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野山徘徊やウルトラマラソン

野山徘徊やウルトラマラソン>掲示板

公開 メンバー数:7人

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  • from: ku-toさん

    2010年11月28日 19時27分45秒

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    妻達の熊野古道


     11月25日、熊野古道シリーズP4、最後のテクテク歩きが
    発心門〜本宮大社でした。これでいよいよ完結です。
    ************************
     春先の3月、滝尻からの初めての激登りに当人達は、果たして本宮大社まで行けるのかしら、と思った事でしょう、やっとたどり着いた高原からの眺めには、次回は何処から?と楽しみが増したようで、私もほっと一安心したものです。2回目の4月は、近露から高原まで歩きました。逢坂峠はよくぞ登り切りましたね、十条王子の林の中でお弁当を食べました。
    高原からバス停に下りるのに道を間違え、妻にこっぴどく怒られました。何年ガイドやってんのよぅ!夕暮れにバス停に着いた時はヤレヤレ、妻達は甘くはないわ、
    ************************
     第3回目は梅雨時の6月末でした。このシリーズの最大の難所コース、発心門〜小広峠でした。やっと登り詰めた三越峠で雨に打たれ、小広峠までは、黙々と歩く二人を見て可哀想になりました。流れる渓流に心を洗われたように喜び、新緑の美しさに歓声を上げていました。よかったよかった。
    私からも、このコースを乗り切ったお二人に拍手を送りたいですね、夕刻には小広峠の駐車場にゴールイン、疲労感より、心地よい雨と汗の感触が残ったようです。
    ************************
     そして季節が変わり、今回の、秋の最終章、発心門から本宮大社までの緩やかなコースでした。真っ赤に色付いた紅葉の下を歩く二人の足取りは、一チョ前のハイカーの様でした。伏拝王子では、有名ガイドの佐藤さんに出会い、1時間近くも話が弾み、まな、かなも飛ばした名物の?シダ飛行機を体験させてくれました。
     まぁま、これを機会に、山歩きの醍醐味を少しでも味わってもらえたかなと思っています。来年の春もまた同じように熊野古道を歩いてもらえれば嬉しいのですがね、
    ************************
     PS:近露〜小広間はショートコースなのでいつでも行けるということで、来年にでも歩こうと言っています。

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    kisyu yurichan

  • from: ku-toさん

    2010年11月25日 16時13分17秒

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    「Re:Re:小雲取り制覇」
     kisyuさんこんにちは、お世話様です。
    ハイハイ、いつも美女に囲まれて(笑い)楽しいです。
    でも、山中で怪我でもされたらどうしようと思う時があります。
    それぞれの旦那さんに頭たたかれるくらいで済まんなぁ、と想像したり、
     まぁま、男女問わずで、少々の事言っても聞き流してくれる気の会う仲間と思ってるんです。
    「類は友を呼ぶ」ですかね、みんな似たり寄ったりですわな、

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    kisyu yurichan

  • from: kisyuさん

    2010年11月24日 23時26分44秒

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    「Re:小雲取り制覇」
    いつも美女に囲まれて、百間クラのようなきれいな景色を見て・・
    これ以上、何もいらない、望まない、登らない、走らない、酒飲まない・・・アレッ違った!!KUさん、これから楽しみ方の師匠と呼ばせて!

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    yurichan ku-to

  • from: ku-toさん

    2010年11月24日 12時32分19秒

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    小雲取り制覇


     あれほど「行きたい行きたい」と言っていた
    H劇団のF嬢の希望が叶ったようです。日暮れが早い今の時期は
    大小雲取りは無理なのです。とりあえず小という事で、
    **********
     請川バス停で9時過ぎのバスに乗る。熊野交通は大流行で
    満員の状態、30分足らずで神丸(かんまろ)に着く、小雲取り
    方面はここで乗り換えだが、50分の時間待ちがはがゆくて、
    走る?歩く、の手段、まぁま、ウルトラランナーばかりなので、
    この位の距離等何てことない?とはいっても、、7k以上はありますでしょうか、
    難無く、おしゃべりしながら、左に川の流れを見ながらの70分でした。
    **********
     小和瀬からの取り付きです。緩やかだが、だらだらと長い、
    しばらく汗を拭き拭き登る。振り返ると先ほどの歩いてきた川の流れが見える、
    どんどん高度を上げているのが分かる。
    それでも劇団員4名はなんちゅうことなく、スッタモンダいいながら登っていました。
    一応、大雲取りの越前峠付近を教えておきました。
    ごらんあれが大雲取りでっせ「ヘェ〜」と言ったきりでがいに分からないらしい、
    ま、その方が良いのですがね、
    **********
     このコースのハイライトは何と言っても「百間ぐら」でしょう、
    いにしえの人々は、本宮大社にお参りした後、
    残るは後一つ、那智大社、速玉大社だけだ!とこの山々を見て叫んだに違いない、
    彼女達はいにしえひとの想いを感じたのでしょうかねぇ?
    **********
     さて、ここからは請川ゴールまでは下りであります。
    ダラダラと下るのに神経を苛つかせたのでしょうか、最後は見えなくなって、
    さては走って降りたのか、まぁま、皆さんのやりそうな事、
    私とF嬢だけが残され、放っていかれましたわ、
    請川ゴールでは待ちくたびれた様子でした。
    3時ころの陽の明るい内の下山でよかったと思います。お疲れ様でした。







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  • from: ku-toさん

    2010年11月19日 19時10分50秒

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    山燃ゆる赤木越え


     11月18日 晴れ
    湯の峰〜赤木越え〜三越峠〜仲人茶屋〜林道〜道湯川橋バス停

     田辺6時過ぎに出発、道湯川橋バス停広場に車を置き、7時38分のバスを待つ、東側の山が高くてまだ小広峠の谷には陽が差し込んでこない、冷たい風が吹き今日は寒そうですね、目の前に大きな、笠塔峰がドンと構えている。今回のメンバーは、女性2名の「エリザベス劇団」といって、それはそれは、なかなかの山通なのであります。バス待ち時間もしっかりと地図とにらめっこ、8時前には湯の峰温泉に着き、すぐさま赤木越えに取り付けるのですから、いたってシンプルでこれほど楽なものはないですね、
    ********************
     鄙びた旅館の間をほどなく登ると後方に大日越えが見える。1時間も登らないうちから、先を行くお二人の「ワァ〜!キヤァ〜の」の連発です。北に果無山脈の端が見えて、南に法師、ゴンニャク、野竹がスッキリ、クッキリ見えるのです。ついでに要害森と天蓋森も山座同定を楽しみました。澄み切った青空と山のグリーン、紅葉の赤、黄色が今日は最高でしたね、彼女たちもウットリの様子、
    ********************
     赤木越えの尾根歩きを堪能した後は、船玉神社への分岐まで、これまた何も無い植林帯の下りでした。後は三越し峠のヒイコラ登りです。音無し川の源流近く、ズンズン登りました。エリザベスのお二人は思った以上に元気元気で、途中は国際色豊かに色んなカイジンさんが通りました。三越し峠の休憩所で、はたまたガイジンさん、まぁま、私一人でなくて良かったわ、最後の下りを、湯川〜仲人茶屋と面白い道中でした。エリザベスのお二人もお疲れ様でした。

    ◎写真は真黄色な笠塔峰(西側)を背にゴール手前でコーヒーパーティ

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    kisyu yurichan

  • from: ku-toさん

    2010年11月04日 09時02分42秒

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    「Re:Re:プチ清姫」
    > すすきと海の潮見峠、郷愁がありますね。
    > 4時間も歩いたら「プチ」ではないっす。
    > 宿題が多い方が楽しい!

    ********************

    kisyuさんこんにちは、
     はははっ、そうですか、4時間はプチではないですか、
    私はまた、そこそこの装備や準備をしないで、朝に思い立って
    「よし!行こか!」と行くのがプチと思っていましたっす(笑い)
     この辺はまだまだ紅葉には程遠いですよね、
    峯への清姫道は、舗装路の右のススキの分け道から入るのですねぇ、
    で、捻子木から来ると、潮見峠の看板の横辺りに出るのでしたっけ?
    探したけど分かりませんでした。10年ほど前の記憶が飛んでます。
    またもや、冬の宿題が溜まったわ、

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  • from: kisyuさん

    2010年11月03日 22時27分35秒

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    「Re:プチ清姫」
    すすきと海の潮見峠、郷愁がありますね。
    4時間も歩いたら「プチ」ではないっす。
    宿題が多い方が楽しい!

    紅葉の季節、でもすぐ冬に・・・早いですね。
    マラソンの季節と紅葉の季節が一緒なのは、非常につらい。
    両方楽しみたいよ!!

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    yurichan ku-to

  • from: ku-toさん

    2010年11月03日 10時17分39秒

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    プチ清姫

    清姫茶屋(車止め)〜清姫の生家〜滝尻〜峯〜潮見峠
    〜一願寺〜清姫茶屋(ゴール)4時間 

    ◎写真は潮見峠、遠望に海が光って見えています。
    清姫のフィアンセ、安珍が婚約を破棄、隠れて逃げる安珍をこの峠から見つけ、
    日高川を渡ってるのを口から火を吹き焼き殺したという、
     潮見峠より西に「捻木の杉」があるが、その杉の大木までも悔しさで捻じ切ったという、
    女の情念!こわ〜い、
    実際に海は見えるが日高川は見えません、素晴らしいシナリオですね、ロマンがあります。
     
     2日に熊野古道、清姫のロマンを追ってきました。
    思い立ったら吉日、やれ地図をコピーして、ルートを
    算定して、地図も多い目に3枚を持って行ったが、結果的に
    肝心の清姫の道の取り付きが分からなくて、現地では変更の変更
    で難無きを得たが、山中4時間のプチ清姫でした。
      ************
     清姫の生家跡から植林帯を登るが途中で道が分からず引き返す。
    国道に下りて滝尻方面に歩くと、小さな滝があったので、脇を入って見ると
    踏み跡があるので再度アタック、それも直ぐに途切れて
    急登なので引き返す。結局、滝尻まで歩き、無難な道を峯集落まで登る。
    途中で古道に入り、やがて潮見峠に出る。そこからの帰りは
    下りばかりで清姫茶屋まで一気に走り歩きして帰ってきました。
    後で、師匠のブログを見ると、潮見峠から、
    ススキの中を分け入ると、清姫の道があったそうな、後で気がつく何とかで、
    まぁま、半日の清姫ロマンでした。
    師匠も清姫道を途中から踏破できなかったようで、いやはやロマンロマン、

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