・・完成です。

※今回のソースは・・・
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　★其々の好みで “調合して頂くよう” に考慮しました。

■合わせた呑品は・・・
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『 蓬莱泉-空（くう ）』我故郷の逸品・辛口を熱燗で呑りました。

生地さえ作れば～後はトッピングして焼きあげるのみです。
Original‐Pizza は、作る過程も楽しいですネ。

【PIZZA】

＜材料（２枚分）＞
[生地]
　強力粉：250g
　ドライイースト：6g
　砂糖・塩：各々少々
　オリーブオイル：大さじ1
　湯（40℃）：150cc
[トッピング]
　コーン・ベーコン：各々適量
[ソース]
　ピッザ用ソース（市販品）・蕩けるチーズ：各々適量
[添え野菜]
　レタス・ミニトマト：各々適量
*オリーブオイル：適宜

＜作り方＞
①生地を作る。
（A）大きな俎板に強力粉を(真ん中に）置き、中心部を凹ませる。
（B）ドライイースト+砂糖・塩を振り、オリーブオイルを廻し掛ける。
（C）湯を（少しづつ）足して（粘りが出るまで）捏ねる。
（D）手に付かなくなるまで（シッカリ）捏ねて、ボール状に丸める。
（E）ラップで包み込み、20～30分くらい発酵させる。
②発酵した①を２等分して。麺棒で丸く伸ばす（端部を厚くする）。
③伸ばした②にトッピング具材を乗せ、ソースを振り掛けオイルを垂らす。
④オーブンを熱し、③を入れてコンガリと焼きあげる。
　*この段階で[添え野菜]も一緒に焼きあげる。
⑤添え野菜を器に乗せ、焼きあがった④をカットして盛れば・・・完成です。

※焼き加減は・・・
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　★ピッザの側面が（少し）焦げるくらいが宜しいかと。

■オリジナルのピッザを作れば・・・
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　★好みのトッピング＆好みのチーズでオリジナリティ溢れちゃいますヨ。

超！簡単に出来ちゃう中華の “ 王様料理 ” を紹介します。
豪華に見せるには、少しビッグな海老が宜しいかと思われます。

【エビチリ】

＜材料（２～３人分）＞
海老：5～8匹
　*片栗粉：少々
　*オリーブオイル：適量
[調味料]
　胡麻油：適量
　大蒜・生姜：各々1欠けら分
　葱：1/2本
　*水150g
　鶏ガラスープ：小さじ2
　ケチャップ：150cc
　豆板醤：小さじ1

＜作り方＞
①海老の頭殻を剥ぎ、水洗いしてペーパータオルで水気を拭く。
②フライパンでオリーブオイルを熱し、片栗粉を塗した①をサァッと炒める。
③フライパンを拭いて胡麻油を熱し、切り刻んだ大蒜+生姜を炒める。
④香りが出てきたら刻んだ葱を加え、更に混ぜ合わせながら炒める。
⑤水+鶏ガラスープ+ケチャップ+豆板醤を足して、一旦強火で沸騰させる。
⑥弱火に戻し、②を加えザックリと（絡めながら）混ぜ合わせる。
⑦熱々の⑥を、器に盛り付ければ・・・完成です。

※今回の海老（エビ）はビッグなブラックタイガーを使いましたが・・・
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　★種類は何でも構いません。又～頭＆殻が付いていても構いません。

※＜作り方②＞では・・・
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　★短時間で！サァッと！強火で！処理しましょう。
　 *必ず海老の柔らかさが残るように調理しましょうネ。

■合わせた呑品は・・・
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　“ Dragon-Water ” を数杯でした。紹興酒を烏龍茶で割ったCocktailです。

昨日は “ クリスマス-イブ ” でしたので・・・
世間一般に見習って Christmas‐Dinner を催しました。

【 Christmas Eve-Dinner Party 】

[作った品]
　★ローストチキンのマッシュポテト＆野菜の盛合せ
　★野菜サラダ-サーモン＆ピクルス添え
　★ローストビーフ-オリーブ添え

[呑った品]
　★Moscato-CALAVINA スペイン産のシャンパン・辛口

[デザート]
　★オリジナルケーキ ＆ FORTNUM&MASON（英国産の紅茶）

※個々の Item-Recipe は、改めて投稿させて頂きます。

Spend Christomas Happily to you ！

生サーモンをソティし、ほうれん草のソースをかけました。
ローカロリーで！コントラストも綺麗で！食欲を掻き立てます。

【サーモンのほうれん草ソース掛け】

＜材料（３人分）＞
生サーモン：3切れ
　*塩・胡椒・小麦粉・オリーブオイル：各々適量
[ほうれん草ソース]
　ほうれん草：1束
　バター：大さじ1/2
　タマネギ：1/4個
　小麦粉：大さじ2
　牛乳：1カップ
　塩・胡椒：各々少々
　コンソメ(顆粒）：小さじ1/2
[付け合わせ野菜]
　レタス・ミニトマト：各々適宜(盛り付け時）

＜作り方＞
①生サーモンの骨（小骨も）を取って、塩・胡椒を振り掛ける。
②小麦粉を塗して、フライパンでオリーブオイルを熱して焼きあげる。
③[ほうれん草ソース]を作る。
（A）ほうれん草をサァッと茹で、細かく微塵切りにする。
（B）フライパンでバターを熱し、微塵切りしたタマネギを炒める。
（C）タマネギが透明になったら、小麦粉+牛乳を足してトロミを付ける。
（D）切り刻んだほうれん草を加え、弱火で混ぜ合わせながら煮詰める。
（E）最後に、コンソメを足し塩・胡椒で味を整える。
④器に②のサーモンを中央に盛って、③のソースをタップリ掛ける。
⑤水に浸してパリパリになった、添え野菜を乗せれば・・・完成です。

※今回はサーモンに掛けましたが～このソースは・・・
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　★ラザニア・カナッペ・パスタ・サラダ・ステーキetcにも可です。

■今夜は クリスマス-イヴ だよね。
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　★皆々様方の食卓には “何が出てくるのか？” 想像しちゃいます。

昨日は冬至でしたので（世間一般に見習って）南瓜を食べました。
南瓜（かぼちゃ）の旨みと小豆（あずき）の甘味が融合し、
何故かしら “幸せな気分” になっちゃいました？

【南瓜のいとこ煮】

＜材料（２～３人分）＞
南瓜（かぼちゃ）：350gくらい
茹で小豆（あずき）：市販の缶詰100g
　*水溶き片栗粉：片栗粉；小さじ1+水；小さじ2
[調味料]
　砂糖：大さじ1
　薄口醤油：大さじ1/3
　和風ダシ（顆粒）：小さじ1/2
　味醂：少々
　水：カップ1

＜作り方＞
①南瓜の腸と種を取って、3ｃｍくらいにカットし皮を数ヶ所剥く。
②小鍋に調味料の材料を入れ、処理した①を加えて(柔らかくなるまで）煮る。
③別の鍋に②の「煮汁」を1/4カップ+「茹で小豆」を入れ、
　水溶き片栗粉を加えて(弱火で）沸騰させながら「トロミ」を付ける。
④トロミが出て混ぜ合わせた③の小豆を②に加え、優しく混ぜ合わせる。
⑤弱火で（混ぜ合わせながら南瓜が崩れ無いように注意して）煮付ける。
⑥熱々の⑤を和風の器に、フンワリと盛り付ければ・・・完成です。

※甘さの加減は・・・
　↓
　★砂糖etcの分量＆比率で調節してネ。

■何故に “冬至に南瓜” を食べるのか？
　↓
　★カロチンを摂り、中風（脳卒中）や風邪をひかない様にした先人の知恵です。

フックラして柔らかい “鰯（いわし）団子” の椀汁です。
寒い冬の夜長には、心身共に温まる絶好の和食汁でございます。

【鰯のつみれ汁】

＜材料（２人分）＞
鰯（いわし）：3匹
　*生姜汁：小さじ1/2
　*塩：少々
　*酒・小麦粉：各々大さじ1/3
青葱・ほうれん草・豆腐：各々適量
[調味料]
　*水：2カップ
　*干し昆布：8ｃｍ角を1枚
　醤油：大さじ1
　酒：大さじ2/3
　塩：少々

＜作り方＞
①鰯の頭を取って内臓を手で取り出し、骨と皮を綺麗に取り去る。
②フードプロセッサーに①+生姜汁＋塩+酒を加えて混ぜ合わせる。
③青葱を刻み、ほうれん草を洗って食べやすく切り刻む。
④豆腐は食べやすい大きさ（４ｃｍ角くらいに）にカットする。
⑤鍋に水を入れて干し昆布を加え、20分置いてから火に掛ける。
⑥沸騰したら「干し昆布」を取り出す（ここで灰汁を綺麗に取り除く）。
⑦混ぜ合わさった②に小麦粉を塗して⑥に加え、弱火で煮詰める。
⑧醤油と酒を⑦に加え、豆腐+ほうれん草を入れてから塩で味を整える。
⑨熱々の⑧を器に盛り付け、刻んだ青葱を散らせば・・・完成です。

※御椀に盛り付ければ〇でしたが・・・
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　★今回は「底が深い」洋皿に盛り付けました。

■お好みですが・・・
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　★七味唐辛子を振り掛けて召し上がっても〇でございます。