今日の空はキレイに晴れ渡っていました。
最近よく飛行機雲を見かけます｡｡｡
特に高いところを飛んでるなぁっていう
飛行機雲の先にちっちゃい飛行機を見ると
国際線の飛行機かな･･とか詳しく知らない
のに考えたりしてしまいます･･

何百人って人が乗ってるのかな･･･
仕事で飛び回ってるひと
家族で旅行に行くひと
自宅へ帰るひと
恋人に会いに行くひと

あの中にいろんなドラマが詰まっているんだなぁって。
世の中には数えきれないほどの物語が同時進行してて
自分もその中のひとつの物語をすすめている。
ストーリーは自分で作っていくものなんですよね！

噴水に淵で　忘れかけてた歌を捜している
沈みかけていく夕陽が　時の流れを感じさせる

行くあてのない風が吹いて　黄昏色に染まる

遠くに見えてる　街に灯りがつく頃
遠い記憶の温かさに　心委ねて･･･

　
　昔はよく歌を作って歌ってましたが
　最近はなかなか･･
　こんな詩でも何か感じ取ってくれたら
　嬉しいです。
　もう10年以上前に作った歌も案外
　空で覚えているもんですね(笑)

昨日の空もきれいでした｡｡｡
カーブミラーって言うんですかね･･これ。

鏡に切り取られたこちら側の世界が大きな空の中に
浮かんでいる感じで思わず撮りました。
なんの変哲もない風景ですが、向こう側とこちら側
が同時に写っているのが良い感じでした｡｡｡

みなさんは「イルマーレ」っていう物語を知ってますか？
僕は本で読みました｡｡
映画もあったみたいですが･･。
海の上にﾎﾟﾂﾝと建つ家に小さなﾎﾟｽﾄがあり、以前は男性が住んでいて、次に女性が引っ越してきて･･
ある時、そのﾎﾟｽﾄに投函された手紙が時間を越えて過去住んでいた男性と現在住んでいる女性が同じ場所で手紙でのやりとりを始める･･･って感じの話です。
とても心が震えました！
知っている人も多いかもしれませんが、まだ知らない人は一度読んでみることをオススメします｡｡｡
このサークルに共感してくれる方はきっと好きな話だと思います！

今日の空です。
走行中に携帯で撮ったので画像悪いですが･･
2010年4月17日の午前の青空。二度と戻らないこの時間のこの空･･
いつも当たり前のように見ているこの風景も一度しかない瞬間。
いつもそこにあるものってありがたみが無くなりがちですが、よく考えてみると無くてはならない大切なもの。
みんな誰かにとってそんな存在でありたいですね！

平行時空とか言われる「パラレルワールド」って聞いたことありますか？

現在生きているこの世界と同時進行で別の世界が存在する･･みたいなのとか･･･
昔から映画とか本とか、タイムスリップ系やパラレルワールド系のものが好きでした｡｡
もうひとつの世界へ何かの拍子にワープしてしまって、そこでは同じ人たちが全く別の形で生活している･･とか
もちろん自分も存在していて｡｡｡
みなさんは、もうひとり自分がいたら良いなぁって思うときないですか？
ありえないけど想像すると面白いですよね！
ある意味こういうネットの世界とかって「パラレルワールド」かもしれませんね(笑)

最近なんか時間がなくて･･･
こないだちょっと思ったんですが、もしかしたらこのメンバーの方の中に実は知っている人が居ても分からないんだなぁ･･って。
それはそれで良いんですけど。
なんか不思議な感覚ですよね！
みなさん日常に押しつぶされないように(笑)

みなさんは今まで好きな人と遠く離ればなれになったり、なんとなくタイミングで連絡とらなくなってそのまま何処で暮らしているかも分からない人っていますか？
でも、空はどこまでも繋がっていますから･･
たまに遠い空を眺めてみると、同じ空の下で今も元気で暮らしているのかなぁ･･･なんて思ったりします。
みなさんも同じ空の下ですよね！
明日はそんな気持ちで空を見上げてみましょうね｡｡｡

君と二人で手を繋いで　いつも歩いた帰り道
僕は左へ君は右に　手を振りながら別れた坂の下

君の姿　小さくなるまで見送ったあの頃　今でも覚えてる･･

「好きだよ」のその一言　言えずにいつもサヨナラした
友達のままで終わった　君との思い出の帰り道

夕日で赤く染まった校舎　誰もいない教室で
君に初めて話しかけた　あの時がとても懐かしい

いつものように片寄せ歩いた帰り道　あの時が最後になるなんて

もう少し僕に勇気があったなら･･いつもそう思っていた
君がいないと　とても長いよ･･　一人で歩いた帰り道

世界の中で６８億分の１。日本の中で１億２千分の１｡｡｡
そんな気が遠くなるような確率で出会う人々･･
宝くじに当たる確率とどっちが高いんだろう(笑)
ある意味、僕とあなたが今こうして出会う確率も同じですよね。
今まで知り合った人々も、これから出会う人々も同じ･･･。
毎日「奇跡」の繰り返しかもしれませんね！
そんな「奇跡」を大切にしようね。