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from: ぽんちゃんさん
2016年01月31日 08時25分37秒
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鰤+鮭のWシャブシャブ
今が旬の鰤+トロトロ鮭の2種を使った~シャブシャブ鍋です。
刺身でも食べられる新鮮な食材を使った “ある意味-至高の鍋” です。
【鰤+鮭のWシャブシャブ】
<材料(2~3人分)>
鰤・鮭:各々8~10枚くらい
[野菜]
白菜・ほうれん草・大根・生椎茸・白葱・水菜:各々適量
[出汁]
水:500ml(減ったら追加する)
乾燥昆布:3cmx5cm角を2~3切れ
[付けタレ]
ポン酢醤油・レモン汁:各々適量
*七味唐辛子:お好みで少々
<作り方>
①鍋に水を注ぎ入れ、カットした乾燥昆布を加えて1時間くらいおく。
②鰤+鮭を(塊の場合は)薄くスライスし、野菜を食べやすく切り刻む。
*事前に野菜を茹でておけば、鍋に加えてから時間が短縮できます。
③1時間以上経った①を加熱し、野菜類を加える。
④鰤+鮭を箸で挟んで③に入れ、シャブシャブする。
⑤個々の小皿に④+煮えた野菜を入れ、タレを垂らせば・・・完成です。
■最初はキィーンと冷えた “ビール” を呑りました。
■途中から “ジン-トニック” に切り替えました。
■最後の〆は溶き玉子を加えて “雑炊” を食べました。 -
from: ぽんちゃんさん
2016年01月30日 08時16分51秒
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生牡蠣のレモン添え
牡蠣(カキ)が美味しい季節ですよネェ~!
味噌焼きorブイヤベースor炊込み御飯etc雑多な調理法がありますが~
メッチャ新鮮だったので-超Simple Recipe に決定しました。
【生牡蠣のレモン添え】
<材料(2~3人分)>
新鮮な生牡蠣:殻付きを1パック
*塩:少々
*レモン:1個
[ソース(タレ)]
ケチャップ:ワサビ:タバスコ=5:3:2の割合
<作り方>
①牡蠣の身を殻から外し、塩を加えた水で(揉むように)洗う。
②ソース(タレ)の材料を混ぜ合わせ、レモンをカットする。
③小器に①を盛って、カットしたレモンを添える。
④小鉢に混ぜ合わせたソース(タレ)を一緒に並べれば・・・完成です。
■寒い冬季は炬燵に入り “牡蠣を肴に1杯!” が呑助の常道です。
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★我家には炬燵がありませんが~このシュチュエーションが好みです? -
from: ぽんちゃんさん
2016年01月29日 08時20分48秒
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たこ焼きパーティー
昨日は小生の『?回目-誕生日』でした。
自宅にてユックリと長時間にわたってのホームパーティーでした。
m(_ _)m
【たこ焼きパーティー】
[妻が作った品]
★たこ焼き ★ミニコロッケ ★お造り(鯛・鰤・鮪・アボカド)
★ローストビーフ ★白子のポン酢和え ★ディップスティック
[呑ったワイン]
★Salento Rosso SURSUM イタリア産の辛口赤ワイン
[その他]
★ショートケーキ
[プレゼント]
★GLENFIDDICH シングルモルトスコッチ-グレンフィデック
人生も “下り坂” に差し掛かっておりますが・・・
ユックリと余裕を持って、転げ落ちないように過ごしたいと思います。
家族+親族+身内+友達&出会った方々に感謝しつつ・・・。 -
from: ぽんちゃんさん
2016年01月28日 08時39分40秒
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アジのマヨチーズ焼き
新鮮な鯵を入手して 白ワインの肴 を作りました。
フワフワの触感で、口溶けの良い ワインの友 が出来ました。
【アジのマヨチーズ焼き】
<材料(3人分)>
新鮮な鯵:3匹
*塩・胡椒:各々適量
[ソース]
マヨネーズ:大さじ3
粒マスタード:大さじ1
牛乳:小さじ2
[トッピング]
パプリカ(赤・黄。橙):各々少々
蕩けるチーズ(ピッザ用):少々
[添え野菜]
ミニトマト・芽キャベツ:各々適量
エクストラバージンオイル:適宜
<作り方>
①鯵を三枚におろし石突&骨を丁寧に取って、塩・胡椒を振る。
②混ぜ合わせたソースを①に塗って、刻んだパプリカ3種を振り掛ける。
③更に蕩けるチーズを振り掛けて、レンジでチンする。
*チーズが溶けて流れ出すくらいがベターです。
*この時点で添え野菜も一緒に焼き上げる(芽キャベツに切込を入れる)。
④熱々の③を器に盛って、焼きあげた野菜2種を乗せれば・・・完成です。
※鯵が新鮮ですので・・・
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★メッチャ崩れ易いから、丁寧に優しく調理を進行しましょうネ。
■合わせたワインは・・・
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“ Vernaccia di San Gimignano Vigna a Solatio-2013”
*トスカーナ(イタリア)産の辛口白ワイン・エレガントでミネラル豊富 -
from: ぽんちゃんさん
2016年01月27日 07時50分29秒
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熱燗の肴
酒(和酒)の肴って、何でも良いと思いがちですが~
“サッパリした品”+“強烈な風味”の取り合わせが宜しいようです。
【熱燗の肴】
<材料(2人分)>
蒲鉾:1本の1/2くらい
梅干し:2~3個
オオバ
[和風付けタレ]
醤油:山葵=3:1
<作り方>
①蒲鉾を厚さ5mmにスライスし、梅干の種を取って包丁で叩く。
②スライスした蒲鉾に、オオバ+叩いた梅干を乗せて巻きあげる。
*巻きあげたら妻楊枝で刺す。
③器に②を盛って “和風付けタレ” を添えれば・・・完成です。
※梅干に(少量の)砂糖を混ぜ合わせれば・・・
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★酢っぱさが和らいで~まろやかな風味になります。
※単純な料理(肴)ですので・・・
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★器のセレクト&盛付に留意が肝要かと?
■呑った熱燗は・・・
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『 純米大吟醸酒-土佐鶴 』弘化2年(1845年)創業の老舗 土佐鶴酒造 -
from: ぽんちゃんさん
2016年01月26日 08時12分46秒
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肉団子鍋
フワフワの “肉団子” を “野菜” と一緒に煮込んだ「鍋」です。
酒宴が終わったら、味が浸み込んだスープで 雑煮 にします。
【肉団子鍋】
<材料(3~4人分)>
鶏挽肉:200g
*塩:小さじ1/4
*片栗粉:大さじ2.5
*胡麻油:大さじ1
*卸したニンニク+ショウガ:各々少々
*醤油:小さじ1/2
*水:大さじ1
*ネギ:適量
[野菜]
白菜・ほうれん草・エノキ・白葱:各々適量
サラダ油・刻んだ生姜・酒:各々適量
水:カップ4
[調味料]
鶏ガラスープの素(顆粒):大さじ1
酒:大さじ1.5
醤油:大さじ2/3
塩・胡椒:各々少々
<作り方>
①肉団子を作る。
*ボウルに鶏挽肉+*印の材料を入れ、しっかりと混ぜ合わせ丸める。
*団子の表面を(軽く)フライパンで焼いておく。
②土鍋でサラダ油を熱し(刻んだ)生姜を炒める。
*この時点で、野菜類を食べやすい大きさに切り刻む。
③生姜の香りが出てきたら、白菜の芯を加え炒める(ここで酒を足す)。
*硬くて煮える難い食材から先に加える。
④水+鶏ガラスープの素を加え、沸騰したら①の団子を鍋に入れる。
*その他の調味料も加え、塩・胡椒で味を整える。
⑤熱々の④を取り皿に、盛り付ければ・・・完成です。
※<作り方①>で・・・
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★水の量を多くすれば~柔らかい肉団子になります。
■この鍋の良点は・・・
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★余ったスープに御飯or饂飩(ラーメン)を入れて食べられる事ですネ。 -
from: ぽんちゃんさん
2016年01月25日 07時09分21秒
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柔らかジューシー鶏かつ
衣を付ける前の下処理で、鶏肉がジューシーに仕上がります。
玉子を使わない衣の “女性向き-揚げかつ” でございます。
【柔らかジューシー鶏かつ】
<材料(3人分)>
鶏ムネ肉:3枚
*酒:大さじ1
*砂糖:小さじ1/2
*塩・胡椒:各々少々
[衣]
天ぷら粉:大さじ4
マヨネーズ:大さじ1.5
水:大さじ3~3
パン粉:適量
胡麻油:適量
キャベツ:適宜(盛り付け時)
<作り方>
①鶏肉の筋を取りビニール袋に入れ、*印を加えて揉み15分おく。
②ボウルで衣の材料を混ぜ合わせ、①の鶏肉を潜らせパン粉を塗す。
③天麩羅鍋で胡麻油を熱し、②の全面をカラッと揚げる。
*余熱を利用して蒸しあげるようにする。
④器に切り刻んだキャベツを盛って、熱々の③を乗せれば・・・完成です。
*今回は「食べやすく」カットしてから盛り付けました。
*付けタレは「オーロラソース(ケチャップ+マヨネーズ)でした。
※今回は玉子を使わずに・・・
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★マヨネーズのスッパサを強調した「衣」でした。
■“とんかつ” も美味しいですが・・・
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★たまには “鶏かつ” にも挑戦してみてくださいネ。m(_ _)m -
from: ぽんちゃんさん
2016年01月24日 08時43分37秒
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煮付け里芋の八丁味噌タレ
薄味で煮込んだ “里芋” にコクのある “八丁味噌タレ” を掛けました。
この時期に是非とも召し上がって頂きたい “冬季の逸品” です。
【煮付け里芋の八丁味噌タレ】
<材料(2人分)>
里芋:中型を2~3個
*水:250ccくらい
*和風ダシの素(顆粒):小さじ1
*醤油・砂糖:各々小さじ1
[八丁味噌タレ]
八丁味噌:大さじ2
砂糖・酒・味醂:各々小さじ1
<作り方>
①里芋の皮を剥き、輪切りにしてから1/4にカットする。
*厚さは約4~5cmくらいがベストです。
②処理した①をラップに包み込み、レンジでチンする。
③鍋で水を沸かし、②+和風ダシの素+醤油・砂糖を足して煮付ける。
④[八丁味噌タレ]を『作る。
*全ての材料を小鍋に入れて、弱火に掛け混ぜ合わせる。
⑤器に(水気をきった)③を盛って、④を垂らせば・・・完成です。
*下掲の画像は個々の取皿に1欠を盛り付けた写真です。
※最後に “柚子の皮” をトッピングすれば・・・
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★ほのかに香りがして御上品に見えちゃいます。
*今回は購入を忘れましたので黄パプリカで対応しました(大汗;
■今回は里芋のみで作りましたが・・・
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★蒟蒻・大根・竹輪・玉子・牛筋・株etcでも美味しいよネ。 -
from: ぽんちゃんさん
2016年01月23日 08時30分13秒
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海老の天麩羅蕎麦
粋の良い海老を入手し天麩羅にして、温かい蕎麦に乗せました。
下処理を丁寧にすれば、老舗料亭の味になります(近づけます)。
【海老の天麩羅蕎麦】
<材料(2人分)>
殻付きの粋の良い海老(中型):2匹
*片栗粉:大さじ2
*塩・酒:各々小さじ1
[衣]
玉子:1個
水:50ml
小麦粉:大さじ2
片栗粉:大さじ1
胡麻油:適量
ボイル済の蕎麦(麺露付き):市販品を2袋
*白葱:適量(盛り付け時)
<作り方>
①海老の殻を剥き(頭を取って)背腸を爪楊枝で取り除く。
②ボウルに①+片栗粉+塩+酒を加えて、手で揉みながら混ぜ合わせる。
③海老の汚れが溶けて片栗粉が黒く濁ったら、流水で海老を綺麗に洗う。
④玉子を溶いて水を加え、冷蔵庫で数分間くらい冷やす。
⑤揚げる直前に、小麦粉を足して(ザックリと)混ぜ合わせる。
⑥処理した海老に(衣が付きやすいように)片栗粉を塗す。
⑦天麩羅鍋で胡麻油を熱し、⑥の全面を揚げる(余熱も利用する)。
⑧蕎麦を茹でて麺露と一緒に器に盛り付ける。
⑨揚げた⑦の海老を⑧に乗せて、刻んだ白葱を振れば・・・完成です。
※<作り方⑦>で・・・
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★海老に串を刺してから揚げれば、曲がらず真っ直ぐに仕上がります。
■外はパリッパリッに!中はジューシーに!に揚げましょう。
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★大きさにもよりますが~約180℃くらいが宜しいかと?
*小生は素人ですので、偉い調理師に相談 or Web検索願います。 -
from: ぽんちゃんさん
2016年01月22日 08時26分53秒
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エリンギのチーズピカタ
たった5分で完成する “エリンギ-レシピ” ですが・・・
チーズの香り漂う~旨みタップリのピカタです。
【エリンギのチーズピカタ】
<材料(3人分)>
エリンギ:ビックサイズを2本
*塩・胡椒:各々少々
[衣]
小麦粉:大さじ1
粉チーズ:小さじ2
玉子:1個
エクストラバージンオイル:適量
[添え野菜]
ミニトマト・オオバ・各々適宜(盛り付け時)
<作り方>
①エリンギの茎部をカットし、2~3mmに(縦に)スライスする。
②塩・胡椒を振り掛け、ラップに包み込み手で握り込む。
③[衣]を作る。
(A)ボウルに小麦粉+粉チーズを加えて混ぜ合わせる。
(B)溶き玉子を半分加えて混ぜ合わせ、更に全てを加えて混ぜる。
*ダマが出来ない様にシッカリと混ぜ合わせる。
④混ぜ合わさった③の衣に、②を浸す。ベトベトに衣を付けない。
⑤フライパンでエクストラバージンオイルを熱し、④をサァッと揚げる。
*この時点で「ミニトマト」も揚げてしまう。
⑥器にオオバを敷き詰め、⑤を盛ってミニトマトを添えれば・・・完成です。
※今回はエリンギの香りを重視しましたので・・・
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★“付けタレ” を用意しませんでした(必要でしたらソース+ケチャップかな?)。
■この料理での留意点は・・・
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★<作り方⑤>では⇒ 少し狐色くらいになるように焼き揚げましょう。
*揚げた後の余熱も考えて焼き揚げましょうネ。
★ミニトマトには包丁を刺してから揚げましょう。爆発予防です。
★温かいうちにテーブルにセッティングしましょう。