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from: もっち姫さん
2011年10月18日 16時22分50秒
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実技試験当日
8:45から実技試験のガイダンスが一斉に始まるので、全受験者が集合します。
『実技試験にあたっての諸注意』と『タイムスケジュール』が配布されます。
試験のすすめ方等、諸注意について15〜20分程度説明を受けます。
『タイムスケジュール』には、全受験者の受験番号と、絵画・音楽・言語が、
どこの教室で、何時から開始になるかが記載されています。
絵画は9:30〜10:15までが試験時間になるので、
絵画を選択している受験者は、言語や音楽の試験が絵画受験後になります。
言語・音楽の選択者は、言語が先のグループと音楽が先のグループがあるので、
当日のタイムスケジュールが配布されるまで、どちらが先に受験になるのか、分かりません。
私の受験した地域では、全受験者数が約90名でした。
言語の選択者が一番多く70名程度、絵画・音楽の選択者は50名程度でした。
音楽+言語 約40名/ 絵画+言語 約35名/ 絵画+音楽 約15名
『言語・音楽の待機について』
配布されたタイムスケジュールを確認し、自分の試験開始時刻の20分前には、
指定された待機室で待機するようになります。
待機室から試験教室までは、指導係の誘導を受け、受験者の本人確認が行われます。
待機室から試験教室が遠かったり、タイムスケジュールより早く進行している事もある為、
待機室には20分よりも、もっと早めに行き、待機しておく方が安心だと思います。
指導係が呼び出しをした時に不在の場合は、黒板や白板に受験番号が書かれます。
そんな時には、直接指導係に声をかけ、誘導を受けるようになるので、少し焦ってしまうかもしれません。
誘導を受けると、試験教室の前で自分の順番が来るのを待ちます。
4・5名が試験教室前で、椅子に座って待ちます。
場所によっては、受験者の声が漏れ聞こえます。
他の受験者の声が聞こえると緊張が増すので、
音楽プレイヤーなどがあると自分の世界に入れるので良いかもしれません。
『音楽・言語の試験について』
教室に入出すると、手荷物を所定の位置に置きます。
受験票についていた「受験番号シール」を2枚はがして、2名の採点委員に各1枚ずつ手渡します。
受験番号と氏名を採点委員に告げ、着席します。
受験番号を覚えておく方が、オドオドしたり、焦ったり、戸惑うことなく、
落ち着いて受験ができるので覚えておいた方が良いと思います。
採点委員の開始合図で開始します。
終了後は、挨拶をし、退室します。
音楽・言語の採点委員は2名です。
言語は、受験者の後方にタイムキーパーがいます。
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