from: ku-toさん
2010年09月06日 10時58分26秒
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暑さに負けず山越え2つ
熊野古道=赤木越え〜大日越え***********写真:伏拝み集落を歩く2人です。5月以来の山歩きという仲間2人と、古道を歩きました。以外にも私は赤木
熊野古道=赤木越え〜大日越え
***********写真:伏拝み集落を歩く2人です。
5月以来の山歩きという仲間2人と、古道を歩きました。
以外にも私は赤木越えコースのみ知らないのです。
彼女達は赤木越えのみ、それぞれ2度3度で、大日越えは知らないと
いう複雑な?組み合わせメンバーです。10時前だというのに
本宮大社への参拝客が階段を登っています。
私達も一路、発心門へ向かいます。暑さはジリジリと焼けそうです。
熊野の山中は少し涼しいか、と思いきや、
木陰はあるものの、いつもの爽やかな風はありませんでした。
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伏拝み休憩所では早くから観光客が押し寄せて屋根の下で
お茶を飲んでいました。船玉神社より赤木越えの分岐に入り
植林帯をヒイコラ登りました。相変わらず、O嬢のトークには
けつまずき、谷に転げ落ちそうになる。
尾根筋に出て、右にトンガリの要害森山(注:後日、地図を合わすと
要害森の北東にある682mの無名峰でした)と東尾根が見える。
少し行くと北側の視界が広がり、百前森山とその後ろに果無山脈が
壮大に広がっている。ま、今日の暑さは、この大パノラマで帳消しです。
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絶好のお昼ポイント、松の木陰でお弁当となりました。
来るまでの車中でダニの話をしたので、お二人は地に座らず、
立ったままのお弁当です。私は、食べながら果無の山を飽きることなく
眺めていました。2時間ほどで湯の峰温泉に着きました。夏の温泉ってこんなにも暑いの?という感じ、ベンチに座っていても、湯気が立ちそう、少しの休憩の後、大日越えです。有名な?「つぼ湯」の横を登っていきます。登りながら、「前に来たとき、F嬢が、いきなりの登りで泣きかかってなぁ、、」等とのたまいながら登りました。お二人は後ろの方で笑ってました。
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大日越えは湯の峰側からは急登で短く、下りは緩やかだが長い、さて、あなたはどちらが好みですかね?漸く、緩やかだが長い下りを終わり、大斉原(おおゆのはら)旧社地の見えるところにゴールしました。この日、京田辺市では39.9度というとてつもない秋の1日、本当にお疲れ様でした。お二人のコロコロ笑う笑顔に、まだまだパワーがありそうな気配を感じます。いやはや末恐ろしや、
from: ku-toさん
2010年09月07日 08時47分42秒
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「Re:Re:暑さに負けず山越え2つ」
pちゃん今日は、いつになったら秋が来るのやらと
途方にくれますが、しっかりと体力をつけなくっちゃ、
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> 暑いのに、荷物をたくさん持って、山登りは、凄いと思います。
はははっ、荷物の量は本格登山の人達と少し違って、最小限もいところ、5k前後でしょうし、靴、ウエアーもRUN用、ジャージーに長Tです。暗くなって最悪の時は、皆さん走れますものねぇ、登山者より強みです。だから靴は重たい靴を履かない、少し高い山に登ると正統派?登山者に足元から服装までジロジロ見られてる気がします。「無防備な無神経者め!」等と(笑)
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yurichan、