旨い白ワインを入手したので・・・
其れに合う ❝ 肴 ❞ を作りました。カットして盛ったのみですが（泣；

【無花果の生ハム乗せ】

＜材料2～3人分＞
新鮮な無花果(イチジク)：2個
生ハム(スペイン産の生ハム ハモンセラーノ)：適量
*蜂蜜(無添加 純粋蜂蜜 マリリニュージーランド)：適宜

＜作り方＞
①無花果の皮を剥き8等分に切り分け、器に盛り付ける。
➁生ハムを①の上にトッピングする。
③お好みですが？蜂蜜を少々振り掛ければ・・・完成です。
　*下掲画像は1人分を盛り付けた写真です。

※最後に蜂蜜を垂らした訳は・・・
　↓
　★生ハムの辛さを和らげる効果があるからでした。

※此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
　↓
　❝ CROIX de POLLET CHABLIS-2018 ❞
　*ブルゴーニュ(フランス)産の白ワイン 辛口ACシャブリ

旨い日本酒を入手したので・・・
其れに合う(合うであろう？)肴を作りました。

【茹で鰹の粒マスタードポン酢掛け】

＜材料（2人分）＞
新鮮な鰹：１柵（250gくらい）
　*岩塩：少々
[添え野菜]
　キャベツ・モヤシ：各々適量
　大葉：少々（盛り付け時）
[付けタレ]
　粒マスタード：大さじ1/3
　ポン酢醬油：大さじ3
　レモン汁：小さじ1～2

＜作り方＞
①鰹の皮を剝ぎ、正長方形にカットする。
➁鍋で熱湯(高温)を沸かし、①を6～7秒くらいサッと潜らせる。
③氷水に入れて熱をとり、キッチンペーパーで水気を拭きとる。
➃水気を拭いた③を食べ易い大きさ(一口大)にカットする。
⑤切り刻んだキャベツ・モヤシを熱湯で茹で、水気をきる。
⑥付けタレを作る。
　*全ての材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
⑦水気をきった⑤を器に盛り、カットした➃を盛り付ける。
⑧細かく切り刻んだオオバを振り、器に移した⑥を添えれば・・・完成です。
　*下掲の画像は1人分を盛り付けた写真です。

※此の料理(肴)での留意点は・・・
　↓
　★＜作り方➁＞では⇒表面を熱し・中部分はレアで仕上げます。
　★茹で上げた鰹は柔らかいのでボロボロにならないようにカットします。

※此の料理(肴)で盛り付け時の留意点は・・・
　↓
　★鰹のカットした赤面が見えるように積み重ねる事です。

※此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
　↓
『 獺祭(DASSAI)早田 純米大吟醸 磨き二割三分 遠心分離 』
　*昭和23年(1948年)設立 山口県岩国市の老舗 旭酒造㈱
　https://www.asahishuzo.ne.jp/

新鮮な鰯(イワシ)を入手し「日本酒の肴」を造りました。
少し小型だったから手で捌かずに～包丁で捌きました。

【鰯のお造り】

＜材料＞
新鮮で小型の鰯：数匹
[添え野菜]
　大根・大葉：各々適宜
[薬味]
　擦りおろし生姜：適量
　ポン酢醤油

＜作り方＞
①鰯を三枚におろし流水でシッカリ洗い、皮を剝ぎ取る。
➁処理した①を包丁で、斜めに切り刻む。
③器に細長くカットした大根・水で洗った大葉を敷き、➁を盛り付ける。
➃盛り付けた③の横に薬味を添えれば・・・完成です。

※此の鰯料理での留意点は・・・
　↓
　★糸状の寄生虫「アニサキス」を取り除くことです。
　　鮮度が良い鰯を選び、内臓を速やかに取り除きシッカリ目視する事です。

※此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
　↓
『 純米吟醸 東魁盛 Blanc 』白ワインのような甘酸っぱい低アルコール
　寛政5年(1793年)創業 千葉県富津市の老舗 小泉酒造合資会社

冷凍の海鮮ミックスを駆使した「簡単！炒飯」でございます。
昨日は日曜日の “休肝日” でノンアル食事でした（泣；

【シーフードミックスで作る海鮮炒飯】

＜材料(2人分）＞
冷凍シーフードミックス（ホタテ・イカ・エビetc）：各々適量
野菜（ニンジン・ピーマン・タマネギ）：各々適量
　*胡麻油：大さじ1
　*塩・胡椒：各々適宜
ご飯：1.5合
[調味料]
　鶏ガラスープの素(顆粒）：小さじ1
　刻みニンニク：小さじ1/2分
　塩・胡椒：各々少々

＜作り方＞
①冷凍シーフードを常温で戻し、キッチンペーパーで水気を拭く。
➁フライパンで胡麻油を熱し、①+刻んだ野菜を加えて炒める。
③ご飯を追加し混ぜ合わせながら、調味料を足して更に混ぜ合わせる。
　*少し焦げ付くまで炒める。
➃熱々の③を、個々の器に盛り付ければ・・・完成です。

※献立は・・・
　↓
　★野菜サラダ～茹で玉子・ブロッコリー添え：粒マスタードマヨ添え
　★茹で大豆入りのヒジキ和え
　☆＜デザート＞温かい烏龍茶+田舎の友人から届いた秋香（柿）でした。

※食事に要した時間（食後のデザートを含む）は・・・
　↓
　★約1時間15分でした。ノンアル食事はメッチャ早く終わります？

今年は秋刀魚がメッチャ高価で手が出ませんでしたが・・・
昨今は少しだけ「庶民の価格」になったので・・・
旬では無く11月に突入しちゃいましたが～新鮮な生の秋刀魚を入手しました。

【秋刀魚の塩焼】

＜作った品＞
①秋刀魚の塩焼～大根おろし添え
　秋刀魚の鱗をザックリと取り流水で洗い、岩塩を高所から振り掛ける。
　グリルにサラダ油を塗り秋刀魚を入れ、2～3分くらい焼く。

➁おでん
　具材(大根・昆布・はんぺん・鶏肉・薩摩芋)を食べ易くカットする。
　土鍋に水・酒・砂糖・顆粒和風ダシ・醤油を入れ、火に掛ける。
　処理した具材を加えて煮込む。*火が通りつらい品から加える。

③ほうれん草の胡麻和え
　ほうれん草を茹で水気を絞って3～4cmにカットし、ボウルに入れる。
　白胡麻を煎ってボウルに加え、醤油を足してザックリと混ぜ合せる。

＜合わせた呑品＞
　純米大吟醸酒-酔鯨（高知県の老舗 酔鯨酒造株式会社）