今日は “胡桃の日” ですので・・・
小松菜と和えシャキシャキ感にコクを効かせた ❝肴❞ の紹介です。

【小松菜の胡桃和え】

＜材料（２～３人分）＞
小松菜：1束
　*塩：少々
[胡桃醤油]
　胡桃：50gくらい
　砂糖・醤油：各々大さじ1

＜作り方＞
①小松菜を洗い、塩を加えた熱湯で茹でて冷水に浸す。
②キッチンペーパーで包み水気をきり、食べやすい大きさにカットする。
③胡桃をオーブントースターで香ばしく焼きあげ、取り出して冷ます。
④擂鉢に③を入れ「擂りこぎ」で粗めに潰しながら擂る。
⑤砂糖+醤油を足して混ぜ合わせ、②を加えて優しく混ぜ合わせる。
⑥混ぜ合わさった⑤を、器に盛り付ければ・・・完成です。

※この料理での留意点は・・・
　↓
　★キッチンペーパーで小松菜の水気をシッカリと拭き取ることです。
　 *水気が残るとべトべトに仕上がってしまうからです。

[胡桃の栄養]
　癌の予防からアンチエイジング効果まで抗酸化力が凄い。
　詳細は⇒http://nurse-web.jp/kouka/walnut/

■この肴に合う（合うであろう）呑品は・・・
　↓
『辛口の日本酒』の常温しか考えられません！

チョッとだけ “小洒落たワインの肴” を作ってみました！
レッドとグリーンのコントラストが妖艶に仕上がりました？

【ミニトマトのアボカドソース和え】

＜材料（２人分＞？
ミニトマト：10個くらい
[アボカドソース]
　アボカド：1/2個
　エクストラバージンオイル：大さじ2
　レモン汁・薄口醤油：各々小さじ1/3
　岩塩：少々

＜作り方＞
①ミニトマトを湯剥きし、冷水に浸して置く。
②アボカドソースを作る。
　(A)アボカドを縦半分にカットし種を取って皮を剥く。
　　 *今回は1/2を使いますので、残りは皮付きのままラップして保存する。
　(B)漉し器で(A)を濃してボウルに入れ、他の材料を加えて混ぜ合わせる。
　(C)最後に岩塩を足して混ぜ合わせ、味を整える。
③ボウルに①を入れ、②を加えて優しく混ぜ合わせる。
④混ぜ合わさった③を器(今回はガラス製)に盛り付ければ・・・完成です。
　*下掲の画像は1人文を盛り付けた写真です。

■ってな訳で此の呑品を呑りました。
　↓
　❝ Chateau Doisy-VEDRINES ❞ ボルドー(フランス)産の辛口白ワイン

刺身用の新鮮な魚2種を “フライ” にしちゃいました。
外側はカリッと！中身はジューシーに！サクサク感も味の内です。

【鮭＆鰹のフライ】

＜材料（２～３人分）＞
鮭＆鰹：各々200gくらいの柵
　*塩・胡椒：各々少々
[衣]
　小麦粉・玉子・パン粉：各々適量
胡麻油：適宜
[添え野菜]
　キャベツ・紫タマネギ・ニンジン：各々適量
[タレ]
　ウスターソース+ケチャップ+レモン汁：各々適量の比率

＜作り方＞
①鮭と鰹に塩+胡椒を振って、衣(小麦粉⇒玉子⇒パン粉)を塗す。
②胡麻油を高温で熱し、①をサァッと揚げて(余熱を利用)油をきる。
③手を火傷しない様に②を食べ易い大きさにカットする。
④タレを作る。
　*全ての材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
⑤添え野菜を細かく＆細長く切り刻み、水に浸してパリパルにする。
⑥水気をきった⑤を器に盛り付け、交互に③を乗せる。
⑦最後に、混ぜ合わせて器に移した④を添えれば・・・完成です。

※タレの量＆比率は・・・
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　★其々の家庭の味を作れば宜しいかと。上掲は我家の好みです。

■この料理での留意点は “新鮮な食材セレクト以外は” ・・・
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　★高温でサァッと揚げ、中身をレアー状態に仕上げることです。

❝焼ベーコン❞+❝温レタス❞＆❝温泉卵❞のコラボが嬉しいサラダです。
あっ！最後に振り掛ける❝粉チーズ❞も見逃せませんが。

【シーザーサラダ】

＜材料（２人分）＞
レタス：1/4玉
スプラウト(カイワレ）：1/2個
ベーコン：2枚
　*エクストラバージンオイル：大さじ1/2
　*岩塩：少々
温泉卵：2個（人数分）
　*パルメザンチーズ：適量

＜作り方＞
①フライパンでエクストラバージンオイルを熱し、刻んだベーコンを炒める。
　*炒めたベーコンを一旦取り出す。
②ベーコンを取り出した①に、千切ったレタスを加えてサァッと炒める。
③ボウルに②のレタス+①のベーコン+スプラウトを入れ混ぜ合わせる。
　*スプラウトの根っ子をカットする。
　*途中で岩塩を加えて味を整える。
④器に混ぜ合わせた③を盛り、温泉卵をカットしてトッピングする。
⑤最後に、パルメザンチーズを上から掛ければ・・・完成です。
　*下掲の画像は個々の器に盛り付けた写真です。

[シーザーサラダとは？]
　千切ったレタスにフレンチドレッシングを掛けたサラダを云い　
　半熟の卵をトッピングし更に粉チーズを掛けることが多い
　*考案者は古代ローマの将軍CAESARでは無くメキシコの料理人名

■シーザーサラダの献立は・・・
　↓
　★ガッツリと食べたい時のパン朝食に！
　★パスタランチのイタリアンサラダとして！
　★チキンのトマトソース焼きなどの洋風ディナーに！

昨日はSundayの休肝日でした～ので～
今回は通常カレーでは無く “スープカレー” を作ってみました。

【野菜タップリのスープカレー】

＜材料（３～４人分）＞
[野菜]
　ジャガイモ・ニンジン・
　オクラ・パプリカ（赤・黄）・茄子：各々適量
　*サラダ油：適量
[肉]
　牛の細切れ肉：100g弱
[スープカレー]
　タマネギ：ビッグサイズを1個
　*バター：大さじ1/2
　カレールー：2種類をそれぞれ大さじ2/3
　ドライバジル：小さじ1
　*水：500cc強
　擦りおろした大蒜+生姜：各々小さじ1
[香辛料]
　クミン・コリアンダー・ターメリック
　カルダモン・クローブ・ナツメグ・チリペッパー：各々適量

＜作り方＞
①食材を下処理する。
　(A)ジャガイモ+ニンジンの皮を剥き、カットして茹で揚げる。
　(B)オクラ+パプリカ+茄子をカットして素揚げにする。
②スープカレーを作る。
　(A)タマネギを細かく切り刻み、フライパンでバターを熱し炒める。
　　*飴色になるまで焦がさずに炒める。
　(B)1～2ｃｍにカットした牛肉を加えて、色が変わるまで炒める。
　(C)水を足して煮詰め、（灰汁を取りながら）他の材料を加える。
③煮詰まった②に①を加えて弱火で煮詰め、香辛料を足す。
　*香辛料は火を切ってから加える。
④熱々のご飯を器に盛って、③を廻し掛ければ・・・完成です。

※通常スープカレーは別の器に盛り付けますが・・・
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　★今回は直接ご飯に掛けちゃいました（汗；

※今回は牛肉を加えましたが・・・野菜のみを使っても全くOKです。

■香辛料を数種類使いましたが・・・
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　★其々に特徴＆相性がありますので・・・
　 *詳細をHPで確認して調理してくださいネ。一言では云い切れませんから？

本日は残食材を使った “サラダ風和えもの” を紹介します。
出来上がってみたら赤緑白の Tricolor Collar になってました？

【モッツァレラチーズと野菜のピーナッツ和え】

＜材料（２～３人分）＞
モッツァレラチーズ：1個
アボカド：1/2個
　*レモン汁：少々
トマト：2/3個
　*オオバ：少々
[ピーナッツソース]
　ピーナッツ(ボイル済の市販品・皮付き)：4～5粒
　エクストラバージンオイル：大さじ3
　ワインビネガー：大さじ1
　粒マスタード小さじ1
　岩塩：少々

＜作り方＞
①モッツァレラチーズを食べ易くカットし、アボカドも同様に切り分ける。
　*アボカドの皮を剥き種を取って切り分けたら、レモン汁を振り掛ける。
②トマトを湯剥きして、食べ易い大きさに切り分ける。
③[ピーナッツソース]を作る。
　(A)ピーナッツの皮を剥きフライパンで炒め、袋に入れて叩く。
　　 *ピーナッツが細かくなるまで叩く（大きさが違っても可）。
　(B)ボウルにAを入れ、他の材料を加えて混ぜ合わせる。
　(C)最後に岩塩を加え、味を整える。
④ボウルに①+②を入れて刻んだ大葉を足し、③を加え優しく混ぜ合わせる。
　*食材の形が崩れないように混ぜ合わせてネ。
⑤器(今回はガラス製)に、混ぜ合わさった④を盛れば・・・完成です。

※今回はピーナッツを加えましたが・・・
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　★加えなくても可です。少し余っていたので使いましたが触感が〇でした。

■パスタetcの献立にも宜しいかと思われますが・・・
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　Ex；❝ Champagne-Dish ❞ にも合うかと思われます？

麺＆麺露は市販品ですが・・・
“トンカツ+ソース” のみをオリジナルで追加しました。
少しだけ追加調理すれば～本格的な中華麺に見えちゃいますヨ～！

【 排骨麺（パーコー麺）】

＜材料（２人分）＞
市販の醤油ラーメン（麺露付き）：2食分
豚ロース肉：2枚
[漬け込み調味料]
　紹興酒：大さじ1
　五香粉・醤油・オイスターソース・擂り降ろし大蒜：各々小さじ1
薄力粉：片栗粉＝7：3　の割合
胡麻油：適量
[トッピング野菜]
　青梗菜・刻み葱：各々適量（盛り付け時）
[垂らし掛けソース]
　中濃ソース：大さじ1
　酢：大さじ1/2
　砂糖：小さじ1
　水溶き片栗粉：少々

＜作り方＞
①豚ロース肉をホークで刺し、[漬け込み調味料]に30分くらい漬け込む。
②漬け込んだ①の豚肉に、薄力粉+片栗粉を塗し胡麻油で揚げる。
　*余熱を利用して揚げ、脂身をシッカリと取る。
③市販品の麺を茹で水気をきって器に入れ、麺露を流し掛ける。
④揚げた②の肉を食べ易くカットし、③の上に載せる。
⑤茹でた青梗菜+刻んだ葱をトッピングする。
⑥[垂らし掛けソース]を作る。
　*全ての材料を小鍋に入れて火に掛け、水溶き片栗粉でトロミを出す。
⑦出来上がった⑥を、⑤の上から垂らし掛ければ・・・完成です。

※市販品の即席麺は・・・
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　★薄味で醤油風味をセレクトしましょう。味噌味は止めましょう。

■排骨麺って云うのですから・・・
　↓
　★骨付きの肉を使ったほうが良かったかと思われますが～
　ド素人ですので判りません（汗； マァ美味しければ良しとしましょう（大汗；

圧力鍋を駆使すれば～丸ごと骨まで食べれちゃいます。
今日はカルシュームetc栄養満点の “ 鰯料理 ” を紹介させて頂きます。

【圧力鍋で作る鰯の煮付け】

＜材料（３人分）＞
鰯（いわし）：小ぶりを６匹
蒟蒻：適量
[調味料]
　生姜：1欠片分
　水：300cc
　砂糖：大さじ1
　味醂：大さじ2
　酒：大さじ3
　醤油：大さじ4

＜作り方＞
①生姜をスライスし、他の調味料の材料と一緒に圧力鍋に入れ火に掛ける。
②沸騰した①に鰯を加え、蓋をして水蒸気が出るまで煮付ける。
　*この時点で食べ易くカットした蒟蒻も一緒に加える。
③水蒸気が出てきたら、30分強（弱火で）圧力を掛ける。
　*その後は自然に放置し、煮汁（調味料）を鰯に浸み込ます。
④召しあがる直前に再度温めて、器に盛り付ければ・・・完成です。
　*下掲の画像は個々の皿に盛り付けた写真です。

※調味料の量＆比率は・・・
　↓
　★其々の家庭味を作ってネ。上記は通常の甘さ＆辛さです。

■昨今急速に涼しくなってきましたネ（首都圏ですが）・・・
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　★そんな日の夕宴は日本酒(熱燗)と一緒に鰯を食べ活力を付けましょう！

滅多に手を出さない “中華の定番” に挑戦しました（汗；
下処理が多少面倒ですが、レンジを駆使すれば簡単に出来ちゃいますヨ。

【海老焼売】

＜材料（３～４人分）＞
剥き海老：スモールサイズで200gくらい
鶏挽肉：300gくらい
　玉葱：1/4個
焼売の皮：市販品を適量
[調味料]
　砂糖：大さじ1/2
　塩：小さじ1/2
　中華スープの素（顆粒）：小さじ1
　切り刻んだ生姜：小さじ1くらい
　胡麻油：大さじ1/2くらい
[付けタレ]
　ポン酢醤油・ラー油：各々適宜

＜作り方＞
①玉葱を微塵切りし、剥き海老の背腸+殻を取って粗めに切り刻む。
　*剥き海老は、焼売の個数分を残して置く。
②ボウルに①+鶏挽肉を入れ、調味料を加えて混ぜ合わせる。
　*粘りが出るくらいまでシッカリと混ぜ合わせる。
③焼売の皮に②を乗せて包み込み、上部に残した海老を乗せる。
④レンジ(スチーマー付)に③を入れてチンする（500wで約3分）。
　*スチーマが出来ないレンジでは少量の水を掛けてネ。
⑤熱々の④を器に盛って、付けタレを添えれば・・・完成です。
　*下掲の写真は個々の小皿に取り分けた写真です。

※混ぜ合わせる調味料を濃味にすれば・・・
　↓
　★[付けタレ]を用意する必要が無くなります。

■この料理に合う呑品は・・・
　↓
『越王台青磁入花彫-紹興酒』のロック or 燗 or ストレートかな？

“手巻き鮨” って～「好みの食材を自分自身で作れる」から楽しいよネ。
其れならば “カナッペだって同じじゃん！” ってな発想で作りました。

【Handmade-CANAPE to made with Oneself.】

＜材料（３～４人分）＞
[パン]
　フランスパン（PARISIAN）：1/2本
　*ニンニク：適量
[ディップソース]
　①明太子+マヨネーズ+レモン汁
　②水切りしたヨーグルト+蜂蜜+ディジョンマスタード
[野菜etc]
　レタス・茹で玉子・ミニトマト・ツナ缶・アボカド・キュウリ
　イクラetc
[チーズ]
　PHILADELPHIA
[ワイン]
　Clement Klur Alsaoe Edlzwicker(フランス産の白ワイン)
　Agnes Paquet Auxey Duress Rouge(フランス産の赤ワイン)

＜作り方＞
①パンを少し焼き生ニンニクを塗り、ディップソースの材料を混ぜ合わせる。
②その他の食材を食べ易く切り刻み、レタスは水に浸しパリパリにする。
③其々の食材を、器(orバケット)に入れれば・・・完成です。

※今回は簡単バージョンでしたが・・・
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　★魚貝類・生ハム・果物・ナッツ・ポテトサラダetcでも可です。

■午後のTeaTimeにCoffee代わりにしても〇ですが・・・
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　★Wineの量には気をつけましょうネ。個人々で差がありますが？