昨日は小生 ❝ 73歳の誕生日 ❞ でした。
妻作の祝膳を紹介させて頂きます。m(_ _)m

【誕生日-祝膳】

作って食べた品
　①ジャガイモのコロッケ揚げ野菜添え
　➁サーモンとアボカドのサラダ
　③魚介の盛り合わせ
　➃鯖の燻製
　⑤ミニケーキ＆苺+パイナップル添え

呑 品
　Sauvignon Blanc-1749
　*ロワール（フランス）産の辛口・白ワイン

此れからも ❝ぽんちゃんのRECIPE-DIARY❞ を宜しくお願い致します。

単純明確で基本的な ❝牡蠣フライ❞ でございます。
タルタルソースも基本ベーシックなレシピでございます。

【牡蠣フライ～タルタルソース】

＜材料（2人分）＞
新鮮な牡蠣の剥き身：350gくらい
　*塩・胡椒：各々少々
[衣]
　卵：1個
　小麦粉：1/3カップ
　牛乳：20ccくらい
　*パン粉：1/3カップ
[タルタルソース]
　茹で卵：1個
　マヨネーズ：1/3カップ
　細かく微塵切りした玉葱：1/3個
　ケッパー：適宜
　レモン汁・塩・胡椒：各々適量
サラダ油：適量
[添え野菜]
　レタス・トマト・スライスしたレモン：各々適量

＜作り方＞
①牡蠣を流水で洗い、水を拭き取り塩・胡椒を振りザックリと絡ませる。
➁衣を作る。
　*ボウルに卵・小麦粉・牛乳を入れて混ぜ合わせ、①を加えパン粉を塗す。
③タルタルソースを作る。
　*ボウルに全ての材料を入れて混ぜ合わせる。
➃天麩羅鍋でサラダ油を熱し、➁をコンガリと揚げ油気をきる。
⑤器にレタスを敷き➃を盛り、③を掛けトマト・レモンを添えれば・・・完成です。
　*下掲の画像は1人分を盛り付けた写真です。

※タルタルソース材料の量＆比率は・・・
　↓
　★個々の家庭風味で調整して下さいネ。

※此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
　↓
　❝ MONTES CLASSIC SERIES CHARDONNATY-2018 ❞
　*セントラルヴァレー(チリ)産の辛口白ワイン・魚貝に合う果実系風味

白ワインの肴にと作ってみました。
カルパッチョソースも “オリジナル風味” に整えました v(_ _)v

【真鯛のカルパッチョ】

＜材料（2人分）＞
真鯛：刺身用を1柵
[添え野菜]
　トマト：ビッグサイズを1個
　カイワレ：適量
[カルパッチョソース]
　白ワイン(ブルゴーニュ産の辛口)：大さじ1
　レモン水・ワインビネガー：各々大さじ1/2
　岩塩・乾燥香菜入りの粗挽き胡椒：各々少々
ケッパー：適量（盛り付け時）

＜作り方＞
①トマトを流水で洗い輪切りにし、真鯛を薄く斜めにスライス(削ぎ切り)する。
➁カイワレを食べ易く切り刻み、水に浸してパリパリにし水気をきる。
③カルパッチョソースを作る。
　*ボウルに全ての材料を入れて混ぜ合わせる。
➃器に①のトマトを敷き詰め、中央に処理した①の真鯛を盛り付ける。
⑤更にケッパーをアトランダムに振り掛ける。
⑥最後に、③のカルパッチョソースを添えれば・・・完成です。

※今回は其々の小皿に取り分けてから・・・
　↓
　★カルパッチョソースを廻し掛けて頂きました。
　　*大皿に盛った時点でソースを掛けると～個々の食材が崩れるからです。

※此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
　↓
　❝ Domaine George BOURGOGNE CHABLIS-2019 ❞
　*ブルゴーニュ・シャブリ(フランス)産の辛口・白ワイン・ピュアなアロマ風味

お正月の松飾etcを集めて燃やす行事(どんと焼き)が～
各地で行われたようですね。我故郷(愛知県-奥三河)でも1月10～12日に
挙行していたような記憶があります。其の焼火で「正月の鏡餅」を焼き、
その場で醤油を付けて食べたり or 自宅に持ち帰ったりしました。
*我家では持ち帰った焼餅を汁粉に入れた「お汁粉」を食べてました。

【焼き餅入りの汁粉】

＜材料（4～5人分）＞
小豆：250gくらい
[調味料]
　砂糖：150gくらい
　塩：ひとつまみ
水：適量

＜作り方＞
①小豆を流水で洗いボウルに入れ、小豆が隠れるくらい水を注ぐ。
　*一昼夜くらい「浸け置き」する。
➁鍋に①の小豆を入れ、小豆が被るくらいまで水を加え強火で沸騰させる。
③沸騰したら弱火に戻し「差し水」をしながら、柔らかくなるまで煮込む。
　*焦がさないように注意して煮込む。
➃柔らかくなった③に砂糖を数回に分けて、混ぜ合わせながら煮込む。
　*途中で塩を加えて「甘さ加減」を調整する。
⑤食べ易くカットした餅を(少し)焦げ目が付くまで焼きあげる。
⑥焼きあがった⑤を➃に加え、優しく混ぜ合わせる。
⑦熱々の⑥を、器に盛り付ければ・・・完成です。
　*下掲の画像は1人分を撮った写真です。

※此の調理での留意点は・・・
　↓
　★砂糖を数回に分けて小豆に加えることです。
　　*1度に加えると小豆から水分が出て固くなるからです。

※市販品の餡(あん)を使えば超！簡単に出来ちゃいますが・・・
　↓
　★たまには「オリジナルの餅入り汁粉」も乙なモノですよ（笑；
　　*好みの甘味(我家の味)に仕上げる事も可能ですしネ？

’22年の🎍お正月も早11日になっちゃいましたネ。
今回は “正月最終の10日膳(昨夜)” を紹介させて頂きます。

【最後の正月膳】

＜作った品＞
①カニスキ鍋
　昆布出汁にズワイガニ+野菜を加え、ポン酢醬油を廻し掛けて食す。
➁魚貝(鮪・水蛸・帆立・甘海老・鮭)のお造り
　ピーラーで細長くカットした大根に食材を盛り付け、山葵醤油を付ける。
③茶碗蒸
　鶏肉・椎茸を茶碗に入れ溶き卵を加え青菜を乗せて蒸しあげる。

＜呑品＞
❝ Falkenstein Sauvignon-2018 ❞
*アルトアディジェ(イタリア)産の白ワイン・濃厚・フルーティーな辛口

お正月が過ぎて “呑み＆食い疲れたので” ・・・
軽めの “シャンパンの肴” を作りました。並べたのみですが？

【シャンパンの肴】

＜使った食材＞
クリームチーズ・イクラ・サクランボ(缶詰)・ブルーベリー・青菜：各々適宜

＜作り方＞
①蓮華(レンゲ)を流水で洗い、布巾で水気を丁寧に拭き取る。
➁クリームチーズを平らにカットし、ブルーベリーを洗い水気を拭く。
③サクランボを缶から取り出しイクラも皿に注ぎ、青菜を指で千切る。
➃処理した①に好みの食材(➁+③)を乗せれば・・・完成です。
　*今回は止めましたがオリーヴオイルorビネガーを掛けても可です。

＜呑品＞
Veuve Clicquot Yellow-Label AOC Champaqne REIMS FRANCE
*シャンパーニュ(フランス)産の辛口シャンパン・フルーティーな香り

＜召し上がり方＞
①個々の食材を摘んで食す。
➁食べたい食材を数個組み合わせて食す。
③レンゲに盛られた食材を全て一緒に食す。

あけましておめでとうございます
今年も皆々様の健康＆多幸を祈念させて頂きます。

【2022-お正月膳】

🎍目覚めの御茶
　　家族が勢揃いし和菓子を食べ御茶を飲みます。奥三河の風習です。
🎍お屠蘇膳
　　三箱に詰めた重箱膳と魚介の盛合せ。和酒(今年は広島の純米酒)
🎍重箱膳(おせち料理)
　　大目に作り～少なくなった品を継ぎ足しながら食す。
🎍御雑煮　
　　鶏ベース汁に野菜etcを加え、切り餅を煮込み鰹節を廻し掛ける。
此の行事？が終ったら神社に初詣するのが我家の慣習でございます。