一見？和風に見えちゃいますが・・・
“白ワイン” に合うように作りました。自己満足ですが(汗；

【甘海老＆セロリのオリーブオイル炒め】

＜材料（２人分）＞
甘海老：中型を8匹くらい
セロリ：細い品を2～3本
　*オリーブオイル：適量
[調味料]
　バター：大さじ1/3
　*(お好みですが)白ワイン：少々
　レモン汁・塩・胡椒：各々少々

＜作り方＞
①甘海老の頭+尾をカットし、殻を丁寧に剥ぎ取る。
②セロリ茎部の皮をアトランダムに剥き、細長く切り分ける。
③フライパンでオリーブオイルを熱し、①+②を加えて炒める。
　*サァッと炒め食材の触感を残す。
④弱火に戻しバター+レモン汁を加え、塩・胡椒で味を整える。
　*お好みですが(此の時点で)白ワインを少し振り掛ける。
⑤熱々の④を、小皿に盛り付ければ・・・完成です。
　*下掲の画像は1人分を盛り付けた写真です。

※此の料理(肴)での留意点は・・・
　↓
　★焦がさないように＆食材の触感が残るように調理することです。

■此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
　↓
　❝ ANAYON-2017 ❞ カリ二ェナ(スペイン)産の白ワイン・淡麗辛口

各種野菜をイッパイ敷き詰めた “ボリューム感あるサラダ“ です。
パスタは “カルボナーラ風” に仕上げました。

【パスタ-サラダ】

＜材料（２人分）＞
パスタ：80gくらい
　*塩：適量
　ベーコン：適量
　[調味料]
　パルメザンチーズ・マヨネーズ：各々大さじ1
　ブラックペッパー・エクストラバージンオイル：各々少々
　茹で揚げた汁・岩塩：各々適量
[野菜]
　レタス・カイワレ・紫タマネギ・赤パプリカ：各々適量
　[調味料]
　オリーブオイル・ワインビネガー：レモン汁：各々少々
　塩・胡椒：各々少々
茹で玉子：1個(盛り付け時）
　
＜作り方＞
①パスタを作る。
　（A）塩を加えた熱湯で、パスタをアルデンテに湯であげ水気をきる。
　（B）カットしたベーコン・チーズ・マヨネーズを加えて混ぜ合わせる。
　（C）ブラックペッパー・exbオイルを足して混ぜ合せる。
　（D）茹で揚げた汁を加え滑らかにし、岩塩で味を整える。
②野菜を下処理する。
　（A）各種の野菜を食べ易くカットし、水に浸してから水気をきる。
　（B）ボウルに(A)を移し、調味料を廻し掛けて優しく混ぜ合わせる。
　（C）最後に、塩・胡椒で味を整える。
③混ぜ合わせた②を器に敷き詰め、①を中央に盛り付ける。
④茹で玉子を手で千切って、③の上から振り掛ければ・・・完成です。

※今回は大器に盛り「野菜に味付け」を施し・・・
　↓
　★皆でワイワイ云いながら召し上がる “パーティ盛り” に仕上げました。

■合わせた呑品は・・・
　↓
　①Champagne ②RedWine ③WhiteWine でした。m(_ _;)m

和酒が進んじゃう “和風小鉢料理” です。
仄かに酸っぱさを残した～色取りも彩やかな “肴” です。

【蛍烏賊と青梗菜の和え物】

＜材料（２人分）＞
青梗菜：2株
蛍烏賊(ボイル済の市販品)：10～15匹
[調味料]
　啜りおろした大根：大さじ
　酢：小さじ
　練り山葵：小さじ

＜作り方＞
①青梗菜を熱湯で茹で、水気をきって食べ易く切り刻む。
②ボウルに①+蛍烏賊を入れ、調味料を加えて優しく混ぜ合わせる。
③器に混ぜ合わせた②を盛り付ければ・・・完成です。
　*下掲の画像は1人分を盛り付けた写真です。

※今回は青梗菜を使いましたが・・・
　↓
　★「菜の花」を使えば～季節感がでますが今回は勘弁してネ(泣；

■此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
　↓
『 特別純米酒-鳴海 』南房総 勝浦(千葉県)の老舗 東灘醸造㈱

冷蔵庫に “余っていた食材” を駆使した料理です。
而も-レンジでチンし “簡単＆時短” に作っちゃいました。

【茄子と豚肉の煮浸し】

＜材料（２人分）＞
茄子：3個
豚小間切れ肉：200g
シメジ：数個
　*サラダ油：適量
[調味料]
　麺露(市販品)：大さじ3～４
　砂糖・胡麻油：各々小さじ1

＜作り方＞
①茄子の皮をアトランダムに剥き、臍をカットし縦に切り分ける。
　*ボウルに水を入れ処理した茄子を加え「アク抜き」する。
②豚小間切れ肉を食べ易く切り刻む。
③シメジを流水で洗い、水気を拭き取る。
④フライパンでサラダ油を熱し、水気をきった①+②+③を炒める。
⑤耐熱器に④を入れ混ぜ合わせた調味料廻し掛けラップしレンジでチンする。
⑥味が染込んだ熱々の⑤を、器に盛り付ければ・・・完成です。
　*下掲の画像は1人分を撮った写真です。

※レンジでチンする前に食材を炒めたのは・・・
　↓
　★食材の表面を(少し)カリカリにしたかったからです。
　　*炒めずにレンジでチンしても可です。

※パンチが足りない方々には・・・
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　★七味唐辛子を少し振り掛けましょう。

■此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
　↓
　❝ Las Cenizas Reserva ❞ マオラ(チリ)産の樽熟赤ワイン・スパイシーな香り

お猪口を傾けながら “摘まむ鮨” って粋ですよネ。
鮨処では多々見掛ける光景ですが～自宅だって良いかと？

【巻き鮨】

＜材料（２人分）＞
鮨飯：茶碗2～3杯分
[鮨種]
　ネギトロ・キュウリ・卵焼き・かんぴょう・梅干しetc：各々適量
干し乾燥海苔・山葵・紫(鮨醤油)：各々適宜

＜作り方＞
①ご飯を(少し硬めに)炊き、お櫃に移し鮨酢を廻し掛け混ぜ合わせる。
②鮨種を作る。
　*玉子焼きを作り細長くカットし、かんぴょうを煮付ける。
　*他の食材を食べ易くカットor包丁で叩くetc。
③干し乾燥海苔に①を乗せ、②の材料を加えて巻き上げる。
④食べ易く③をカットし、器に盛れば・・・完成です。

※今回は上記の食材を使いましたが・・・
　↓
　★高級志向の貴兄は～槍烏賊・蟹・海老・鯛etcでも可です。

■此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
　↓
『 特別純米酒-賀茂金秀 』明治13年創業 広島の老舗 金光酒造・淡麗辛口

今が旬なのか？否か？は～定かではありませんが・・・
脂が載った “サンマの御造り” を作り、和酒に合わせて食べました

【サンマの御造り】

＜材料（２人分）＞
新鮮でビッグサイズのサンマ：1匹
[添え野菜]
　大根・大葉・パセリ：各々適量（盛り付け時）
[付けタレ]
　山葵醤油+生姜醤油：各々適宜

＜作り方＞
①サンマを流水で洗い、水気を拭いて三枚におろす。
②皮を剥き＆骨(小骨も)を取り去り、食べ易く斜めにカットする。
③器に細長く刻んだ大根を乗せ、②を重ねるように盛り付ける。
④大葉+パセリを添え、付けタレを用意すれば・・・完成です。

※今回は「生のママ」で盛り付けましたが・・・
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　★サンマの表面を少し「炙っても」美味しいですよネ。

■此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
　↓
『純米酒 南部関-酔右衛門 』花巻市(岩手県)の老舗 河村酒造店

豪華な具材を加えた炒飯も〇ですが～
卵だけで作った炒飯だって◎絶品ですヨ！

【Simple is Best！卵炒飯】

＜材料（２人分）＞
卵：2個
ご飯：2人分
　*サラダ油：大さじ1/2
[調味料]
　バター・鶏ガラスープの素(顆粒)・塩・胡椒：各々少々

＜作り方＞
①ボウルに飯+卵を割り入れ混ぜ合わせ、サラダ油を熱して炒める。
　*パラパラになるまでフライパンを振りながら炒める。
②調味料を加え、混ぜ合せながら炒める。
　*バターの量は少な目でネ。香りが出ればOKです。
③熱々の②を、器に盛り付ければ・・・完成です。
　*同じ品を2個(2人分)作る。画像は1人分の写真です。

※強火～中火で炒め・・・
　↓
　★サァッと手際良く調理しましょう。勿論-焦付きに注意です。

■此の調理の献立は・・・
　↓
　★切干大根の中華サラダ・豆腐と鶏ササミ肉＆春雨のスープでした。

新鮮な鯵(アジ)を入手したので～
其の風味を損なわない料理(肴)に仕上げました。

【鯵のたたき】

＜材料（２人分）＞
新鮮な鯵(アジ)：中型を2匹
[薬味]
　大蒜・生姜：各々1欠片分
　胡麻油・塩・胡椒・醤油：各々少々
[添え野菜]
　大根・大葉・細葱：各々適量（盛り付け時）

＜作り方＞
①鯵を三枚に卸し、皮を剥ぎ内臓+骨を取り去る。
②包丁で細かく①を切り刻み、ボウルに入れる。
③薬味の材料を②に加え、優しく混ぜ合わせる。
④器に細切りした大根を盛り、③を上に乗せる。
⑤最後に大葉を添え、刻んだ小葱を散らせば・・・完成です。
　*下掲の画像は1人分を盛り付けた写真です。

※今回は「薬味を加えて混ぜ合せ」ましたが・・・
　↓
　★叩いた(刻んだ)鯵を小皿に取り分けてから、掛けても宜しいです。
　　*薬味は薄味に仕上げましょう(鯵の風味を残す)。

■此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
　↓
『純米吟醸酒-甲子』江戸元禄年間創業 酒々井(千葉県)の老舗 ㈱飯沼本家

野菜の上に “魚貝” を乗せ “オイル” を垂らした料理(肴)です。
イタリア料理の逸品で Carpaccio と記し Buono でございます。

【魚貝のカルパッチョ】

＜材料（２～３人分）＞
新鮮な鯛＆帆立：各々適量
モッツァレラチーズ・酢漬けオリーヴの実：各々適量
[野菜]
　キャベツ・カイワレ：各々適宜
[ソース]
　エクストラバージンオイル・ワインビネガー：各々大さじ1/2
　レモン汁・岩塩・胡椒：各々少々

＜作り方＞
①鯛＆帆立を食べ易くスライスし、キャベツを手で千切る。
②器にキャベツを盛り、魚貝＆チーズ+オリーヴを盛る。
③中央にカイワレを乗せ、混ぜ合わせたソースを添えれば・・・完成です。

※ソースは其々が小皿に取り分けてから掛けます。
　↓
　★大器に盛った食材がベトベトになっちゃうからです。

■此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
　↓
　❝ Casal Dorato BIANCO Terre Sicllane ❞
　*シチリア(イタリア)産の白ワイン・爽やかな酸味が心地よい辛口の白ワイン

シメジを “赤味噌+白味噌” のW味噌で和えました。
更に “半熟煮卵” を添え～和酒の肴に合うように設えました。

【シメジのW味噌炒め半熟煮卵添え】

＜材料（２人分）＞
シメジ：1パック
　赤味噌(八丁味噌)・白味噌(信州味噌)：各々大さじ1
　*サラダ油・バター：各々適量
[半熟煮卵]
　卵：2個
　*醤油：大さじ2
　*味醂・砂糖：各々大さじ1/2
　*水1/3カップ
[添え野菜]
　サラダ菜：適量

＜作り方＞
①フライパンでサラダ油を熱し、崩したシメジを加えて炒める。
②途中で2種の味噌+バターを加え、混ぜ合わせながら炒める。
③半熟煮卵を作る。
　（A）小鍋で湯を沸かし、卵2個を入れて「半熟卵」を作る。
　（B）小鍋を綺麗に洗い、*印の材料を加えて中火で煮付ける。
　（C）取り出した(A)の皮を剥いて加え、汁を絡ませながら味付けする。
④器にサラダ菜を盛り、②を中央に盛り付ける。
⑤最後に③を手で千切って、添えれば・・・完成です。

※煮卵を「半熟」にしたのは・・・
　↓
　★味噌を絡めたシメジに絡めながら召し上がって欲しかったからです。

■此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
　↓
『特別純米酒 無濾過生原酒 浜千鳥 』の常温
大正12年創業 釜石(岩手県)の老舗 ㈱浜千鳥 https://hamachidori.net/