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from: もっち姫さん
2011年10月26日 09時17分38秒
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言語
待機室から指導係の誘導を受け、試験教室前で4・5名が順番を待ちます。
1人の試験が終わると、待機室から1人が呼ばれるので、嫌でも他の人の口演を聞く事になります。
私の前後の人では『おおきなかぶ』を選択されている人は1人でした。
『ももたろう』『三匹のこぶた』『りんごがひとつ』を口演している方がいらっしゃいました。
待機室で題材を聞いてみると、私の周りの人は『てぶくろ』を選んでいる方が3人いらっしゃいました。
『おおきなかぶ』を避けて選択した人が多かったようです。
『おおきなかぶ』を選択された人は、「選んでる人が少なくて安心した」とおっしゃっていました(^-^)
他には、『三匹のやぎのがらがらどん』や『世界でいちばんきれいな声』『おいしいおかゆ』『にんじんさんがあかいわけ』等でした。
私は『コッケモーモー』を選択しました。
自分の順番になると、指導係が扉を開けていてくれる所もあるし、
自分で扉をノックして入室する所もありました。
試験教室に入室すると、初めに手荷物を所定の位置に置きます。
「受験番号シール」を2枚はがし、2名の採点委員に一枚ずつ手渡します。
受験番号と氏名を告げ、採点委員から2メートルくらい離れた位置に着席します。
言語の試験では、採点委員の方が教室に入ると、「荷物を置いてシールを2枚持ってきて下さい」と言ってくれたり、
「それでは受験番号と氏名をお願いします」と言って誘導をしてくれたので、入室してオドオドせずにすみました。
椅子に着席すると、言語の諸注意(以下)を受けました。
※採点委員の開始の合図の後、採点委員に最初に必ず「題名」を告げ開始する事。
※採点委員の開始の合図の後すぐにタイマー音も「ピッ」と鳴る。
※終了の合図(ベルの音)まで実施し、3分間は退室できない。
※話は立って行っても座ったままでも構わない。
※台本、道具等の使用は一切禁止。使用した場合、失格になるので注意する事。
私が思っていたよりも離れた場所に採点委員の方がいらっしゃったので、
題名は採点委員の顔を見て告げ、子どもが座っていると仮定して、床を見て口演しました。
採点委員の方の胸からお腹の方を見ると良いと聞いてはいたのですが、離れている場合はどうしたらいいんですかね?
ちょっと戸惑いました。
緊張のあまり、笑顔の事はまったく忘れていました(T_T)
退室して思い出した程で、こわばった表情のまま口演してしまいました(>_<)
口演中は頭が真っ白で、何も考えられませんでした。
話すスピード、声の強弱・声の高低を付けてすごく上手に口演している方がいらっしゃいました。
特に、話すスピードを遅くしたり、早くしたり、声に強弱を付けていると、
大人の私でももっと聞きたい、先が知りたい、と思えました。
言語の試験内容が発表されたら、それに合った題材を早く決め、
何度も繰り返し練習をするしかないなと思います。
日常絵本を読む時も、スピードや強弱・高低を付けながら読むようにしていこうと思います。-
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